富士急行バスの車両たち(日野 観光車)

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日野車(観光・高速)
日野セレガR GJ
KK−
スーパーハイデッカー
「Resort 55」

富士急グループの貸切車の顔ともいうべき車両。スーパーハイデッカーですが、55人乗りのスタンダード車両でもあります。(河口湖営業所Y2238)
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日野セレガGJ
U−RU4FSC
スーパーハイデッカー
「Resort 60」

スーパーハイデッカーですが、60人乗りのスタンダード車両でもあり、全社的に導入されています。(富士急湘南バスM1515/河口湖営業所Y1710)
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日野セレガGJ
U−RU4FSC
スーパーハイデッカー
「Resort 41」

こちらはかなりゆったりとした41人乗りで、側面窓が固定式になっている点で識別できます。(岳南鉄道)
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日野セレガFD
U−RU3FSA
ハイデッカー

富士急グループの貸切車のもう1つの顔。スーパーハイデッカーでは高さ的にきついようなところへは、こちらの車両が活躍します。55人乗りのスタンダード車両。(富士急湘南バスM1608/フジエクスプレスT1603)
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日野セレガFD
KC−RU3FSA
ハイデッカー
「Highland Dream」

富士急グループの観光バスの新しいカラーリング。外装・内装とも、カナダ人の有名デザイナーに依頼したそうです。今後はこのデザインが主力となるようです。(フジエクスプレスT1901(車内とも))
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日野セレガFD
U−RU2FTAB
ハイデッカー
「Resort 55」

富士急平和観光には、なんとハイデッカーのリゾート車もあります。ただ、基本的なボディスタイルが変わっていないため、案外違和感はありません。(富士急平和観光)
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日野セレガFD
U−RU2FTAB
ハイデッカー
富士急行観光カラー

傍系の富士急行観光のカラーリングは、富士急とほぼ同一デザインながら、窓より上が白くなっています。遠くからでも容易に判別がつきます。(富士急行観光T121)
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日野ブルーリボン
ハイデッカー
P−RU638C

セレガが登場するまでは、富士急の観光・高速車の最多勢力でした。現在でも、全ての地区に配置されており、セレガに伍して活躍中です。(富士急湘南バスM2806)
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日野ブルーリボン
ハイデッカー
P−RU637B

上のバスと見分けがつきにくいのですが、こちらはホイールベースが若干短いタイプで、半固定窓も少し違っています。(富士急湘南バスM2703)
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日野ブルーリボン
ハイデッカー
P−RU638C
富士急行観光カラー

これも傍系の富士急行観光の車両。車体上半分の白が目立ちます。ただ、貸切車のカラーリングについては、今後はこの緑ベースのカラーリングは勢力を縮小していくようです。(富士急行観光T100)
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日野ブルーリボン
ハイデッカー
P−RU638C

この時期の富士急行の貸切車で、プラグドアを装備した車両は、どちらかといえば少数派です。ドア回りがすっきりとまとめられています。(富士急湘南バスM2911→富士急山梨バスY2911/富士急湘南バスM2914→富士急山梨バスY2914)
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日野セレガFC
U−RU1HHA

9mクラスの貸切車。長さが短く、エンジンは中型バス並みという以外は、普通のハイデッカーのセレガと変わるところはありません。(岳南鉄道)
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日野セレガFC
U−RU1HHA
「Resort 28」

やはり9mクラスの貸切車なのですが、リゾートカラーをまとった車も存在します。富士急行観光に所属しているものは、社名の前に会社のシンボルマークがありません。(富士急行観光T370/富士急シティバス)
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日野セレガFC
U−RU1HHA
平和観光オリジナルカラー

やはり9mクラスの貸切車なのですが、平和観光にはオリジナルカラーも存在します。この写真を見ただけで富士急グループのバスと分かる人は少ないのではないでしょうか。ただ、現在は富士急行カラーへの塗り替えが進んでおり、この車両のように正面の社名灯だけ「富士急行」に変わった車両もいます。(富士急平和観光)
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日野レインボー7M
U−CH3HFAA

少数ながら小型貸切も導入されています。マイクロバスなみの機動性ながら、車内設備は大型の貸切バスに遜色ありません。(御殿場自動車)
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日野レインボー7M
U−CH3HFAA
「Resort 24」

富士急静岡バスの小型貸切車では、リゾートカラーをまとったものもあります。基本的な仕様は変更ありませんが、白をベースにしたカラーリングは、ひときわ清楚な装いです。(富士急静岡バスW1532/富士急静岡バスW1532)
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日野レインボー7M
U−CH3HFAA
プレミアムアウトレット専用車

御殿場の遊園地跡地にオープンした、「プレミアムアウトレット」の契約貸切車となった車両があります。この車両は、本来は従業員送迎用なのですが、オープン以来大盛況のため、駐車場シャトルバスにも使用されています。(御殿場自動車)
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HTML Written by Yoshihisa Tobisawa