From: hidero@po.iijnet.or.jp
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Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: 17 Jan 2000 18:01:11 +0900
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佐々木@横浜市在住です。
<20000117002437keitai@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
keitai@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 石崎です。
こんにちわ。
>> Sailor Stars Last Episode (2/8)では、リファレンス23段目で弾かれまし
>> たのでしばらくは大丈夫です。
私の使ってるサーバ(というか投稿コマンドに)弾かれてしまいました。^^;;;
# ちょっと調整してます。旨くソートされないかも。
>> ええ(笑)。と言うことで、改ページしますのでそう言うのが好きな人だけ読
>> んで下さい。
>> 大丈夫です。今回は私も内面に踏み込んでいません(笑)。その代わり展開を
>> 強引に第42話にしてみました。
平行世界化してきましたね。^^;;;;;
>> ■神風・愛の劇場「続・ミスト編(その3)」
>> 実はミストの格好と言うのは、稚空の部屋の箪笥から引っぱり出したシャツ一
>> 枚なのでした。
かえってエッチに見えるというお約束のスタイルを有難うございます。(爆)
>> (…と、難しい展開のままバトンを渡したりする(鬼))
後悔しても知りませんよ。(笑)
私に元祖ジャンヌを渡すなんて。^^;;;;;
>> 凄い強引な展開です(笑)。おまけに続けるのが難しそうです。
舞台(とキャラ陣)が三方に別れてるのがツライですね。
作者が三人必要。(笑)
※ 以下、特に断わらない限りジャンヌとは先代ジャンヌ・ダルクの事です。
■神風・愛の劇場「中世編」
まろん) 「一体、私、どうしちゃったの?」
ジャンヌ)「それはこちらの台詞です。お前、何処から来たのですか?」
まろん) 「へ?(何だか他人の気がしないわ、この人)」
ジャンヌ)「お前も明日火刑にされるのですね。可哀想に。」
まろん) 「ええっ! 冗談じゃないわ。ここ何処よっ!」
ジャンヌ)「見た通りの牢屋です。死刑囚専用の。」
まろん) 「あなたは誰。」
ジャンヌ)「私はジャンヌ・ダルクです。」
まろん) 「じゃあ貴女がご先祖様?」(理解が間違っている)
ジャンヌ)「失礼な娘ですね。私には子供はおりません。」
暫くこの噛み合わない会話が続いた後、大体の事情を察した二人。
ジャンヌ)「そうですか。やっと役目が終わったと思ったのですが。
来世でまたコキ使われるのですね。正直うんざりです。」
まろん) 「そんな。貴女は神の声を聞いて使命感に突き動かされたんでしょ?」
ジャンヌ)「途中で飽きてしまいました。」
まろん) 「(絶句)」
ジャンヌ)「フランスを解放した所で引退するつもりだったのですが。
ずるずると続けているうちにこの有様です。
あの世で神に文句を言ってやらなければなりませんね。」
まろん) 「死ぬのは恐くないの?」
ジャンヌ)「神との約束で死ぬときは痛くないという事になっていますから。」
まろん) 「あ、そうなんだ。」
ジャンヌ)「そうでも無ければ剣なんか振り回せる訳がありません。
あれで刺されたりすると痛いのですよ。」
まろん) 「はぁ。」
そのとき暗がりから声をかける者が。
ノイン) 「そうでしたか。それで貴女は平然と処刑されたんですね。」
ジャンヌ)「ん? おお。ノイン、よく侵入できましたね。」
ノイン) 「そうではありません。カクカクシカジカ。」
ジャンヌ)「そうですか、それは悪い事をしました。
私は平気ですから気にしないでください。」
ノイン) 「しかし、それでは残された私はどうすれば良いのです?」
ジャンヌ)「その、まろんとか言う娘と仲良くすればよろしいでしょう。
本質的には私と同じだそうですし。」
ノイン) 「ですが、私はジャンヌ・ダルク様の事が忘れられません。」
ジャンヌ)「そんな事いって。この娘と今し方までよろしくやっていたのでは?」
ジャンヌ・ダルクとノインの視線がまろんちゃんに注がれます。
ふと気付くと、まろんちゃん、フィンと宜しくひとときを過ごした後、
服を着ていませんでした。当然、今も。
でも精神だけ飛んできたので寒かったりはせず、今まで気付きませんでした。
まろん) 「きゃぁ」
ノイン) 「何を今更。」
まろん) 「見たのね、ノイン。」
ノイン) 「それ以前に、フィンと仲良くなさっているトコから
ずっと拝見してましたよ。」
まろん) 「そんな。ひどい ...」
ずど〜んと落ち込んでしまう、まろんちゃん。
ノイン) 「何だか計らずも日下部まろんを傷付けられた様ですね。
もうどうでもいい気もしますが。」
ジャンヌ)「とにかく私は一休みするために、明日人間界を去ります。」
ノイン) 「はぁ。」
ジャンヌ)「ノインはその娘を連れてお帰りなさい。そして仲睦まじく。」
ノイン) 「だから違うのですが。」
釈然としないままのノインでしたが、親愛なるジャンヌ・ダルクの
指示なので、まろんを連れて現代へと帰って行ったのでした。
■神風・愛の劇場「続・ミスト編(その4)」
その頃、委員長に憑いたミストは ...
ミスト)「ふむふむ。私も長いこと悪魔をやっているが流石に男に憑いてみたのは
初めてだ。成程、こういう感じなのか。う〜ん、あれこれ試すためにも
女が要るな。都はフィンにくれてやってしまったし、やはり此は
日下部まろんに相手をさせるのがイイかな。」
またまた、呼び鈴を鳴らすとこから始めるミスト。
途中で気付きます。
ミスト)「バカか、私は。」
という理由でベランダから侵入しますが、誰も居ないのでした。
途方にくれているミスト。
■神風・愛の劇場「フィン編(別名・都編)」
# 省略。
フィン&都「ひっど〜い。」
>> 現代に残った面子からすると、都×委員長とか(違)。
# 残しときました。(笑)
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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