神風・愛の劇場スレッド 第59話『天使の羽根』(7/2付) 書いた人:携帯@さん
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From: Keita Ishizaki <keitai@fa2.so-net.ne.jp>
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: Sun, 02 Jul 2000 21:31:06 +0900
Organization: So-net
Lines: 444
Message-ID: <8jncme$862$1@news01cc.so-net.ne.jp>
References: <8i07b1$phn$1@news01dh.so-net.ne.jp>
<8i08qt$rsa$1@news01de.so-net.ne.jp>
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<8itc9t$g15$1@news01bi.so-net.ne.jp>
<8j72mg$an2@infonex.infonex.co.jp>

石崎です。

マルチフォロー&本編な記事となっています。

hidero@po.iijnet.or.jpさんの<8j72mg$an2@infonex.infonex.co.jp>から
>佐々木@横浜市在住です。

 こんにちわ〜。
 このスレッドは、神風怪盗ジャンヌのアニメ版の設定を元にした妄想スレッド
です。作品世界が壊れるのが嫌な人は、読まないで下さいね。


>ようし、いじめてやる〜。^^;

 実は私も…(謎)。

>>> >★神風・愛の劇場 第56話 『家族』
>>>  父親の書斎のシーン、後々の展開の伏線と見ました(笑)。
>
>え゛っ ^^;;;;;

 人外の者には黒魔術で対抗とか(違)。

>むぅ。原作では結構時間が流れているのですね。見習わないと。(爆)

 いえ、実は最終話で月日が流れ…のパターンでした(笑)。

>>> 第57話『記憶の中の風景』
>
>怪獣が本物の怪獣と遭遇。(笑)
>本調子のツグミさんならシルクが人間じゃない事に気付かないはずは
>なさそうですが、ダメ押しショックを受けた直後ですしね。

 実はシルクの雰囲気が普通の人間とは異なる事に気付くシーンを挿入しようと
思っていたのですが、入れるのを忘れていました(笑)。

># それにしてもムカツク医者だ、お前の所為なのに。ぶつぶつぶつ…。
>
># ツグミさんの家って結構大きいらしい。

 アニメ第30話に出て来たツグミさんの家を参考にしました。
 あまり大きな家では無いのですが、2階部分は周囲全てがバルコニーとなって
いる構造でした。海はどうやら家の南面にあり、海に向かって家屋の左側にある
庭は東側だと推定しました。こうすると、リビングに射し込む朝陽…という以前
の話と整合性が取れます。
 第30話でツグミの家に向かうタクシーは、夕焼けの方向に向かって走ってい
ましたから、街の西側にあるらしいのも好都合。

>しかし、何ですね、服を着ているから余計にえっちに見える状況の
>第2段という所でしょうか。お子様には目の毒だったようで。(爆)
># 夏向けの絵面ですが、こういう手がありましたか。ほっほっほ。*^^*

 実はお風呂シーンはその場の思いつきです(自爆)。

>そして気になるのはフィンですねぇ。最近誰にも遊んでもらってないですし。

 そろそろ暴走するかな?

ここから別記事:

hidero@po.iijnet.or.jpさんの<8j72mh$am1@infonex.infonex.co.jp>から
>
># 本編では複数の物語が錯綜している所為で、使えない(にくい)手なのです
が。

 今の本編はパート毎に主役が入れ替わっているので、その気になれば全文一人
称でやる事も可能だと思っているのですが(笑)。

>砂場で遊んでいる2人を撮った写真の背景にもう一人写っているという絵。
># なので特別編2にはびっくり。^^;;;

 以前の記事で書いたかも知れませんが、原作第27話で都に取り憑いた悪魔が
取り憑いていた「絵」が、小さい頃にまろんと二人で撮った写真だった…と言う
のが、特別編2の元ネタとなっています。

>変でしたか? ^^;;; 知人には結構居るんですが。
>義務教育では無かった(ですよね)ので、あまり重大事とは考えていませんで
した。

 実家周辺では、殆どが通っていたのでつい…。

>>> ★神風・愛の劇場 特別編(その2)『撮れなかった写真』
>
># 2人の仲は都ちゃん公認と。φ・・m

 愛人三号位として認めても良いかなと(違)。

#二号は稚空(爆)。

>で、この出来事、まろんちゃんはサッパリ憶えていなかったりして。(笑)

 もちろん、完璧に忘れているという設定です(爆)。

またこちらの記事に戻ります。
hidero@po.iijnet.or.jpさんの<8j72mg$an2@infonex.infonex.co.jp>から

>★神風・愛の劇場 第58話 『関係の温度』

 あらら、秘密をあっさり口にして、使い魔としては役立たずですね、シルク
(笑)。
 でも実は、シルクの私的設定もそんな感じなのですが(笑)。
 というか、原作でも殆ど何の役にも立ってません>シルク。
 何だか、佐々木さんのシリーズ構成でも、シルクの使い道がありそうな描き方
ですね。

 ツグミさんは飛び級だったんですか。大検でも受けるのかと思ってました。
 ツグミさんの超感覚と絡めて鬼畜なネタを一瞬予想していたのですが…(汗)。
 「色々あって」の部分が気になるところ。

># 強いインスピレーションを受けましたので、
># 珍しく真っ直に繋いだ話にしてみたのですが、どうでしょうか。

 いや、良かったです。ツグミさんとシルクが仲良くなるのは、実は思いつきな
展開だったのですが、これはこれで好都合(笑)。

 では、本編。
 例によって月曜日の午前中に話が戻ります。


★神風・愛の劇場 第59話『天使の羽根』

■日下部まろん編

●1月17日(月) 桃栗学園 体育館

 まろんと都は、今日の朝練では遅刻しなかった所為かパッキャラマオ先生の集
中的な「指導」は受けませんでした。
 しかし、先週から感じている、他の部員達が都、そしてまろんを見ている嫌な
視線は、相変わらずでした。気のせいか、何事か噂話をしているようなのです。
 しかし、何を言っているのかはラジカセから流れる音楽に消されて判りません
でした。

 元々、上級生を差し置いて大会の出場メンバーに加えられているまろんと都に
好意的では無い先輩はいました。
 でも、その感情はまろんにも理解出来ましたし、先輩達もそれを態度に現す事
はしなかったので、それを意識する事は殆ど無かったのですが…。

「きゃっ!」

 都の悲鳴にリボンの練習をしていたまろんの集中力が途切れます。
 横を見ると、都が転んでいました。

「都、大丈夫?」
「うん。誰よこんな所にボール転がしたの!」

 まろん同様、リボンの練習をしていた都は、転がってきたボールに躓いたよう
です。

「ごめんなさい。大丈夫だった?」

 ボールの練習をしていた先輩の一人が、駆け寄ってきて都に謝りました。

「はい。大丈夫です、先輩」
「良かった。怪我でもしたら大変。大会も近いのにね。それに…」
「え…?」

 先輩は都の耳元で何事か囁くと、元居た場所に戻って行きました。

「キャハハハ…」

 先輩達が、またこちらを見て笑っています。
 まろんは、稚空に教えて貰ったので、他の部員達の自分達、特に都への態度が
おかしい理由を知っています。
 でも、それを都に話す事は自分の正体を明かすことになるので出来ません。
 だから自分に出来ることは、一刻も早くこの原因を排除すること。そうまろん
は思っていました。

(でも、肝心の悪魔の居場所が分からないのよね…)

「…まろん、まろん」
「あ…」
「どうしたのよ。難しい顔しちゃって」
「あ…いや、何でもない!」
「さ、練習練習!」

 そう明るく都に言われましたが、まろんはその表情を見た目の通りには受け
取ることが出来ませんでした。

●新体操部部室

 今日もいつものように朝練終了後に掃除と後片付けをしていたまろんと都は、
一番最後に部室へと引き上げてきました。
 部室にはもう二人だけです。

「ねぇまろん。あのさ…」
「何?」
「あたしに、何か隠し事してない?」
「え…」

 着替えているまろんの手が止まりました。

「そ、そんな事無いわよ」
「この前もここで約束したわよね、隠し事はしないって」
「う、うん…」
「この前からあたしの周りの雰囲気が嫌な感じなの、まろんも気付いてるんでし
ょ?」
「うん…。でも、はっきりとした確証が無かったから、都に余計な心配かけたく
なかったの」
「あたしに関する噂の事も知ってるんでしょ?」
「何か噂があるのは気付いていたけど、中身までは…」

 それは事実でした。
 稚空から、都に関して不穏な噂が流れているとは聞いていたのですが、内容ま
では稚空は教えてくれませんでした。

「あらそうなの…? もう知ってるかと思ってた」
「都は知ってるの?」
「ええ。ご丁寧に手紙をあたしの机に入れた人がいたお陰でね」
「そんな事あったんだ…」
「その手紙にはこう書いてあったの。あたしが新体操部のレギュラーになれたの
は、パッキャラマオ先生とデキてるからだって」
「何よそれ」
「酷い話でしょ。あたしにはまろんだけなのに…」

 そう言うと、都はまろんに抱きついて頬ずりします。

「あ、ちょっと…」
「ま、それはそれとして、根も葉もない噂って訳じゃないのよね…」
「えええっ!? 都とパッキャラマオ先生ってそう言う関係だったの!?」
「違うわよ。実はね…」

 都は、まろんが朝練を欠席した日にパッキャラマオ先生にされた事を話します。

「…と言う訳なの。その様子を途中まで見ていた先輩もいたから、まぁこんな噂
も出て来るとは思ってたわ」
「そんな事があったんだ…」
「その時にちょっと聞こえたんだけど、加奈子先輩も先生に同じ様な事されてた
みたい。まろんも気をつけた方が良いわよ。それとも…もう餌食にされちゃって
る?」
「されてな〜い!」
「本当? あ…それで思い出した! まろん、今日も朝帰りだったし、どこかに
…」

 そう言うと、都は着替え途中のまろんの身体に顔を近づけて観察しました。

「ちょ…だから昨日はツグミさんの家に泊まっていたんだから、何も無かったっ
て…」
「だから危ないんじゃない」
「え…?」

 何だか引っかかる都の物言いなのでした。

「ううん。何でもない。さ、早く着替えて教室に戻ろう」
「あ…もうこんな時間!」

 二人は慌てて着替えを再開しました。

●中休み 校舎屋上

「それで様子はどうだったの?」
「駄目だ。OA教室を見て来たけど、悪魔の気配は消えたままだ」

 中休み。稚空とまろんは別々に教室を出て、校舎の屋上で落ち合いました。
 アクセスも先に来て待っていました。

「プティクレアの反応はどうだ?」
「ん〜反応無し…。取り憑かれた「物」には割と確実に反応するんだけど、
「人」に対する反応が今一なのよね、これ」
「そうなのか?」
「ええ。全君の時だって最初に会った時は反応しなかったから、取り憑かれた人
が完全に悪魔に取り込まれない限りは反応しないのかも」
「そうか…。ところで都の様子はどうだ」
「うん。噂の事、都も気付いてた。都を中傷する手紙を出した人がいたらしい
わ」
「都から聞いたのか?」
「ええ、それでね…」

 まろんは、都から聞いた事を稚空に話します。

「そんな訳で、都はそんなに気にしていない様子なのだけど…」
「都の事だから、平気な顔をして傷ついてるんじゃないか?」
「私もそう思う。だから、早く悪魔を見つけて封印しなきゃ」
「でも、居場所が判らないんじゃなぁ…」
「どうして悪魔は姿を消したのかしら?」
「俺達の動きを事前に知っていたとしか思えないな…」
「ねぇアクセス。物に取り憑いた悪魔ってそんなに簡単に移動できるものな
の?」
「う〜ん。それなりに高級な悪魔ならば可能だろうけど、今回感じた悪魔はかな
り弱っちいものだったから、地上界ではそう自由に動く事は出来ないと思うぜ。
もちろん、取り憑いた物を誰かが動かしたのなら話は別だけどな」
「それだアクセス!」
「え!? 判ったの稚空?」
「ああ。都のお兄さんが悪魔に取り憑かれた時の事を覚えてるか?」
「ええ。確かコンピュータか何かに悪魔が取り憑いたのよね」
「いや。取り憑いたのはプログラムかデータの入ったMOディスクだったらしい」
「ああ。おいらが確認したから間違いないぜ、ジャンヌ」
「MO…? フロッピーディスクの親戚みたいなもの? …何よその顔。また私
が機械音痴だからってバカにしてるの?」

 稚空の呆れた様子に、まろんが膨れます。

「ハハハ…ゴメン。その解釈でも間違ってはないさ。容量はかなり違うけどな。
とにかく今回の悪魔も、サーバーの中に入っていたデータが格納されたディスク
か何か…ひょっとするとデータそのものに取り憑いていたのだと思う」
「パソコンごと持ち去ったんじゃ無いの?」
「いや…パソコンは一台も欠けてはいない。周辺機器もな。先週金曜の夜に全部
ピンを試してみたから間違いない」
「そうなんだ…すると悪魔を取り憑かせたのはやっぱり…」
「ああ。恐らく聖…ノインの仕業に違いない」
「ノイン程の悪魔なら自分の気配を消す事が出来るから、悪魔憑きのディスクを
持っていても、おいらにも感知出来ないかも…」
「天使にも判らないんだから、プティクレアに反応しないのも無理ないわね」
「よし。それじゃあアクセス、ノインの様子を探ってくれ」
「えええ? おいら、あいつに近づくのヤダよ…」
「お願いアクセス、お互いに正体ばれてるから、こっそり様子を探れるのはあな
ただけなの」

 まろんもアクセスに手を合わせて頼みます。

「う…まぁ、そこまで頼まれちゃあ、仕方ないな。でもよ、遠くから様子を見る
だけだぜ」
「判った。頼んだぜアクセス」

キーンコーン

 その時、授業開始を告げるチャイムが鳴り、まろんと稚空は急いで教室へと向
かいました。
 アクセスは、OA教室の方向へ聖の様子を監視すべく向かいます。

●昼休み 学園敷地内

 お昼休み、まろんは都と一緒に昼食を食べるために外に出ていました。
 昨日とうって変わって空は晴れて良い天気で、気温も比較的暖かでした。
 もっとも、夕方から曇るとの予報が出ていました。

 まろんと都は、敷地内の一角に設けられたベンチに腰を下ろします。
 お弁当を持って来た訳ではないので、購買で買ったパンが昼食です。
 二人は、お喋りを楽しみながら昼食を食べていましたが、都の方が先に食べ終
わってしまいました。

「ゴメン、食べるの遅くて…」
「そんなの気にしないでゆっくり食べてて」

 そう言うと都は、持参していた本を読み始めます。
 読み途中だったらしく、挟んであった物を取り出します。
 それは鳥の羽根のようでした。

「都、それ…」

 都が本から取りだした物。それは、まろんが持っている「天使の羽根」とそっ
くりでした。

「ああこれ? 『天使の羽根』よ」
「えっ!?」
「嘘よ。ただの鳥の羽根よ。何驚いてんの? この冗談、まろんが先に言ったん
じゃない。まろんが鳥の羽根をしおりに使ってるのを見て、真似したのよ」
「え…? ああ、そんな事もあったわね。それ、ちょっと見せて…」

 まろんは、都に羽根を見せて貰いました。

(見れば見るほど『天使の羽根』そっくりね。どうして都がこれを…。フィンが
落としたのかしら? でも自然に抜け落ちたのは消える筈だし…)

「ねぇまろん」

 まろんの思考は、都によって中断されました。
 都は、羽根を持ったまろんの手を両手で握ります。
 そしてまろんの目を真っ直ぐ見つめて言いました。

「都…?」
「あたし達、親友だよね」
「何よ急に…」
「答えて!」
「親友に決まってるじゃない」
「隠し事は無しって約束したよね」
「うん」
「何かあったら、あたしにも相談してよね」
「判ってる」
「ならば宜しい」

 そう言うと、都は握った手を離します。

「何よそれ…。大体都だって…」

「日下部さ〜ん、東大寺さ〜ん、こんな所で何してるんですか〜?」
「何…って一緒にお昼してただけよ」
「酷いですよ〜いつの間にかいなくなってるんですから。僕を誘ってくれたっ
て」
「どうして委員長を誘わなくちゃいけないのよ」
「だって…」

 まろんが都に言い返そうとした時、委員長がこちらに向かって走って来て、そ
れで話は途切れてしまいました。

(都だって…私に色々隠している癖に。でも…都は、私の「秘密」にひょっとし
て気付いているの? まさか…まさかよね)


■紫界堂聖編

●放課後 生徒指導室

「失礼します」
「3分遅刻ですよ」

 聖は、生徒指導室に入って来た女子生徒に言いました。
 その女子生徒は、先週の水曜日以来、聖が手なずけているあの生徒でした。

「すみません…今日掃除当番で…」

 聖は女子生徒の髪を掴んで引き寄せ、後ろ手で教室の鍵を閉めました。

「いけませんよ、約束の時間を違えては。後でお仕置きです」
「はい…」

 何故か女子生徒の頬が赤く染まっています。

「それからもう一つ。いくら嫌いな相手でも、人に怪我をさせようとしてはいけ
ませんね」

 聖がそう言うと、少女の身体がビクリと動きます。

「それは違います! あれはたまたま…」
「そう、たまたまねぇ。ボールが得意な貴方が、たまたまボールを練習中に取り
落とし、たまたまそれが東大寺都の方に転がって、それに躓いて転倒した。いや、
実に良く出来た偶然だ。まぁ、たまたま彼女には大事無かったから良いのです
が」

 そう言いながら、聖は女生徒の髪を弄びます。

「今日の『指導』は、余程念入りに行う必要がありそうですねぇ…」
「はい、先生…」

 聖は、女子生徒を椅子に座らせると、窓に向かって歩きます。
 カーテンを閉めようとして、何かに気付きます。

「ほう? まぁ…普通気付きますか…」

 聖はスーツの内ポケットから何かを取り出して眺めます。
 外に見せつけるように。
 聖が手にしているのは、バックアップ用のDATテープでした。

「さて…どこで迎え撃つかですが…私の仕事場で戦いたくは無いですからね。ま
ぁ良い。その前にするべき事を済ませましょう」

 そう言うと聖はカーテンを閉めるのでした。

(第59話:完)

 この後聖先生が何をしているのかは想像にお任せしますということで(汗)。
 では、また。

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