神風・愛の劇場スレッド 藤森さんからのメールによる妄想記事(1/16付) 書いた人:藤森英二郎さん 転載者:携帯@
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From: Keita Ishizaki <keitai@fa2.so-net.ne.jp>
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: Wed, 17 Jan 2001 01:40:14 +0900
Organization: So-net
Lines: 225
Message-ID: <941thi$c0r$1@news01dh.so-net.ne.jp>
References: <90v2qe$qb1$1@news01ci.so-net.ne.jp>
<91chth$5db@infonex.infonex.co.jp>
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<92sl1l$gt1$1@news01dc.so-net.ne.jp>
<93me03$67r@infonex.infonex.co.jp>

石崎です。

このスレッドは、神風怪盗ジャンヌのアニメ版に関する妄想スレッドです。
そういうのが好きな人だけに。



本来であれば今回は私パートなのですが,本業が新年早々多忙なため投稿活動の
中で最も多大な時間を消費する妄想に恐らく今月一杯は時間が取れません。

#ハリーの記事があるのは何故と言われそう(汗)。

こんな時の為にという訳でも無いでしょうが,佐々木さんによる冬のスペシャル
版が優に通常の10話分程あるそうですので,暫しそちらの方をお楽しみ下さい。

#実は私自身がかなり楽しみにしています。

さて、今日は早く帰宅する事が出来ましたので、以前より掲載しようと思ってし
ていなかった、C.C.さくら妄想でおなじみでありながら、現在は諸般の事情で
NetNewsから遠ざかっている藤森英二郎さんによる神風関連の妄想をお送りしま
す。
これは、「神風・愛の劇場」を本の形に取り纏めたものを送付した返礼に頂いた
もので、読んだ瞬間自分で独り占めしておくには勿体ないと思い、転載の許可を
願い出、許可を頂いたものです。

では、暫し藤森さん版「神風・愛の劇場」をお楽しみ下さい。

(以下引用)

こんにちは、藤森@セイコーエプソンです。

「神風・愛の劇場5」も無事に到着いたしました。
石崎さん、毎回どうもありがとうございます。
(特に、今回のは私が書いた所なんて全然ないのに・・・)

(私信部分中略)

★追伸:
最近の「神風・愛の劇場」について(というか、ツグミさんの下着について(^^;)

ツグミさんの下着が黒系統なのは私も意外でしたが、
よ〜く考えてみると無理もないかなと。
以下、まろんちゃんがツグミさんの下着を最初に見た時から最近までの下着関連妄想。

#直接描写がなくても、後半部分は完璧に18禁だな。
#というか、子供には理解できんだろう。(^^;;;

●最初に一緒にお風呂に入る前、服をぬいでいる時(第21話)

まろん「つ、ツグミさん、大胆なのはいてるのね。
    私、ツグミさんは絶対白だと思ってた。(どきどき)」
ツグミ「白はちょっと、問題があるのよね。」
まろん「えっ?」
ツグミ「大した理由じゃないんだけど・・・そのうちにね。」
まろん「??」

●ツグミさんの下着入れを見たまろんちゃん(同居するより前)
ツグミさんの家に来た時にお手伝いをして、洗濯物を取り込んだまろんちゃん。
乾いた洗濯物をしまうのに、ツグミさんの衣装ダンスを開けています。

まろん「え〜っと、パンツはどこに入れればいいのかな?」

引き出しを片っ端から開けた結果、ようやく下着入れを見つけます。
その中身を見て仰天のまろんちゃん。

まろん「うわっ!すっご〜い。み〜んな黒!」
ツグミ「あっ!ちょっと、変な所開けて見ないで下さい!」
まろん「これまで、他の色の下着を着けている所を見なかったけど、
    こんなに揃えちゃってるんだあ。」
ツグミ「んもう、『親しき中にも礼儀あり』ですよ?」

まろん「やっぱり大人っぽく見えるから?」
ツグミ「う〜ん、切実な理由もあるんだけど・・・」
まろん「あっ、また変なこと聞いちゃったかな?」
ツグミ「もう、二人の間に隠し事はなしって言ったでしょ?
    でも、ちょっと恥ずかしい理由なのよね。」
まろん「え?恥ずかしいって・・・」

ツグミ「私が白い下着を着ていたとして、それをお洗濯するわね?」
まろん「うんうん。」
ツグミ「私には、ちゃんと真っ白になったかどうか確認できないの。」
まろん「あっ・・・」
ツグミ「手触りや匂いだけじゃ、どうしても微妙な汚れはわからないのよねえ。」

まろん(ツグミさんのシミ付きパンティー・・・
    それに、顔をくっ付けて匂いをかいでいるツグミさん・・・)(妄想中)

ツグミ「今、何か変なこと考えたでしょ。」
まろん「う、ううん!考えてない考えてない!」(汗)

ツグミ「白い下着も、どんな汚れでも絶対に落ちたと思えるくらい念入りに洗えば
    大丈夫なんだけど、毎日漂白剤を使って下着を洗うわけにもいかないから。」
まろん「で、でも、ちゃんと確認してくれる人がいれば大丈夫でしょ?
    今度から、私がツグミさんの下着を洗ってあげる。」
ツグミ「いくらなんでも、それはデリカシーに欠けるわ。
    日下部さん、自分の下着を他の人に洗ってもらっても平気?
    私ならたとえ好きな人でも、ううん、好きな人なら余計いや。」
まろん「う〜ん・・・ずっと一人暮らしだったから、自分で洗ってたけど・・・」

(稚空に自分の下着を洗ってもらう所を妄想するまろん)

まろん「・・・い、いやっ!絶対にいや!!」
ツグミ「でしょ?」

まろん(黒ばっかりかあ。ちょっと残念。
    でも、今度私の下着で似たのを持ってきて、入れ替えちゃおうかな?)
ツグミ(・・・また何か変なこと考えてるわね。)

#もちろん、似た下着どころかまったく同じ下着の色違いでも、
#ツグミさんの手にかかればバレバレなのである。
#ミラーさくらちゃんと本物のさくらちゃんをたやすく見分けられる
#知世ちゃんや桃矢兄ちゃんのように。(^^;

●服も黒ばかりの理由を聞いた後(同居後、第89話)
衣装ダンスの中から、色々な服を出して着てみている二人。
一通り衣装ダンスの中を見たまろんちゃんは、下着入れまで開けて見ています。

ツグミ「日下部さん、どこを見ているんですか!」
まろん「あっ、えへへへ。黒ばっかりでも、いろんな下着があるなあって思って。」
ツグミ「んもう、日下部さんったら。(真っ赤)」
まろん「ん?何これ?黒いひも?」
ツグミ「えっ、そ、それはダメです!」
まろん「うわっ!すっご〜い!黒のヒモパン!布の部分がほとんどないわ。
    ツグミさん、すごい大胆なの持っているのね。(どきどき)」

ツグミ「そ、それは、色が選べないならせめて形だけでも変わったものをと思って、
    お店の人に選んでもらったらそんな変なのを・・・」
まろん「全然変じゃないわよ。どうしてはかないの?ステキだと思うけど。
    それに、結局買ったってことは、やっぱりはくつもりがあったんでしょ?」
ツグミ「それは、はくためじゃなくて教訓として買ったものなの。
    こんな変なのは二度と買うまいと思い知らせるためにね。」

まろん「ふ〜ん。」(この黒いひもが、ツグミさんの白い肌の上に
    ・・・きっとステキね。)(妄想中)
ツグミ「また変なこと考えてるわね。」

まろん「うっ・・・お願い、いっぺんだけはいて見せて!」
ツグミ「いくら日下部さんの頼みでもだめよ、そんな・・・
    剃らないとはけないようなのは。」
まろん「あ、そうか。この布の小ささじゃ無駄毛処理が大変ね。
    う〜ん、それでも、お願いっ!」
ツグミ「だ〜め。そうねえ、日下部さんが先にはいて見せてくれたらいいわよ?」
まろん「えっ・・・」

ツグミさんの「見せて」は「触らせて」と同義である。
自分がこのヒモパンをはいて、ツグミさんの優しい手に触られているシーンを
妄想してしまったまろんちゃんは、思わず体が熱くなってしまうのでした。

まろん「(ぼそぼそっ)だめね、汚しちゃいそうだから。」(真っ赤)

#もちろん、どんな小声でもツグミさんには筒抜けである。

ツグミ「はい、しまってしまって!これは封印ね。」
まろん「はぁ〜い。」

まろん(でも、もったいないわあ。夜のどさくさに紛れてはかせちゃおうかな?)
ツグミ(また何か変なこと企んでるわね・・・
    でも、朝になった時にこれをはいているのはどちらかしら?)

#「隠し事なし」と言うまでもなく、何でもお見通しのツグミさんであった。(^^;

●おまけ、お洗濯時(第89話以降)
かっては好きな人に下着を洗ってもらうのはいやなんて話をしていた二人であったが、
同居してからは女性同士であることもあり、
今ではお互いの下着を洗い合うほどの仲である。
ところが・・・

ツグミ「またこんなに汚して・・・」
まろん「キャーッ!だめ〜っ!!」(真っ赤)

ツグミさんが持っている自分のパンツを奪い取るまろんちゃん。

ツグミ「なあに?ちゃんと汚れ具合を確認しないと、洗剤の量も決められないわ。」
まろん「だって、ツグミさんが汚れ具合を確認すると、
    触った上に匂いまでかいじゃうんだもん。」(真っ赤っ赤)
ツグミ「日下部さんが定量の洗剤じゃ落ちないほど汚しちゃうんだから、
    しょうがないでしょ?」
まろん「で、でもこれは、ツグミさんのせいじゃ・・・」
ツグミ「あら、私のせいなの?」
まろん「あ、う、わ、私のせいですぅ・・・」(泣)

まろん(ツグミさん、どんなに小さなシミでも見逃さない手と鼻を持ってるんだから、
    別に白い下着でもいいと思うんだけど・・・結局、黒が好きだったのね。)

#堕天使フィンに対しては強いのに、ツグミさんには弱いまろんちゃんであった。

#黒い服と下着の理由と登場順に関して、
#「神風・愛の劇場」本編と整合性が取れてないのは気にしないように。(^^;

それでは。
(後略)

名前:藤森 英二郎
E-mail:Fujimori.Eijiro@exc.epson.co.jp

(引用ここまで)


 流石の妄想振りです、藤森さん(笑)。
 まさか、黒い下着の理由がそうであったとは(爆)。
 手触りで色まで判別できるなんて、凄すぎます。

 ところで実はこの妄想の転載許可を貰った際にもう一つ妄想を頂いていたので
すが、流石にNetNewsに流すのには躊躇われる内容でしたので、作者達だけの宝
としておきます(謎)。

#藤森さん、早くNewsに復帰して下さい(本気)。

 さて、目出度く100話を突破した「神風・愛の劇場」スレッドはこのスレッ
ドで言うところの某所に第1話からのアーカイブが存在します。
 NetNews上ではURLを公開していないのですが、興味のある方は以前このスレッ
ドで佐々木さんが投稿された以下の記事を参考にして下さい。

hidero@po.iijnet.or.jpさんの<8cs0mq$enl@infonex.infonex.co.jp>から
>## ところで、Eagleさんが、「今までのエピソードは何処に?」と
>## 仰有ってましたけど。そうか、逆向きリンクが無いんですね。
>## ニュース記事では当面URLは出さないと石崎さんが仰有ったと
>## 記憶しているので、取りあえず手繰ってくださいませませ。>Eagleさんへ。
>## http://www.angel.ne.jp/~sachluph/text/news/index.html#link
>### これじゃ手繰るも何もなく一発か。^^;;;

 では、また。

--
Keita Ishizaki mailto:keitai@fa2.so-net.ne.jp
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