のりあいサークル９９年３月例会

　幹事である私が集合時間に若干遅れて東白楽駅に到着。参加者はすでに集まっていてすぐ近くの「わんこそば　たち花」へ移動します。予約なしで飛込みでしたが、やってくれました（事前にリサーチ済み）。準備時間に若干間があり、スタート！挑戦者５人に対し、そばを入れ要員は３名。おわんのを空にするとそばが入れられます。数多く食べるコツは噛まずに飲み込め、と以前聞いていたので次々飲み込みます。１杯のそばの量にかなり差があり、少なければラッキーです。途中からそば入れ要員が男性一人（個人的には女の子の方がよかった…）になり、在庫がなくなると一休みとなります。スタートから１５分ほどで全員ストップ。結果は以下の通りです。

ＴＡ	１０３杯
ＳＩ	７０杯
ＫＯ	９０杯
ＫＴ	８２杯
ＮＴ	７２杯

（敬称略）

　皆さん１００杯を超えるかと思ったのですが…。意外と伸びませんでした。私は前回の１１５杯を超えることは出来ませんでした。小学生・女性は８０杯以上、男性は１００杯以上だと記念品が貰えるので有難く頂戴しました。店員さんに聞いた所によると、４００杯以上食べた人もいるとか。

　腹ごなしに白楽まで一駅歩きます。自動化された改札口を見て「無人駅化か！」と思いましたが、ちゃんと駅員はいました。普通電車で４駅、綱島駅へ向かいます。
　次の目的地「綱島ラジウム温泉東京園」は駅から徒歩２分ほどです。料金は入浴のみ３８５円、一般席５００円、貸切室９００円です。５人で検討した結果、貸切室を選択し、２階にある、５人では十分過ぎる広さの部屋を割り当てられました。荷物を置き、１階の浴室へ。浴室の広さからすると小ぶりな円形の湯船が真中にあり、１５人も入れば、満員御礼になりそうです。湯は、真っ黒く、私の心と違って透き通っておりません。透明度は１０センチ程度ではないでしょうか。
　上がったあとは、各々飲み物を購入して部屋へ。広い部屋の片隅に集まります。自己紹介後、強制的にカラオケを聞かされながらのフリートーク。参加者間の交流がはかられました。１７時に追い出され、綱島駅で解散となりました。

　至らぬ点があったと思いますが、お忙しい中、参加いただきまして、ありがとうございました。