神風・愛の劇場スレッド 第156話『誤算』のフォロー記事(11/22付) 書いた人:佐々木英朗さん
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From: hidero@po.iijnet.or.jp
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: 22 Nov 2001 12:50:53 +0900
Organization: Infonex Corporation
Lines: 121
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佐々木@横浜市在住です。

<9tb8q7$435$1@news01bf.so-net.ne.jp>の記事において
keitai@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。

>> 石崎です。

こんにちわ。

>>  このスレッドは、神風怪盗ジャンヌのアニメ版の設定を元にした妄想スレッド
>> です。そう言うのが好きな人だけに。


>> >★神風・愛の劇場 第155話『うたた寝』
>>  ツグミさん達が迷い込んだ異空間で、ノイン自身が気が付いていなかった点と
>> 言うのは、ひょっとしてこの事なのでしょうか。

概ねそういう事になります。

>>  シルクの事を「息子」というミストですが、これは単にノインとシルクの普段
>> の生活を差して皮肉っているのか、それともシルクの出生自体に何か秘密がある
>> のか…。

表向きには「お父さん」と呼ばせている事に対しての皮肉という感じです。
実際、生活実体もその様な感じですので。

>>  寝室という事で邪な妄想の方が先に立ってしまったのですが、多分話をしてい
>> るだけなのでしょう。

それは考えませんでした。(笑)

>>  でもその内容ってツグミさんには伝わっているのかな?

両方とも無口ですのでコミュニケーションは難航が予想されます。(笑)

>> ★神風・愛の劇場 第156話『誤算』(その1)

やはり途中で交替せずにひとまとめでお任せしたのは良かった様です。
# でもこの分量は正直予想外。^^;;;

久しぶりの本格的なジャンヌの活動(やや違)ですので、警察の
動きに関してもきっちり書き込まれてますね。ところで、その中で出る
県立桃栗体育館の内部に関する描写(というか突っ込み)って
某埋立地のイベントホールに対する当てこすりですか?(笑)
最後にブッ壊したのは鬱憤ばらし?(違うって ^^;)
# ロザリオは普通の金属なのかな?と一瞬思いましたが、
# 金属探知機に反応したのは追加の鎖の部分だった様で。
## しかし、委員長といい神楽といい
## どいつもコイツもカメラ持ってきやがって。(爆)

# しかし翌朝になってもまだアキコとツグミ2は話し込んでたのか。^^;;;;

紆余曲折を経て再び大会に集った面々ですが、あちこちに疵を残しても
結局同じ人間関係のままになっているという感じ。
特に稚空がまろんちゃんにも弥白様にも優しくあろうとする辺りが、
初めてまろんちゃんが弥白様の存在を認識した頃に戻っている印象。
# で、それ故に稚空がワルモノに見える訳ですが。^^;
# 終盤の行動は見なかった事にしておこう。(酷)

大会直前も本番中も比較的安定した精神状態だったのが、一番夢見がち
だった弥白様というのは何とも。今ある現実は覚醒した状態で直視する
にはつら過ぎるんでしょうか。不憫な。
# 実は全面的に花束の所為だったりして。
佳奈子ちゃんの持ってきた花は向こう側の奴なんでしょうね。
そのままでは無くてミストの細工付きという感じでしたが。

大会本番部分で意外だったのがまろんちゃんの底力。正直、ここ最近の
出来事の後でここまで結果を出してくるとは思いませんでした。
ヤセ我慢全開って感じではありますが、逆に周囲の人々との間に
一定の距離をおいて考える時間を持った事で寂しさは感じつつも
動揺せずに居られたという事なのかも。
# しかし、まろんちゃんと都ちゃんの賭け約束って何だろう。

読んでいてショックだったのは桐嶋センパイが最後の演技をしくじった所。
ほとんど一観客になりきって応援していたのでとても残念な結果。-_-;
でもその失敗へ向かう話の流れは唸ってしまいました。流石です。

そんな桐嶋センパイの事を一応考えてくれているらしいノイン。
讃めどころをリサーチしている辺りはまるっきりナンパ師。(笑)
以前、フィンに頼んでいたのは彼女のアフターケアでしたか。
ノイン自身の中に彼女の許を去る時は傷付けない様にしたいという
思いが生まれているんですね。最後もちゃんと保護してるし。

三枝おやぢはまろんちゃん以外には萌えないのかと思うとそうでも無く。^^;

最後の最後までじっくり待っていたとは、まるで別人の様に我慢強いミスト。
しかし、今回はまた随分と上の世代に化けたものです>ミスト。(笑)
とっととトドメを刺してしまわず、じわじわと責める事にこだわり過ぎた事が
敗因という所でしょうか。それに思いの他、手駒達の自我が強かったと。

アクション部分は…妄想全開。(爆)
# ご馳走様でした。*^^*
# 意外に健全(そうか?>じぶん)なのは、やっぱり皆さんが
# 土壇場で正気を保ったからですね。(笑)

こういうタイミングでセルシア+1が降りてくるとは思いませんでした。
まさに伏兵というやつです。そしてちゃんと役に立ってますし。^^;
それにしても良くこれだけ大勢のキャラを一箇所に集めて、しかも
破綻無く動かせますね。
# 真似出来ませんし、したくないです。^^;

ところで。ノインに捕まえられて去っていくミストを想像すると、
何だか子供が保護者に連れていかれる様な絵しか思い浮かばないんですが。^^;;;;;
降り払う事くらい出来そうな気もしますが、ミストも予想外に消耗したのか。

そして最終回と言っても通じるノリだったラストシーン。
末尾に都ちゃんのモノローグで「あの日以来、私達はジャンヌに会っていない」
と付け足せば大団円です。(ぉぃぉぃ)

# さて、次ですが。第157話は次週(後半)に入ってから始めます。(遅筆)
# 今週末は懸案の他のスレッド向け記事書きでもなさって下さい。^^;
## 次は多分、全4回(4分割)くらいです。
### C61までに完結って目標は無理くさい。^^;;;
### 石崎さんの200話迄にというのは余裕でイケますね。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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