俺様広場

(02/09/07)

・「このページについて」 ・ホーム  ・通信の部屋 ・郵便局めぐり ・掲示板 ・Links(01/08/12)



うーむ、忙しい。しかもいついつにどこどこへ行ったというのが諸事情により非常に書きにくくなってきております(笑)。

もうちょっと暇ができたら一通り整理しますが、近況は掲示板を見た方が早いでしょう。

(01/01/26)


時の流れは速いものである。SDRAMは暴落しちょっと前の128MBの値段より下がってしまったので256MBを2枚買った。Socket7愛用者である私にとってはもう十分過ぎるくらい広いメモリ空間である。

出張先でたまたま昼食時NHKを見ていると(そうそう、うちにはテレビがないのにNHKの集金人が来てうるさいのだ。前の自宅ではNHKが映らないようにして合法的に回避していたが、今はそもそもその必要すらない(笑)。)、四国の食い物特集をやっていた。讃岐うどんと聞いて特に期待もせず見ていたら店の看板がない製麺所が現れた。NHKにしてはなかなかディープな店を取り上げるなと思っていたら客のおっさんが店の裏の畑に薬味のネギを取りに行った。なんと「中村」ではないか(笑)。大晦日に営業しているうどん屋を探してようやく見つけたのがここだったから親しみがある。無口な主人がインタビューに答えていたのにはさらに驚いたのである(笑)。

ThinkPadのオプションバッテリが届いた。「Full Dayバッテリパック」と言うらしいが、早速エイジングがてら使ってみると裏技でACPIを働かせた状態だと本当に日中いっぱい大丈夫そうだ。今までだと2時間弱で切れていたから比較すると驚異的な持ち時間だが、厚みも大きさもまた驚異的である(笑)。しかし重さが見た目ほどは変わらないというのがリチウムイオン電池の強みだろう。

(01/04/07)


NHKで思い出したので以前にやったことのあるくだらない議論の経験より受信料不払いの根拠を挙げておくことにする。

受信料徴収の根拠は放送法第32条である。

---
第三十二条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(中略)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

2 協会は、あらかじめ総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。

3 (省略)
---

以前の議論ではこの条文を「テレビを持っていれば支払う義務がある」と解釈していた馬鹿がいて非常に説明に苦労した(笑)。「受信設備」は「無線設備」の電波法における定義を準用して解釈するべきであろう。ちなみに「無線設備」とは「無線電信、無線電話その他電波を送り、又は受けるための電気的設備」をいう。テレビの装置単体は受信設備ではない。なぜならばテレビの装置だけでは受信することができないからである。空中線系が正しく接続されていなければ受信機が正常に動作しても実際には電波を受信できない。これについては放送法の別の条文からも類推できる。「放送受信用の機器」(第9条第9項)、「放送受信用の受信機」(第16条第4項第5号)という用語が明確に区別されて用いられている。テレビを持っていることが契約の用件であるならばこのような用語を使用しているはずである。

さて「協会の放送を受信することのできる受信設備」をどのように解釈すればよいか、であるが、文字通り「受信できる」状態にあることが必要である。装置の能力ではなく実際に受信するかどうかが問題となる。これについても無線局の不法開設を例に取れば分かりやすいのではないだろうか。単に無線機が置いてあってもそれは無線設備とはみなされない。いつでも電波を出せる状態にあって初めて不法開設とみなされる。その境目は2挙動で送信できるかどうかではないかと考える。例えば電源とマイクを外した状態ならば不法開設とみなされないことになっているが、電源を投入して、マイクを接続して、PTTを押すという3挙動の操作をしないと電波が出せない状態である。同様に考えると、電源を入れてチャンネル操作をして受信できれば「受信することのできる」と考えられるであろう。

ここまで分かれば具体的にどうすればよいか。私が過去に実践した方法はチャンネルの調整をずらしてNHK総合および教育が「受信できない」ようにすることである。ただこの方法は一部のポータブルテレビのように周波数を連続可変して合わせるテレビには使えないので注意が必要である。念を入れるならば空中線系にノッチフィルタでも入れて元から減衰させてしまうのがよいだろう(笑)。

しかしNHKを見ていて受信料を払わないというのはフェアでない。払いたくなければ受信せず見なければよいのである。内容に文句があるならば受信料を払ってから権利を行使するべきだ。そのうち罰則を課されるようになれば払うのだろうか。その程度の腰砕けで不払いをやるくらいならキセルと同じで最初からやるなと言っておく(笑)。

(01/04/10)



夏の18きっぷシーズンが到来し第1回目の夏休みを迎えたので帰省することにした。臨時大垣夜行で帰る覚悟を決めたのだが昼休みにみどりの窓口で聞いてみたらムーンライトながらの指定券が運良く取れてしまった。27日(金)は仕事が終了後に帰宅して出直した。品川駅7番線はあいかわらずの混み具合であるが入線前に並んでいればとりあえず座れたであろう。しかしこちらは指定席なので楽々なのである(笑)。

ムーンライトながらの7号車は小田原から自由席となり名古屋までで切り離されてしまう。ほぼ各駅停車になる豊橋からはこの区間の始発電車を兼ねているので一般の人が多く乗り込んでくる。岡崎あたりで既に通路まで満員になってしまった。この時期にこの区間から乗る人はまず座ることができないだろう。同じ時間に1本別に走らせて「ながら」には本来の快速運転をさせればお互いにとって平和である。臨時大垣夜行は豊橋から名古屋まで無停車なので1時間も早く着くのだ。もう少し何とかならないものか。

さて名古屋に着いたが大垣行きの車両は既に満員で乗り換える気が起こらず途中下車することにした。時間があるので名古屋港局埠頭分室を下見。地下鉄の終点から地上に出ると合同庁舎の入り口にあった。名古屋に戻るがまだ店が開いていないので隣の金山駅まで行きやむを得ずふだん入らないマクドナルドで朝食とする。うまく時間がつぶれたのでさらに隣の熱田まで。

21785 名古屋郵便集中(無普) ATM

ATMが独自局番である。ついでに郵便の日附印をいろいろ押してもらうがふるさと切手の品揃えが悪すぎ。押印の出来栄えも悪く不満が残る。帰りに以前の名古屋中央局の局舎をそのまま利用した名古屋中央局名古屋駅前分室に寄り郵便用日附印だけ押しておく。こちらは慣れた手つきで鮮明に押印してくれた。

29日の晩にふとさぬきうどんが食べたくなったのでムーンライト松山に乗ることにしてとりあえず大阪駅へ行った。指定券は難なく取れたので四国で最初に止まる新居浜から戻る計画を立てた。しかしJR四国の14系客車はかなりのくたびれようである。エンジンが搭載されているスハフ14だったらうるさくて寝られなかったところだが、こちらのオハ14は禁煙車でしかもそれほど混んでいなかったが冷房が効き過ぎて寒いのでほどほどにしか寝られない。予定としては長田家から山内へ行き、そこから坂出に昼過ぎが目標である。公共交通機関を使ってしかも平日にうどんを食べに行くのは初めてだが、「満濃うどんトライアングル」(これが何を示すかが想像できなければ一度検索を勧める(笑))へ行くためには琴平駅が近いだろうと考えた。予想通りここを通る路線バスがありよく見ると「谷川」の至近を通るので一瞬心を奪われるが、帰ってくるのが大変なので今回は当初の予定通り満濃うどんトライアングルの一角を占める長田家とした。

当然釜揚げの大である。聖域と呼ばれるだけあっていつ食ってもうまい。食い終わったらちょうど9時になったので近くの局を訪問。あとで記録を見たら郵便局の方はなんと14年ぶりの香川県だった。

63095 吉野

ここから山内へ向かうのであるが、途中まで行くはずの路線バスは既に廃止しており徒歩となってしまった。ちょうど半分くらいの所で局が出現する。

63097 仲南(集特)

吉野局を出て炎天下を1時間ちょっと歩いたであろうか。見覚えのある踏切を見つけ奥へ入る。山内だ。ひやあつの大にげそ天を頼む。走って行けば黒川駅からの気動車に乗れるのだが局へ寄れなくなってしまうので諦めた。

63141 財田黒川

賞味期限が切れそうなエコーはがきを仕入れて在庫減らしに貢献。黒川駅からの気動車が午後までないので確かバスがあるはずだと思って国道に出るが琴参バスは既に撤退していた。途方に暮れてバス停跡向かいの農協でタクシーを呼んでもらう。列車をムーンライト高知にして山内から始めるのが正解であったがもう後の祭である。

63010 琴平(集普)
63071 榎井

炎天下、金比羅さん参りの列は絶えない。暑い中ご苦労なことであるが、まあこちらも徒歩で聖地(笑)巡礼をしているので他人のことは言えない(笑)。琴平町中心部で2局訪問して電車に乗ったが、坂出に到着したのは13時半となってしまった。この時間では製麺所は既に売り切れである。とりあえず坂出市内中心部で1局を記す。

63098 坂出文京町

どこかうどんを食わせる店はないかと探し、旧国道沿いで見かけたセルフの「奈良」に入った。麺はつるっとしておりそれ以外際だった特徴はないが、茹で上げを出してくれたおかげか私には結構いけた。あまり評価を聞かないがセルフでこれだけのものを出していれば十分に合格点だろうと思う。とりあえず満足して市内中心部をあと2局回る。

63113 坂出入船町
63006 坂出(集普)

さてここからはマリンライナーで岡山へ行く。岡山市役所にできたポスタルショップ(臨時出張所)が未訪問となっているためである。岡山駅には15時半に到着。直接岡山市役所へ向かったが時間が10分弱残っていたので至近の局を訪問しておく。

54301 岡山大伴
54001E 岡山中央(市役所内)(臨出)

定額小為替と1000円一月定期がメインでおまけに通常にも預入する。郵便日附印は本局と区別できないため押印せず。岡山駅に戻り再び帰ることとするが、途中で長船町のベネッセにある岡山中央局長船分室を下見。長船駅から徒歩で30分弱くらいか。途中の簡易局にも寄ることができてよさそうであるが、できることならば昔ツーリングで通っただけになっている赤穂線沿線をまとめて車で回りたい所である。

夏休み前編の平日1日目はかくして青春18きっぷを存分に使い倒して終わった。

(01/08/05)


1日目にひどく日焼けしてしまったので2日目は半日休養とした。3日目(8月1日)の朝には東京にいなければならない(後述)ので14時頃より行動を開始。時間が遅いので近所で未訪問の阪急南方駅から十三駅にかけてのエリアを徒歩で回ることとした。

41256 淀川西中島
40281 西中島南方駅前
40130 淀川木川東
41454 淀川木川西
41403 淀川十三東

利率が下がるごとに預けたまま数件そのままになっている生活用通帳の担保解除をこの機会にやってもらう。いつもは単発なので証書式なのだが今回は通帳式にしてもらった。しかし半年足らずで利率は半分以下に下がってしまって喜んでいいやら悲しんでいいやら。どうでもいいことだが担保定額はATMでの定額預入と同様に最も口数が少なくなるように計算されてしまう。対策としては1口1000円でないと証書を作れないような金額(例:5万円の場合ならば49000円、10万円ならば101000円など)にして申込むとよい。半年ごとの利子は切り上げ、税金は切り捨てなのでちょっとだけ得した気分になる(笑)。

さて東海道本線を途中寄り道しながら21時半頃に大垣駅到着。7/31大垣発の臨時東京行は同じ167系だがいつもの車両と異なり団体や臨時快速用のリクライニング座席改造車である。田町区に留置されているのを通勤の途中でよく見るのだが走っている所を見るのも実際に乗るのも初めてである。東京方車両の所にはそれなりに人がいるのだがいつも乗る最後尾の車両は5名程度である。なぜかいつも見かけるおじさんが今回もいた。113系はうるさいし揺れるとぼやいていたが、こっちはたまにしか乗らないのにこのおじさんを極めて高頻度で見かける(笑)。

電車は2245頃に入線。早速リクライニングシートを倒してみるがあまり足が伸ばせないのでそれほどメリットを感じない。いつもの直角シートよりは少し楽という程度である。空いているので隣の座席にまたがって横になることにした。結局残念なことにリクライニングの恩恵はほとんどなかったのである(笑)。8月に入ってから盆過ぎまでは混んでくるのでこうは行かないと思う。

さて翌8月1日は東京ビッグサイトで「日本国際切手展'01」が開催され、その目玉が会場限定発売の「Pスタンプ」なる写真入り切手なのである。せっかくの夏休みなのでこれを入手して会場の東京中央局臨時出張所で初日印及び会場限定の小型印を押印してもらおうと計画した。事前に発表されている各種情報を総合して1日の処理能力を500名程度と推測した。この手の限定ものはとにかく先に手に入れた者が「勝ち」だから少しでも早く並んで現物を入手できるまで安心しないことだ。異常事態は予告なくやってくる。ちょっと考えただけでも切手発行システムのダウンやトラブルに加えて停電が起こり得る。あるいはスプリンクラーが誤作動したらどうなるか。日頃の危機管理意識の問題であるが、これに欠ける人に限って後述のようなトラブルを起こすのだ。しかしここの管轄は深川局なのだが、初日指定局や臨時出張所が東京中央局となったのは「TOKYO」の世界的知名度の点か。

ということで列車は定時に到着するが直行せずに一旦自宅へ。食事したりいろいろしていると7時過ぎになってしまった。出遅れると意味がなくなるので身軽な格好で有明の東京ビッグサイトへ出かけた。東京駅で京葉線に乗り換えさらに新木場駅でりんかい線に乗ったが車両をよく見ると「走ルンです」の亜種である。JRといったいどこが違うのだといぶかりながら会場には0815頃到着。会場入口前には既に列ができていたがまだ50名強程度と少なかったので助かった。予想通りほぼ全員がPスタンプ目当てである。列を整理するキヤノン(今回のPスタンプはここのシステムである)スタッフの話では私の予想より多い1日700名程度の処理能力があるとのことだった。開場の30分程前に用意していた整理券を配り始めた(後の混乱を考えるとこれが失敗で少なくとも開場までは並ばせておくべきであった)。一旦できていた列がこれで完全にはけてしまったのでちゃっかり整理券を2枚もらう要領のいい人もいたがこの時点で混乱は全くなかった。しかしここでもらえなかった人は残り少ない整理券をもらうために並ぶことになってしまった。この列が加速度的に延びて10時の開場時点ではどう見ても既に予定数を超えてしまっていた。

私は運良く10時から撮影のグループに入ることができ、開場後まもなくキヤノン係員の誘導でPスタンプのブースへ向かったのだが…。(続く)

(01/08/10)


続き。

私を含む最初のグループがブースへ向かう間にも列に紛れ込んでくる不審者2名あり。列の前後の人と協力して穏便に排除するが油断も隙もあったものではない(笑)。案内されたブース内で申込書を書き込み(ここでのセキュリティが甘かったのだがあえて伏せておく)、撮影の順番を待っていたらブースの入口で騒ぎ始めた者3名あり。誰か会場の係員から「Pスタンプのことはブースへ行(って聞)け」と言われたままブースへ来たら「向こうで整理券を配っているが希望者が多いので無理」とスタッフに言われて「そんなことは初めから聞いていない」とキレたらしい。すぐそばに整理券を求めて列を作っている人が数百名いるのだから11時前になってから悠長にやってきて「聞いていない」も何もないだろうと思うのが通常の神経である。この3名のいかれた頭では残念ながらそのような理解ができないようであるが、恥知らずの真性「クレーマー」ほど見苦しいものはない。

撮影は最初の方で若干手間取ったようだが進み始めると早い。8台並行で処理していたので撮影機材だけを見れば150名/時間程度の処理能力がありそうに感じたがシステムのどこかに律速段階があるのかなかなかそこまで捌くのは難しいのだろう。撮影は11時頃に終わりブースを出ると最初の方に並んでいた女の子が出来上がったシートを手にしてマスコミ各社のインタビューを受けている。私の方はそれから40分程度で引渡しを受けることができた。臨時出張所の切手売場がひどく混んでいたので、昼食のあと本日発売の一般売りのシートを買うために土地勘のある江東東雲局までバスで出かけることにしたがこれは今になって思うと失敗。うまく立ち回れば近所にあったTFT内局である意味貴重な「本物の」午前(8-12)印を収印することができたのだがそこまで頭が回らず惜しいことをしてしまった。「プロ」ならばこの辺の抜かりはないかもしれないが、このような特殊事情でとにかく数を確保することを最優先とすればプロだからこそあえて手を回さないか。現場での判断ミスが残念である。開場から既に3時間以上過ぎているにもかかわらず会場入口では数十名が主催者事務所前で押し問答していた。整理券が手に入らなかった人のようだ。

確かに当日の主催者側の対応には見込みの甘さや連絡の行き違いがあったし、事前に限定数の販売であることや整理券の配布方法について掲示がなかったなどの不備があることを認めるとしても、少なくとも9時半頃までに会場に来ていた人には全く混乱がなかったのである。しかも事前の報道発表の情報を吟味しながら受付から引渡しまで実際の工程を想像すれば1日1000人販売することがいかに難しいか容易に推測できるであろう。会場にふらっとやって来て当然のように自分には購入できるはず(購入の権利がある)などと思い込みそれがクレームにまで発展するのはいかにも「平和ボケ」し過ぎている。もっとも700人限定などと最初から発表していれば恐らく前日から徹夜で並ぶ人が出て警備上の問題になったであろうし、開場時の混乱はこの程度で済まなかっただろうとも思える。そういう意味では情報を初めから全て公開してしまうことが良いとは必ずしも言えないのである。

しかし個人的には、初日印目的でなく「作品」だけが欲しい人には、例えば写真だけその場で撮影して「作品」を後日郵送する方法が取れたならばより多くの人の希望を叶えることができたであろうと思われる点が残念でならない。郵政事業庁は「会場で撮影後に即時発行」ということにこだわり過ぎたのではないか。また別の視点から見れば(これは列に並んでいる時に私が雑談していたことであるが)、シートに初日印を押印することが目的の私であれば写真撮影は必要条件でなく写真なしの台切手だけで充分に満足だったのである(というか、タブが白紙の方が日付印は映えるのでむしろ好都合なのだ(笑))。

何とか江東東雲局で全部の用事を済ませようやく東京中央局臨時出張所の記念押印の列に並べたのが14時頃。記念押印機、手押し特印、和文ハト印、それから会場限定小型印でブルーナの丸いものと日替わり8角形のものと、これらが全部押印できた頃には16時を回っていた。数回列に並ぶ合間に会場外で宛名書きを兼ねて本日唯一の訪問である。

01456 TFT内

しかしろくに作品を見る余裕もなくあっと言う間に過ぎ去った1日であった。日頃から郵便局めぐりでお世話になっておりかつ住所を知っている若干名にはこの時の成果が届いていることと思う。単に住所を知っているというだけで全員に出してしまえば膨大なお金がかかるのでそこまで手が回らなかったことをご容赦願いたい。何の変哲もなさそうな初日印のように見えるだろうがこれは趣味人としてのプライドと自己満足と汗の結晶なのである(笑)。

(01/08/16)



さて夏休みの4日目となった8月2日はさすがに前日で疲労してしまったので午後から近所めぐりとする。移転改称が発表されていた大田池上四局をメインとして近所の未訪問局を徒歩で回る。

01053 大田池上四(現:池上)
00069 千鳥町駅前
00866 千鳥(集普)
01257 大田矢口一
02548 相模大野駅前

なぜか近所でない局が混じっているがご愛敬(笑)。大田池上四局は古い局舎を改修しながら使っていたが老朽化が進んでおり建て替えはやむなしと思われるが、2ちゃんねるの郵便郵政板ではこの局をネタにした気になるスレッドがあった。しかし新局名が「池上」とは思い切ったことをする。

夏休み5日目(8月3日)は青春18きっぷを消費してなぜか(笑)茨城県北部へ。

06068 多賀(集普)
06316 日立鮎川一
06346 日立河原子
06359 常陸太田駅前
06296 佐竹

例の如く大幅に出遅れ(笑)、常磐線の中距離電車で常陸多賀駅に到着したのは午後であった。徒歩で3局目の日立河原子局では風景印を勧められた。なかなかの美印なので帰って調べてみたら使用開始直後であった。きれいなはずである。

ここからは日立鉄道に乗り常陸太田駅へ。駅前から市街地へ行くのは諦めて水郡線沿いに徒歩で下がることにした。帰りはもちろん行きで使った青春18きっぷである。さすがに茨城県もここまで来ると遠かった。かくして夏休み前半の平日が全て終了した。

(01/09/15)


夏休み後半の1日目はまたも青春18きっぷ消費の小旅行である。まず秋葉原へ行き10時開店の某店でパーツ購入。

01275 上野三

秋葉原から御徒町駅まで徒歩で行くついでに未訪問であったここをようやく訪問した。上野からは宇都宮線に乗車し、蓮田駅で途中下車。

03591 蓮田駅東口

10分しかない所を往復猛ダッシュで何とか後続電車に間に合った。宇都宮駅で日光線に乗り換えであるが、20分で往復できる局には訪問済みなので何もできず。日光線の107系は満員であった。終点の日光駅は団体用の臨時改札口があるあたり廃止された大社駅に雰囲気が似ている。

07137 日光駅前

駅前と言っても徒歩数分の所にある東武日光駅の前である。日光線は1時間1本で時間待ちの間で市街地まで行くには遠く、待っていてももったいないので東武鉄道で下今市まで出た。

07233 下今市

下今市駅からJR今市駅までの中間くらい。商店街の外れである。帰りは当然JRである。待ち時間の間にJR今市駅前のお茶屋さんの抹茶ソフトを食べた。なかなかいける。既にお気づきの人もいるだろうが、某スタンプラリーは日本一高い(と感じる)某鉄道終点駅を残すのみとなった(笑)。始めは参加する気がなかったのだが、仕事で鉾田駅へ行ってその後に土合駅にも行き、難関駅が2つ埋まってしまったので残りを片付ける気になったのである。

(01/09/23)



8月18日は帰省することにした。交通費節約のためこの時期は当然ながら青春18きっぷのお世話になるが、前日17日晩にとりあえず品川駅臨時ホームへ行き、臨時大垣夜行に座れればそれに乗り、座れなければ翌朝の電車で帰ることとした。品川駅には23時頃到着。後ろの方はかなり列が長いのでやむを得ず最前の車両に並んだ。経験的には何とか座れるかどうかといった所である。入ってきたのは以前に高崎・上越線の臨時快速で乗ったことがある165系新前橋車の通称「モントレー」であった。席はぎりぎりで何とか確保できたがいつになくうるさい。ちなみに通路やデッキまで満員である。静岡を過ぎるまではろくに寝られなかった。

いつも通り大垣で1車やり過ごして席を確保。米原で新快速に乗り継いで大阪へ。土曜日で局めぐりができないためこのような機会でもない限り行かないであろう郵便のみ取扱いの2局へ行くこととした。大阪からは久々に環状線に乗り西九条で乗り換え。USJで一躍脚光を浴びることとなった桜島線に乗り換える。しかしど派手な厚化粧を施したぼろの103系には苦笑する。あと何年使う気であろうか。程なく安治川口駅に到着すると巨大局舎は目の前だ。駅前の大阪安治川口駅前局はATMを操作のみで、とりあえず奥の大阪小包局から先に訪問することとした。

大阪小包(無普) 郵便のみ
新大阪(無普) 郵便のみ

玄関から入るとすぐに警備員がいるので記念押印をしたいと告げると、局舎内を先導して反対側の窓口へ連れて行ってくれた。平日ならばすぐ横の調整課で対応してくれるそうである。

風景印、和文印、欧文印を押印。和文印は槌型なので「プロ」でない私はティッシュで頭の部分を押さえて押印。大昔に大阪中央局の窓口で依頼した時に一発で傾きなく黒々と押印したプロの技を見たことがあるがなかなかまねのできないことである。和文印は旧大阪小包集中局時代同様の「大阪小包」、欧文印は「OSAKA PERCEL」の局名表記であった。

次は隣の新大阪局である。同様に警備員に先導されて窓口へ。これまた同様に風景印、和文印、欧文印を押印する。欧文印の局名表記は「SHIN'OSAKA」である。和文印はいわゆるシャチハタだった。

(01/09/30)



8月の日本国際切手展'01だがほとんど見ていない中で1つ興味深い出品があった。文献部門だが日本の欧文印を研究発表していた本である。本の名前と著者を控えておいたが、Charles A.L. Swenson氏著の「Roman-Letter Swordguard Postmark of Japan」である。著者が集めた欧文印の全局名を記録しており、博覧会などの期間限定局や欧文ハト印についての記述もあった。日本の郵趣家も一度見ておいた方がよいのではないかと感じた。私程度の素人でも分かる不完全な部分があったが日本語のハンディを考えればやむを得ない所なので、私よりももっと詳しい方がコンタクトしてより内容の濃い資料になればよいのではないか。

さて10月5日は久しぶりの平日休みとなった。用事が多く昼過ぎから出かけたが、山手線の人身事故で予定が狂ってしまいやる気が減退した。とりあえず西日暮里駅で下車して田端駅まで徒歩。

01567 西日暮里駅前
01156 文京千駄木三
01120 文京千駄木四
01192 北田端
00396 田端

ここから印旛日本医大駅を目指すが15時を過ぎている。日暮里駅から乗り換えて京成高砂駅で息切れ(笑)。

01263 高砂
00729 葛飾高砂七

京成高砂駅から北総公団線で再チャレンジするが終点まで行く電車は2本/時間である。終着駅に到着してスタンプラリーは最終日でようやく完集。周囲を見渡したがここから先が開通するのにはまだ当分かかりそうである。高い北総公団線に乗るのはもううんざりなのでバスで京成佐倉駅に出ることにしたが、このバスが300円均一と北総公団線を意識した価格設定でしかも共通バスカードが使えない。どうもこの地域だけは物価レートが他の地域と異なり違和感ありまくりである(笑)。

(01/10/08)



掲示板に最近涌いてきたのを見ると私がいまだ無線をやっていると勘違いしているのがいるようだ。ちょっと調べりゃ分かる話を印象だけで判断するから無様な姿を晒す羽目になる。まあ局の免許は相変わらず更新している(どころか先日変更申請までしてしまったが(笑))全くもってやる気なし。しかしメイン掲示板で話題になっている7388掲示板を見ればやる気をなくしても無理はないといった所であろう。

最近は仕事柄無線のプロと接することが多い。そこで非常に勉強になっていることが「金で買える信頼は安い」ということだ。確かにわが身を振り返っても金と時間を惜しんでチャチな工作をした部分が壊れて肝心な時に成果が出なかったということを思い出す。どの程度の投資で得られるどの程度の信頼がコストパフォーマンス的に優れるかを判断するのは最終的に技術力と経験だが、またそのマージンを削って安く上げるのも貧乏学生の特権である。そういう時期を乗り越えてノウハウを貯えながら現在に至っているのであるが、失うものは金で買い戻せる程度のもので済ませておきたいものだと掲示板を見ながらつくづく思う。

(01/10/25)



仕事納めは大阪に出るのが恒例となっているが、交通費節約のため今回は(も)臨時大垣夜行のお世話となる。夏の113系があまりに不評だったのか今回は165(7)系のみで田町車4*2連と新前橋車3*3連の交互運用が主らしい。12/27の品川発は新前橋車である。電動車の位置を忘れ3両目に並んだのは誤りで4両目が正解であった。耳栓を忘れたにもかかわらず電動車にあたるとは情報収集不足が悔やまれる。夏とは状況が違い、また今日は1両多いせいか席は簡単に確保できたが横浜以遠の満席はいつもの通り。

夏にも感じたことであるが女性が結構多い。2ちゃんねる鉄道板では臨時大垣夜行がいかにも鉄ヲタ御用達電車のように書く人がいたようだが実情とは全く程遠い。もしそれが本当ならば私は二度と乗ることを考えないだろう(笑)。ある意味で体力勝負の面があるので若い人が多いのは事実だが18きっぷ同様にそれなりに一般にも存在が知られてきているようである。もっとも私のように背広で乗り込む人は少ないかもしれない(笑)。

向かいに座ったいかにも理系学生というおねいさんと後から座った茶髪兄ちゃんが浜松あたりまでしゃべりまくってたので熟睡とは程遠いが何とか寝ておいて大垣駅でのダッシュに備える。いつもならば1車やり過ごす所であるが出勤時間が決まっているので今日だけはそうはいかない。3両目という好位置が幸いしてこちらも楽に席をキープ。車両運用の都合もあるのだろうが、9両編成のほぼ満席が113系4両に殺到するのであるから状況は推して知るべしである。以前は積み残しも出たようだから「改善」されたと言えるかもしれないが…。

しかしいつものように米原で新快速に乗り換えれば大阪には8時過ぎに着いてしまうのだから驚きである。2300円+α円で今回も出勤を兼ねた帰省ができた。

(01/12/29)



謹賀新年。本年が読者にとってよい年でありますようにお祈り申し上げます。

(02/01/01)


4月12日は横浜そごう店内簡易局の営業最終日であった。訪問していたはずだと思って念のため調べると改称前の「横浜そごう」簡易局時代の訪問であった。これは是非とも行かねばならない。加えて記念切手の発売日でもあったのでいろいろ楽しめそうなため余っている有給休暇を1日消化することとした。とりあえず記念切手の初日印を確保するため横浜中央局へ。

「21世紀における日本と南アジア」というテーマで、インド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュの4国が取り上げられている。切手はそれぞれの国ごと別々に4種類出るのであるが、どれか特定の国を代表させるわけにはいかないという事情が考慮されているのであろう。特印の方も手押しと記念押印機で各4種類という大変な状況になった。昼前に行ったおかげで押印会場はさほど混雑がなかったが、記念押印機1台で4種類を順番に変更して押すためここで待ち時間が発生した。もっとも希望者はかなり捌けてしまっていたので1時間ほどで全種類を確保できた。せっかくなので初日指定局の東京中央局にも行かねばと方針を変更する。

押印会場で赤レンガ倉庫で小型印を使用しているとの情報を入手したため、残った時間でこれを中心として周辺の未訪問局を回ることとした。赤レンガ倉庫のリニューアルオープンのおかげで横浜駅バスターミナルからのバスは平日にもかかわらず100円であった。横浜市中区内の未訪問局を数局訪問して16時の時間切れとなったのでそごう横浜店内局へ行くこととした。

局にはY氏と7氏がおり処理を待っていた。私は廃局記録用の定額貯金など数件を依頼するが7氏の処理に少々時間がかかりそうなのでずっとY氏と雑談をしていた。他に同業者あり。郵便の方は20時まで営業ということなので終日印は「18-24」となる。一連の処理が終わり、プロのローラー印押印の技を拝見してから東京中央局を先に済ませることとした。東京中央局で記念押印機を依頼して戻ってみると閉店間際の簡易局前には既に誰もおらず、私が最後の客となったのであった。

(02/06/02)



5月24日はFIFAワールドカップ2002の記念切手発売日であった。全国版と各会場版が出るとのことであるが、全11種類を揃えようと思うと近所では東京中央局へ行くしかない。発売枚数がそこそこ多いため売り切れることはないだろうと判断して昼休みに買いに行った。既に行列はなく簡単に購入できたためついでに記念押印を行う。記念押印機は待ち時間が1時間以上ということで諦め、全国版に手押し特印、和文ハト印を押印。初日指定局である横浜中央局へも行こうと思ったが時間が取れず無理であった。

なんとこの記念切手であるが、準決勝と決勝の日にも限定版を出すようである。準決勝は埼玉中央局、決勝は横浜中央局及びそれぞれについて東京中央局でも発売と全国で2局のみの限定発売なのだが、たった2局で発行数12万シートをどうやって捌くのだろうか。他人事ながら今から心配である(笑)。ちなみに参考までに全国版は170万シート、世界遺産シリーズは300万シートだがこれらは全国で発売されている数なのだ。

過去を振り返るに加刷切手は台切手よりも稀少な例が多く偽加刷が付き物となっている。あまりに付加価値が出過ぎると今回もその例に違わない結果となるので発行者の立場としても難しい所であろう。台切手20万シートと比較して加刷版12万シートの発売であればどう考えても稀少とは言えないが、とりあえず現地乗り込みで初日印を確保しておけば切手と初日印の両方で容易に本物だと証明できるのであとあとニセモノをつかまされる心配はない。

(02/06/03)


準決勝2日目である6/26は準決勝版の切手発売日なので午前中を半日休暇とした。東京中央局と浦和中央局のみの限定販売なのでとりあえず先に東京中央局へ行って初日印を確保しておいてから武蔵浦和へ向かうこととした。東京中央局では少々行列があったもののさほどの混乱もなく20分程度で現物を手にすることができた。切手そのものは厳密な意味での「加刷」ではなく該当部分を新しく作り直したものであった。京浜東北線と埼京線を乗り継いで武蔵浦和駅前の浦和中央局に到着したのは10時半過ぎであった。

切手売場は全く混雑もなかったのだが、初日押印特設会場として用意された3階会議室へ行くと200人ほどでいっぱいになっている。一旦は列に並んだのであるが前の方からは怒号が聞こえる有り様で午前中に片付かないことが確実と思われたため「SEMI-FINALS」の小型印は諦め、会場近くの某局へ向かった。某局には何とか12時前に到着して午前印を収印。体裁はいちおう整った。

(02/07/12)



決勝戦の日である6/30は決勝版の切手発売日である。日曜日の切手発売は近年なかったことと思うが、休みなので横浜まで出向くこととした。事前の情報で横浜市内の各集配普通局に臨時出張所が出て決勝版の発売を行うことが分かっていたので、まずは会場至近の港北局へ向かった。何の混乱もなく購入できた。横浜中央局名の「FINAL」小型印も押印可能であったが、なぜか会期中に使っている小型印を出していなかった。

引き続き横浜中央局へ向かって到着したのは11時過ぎであった。案の定行列ができていたのだが整理券を配っておりなんと300人をはるかに越えている。浦和中央局の倍の人数である。夕方までかかるだろうとのことなので、列を抜け出して横浜港局まで遠征する。横浜港局でも発売が行われ「FINAL」小型印が使用されているが客はまばらである。この小型印だけのために横浜中央局で長い列に加わっていた人がおり親切に教えておいた。こちらには通常の小型印に加え特印があるはずなのだが出ていなかった。もう少し商売熱心な方がよい。

飯までゆっくりと食べて15時前に戻ったがまだ200人程度である。長期戦を覚悟して会場の椅子に腰かけて押印が終わったのは17時半前であった。せっかくなので和文・欧文のそれぞれ通常・シャチハタ、横浜中央局名の特印を収印。かなり賑やかとなった。

そう言えば私の少し後ろにいたジジイに見覚えがあると思ったら昨年の日本国際切手展'01で見たクレーマーではないか。今日もきっと何かやらかすに違いないとそれとなく注目していたら、順番を呼ばれていないのに黒活押印の列にまぎれ込み揚げ句の果てに「失敗だ、弁償しろ」とわめき出した。別室に連れて行かれたようであるがこういう真正クレーマに「ゴネ得」をさせてはいけない。次回会ったら写真を確保してweb上で公開手配することにしよう。

この2日間を通じて思ったことであるが、どちらも切手そのものは前回発売のものと同一でシートの切手以外の部分で一部が異なるだけである。シートから切手を切り離してしまうと全く区別がつかなくなるのだが、気にせず押印している人が結構多い。初日印を押印する意味を考えればあり得ない話なのだが、もともとそういう概念がないのかもしれない。

(02/07/13)
夏休みとなった8月15日は都内の未訪問局をということで新橋駅周辺から銀座局で締めることとした。銀座局のCD機がATMに更新されたということで「魅力」が増加したためである。新橋駅に到着したのが15時半前。銀座局では必然的にATM預入となり主務者印不要のため可能ならば通帳の20行目に持っていきたいが、そうなると約30分で5局訪問しなければならない。ということで新橋駅西側の局密度の高いエリアとした。最後のNTT日比谷ビル内局は何とか30秒前に滑り込みセーフ。余談だがこれで千代田区の未訪問局は霞ケ関ビル内局のみとなった(国会内局参議院窓口は訪問対象外)。他に郵政事業庁内局及び東京中央局財務省内分室が訪問後に改称しているのでこれとあわせてそのうちに訪問としよう。

銀座局のATMはすぐに分かったので通常と一月定期を預入し1カウントアップ。最寄りの玄関は閉鎖されており、隣に新築されている建物の受付で記念押印したい旨を告げると職員がわざわざ迎えに来てくれた。日付印は隣の旧来の建物で押していただけるようで迷わないようにということらしい。手持ちのはがきと切手に風景印と和文印を押印。欧文印はないそうで、ローラーについては聞きませんでした。とりあえず目的は半分達成。あとはこの郵便局で扱っている新特急郵便の日付印である。職員に連絡を取っていただいて新館の4階で押印し無事目的を果たした。

翌16日が大阪に出勤となったのでこの時期恒例である臨時大垣夜行のお世話となる。1時間前に並んでいれば問題なく着席できる程度の込み具合でうるさい乗客もおらずそれなりに「快適」であった。

(02/09/07)

先頭へ戻る ・過去の掲示(00年)、(99年その1その2)、(98年 その1その2その3 )、(97年)