神風・愛の劇場スレッド第16話(1/28付) 書いた人:佐々木英朗さん
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Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: 28 Jan 2000 12:30:21 +0900
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<20000123181603keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<86h3r5$3dl@infonex.infonex.co.jp>
<20000126234855keitai@fa2.so-net.ne.jp>

佐々木@横浜市在住です。

# くっ〜「1503」カウント。^^;;;;;;

<20000126234855keitai@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
keitai@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。

>> 石崎です。

こんにちわ。

# 我ながら良く続いているなぁ。^^;


>>  あまりにも道を踏み外しているような気がしたので、没にしました(汗)。

全然、問題ない様に見える私は壊れているのでしょうか。(笑)

>> #ちなみに同人誌の世界ではまろんちゃんは誰相手でも受ばかり…。

そっちの世界では強いまろんちゃんは無い事になってるのかな。^^;

>>  しかし、妖獣ネタですか…。やはりここは、触手を出すんですか?

それ出す前に人間の駒が手に入った見たいですが。^^;


■神風・愛の劇場 「混戦編(序章)」

ミスト)「起きなさい。山茶花弥白。」
弥白) 「あなたは、どなたですの?」
ミスト)「誰でもいいのよ。」
弥白) 「私に何の御用ですか?」
ミスト)「お前にチャンスをやろう。」
弥白) 「チャンス?」
ミスト)「名古屋稚空を取り戻すチャンスさ。」
弥白) 「取り戻す。」
ミスト)「そう、帰ってくるんだ、お前の許に。」
弥白) 「稚空さんが私の許に ..」

目に冥い光が宿りはじめる弥白。
そしてその姿が現れた時と同様に欠き消えます。


■神風・愛の劇場 「混戦編」

まろん)「ねぇ、いま部屋が一瞬明るくなった気がしたんだけど。」
都) 「気の所為よ。」

幸せに浸っているので細かいことを気にしない都ちゃん。
その時、突如ガラガラと開く保健室の扉。

弥白) 「ふふふ。仲がよろしいこと。」
都) 「あ、アンタ!」
弥白) 「お久しぶりですわね、日下部さん。」
まろん)「あ、どうも。」
都) 「大体、何でアンタが此に居るのよ。」
弥白) 「ところで日下部さんにご相談があるんですけど。」
まろん)「はぁ。」
都) 「ちょっと、私を無視すんじゃないわよ!」

何やら小さな機械を取り出してこちらに向けて見せる弥白。
どうやらそれはカメラの様です。

弥白) 「ご相談というのはコレの中身の取扱いについてなのですが。」
まろん)「あっ ...」
都) 「やっぱりね。アンタってそういう女だって前から思ってたのよ。」
弥白) 「お二人の様子を拝見していると、殿方の割り込む隙は
なさそうですし。」
まろん)「どうしろって ...」
都) 「警官の娘を脅迫するなんていい度胸ね。」
弥白) 「稚空さんの事、諦めて下さいますよね。」
まろん)「そんな、私 ...」
都) 「まろん、こんな奴の言う事気にしなくていいの。」
弥白) 「日下部さんなら判って下さいますわ。」

逡巡する、まろんちゃん。
でも意を決すると顔を上げます。

まろん)「 ...出来ない。だって私、稚空の事 "も" 大好きなの。」
都) 「 "も" って何よ、"も" って。」
弥白) 「どうやら弥白新聞大スクープ号をバラ撒く必要がある様ですね。」
まろん)「そんな、やめて。」
都) 「私は構わないわよ。これでまろんと私は公認の仲だもん。」
弥白) 「 ...」
まろん)「あの〜、もしも〜し、都〜」
都) 「何よ、嫌なの? 私との関係がバレるのが。」(うるうる目)
まろん)「そういう訳じゃないけど。」
都) 「じゃぁいいじゃない。」
まろん)「やっぱり変よ、都っ!」

ミスト)「(よしよし。波動が乱れてきたぞ。)」


# その頃、その他の人々は。

フィン)「でも、なんだかオバさんを手駒にするのって気が引けるわね。」

パキャ)「何だか何処かで悪口言われてる気がするざます。」

水無月)「な、名古屋くん、ぼ、僕たち何で走ってるでしたっけ? はへはへっ。」

稚空) 「気にするな委員長。ぜぇぜぇ。」

ノイン)「う〜む。日下部まろんを倒す方法は ....
それともいっそのこと彼女を私の物にしてしまうか。」


# 弥白にどういう性格をつけるか悩みどころ。^^;;;

では、また。

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