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YA

ヤングアダルトについて

ヤングアダルトとは?

「ヤングアダルト(Young Adult)」は、そもそもは第二次世界大戦後のアメリカの図書館界で使われだした13歳から19歳までの「若い大人」の利用者を意味する言葉ですが、「ヤングアダルト本」の意味でも使われます。「アダルト」の語感を嫌ってか、「YA」と表記されることも多いようです。

「ヤングアダルト本」は、若者向けの書籍すべてを指します。

「ヤングアダルト小説」(あるいは単に「ヤングアダルト」)といった場合、以下のようなものを指すことが多いようです。

  1. サリンジャーやヒントン『アウトサイダー』などの、若者の言葉で書かれ、若者の問題を扱った(主として欧米の)青春小説。児童文学系の評論で使われる場合が多い。晶文社系ヤングアダルト
  2. コバルト文庫、スニーカー文庫などの中高生向け挿絵付き小説。SFファンダム方面で使われる場合が多い。オタク系ヤングアダルト
  3. 森絵都、佐藤多佳子などの、児童から大人まで読まれる若者が主人公の小説。2000年以降の新聞雑誌では、この意味で現れる場合が多い。
  4. 図書館関連で使われる場合は、上記のすべての意味を含む。

『現代用語の基礎知識2000年版』によれば、

ヤングアダルト(一三歳から一九歳)は若い大人という意味で、第二次世界大戦後アメリカの図書館界で使われだした。児童書と大人の本しかない日本の出版界に、一九七九(昭和五四)年、YA(YA世代の欲求や悩みに応えるため、その読書力に合わせ、漢字、用語、文体を平明にした図書)出版会が結成され、書店にYA専門の常設棚をつくる運動が展開された。最近では公立図書館でもYAコーナーを設ける動きが広がっている。書棚を「生きる」「知る」「創る」「読む」に分けるなどの試みも始まっている。YA世代の活字離れに一定の歯止めがかかりつつあるようだ。

ヤングアダルト(YA)に関するリンク集

自サイト

日記抜粋:ヤングアダルト(1)

「特別対談:夢枕獏×氷室冴子 ヤングアダルト小説の現在・過去・未来」

他サイト

ヤングアダルト講座

狂乱西葛西日記99年10月26日

狂乱西葛西日記99年11月18日

大島多美子館

しみづのりこ館


[カテゴリ:book]

最終更新時間:2004年06月27日 01時45分47秒