FSWikiLiteの導入
このページは、FSWikiの軽量版であるFSWikiLiteによって作成されています。
以下は、BiglobeサーバーでFSWikiLiteを使用する場合の覚書です。
導入した理由
- perlベースで動く
- サイドバーがカッコイイ!
- ほんとはFSWikiを使いたかったけど、BiglobeのPerlでは標準モジュールが使えないので、仕方なくLiteになった。
導入手順
ダウンロード
- FSWikiのダウンロードページを参照して、ダウンロード用サイトからFSWikiLiteのパッケージをダウンロードする。
- 自分のパソコン上で、ダウンロードしたパッケージを解凍する。
ソース修正
- 解凍したファイル一式を、アップロード用のフォルダにコピーする
- lib/setup.plを変更する
- とりあえずサイト名($SITE_TITLE)を直す
$SITE_TITLE = 'AliNote';
- BIGLOBEのPerlのパスは/usr/local/bin/perlなので、以下のファイルの1行目にあるperlパスを直す
- wiki.cgi
- edit.cgi
- category.cgi
- download.cgi
#!/usr/local/bin/perl
CSSの修正
- CSSファイルは含まれないので、とりあえずdocs/default.cssを流用する。
- thema/default/というフォルダを作成し、docsにあるdefault.cssをコピーする。
- CSSファイルに手を入れるときは、Help-記述ルールのページ等を保存して、チェック用に使用するとよい。
アップロード
- アップロード用のフォルダを丸ごとアップロードする。.cgiファイルはテキストモードでアップロードすること。
- 以下のファイルのパーミッションを705または755に変更する。
- wiki.cgi
- edit.cgi
- category.cgi
- download.cgi
- 以下のフォルダのパーミッションを705または755にする。
- data
- bakup
- log
メニューページの設定
使ってみた感想
- インストールはとても楽だった
- ページ凍結機能がないのは、ちょっと不安
- .htaccessを使えばいいらしいが、どうやるんだ?
- 編集用リンクを消してみました。(気休めだけど)
- 動きは軽い
- outlineプラグインが使いたかった!! とりあえず、ページが長くなったら別項目ページを作ることで対処。
最終更新時間:2019年09月08日 10時22分41秒