平成16年1月中旬の呟き
[HOME]>
[呟き一覧]
1月上旬←1月中旬→
1月下旬
■今日の出来事
午前8時起床。
スライド書棚を動かすため、中の書籍類を全部引っ張り出す。こんなに詰め込んでいたのかという程の量が床に積み上がる。10センチ程横に動かすだけなんだが、偉い手間。
夕刻より表稼業。日付が変わる頃まで。
so-netのニュース鯖が昨日から止まったままで記事が流れて来ないのでフォロー記事を投稿出来ない。
投稿した記事は流れているらしいのだが…。
■今日の出来事
午前9時起床。朝食後、身体が動かず二度寝。
昼食後、終日妄想活動。いざ投稿…と思ったら、News鯖に記事が流れてきていない様子。
過去の経験だと、投稿自体は出来ることが多いが、念のため記事が流れ出してから投稿することにしたいと思う。
UHF系のアニメを視聴したが、既に3週間遅れなので感想を書くモチベーションが…。(苦笑)
これ以外に、BSデジタルのものを視聴可能であるので、これについては書く予定。
■ ハンドルネームうらない(JUNKHUNT) ■をやってみた。
> 「小吉」
>
> いまいち危なっかしいです。
> 一歩間違えば貴方に悪運が・・・。
> 携帯@
> 恋愛運:C 健康運:A 成功運:B 金運:C
>
> >> 役にたたない改名案 <<
>
> その1.モーニング娘。の様に”。”を付けると。
> 携帯@。
> 恋愛運:A 健康運:B 成功運:B 金運:A
> 中吉
>
> その2.ちょっと洒落た洋風に。
> ペペロンチーノ携帯@
>
> 恋愛運:B 健康運:B 成功運:A 金運:B
> 小吉
>
> その3.軍人系で呼んでみましょう。
> 携帯@大佐
> 恋愛運:C 健康運:C 成功運:C 金運:C
> 大凶
>
> その4.番号付けで呼んでみると・・・。
> 携帯@69号
> 恋愛運:A 健康運:B 成功運:B 金運:C
> 吉
>
> その5.崇高?な名前を付けてみましょう。
> 伝説の携帯@
> 恋愛運:A 健康運:B 成功運:B 金運:C
> 吉
>
> その6.なにか凄そうな名前を付けると・・・
> ワンダー携帯@
> 恋愛運:C 健康運:A 成功運:A 金運:C
> 吉
>
> その7.親しみやすい呼び方を付けてみよう。
> みんなの携帯@
> 恋愛運:A 健康運:A 成功運:C 金運:B
> 小吉
>
> その8.ちょっとディスカウントショップ風に。
> 携帯@激安中
> 恋愛運:C 健康運:C 成功運:C 金運:A
> 凶
>
> その9.ちょと古風に・・・
> 携帯@彦
> 恋愛運:A 健康運:A 成功運:C 金運:C
> 吉
>
> その10.”つのだ★ひろ”みたいに・・・
> 携帯@★さぶ
> 恋愛運:A 健康運:B 成功運:B 金運:A
> 中吉
>
> その11.思い切って、フェイスマークなんかどう?
> 携帯@(T_T)
> 恋愛運:A 健康運:A 成功運:B 金運:B
> 中吉
……というわけで本日以降、携帯@。に改名します。(嘘です)
■今日の出来事
表稼業は2200頃に事務室を出る。
ネットワークを彷徨う気力も無く就寝。
■今日の出来事
表稼業。午後より外部より講師を招いての講演会。
昨年からこれの準備(と言っても先方とのやり取りだけですが)に携わっていた関係で司会までやらされる羽目に。講演会自体は無事に終了してほっと一息。
気が抜けたので1900頃に職場を出る。
仕事の書類を抱え、家でやる積もりであったが、結局の所殆ど手つかずで倒れ込むように寝る。
so-netのニュース鯖が復活した。投稿しようと思った妄想があったのだが、書いてから日が経つと色々と直したい部分が出て来てしまい、結局投稿はしないまま。…駄目じゃん。
マリア様がみてる「ウァレンティーヌスの贈り物(前編)」(←ウァレンティーヌスと入力したらいきなり候補が出た)読了。
ヴァレンタインデー話。祐巳が祥子さまにチョコを上げるまでの葛藤といった話…も少しはあるのだが、何故かデートの権利を賭けた全校生徒を巻き込んだゲームの話。祐巳が来なくなって、嫌われたと感じて苛つく祥子さまが可愛い。 黄薔薇姉妹の短編もあり。令さまはうっかり屋さんだったということで。^^;;;;
■今日の出来事
午前4時半起床…仕事をする積もりだったが、結局横になったまま時間が過ぎてしまいました。駄目駄目。
表稼業。先週の出張で得た情報を基に資料作成する一日。
上司から催促されていたりして、ちょっとプレッシャー。
定時過ぎ、用あって前の職場に。地下鉄の駅を降りたら、大分前の上司に出会い、玄関先で酒を飲んでいるらしい、前の上司(その1)に会う。そこで前所属していたグループが未だ残業しているとの情報を得たので立ち寄ってみると、課内の殆どが残業しているよ…。ただ、昔と違ってタクシーを殆ど使わないということなのだが。
残業してでも資料を完成させるべく努力するが、気が付くと2200頃になっていたので撤退。
どうも文章をこねくり回す仕事をしていると、プライベートで文章を書く気がしない。故に読書(?)。
■今日の出来事
午前5時起床。普段より30分程早い電車で出勤。
以前も書いたが、我が社は時差出勤制度を取っているので、普通の会社より遅めの始業(終わるのも遅い)である。普段もそこそこ混んでいるが、早い時間だとこんなに混んでいるのね。
午後から打ち合わせということなので、それに間に合わせるべく資料作成。何とか期限迄に提出。
打ち合わせの場において、上司より概ねこのラインで宜しいと言われて少し安堵。
この後の書き物がまた膨大な分量という気がするけれど。
1900頃に職場を出る。帰宅後、爆睡。
マリア様がみてる「ウァレンティーヌスの贈り物(後編)」読了。
通巻6巻目。初期の巻は1巻=1話だったが、どうも後ろに行くに連れて同じテーマで主人公を変えた短編が幾つか、というパターンになって来ているのだろうか。前後編と言いつつ、その実体がヴァレンタインデーとその後をテーマとした短編集といった感じ。今回は前巻の結果デートをすることになった薔薇のつぼみ(ブゥトン)達のお話。お嬢様故妙なところで悩んでしまったり、祐巳と同じのが良いと主張する祥子さまが可愛いな、もう!
■今日の出来事
午前7時起床。
某氏雑記より。
チェック日和という所にある『死に様占い』という物を性懲りも無くやってみる。(01月中旬)
真似してやってみる。
死亡診断書
死亡した状況:
タイムマシンの開発に携わるも、実験中の事故で四千年前のエジプトへタイムスリップ。
現代の科学知識を駆使して神=ファラオとして崇められ、波乱の人生を送り、当時にしてはかなり長生きする。享年八十五歳。
時は過ぎ、現代になってミイラが掘り起こされ、考古学者の間で当時金歯の技術があったかどうかが取りざたされる。
死因: 老衰?
死因の種類: 自然死及び病死
死亡した場所: 古代エジプト
あなたの死に様は、文句ナシのAランク
過去で神と崇められても……。
午前中、NetNews記事書き準備作業。
午後、雪が舞う中外出。
仕事で用いる資料を購入するため、関内の有隣堂本店に行く。
有隣堂のサイトで書籍の在庫状況を確認してから行ったのだが、書棚に無かったので店員に確認したら下の引き出しから出してくれた。
ヨドバシカメラ横浜駅前店に行き、SANYOのICレコーダー、
ICR-S290RMを購入。最近使う機会が多く、新しいのが以前から欲しかったのである。
ICレコーダーは既にSONYのを持っているが、パソコンとの連携手段が無く、録音時間も短かったので新しいのが欲しかったのだ。
夕刻より、昨年から少しずつやっている部屋の模様替え。
今回はパソコン2台、ビデオ2台、RD-X1にディスプレイ、レーザープリンターにスキャナまで載っている部屋の混沌の中心である机を移動させるという大事業。机自体はキャスターつきなので良いのだが、予想通り配線のやり直しに結構時間を取られ、深夜までかかってしまった。
今週分の部屋模様事業はここまでで、明日はニュースを書く日の予定。
ICR-S290RMを使用してみる。デフォルトでは音声ガイドONになっていて、何かする度にやかましいので無音に。
さて、この玩具の特徴は、USBマスストレージ対応でパソコンから直接ファイルコピーが可能、しかもケーブルレスで直接つなぐことが出来るのだ。
録音の方は兎も角として、MP3を転送してみる。指定のフォルダにファイルをコピーしたのだが、どうやらフォルダを認識しないらしい。指定のフォルダ以下のファイルを認識しないのは減点。
音質はまとも(所詮MP3ですが)で、漢字タイトルに対応しているだけに少し惜しい。
マリア様がみてる「いとしき歳月(前編)」読了。
薔薇さま達の卒業式。前巻に引き続き、短編が幾つもある感じ。
祐巳ちゃんはわらしべ長者なだけで祥子さまの妹なのでは無いという辺りが段々とはっきりとして来ました。しかし黄薔薇さまのお話には吃驚。見合い話かと思ったら、そう来ますか。この世界の男は祐巳の弟以外ロクなのがおらんな。
■今日の出来事
午前8時起床。
今週木曜から出張なので、航空券をネット予約。
fj投稿活動。1ヶ月振りに妄想スレッドを再開することが出来た。
■プラネテス Phase 14『ターニング・ポイント』
例によってfjの記事そのままに近い状態です。
■OP
ハチマキ(背景がマイ宇宙船獲得ノート)、タナベ(脇役達)、フィー(トイボックス)、ユーリ(月面)となっていたり、九太郎のロケットの打ち上げ前、そして成長したらしい九太郎まで入ってます。ついでにロケットも進化してるし。
■頑張れ
リュシー「寝たの?」
タナベ「え!? そんな。何も…キスは、しそうになったけど」
休暇を終えISPV-7に戻って来たタナベ達。
早速乗り込んだトイボックス2の中で、ハチマキは大はしゃぎ。
そんな折り、わざわざ船までタナベを訪れたのはリュシー。
リュシーはタナベを人気の無い場所に連れて行き、チェンシンとタナベの関係がどこまで進んだかを聞き出そうとし、キスしそうになったと話すタナベに一瞬怒りを覚えるが、それがハチマキとのことであると知ると、今度はタナベのことを励ますのだった。
●新品のビニールシートを剥がすのはやっぱり楽しいです。
●前回ラストだけだと思っていたら、ユーリの口調が別人になってます。タナベを呼び捨てにしてるし。
●関係の進み具合を聞くのに、いきなり「寝たの」とはストレート過ぎです。普通、どこまでしてるのよとか、もう少しオブラートに包んで言いそうなものですが。
●ハチマキをオムツ男と命名したのはタナベですが、それをリュシーに言われると怒るんですな。
■職場恋愛禁止令
ハチマキ「(やっぱり、あそこまで行った以上、ちゃんとしないといかんなぁ。男として、いかん、いかんなぁ)」
男子寮でチェンシンにもトイボックス2の性能の凄さを語るハチマキ。
チェンシンに宇宙防衛戦線の事件からタナベが自分に素っ気ないと言われ、ハチマキは地球で自分がタナベにキスしそうになったことを思い出す。
あそこまでした以上、ちゃんとしないといけないだろうかと思い悩むハチマキは、タナベを二人きりでの食事に誘う。
タナベが答えようとした時、事務室に戻って来たラビィが突然、デブリ課は社内恋愛を禁止すると宣言し、タナベ達を驚かせる。
実は第三事業部部長の受け付け嬢をしていた娘が妊娠。
その相手が第三事業部の平の研究部員と知り事業部長がカンカン、当の研究部員を火星の採掘工場に左遷してしまったと言うのだ。
タナベは当然愛し合う二人を引き裂くなんてと猛抗議。
課長補佐も可哀想と同情するが、左遷が本人だけで無く上司まで容赦なく火星まで飛ばされたと知り、暫くは社内恋愛を禁止ということにしてしまう。
クレアと付き合っていた前科について指摘されたハチマキは、付き合っている女が居るのではと追求され、テクノーラ社の女は成績は良いかもしれないが性格ブスばかりだと言ってしまう。
●トイボックス2は、エンジンはレーザー式。月まで単独で行けるらしい。あれ? この前の定期メンテナンスの時にトイボックスは月に行ってたような…。運んで行ったのか?
●チェンシンの言葉でタナベと急接近したことを思い出したハチマキ。タナベに対して責任を取ることを考える前に、親友に対する責任というものを考えないのだろうか。
●職場恋愛禁止とか、娘を妊娠させられた腹いせで左遷とか、相変わらず現在の日本を思わせるようなエピソードを宇宙世紀の時代、多国籍な場所でやってくれています。
●タナベのことを意識するようになった途端に色っぽくアップで作画されるタナベの唇。お約束の描写です。今回、タナベの表情の描き方が結構気合い入っていたような?
●折角良い雰囲気になって来たところで、後先考えない発言で全てぶち壊しですか。クレアのことしか考えていなかったのでしょうけど。
●お約束ながら、「係長補佐」「課長補佐」と突っ込みを入れるエーデル、ナイス。
■貴族にはなれない
管制課長「今、保安庁に行ってます。軌道保全業務の監査まで任せたのは誤りでしたね。最近、ミスも目立ちますしね、彼女。別の人間に担当変えるべきでは?」
その頃、ドルフ第二事業部長は管制課長にクレアが担当しているタンデムミラーエンジンの搬入スケジュールが遅れていることを叱責。
以前からクレアと折り合いの悪かった課長は、クレアのことを庇わず軌道保安庁の軌道保全業務の監査でもミスが目立つと言い、別の人間に担当を変えるべきなのではと言う。
保安庁で書類の遅れとミスについて怒られていたクレアは、そこでハキムの姿を見つけ追いかけ、テマラポアチエ氏の消息について尋ねる。
ハキムからテマラポアチエ氏は人道的に保護されているものの、宇宙服のデータは全て没収されてしまったと聞かされたクレア。
クレアにどうして彼に底まで肩入れするのかというハキム。
クレアは、自分は貴族にはなれないと語るのだった。
●アニメ版でもタンデムミラーエンジンは上手く行って無い雰囲気です。
●軌道保安庁の監査って未だ終わって無かったのか。クレアの仕事は最近上手く行って無いらしいが、彼女の今までの働きぶりからするとちょっと信じられないのですが。課長との不仲で、支援が全く得られないのが原因ということからかなぁ…。
●管制課長は相変わらずの悪役振り。ドルフの性格からすると、クレアの前に彼を現職から追放しそうな気がするのですが。ドルフも外様なので、生え抜きに無茶出来ないのかなぁ…。
●軌道保安庁の人が書類を急がせる理由が「来週は休暇だから」なのには爆笑。おい! この種の手続き業務位、他に変わって受ける人がいないのか! (しかして、実際に他の人ではその仕事が判らない/出来ない/そもそもやっちゃいけないと言うのが官僚組織というものかと)
●ハキムと接近したクレア。連合で働いているハキムが「連合に対する反感?」とクレアに問うのがポイントかも?
■立ち入り禁止
タナベ「良いんじゃ無いですか? 我慢して手近で済ますこと無いですよ」
ハチマキ「嫌味言うなよ」
タナベ「性格ブスですから」
翌日の出航を控え、その準備のための部品調達をキースに依頼したユーリ。
キースは、ユーリのお礼を言う時の反応がこれまでと違っているのに驚く。
その一部始終を聞いていたフィーは、ユーリに地球で何かあったかと尋ねる。
ユーリは、未来のエンジニアが過去に拘る自分を壊してくれたと言うのだった。
ハチマキの発言で怒り心頭のタナベ。
弁解しようとするハチマキだが、もちろんタナベは聞き耳持たず。
その頃、チェンシンに再び接近しようとしたリュシーは、チェンシンが乗船したら7年は戻ってこれないという木星へ旅立つ宇宙船、フォン・ブラウン号の乗員募集のテストを受けるつもりと知り、ショックを受けるのだった。
●コンパスの打ち上げは原作でもあったエピソードですが、性格とかそんなに変わらなかったような…。
●木星探査船フォン・ブラウン号の話が段々と出て来ました。原作をどこまで忠実にやるかは判らないのですが。
■親も平も関係無い
タナベ「地球で私にしようとしたこと、忘れてるでしょ」
ハチマキ「ば、馬鹿! そんなこと…」
タナベ「そんなことって、何ですか! もう良いです! ほっといて下さい!」
月へのテスト飛行のため、ISPV-7を出航したトイボックス2。
その船内では、タナベとハチマキは険悪な雰囲気。
航路途中でフィッシュボーンのトランスリンクテストに出たハチマキとタナベ。
テスト中、アポロ公園に連れて行くと話しかけたハチマキに、タナベは相変わらず冷たい態度。
地球で私に何をしようとしたか忘れているでしょと言うタナベ。
ユーリ達も聞いている通信なので焦るハチマキは、焦って「そんなこと」と言ってしまい、更にタナベを怒らせる。
その時、軌道方向から小惑星が接近、テストは中止となる。
だが、小惑星の進路にある実験モジュールを救ってくれないでしょうかと、何者かが通信を入れる。
その実験モジュールについて検索すると、実はそれはテクノーラ社の無人実験モジュール。
通信を入れて来た男はニン・マンテーニャと名乗る。
実は彼こそが噂の第三事業部部長の娘を妊娠させた研究員本人なのだ。
ラビィにそのことを指摘され気落ちした彼も研究課長や同僚に励まされ、新しいコンセプトの装甲材の研究に5年もかけて来たこと、来週には全員ばらばらに異動させられること、これが最後のチャンスだということを訴える。
話を聞き、インパクトドライバーで小惑星を破壊しようとしたハチマキに、宇宙環境保存法に違反すると言うラビィ。
ならばと実験モジュールの方を動かそうとするハチマキ。
礼を言うニンに、俺はやりたいからやる。だからあんたも親とか平とか関係無しに、やりたいようにやれと言うハチマキを見て、タナベも微笑みを見せる。
●タナベとハチマキってプライベートな話を秘話回線も使わずに良く堂々と話せますな。フィー達がそれを聞いても無表情なのが気になりましたが、ひょっとすると日本語で話していたりする?
●流石新型船。フィッシュボーンの発進装置が大分リッチになっているような。
●妊娠男、ニン登場。課長から励まされている辺り、割と人望がありそう。
●新型装甲材の研究とか言ってましたが、後で登場していたのはなんとナマコ。キャッチ結合組織を持つ生物が無重力下でどうなるかという実験なのか?
●普通、小惑星をどうこうするより実験モジュールを動かすことが簡単そうな気がするのですが、ハチマキの考えは逆らしい。
●インパクトドライバーなるものがフィッシュボーンには装備されているらしい。小惑星を破壊/軌道をずらすことが出来るのでしょうが、そんな威力のある装備がついていたのか…。
■親馬鹿登場
ドルフ「申し訳ありません。しかし彼らはデブリの発生を防いだのでしょう? デブリ課としては当然の仕事かと」
ノーマン「何だと! うちのなわばりを荒らしておいて!」
ドルフ「抗議でしたら、後程正式な文書でお願い出来ますか。社則にどう抵触するのか、具体的に」
モジュールに接近しようとしていた時、第三事業部長のノーマンから直接通信が入る。
月軌道は第三事業部の担当でデブリ課は手を引けと言うのだ。
ニンはこの研究は最後までと願うが、ノーマンはナマコの研究など無駄で保険金をせしめた方がマシだと言う。
ハチマキに戻って来るように言うラビィ。だが、ハチマキは俺は第二事業部だからとノーマンの命令を無視、禁止とかやめろと言われると、却ってやりたくなると言うのだった。
モジュールにフィッシュボーンをドッキングさせたものの質量が大きすぎ1台の推進力では不足だと気づいて焦るハチマキだが、タナベもそこに駆けつけ手伝うと言う。
2台のフィッシュボーンを連結し、連結噴射でモジュールを移動させようとするハチマキ。
ラビィは最後の手段としてフィッシュボーンの位置情報をカットしようとするが、ユーリにそのコンソールは船長以外触れてはいけないと言われてしまうのだった。
なおも怒るノーマンに対しては、このままじゃデブリが出てしまうと怒り黙らせるフィーなのだった。
フィーの指示もあり、無事にモジュールの回収に成功。
怒り心頭のノーマンは第二事業部長に直接連絡を命じる。
事業部長に睨まれるとパニックのラビィ。
だがフィーは余裕で、ドルフは人からあれこれ言われるのが昔から嫌いだと言う。
事実、ノーマンから抗議を受けたドルフは、デブリ課はデブリの発生を阻止しただけだと言い、抗議があれば正式に文書で出せと言うのだった。
●第三事業部長のノーマンさんって、自分のなわばりだとか、部下は口答えしてはいけないとか、どうしようも無い人物ですなぁ。管制課長と言い、こんな馬鹿がのさばっているテクノーラ社は余程人材が居ないのでしょうか。だからドルフが出世出来るのか。(違)
●トイボックス2はデブリの回収方法も以前とは異なっていて、何と船体そのものが分離して、分離した船体の間にデブリを挟んで移動することが可能みたいです。これなら、カーゴのサイズに関係無くデブリが回収出来るってことか。
●ノーマンさん、自分が小惑星の接近を知っていてモジュールを放置していたことが知れたら、社の財産を不当に破壊したということになるのでは…。
■やらないか(違)
ハチマキ「タナベ、その…俺と…するか?」
タナベ「な、何言ってるんですか。スケベ! いきなりそんなこと言われてイエスって言える訳ないでしょう?」
ハチマキ「ば、馬鹿! そう言う意味じゃねぇよ。この間の、地球の続きをするかってことで、俺と付き合わないかって言ってんだろ。判れよ」
トイボックス2に戻って来たタナベとハチマキ。
事業部長に逆らって大丈夫かと心配するタナベにハチマキは禁止とかやめろと言われるとやりたくなると言う。
その言葉を何故か繰り返すハチマキ。彼の真意が理解出来ないタナベに、ハチマキは社内恋愛も禁止だと言う。
漸く理解したタナベに「するか」と言って誤解されたハチマキは、地球の続きをするかってことで、自分と付き合わないかと言う。
ハチマキに対してデリカシーに欠けるというタナベだが、ハチマキに返事を即され回答する代わり、ハチマキに対してキスするのだった。
●するかと言われて、いきなりCの方まで意識がすっ飛んじゃうタナベ。いくらリュシーに「寝たの」と言われたからって。
●お前だってしてんだろ、オムツと言われて慌てて手で隠そうとするタナベが可愛い。
●原作でのファーストキスはかなり異常な状況下のものでしたが、アニメの方のファーストキスは極めて真っ当なものでした。後ろからで何も見えないと言うのが残念ですが。
■今日の出来事
表稼業。今日は上司が休暇なのでまったり…と思っていたら、机の上にFAXで仕事の話がその上司から置いてあってげんなり。
2200頃に事務室を出る。
ファンタジー職業適性診断をやってみた。
> ファンタジー職業適性診断
> 戦士レベル -9 あきらめましょう
> 盗賊レベル -8 あきらめましょう
> 僧侶レベル 1 努力すればなんとか
> 魔法使いレベル 2 努力すればなんとか
>
> 占い師「そなたに最も似合う職業は、常識を超えるほどマイペースな『ドラゴン』じゃ。
>
> 自分の中の素質に気づいていないタイプじゃな。
> 爆発的なパワーを秘めておるが、対人関係や仕事以外に情熱が傾いているところが特徴じゃ。
> 自分に自信を持つことや、人と接することそのものが苦手なようじゃの。
> 好きなことをとことんやって自信をつけて、話を聞いてくれそうな人に話しかけてみることをお勧めするぞ。」
>
> (職業メモ)人里から遠く離れた場所で、財宝を抱えて眠る最強の魔物。最近のゲームでは人間に害を与えることも多い。
■今日の出来事
昼食は1月に移動して来た者の歓迎会で、フランス料理。
スモークチキンのオードブル、メインは蝦夷シカのステーキとデザート。美味かった。
表稼業は2230頃に事務室を出る。