富士急行バスの車両たち(三菱)

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三菱車
三菱ニューエアロクィーンII
KC−MS822
スーパーハイデッカー
「Resort 53」

富士急グループの貸切車の三菱車では初のスーパーハイデッカー。53人乗りの後部サロン仕様です。(富士急行観光T671)
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三菱ニューエアロバス
U−MS829
ハイデッカー

路線車では少数派の三菱車も、観光・高速車両としては日野車に次ぐ台数が導入されており、どの地区でも見ることが出来ます。(富士急静岡バスW5304)
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三菱ニューエアロバス
KC−MS829P
ハイデッカー
「Highland Dream」

ハイデッカーバスの中には、カナダ人のデザイナーの手になるカラーリングが施されています。グループ各社にこのカラーで導入された車両があり、高速バスで活躍する姿も見られます。(富士急湘南バスM5706/フジエクスプレスT5702)
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三菱エアロバス
P−MS715S
ハイデッカー

こちらは先代モデル。おとなしいながらもクセのないスタイルには、ファンも多いようですが、最近はその勢力を徐々に縮小気味です。(富士急静岡バスW6807/富士急静岡バスE6804)
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三菱エアロバス
P−MS716S
ハイデッカー
富士急行観光カラー

こちらは富士急行観光に在籍する同系車。窓より上を白くあしらった姿は、グループの他社とは違った存在感があります。(富士急行観光T591)
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三菱エアロバス
P−MS725

ハイデッカーは折戸を装備したものが多いですが、プラグドアを採用しているものもあります。富士急グループで、この時期の車両でのプラグドアは、メーカーを問わず少数派です。(富士急湘南バスM5204)
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三菱ニューエアロバス
KC−MM829H
ハイデッカー
「Resort 28」

大型ショート系のハイデッカー観光バスには、リゾートカラーをまとった車両もあります。中型観光バス市場は結構活気があるものですが、リゾートカラーはその中にあってシンプルながら目立つ存在とも言えます。(富士急横浜観光H0600)
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三菱エアロスター
KC−MP617M

1995年、突然大量に導入されたエアロスター。しかも、この後はなぜか導入されていません。グループ全体に散っているので、どの地区でも見られるバスです。(富士急湘南バスM5654)
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三菱エアロスター
KC−MP617M

一部の車両には、後部に乗降中サインボードが取り付けられています。この結果が良好だったのでしょうか、1998年以降の車両には乗降中サインボードが設置させるようになりました。(富士急湘南バスM5562)
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三菱エアロスター
KC−MP617M
プレミアムアウトレット専用車

御殿場の遊園地跡地にオープンした、「プレミアムアウトレット」の契約貸切車となった車両があります。一時期はワンマン機器も撤去され、臨時駐車場を循環するシャトルバス専用でしたが、その後そのままの姿で全面広告バスとして活躍していました。現在は全く別のラッピングバスに変えられています。(御殿場営業所G5556)
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三菱エアロスター
KC−MP217M

富士急山梨バスでは、親会社に先駆けてエアロスターが導入されていました。同時期にはキュービックも導入されており、試験的な導入のようです。ブロンズサッシでないことが富士急行発注車との相違点です。(富士急山梨バス9407)
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三菱エアロノーステップミディ
KK−
ノンステップバス

2002年に導入された三菱の中型ノンステップ車で、7m車のホイールベースを延長した形態のため、中扉がかなり後に寄っているのが特徴です。(富士急シティバスE6265)
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三菱エアロミディ
KK−MK25HJ
ワンステップバス

2002年に導入された三菱の中型ワンステップ車で、やはり前中扉仕様となっています。山梨地区で導入されており、写真は大月営業所ベースの車両で、大月営業所としては久々の新車配置(2台)となりました。(富士急山梨バスF6268)
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三菱エアロミディ
KC−MK619J改
レトロバス

河口湖周遊バスに使用されるレトロバスの増備車です。前後扉となりましたが、ボンネット部分のオーバーハングが非常に長く、運転には神経を使いそうです(^o^;)。後部にはダミーのガス発生装置があります。なお、アイドリングストップ機能付きです。(富士急山梨バス)
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三菱エアロミディ
U−MK117J

ほとんどが静岡地区に配置されている中型車。高速車以外では初の三菱車でもあります。なお、富士急山梨バスでも同一仕様で若干導入されています。(富士急シティバスE5254/富士急シティバスE5257)
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三菱エアロミディ
U−MJ217
ワンステップバス

山梨バスでは独自に車両を増備していましたが、この車両もその中の一つです。正座席24名というのは、小規模な団体には最適な大きさのようです。(富士急山梨バス9541)
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三菱エアロミディ
KC−MJ218FVF

これまでのいすゞのマイクロバスの後継車として導入されました。富士急バスでは初のワンステップバスです。富士急湘南バスに2台・御殿場に2台・富士急山梨バスに2台が配置されています。(富士急湘南バスM5862)
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三菱エアロミディ
KK−MJ23HEVF
ワンステップバス

MJ218の2次車ですが、排ガス規制適合のため、新形式となっています。外観はほとんど同じで、後ろの車番の位置が(車体に表記していたのを窓ガラスへ表記に変更)違うだけです。富士急湘南バスに3台・富士急シティバスに3台が配置されています。(富士急湘南バスM5966)
三菱エアロミディ
KC−MJ218FVF
ワンステップバス「ぐるりん山中湖」専用車

山中湖周遊バス「ぐるりん山中湖」の運行開始にともない、1台が富士急山梨バスに移籍し、専用カラーをまとって活躍しています。(富士急山梨バス)
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HTML Written by Yoshihisa Tobisawa