神風・愛の劇場スレッド第17話(1/30付) 書いた人:携帯@さん
 HOME 記事一覧 前の記事へ 次の記事へ
From: keitai@fa2.so-net.ne.jp (Keita Ishizaki)
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: Sun, 30 Jan 2000 19:21:34 +0900
Organization: So-net
Lines: 174
Message-ID: <20000130192134keitai@fa2.so-net.ne.jp>
References: <19991227013510keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<85erhf$mvl@infonex.infonex.co.jp>
<20000114010756keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<85mkvb$vo@infonex.infonex.co.jp>
<20000117002437keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<85ulon$2l5@infonex.infonex.co.jp>
<20000121015250keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<868khd$p7j@infonex.infonex.co.jp>
<20000123181603keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<86h3r5$3dl@infonex.infonex.co.jp>
<20000126234855keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<86r2gd$r4c@infonex.infonex.co.jp>
NNTP-Posting-Host: p8bacb5.yksk.ap.so-net.ne.jp
Mime-Version: 1.0
Content-Type: Text/Plain; charset=ISO-2022-JP
X-Posting-Software: WSNews 2.027
Xref: news01.so-net.ne.jp japan.anime.pretty:6428 fj.rec.animation:50876

石崎です。

japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<86r2gd$r4c@infonex.infonex.co.jp> の
記事において 2000年01月28日(金) 12時30分21秒頃、
hidero@po.iijnet.or.jpさんは書きました。
>佐々木@横浜市在住です。
>
># くっ〜「1503」カウント。^^;;;;;;

 なんか1600も通り過ぎちゃったみたいです。
 まぁ番組終わったんでペース落ちると思いますが。

># 我ながら良く続いているなぁ。^^;

藤森さんが帰還するまで続けて驚かす野望が(爆)。…って5月やん。
 ちなみに第44話の記事でも書いたように、仕事の関係で金曜日の夜までフォ
ローできませんので、ゆっくりフォローしてやって下さい。



■第44話:妄想世界キャラの感想(その1)

ミスト 「いいざまね、フィン」
フィン 「何よ」
ミスト 「たかが人間に抱きしめられた位で堕ちてしまうなんて、情けないわね。
こうして見ると、妄想世界の展開も、本編とそう違わないって事ね。悔しいけ
ど」

#それは違うと思う…

フィン 「フフフ…見方が表面的ね、ミスト。あんたはそれだから二流の悪魔な
のよ」
ミスト 「何!?」
フィン 「準天使フィンに戻ったのは見せかけだけ。だって、堕天使の時の記憶
をフィンは残しているのよ」
ミスト 「確かに…」
フィン 「つまり、魔王様に忠誠を誓った記憶も、神を憎む心も、そのままなの
よ」
ミスト 「しかし、元の準天使にしか見えなかったけど」
フィン 「だから、神の力には逆らえないし、魔王様の力も今回の戦いで減少し
たから、今はまろんの側で力を蓄え、機会を窺っているのよ」
ミスト 「あの転がっていたチェス駒は堕天使フィンのでは無いのか?」
フィン 「あああれ? 両親の役をやっていた悪魔に決まってんじゃない。あの
悪魔、まろんの両親に取り憑いている内に、悪魔の癖に「愛」という感情を抱く
ようになってしまったの。お笑いね。愛を嫌う筈の悪魔が「愛」を語るなんて。
そんな悪魔なんて用済みだから、あのどさくさにジャンヌに浄化させたのよ。あ
の悪魔も、最後まで添い遂げることが出来て幸せだったんじゃないかしら?」
ミスト 「そうだったのか…」

…と、そこにまろんがやって来て抱きつきます。

まろん 「フィン〜!」
フィン 「わ、まろん…」
まろん 「良かった。本編でフィンがちっちゃくなっちゃたものだから、こっち
でもちっちゃくなっちゃったのかと思って心配だったの」
フィン 「だから本編でも言っただろう。堕天使フィンの姿の方が「本当の私」
何だ。準天使フィンの姿が本物のフィンだと言うのは、アクセスとまろんの勝手
な思い込み。はっきり言って迷惑だ」
まろん 「姿なんてどうでも良い。だって、私はフィンの事が大好きなんだもの。
本編ではちょっと後悔していることがあるの」
フィン 「?」
まろん 「なんで、堕天使フィンを抱きしめるだけで、キス一つしなかったのか
と。小さくなってしまったら、抱きしめる事も、キスだって出来ないじゃない。
でも良かった。こっちでは元の姿のままで…。さぁ、本編で出来なかった事しま
しょ、フィン!」

フィンはまろんに引きずられていきます。

ミスト 「なんだかんだ言って、流されているだけじゃないか…」

(実は続きます)


>>>  あまりにも道を踏み外しているような気がしたので、没にしました(汗)。
>
>全然、問題ない様に見える私は壊れているのでしょうか。(笑)

 自分の書く部分では、なるべく18禁にしないように心がけているので(笑)。

#で、そういう部分は佐々木さんにお任せ(核爆)。

>>> #ちなみに同人誌の世界ではまろんちゃんは誰相手でも受ばかり…。
>
>そっちの世界では強いまろんちゃんは無い事になってるのかな。^^;

 原作のまろんちゃんの方が強い気がする。

>■神風・愛の劇場 「混戦編」
>
>
># 弥白にどういう性格をつけるか悩みどころ。^^;;;

 実は弥白をどう動かすかあんまり考えていなかったのですが、完璧です。
 ちゃんとアニメ版弥白の性格と口調になっているのが凄い。

 ではこちらも負けずに…。

■神風・愛の劇場「混戦編(その2)」

弥白  「そうですか…仕方ありませんわね。ならば私の言う事を一つだけ聞い
てくれたら、考えても良いですわ」
まろん 「何?」
弥白  「日下部さんを一晩、私の自由にさせて頂けるのでしたら」
都   「弥白ってそう言う趣味だったの!?」
まろん 「駄目…そんな事出来ない…」
弥白  「あれも駄目これも駄目、まるで子供ですわね」
都   「あたしの話も聞け〜っ!」
まろん 「だって…」
弥白  「ひょっとして…汚されるとか考えてらっしゃいます? 自分は人の事
を散々弄んでいる癖に、いざ自分の番になったら、好きな方に操を立てるんです
の? ちゃんちゃらおかしいですわ」
都   「弥白は稚空の事が好きなんじゃ無いの!? だったら…」
弥白  「東大寺都さん。あなたも人の事を言えた立場かしら?」
都   「何ですってぇ!?」
弥白  「私、あなたのこんな秘めたる姿を知っているんですのよ」

弥白が出したのは、数枚の写真。
それに写っていたのは…

都   「何よ、これ…」

それは、都には身の覚えの無い写真。
でも、写っているのは確かに自分自身。
そして、自分と一緒に写っているのは…

都   「そんな筈はない、そんな筈は…。何よ! こんな合成写真に騙される
もんですか!」
弥白  「いいえ。稚空さんの事で私が知らないことはありませんわ。ほら、日
下部さんも、この写真が本物だと知っているようですわよ」

都   「まろん?」

まろんの顔も青ざめています。

都   「嘘…嘘…そんなの嫌ぁぁ」
まろん 「都! 落ち着いて!」

弥白  「どうやら、取引の材料が一つ増えたみたいですわね」


■覗き魔達の光景

ミスト 「なかなかやるじゃない。山茶花弥白。…ん、フィン、何をしている
の?」
フィン 「う〜ん、誰を使おうか、考えているのよ。オバンは嫌だし…」

フィンの目の前に写真が何枚か浮かんでいます

一枚は宮坂浩美(第2話で出て来た小学生)
一枚は松原サキ(第12話で出て来た女優。22歳で最近入籍した)
一枚はツグミ(第30話で出て来た盲目の少女。ジャンヌの正体に気付いてい
る)

ミスト 「なんだ、そんな事で悩んでいるの? なら私が決めて上げるわよ」

ミストが選んだ写真は…


■その他の方々

ノイン 「う〜む、日下部まろんの心を傷つける位なら、まろんの心を自分の物
にする方が簡単か。しかしどうやって…」

稚空&委員長…まだ走っています

(つづく)

 なんだか鬼畜モードに突入している気が…。

 では、また。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
石崎啓太(E-Mail:keitai@fa2.so-net.ne.jp)
 HOME 記事一覧 前の記事へ 次の記事へ

 記事に対するご意見・ ご感想などがありましたら書いてやって下さい
 名前: (ハンドル可)
 E-Mail: (書かなくても良いです)

 ご意見・ご感想記入欄