神風・愛の劇場スレッド第8話(1/14付) 書いた人:佐々木英朗さん
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From: hidero@po.iijnet.or.jp
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: 14 Jan 2000 16:58:35 +0900
Organization: Infonex Corporation
Lines: 146
Message-ID: <85mkvb$vo@infonex.infonex.co.jp>
References: <19991227013510keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<847jb2$4ks@infonex.infonex.co.jp>
<19991229001748keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<84bu6d$a8c@infonex.infonex.co.jp>
<20000102213659keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<84udc4$9pk@infonex.infonex.co.jp>
<20000107012723keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<853l1f$o8h@infonex.infonex.co.jp>
<8547vd$mnm$2@swapw4.swa.epson.co.jp>
<854hhv$2gk@infonex.infonex.co.jp>
<20000110215701keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<85erhf$mvl@infonex.infonex.co.jp>
<20000114010756keitai@fa2.so-net.ne.jp>

佐々木@横浜市在住です。

# 何だか呼ばれた気がしたので。(リミチャンかな?)

<20000114010756keitai@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
keitai@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。

>>  藤森氏の妄想記事も今週で暫くお休みなんですね。寂しい…。

全くですね。本編部分に口出しできないのでフォローはしてませんが、
枕と別冊妄想は楽しみに読んでいるのですが。

>>  だから、妄想スレッドをこちらで維持しましょう(違)。

「ひんい」が下がってもいいですか?(爆)

>>  この程度では、まだまだ。本当に伸びるというのは、リファレンスヘッダが多
>> くなりすぎてサーバに受け取り拒否される位のを言います。

これでリファレンス13段です。まだ平気らしい。^^;

>>  ネタバレで無い理由で改ページにします。

理性により改ページですね。



>>  では、ルリルリみたいなのが良いんですね(笑)。

ああ、いいですねぇ。劇場版のルリルリは。(あざとい答 ^^;)

>>  本編の展開に沿ってスレッドを展開して、最終話後はその後の展開を…という
>> 野望が(笑)。

ならば、次々とぶら下げるスレッドを代えていく方が良いのかも。
# とりあえず、コレはリファレンスヘッダに挑戦してみたのですが。^^;

>>  私も割と好きだったりします。ただ、精神年齢を幾つに設定するのかが難しい
>> キャラですね。

確かに。よもや見た目どおりという事は無いハズなのですが、
では幾つ?と考えると幅がえらく拡がってしまいます。
#(お姉ちゃんから宇宙と同い年まで ^^;)

>>  どひ〜ついに稚空が墜ちちゃいましたか(笑)。

まぁ、お隣りさんからして、既に乱れてますので。^^;

>>  一体どんな凄い情景が繰り広げられていたのやら。
>>  見た瞬間に、ミストの次なる行動を考えてしまいました。

私以外の方々にリファインしていただくと、ちゃんとジャンヌに戻りますね。(爆)
# どうやら私の妄想にはキャラの内面に踏み込まないという
# 特徴(弱点)が在るようで。

>> ■リレー小説(?)神風・愛の劇場「続・ミスト編(その2)」

やはり人格オフ状態の女の子が有られもない姿で彷徨くのはお約束と。*^^*

■神風・愛の劇場「続・ミスト編(その3)」

※ 作者注:リレーされる度にバトンの色が変わることは気にしないで下さい。

水無月)「いったい、どういう理由でそんな ...」(まじまじ)
ミスト)「うん? ああ、そう言えば人間の服は物理的に
"着"ないとダメなんだったな。」
水無月)「早く何か着てくださいよ。」(と言いつつ目は逸らさない)
ミスト)「で、お前は誰なんだ?」
水無月)「ヒドいです。冗談にしてもあんまりです。」
ミスト)「お前なぞ知らん。」
水無月)「成程読めました。からかってるんですね。
でも、その格好は大胆すぎです。」

あまりの出来事に都ちゃんが稚空の部屋から出てきた事を忘れている委員長。

ミスト)「判らん奴だな。まぁいい。おい。お前、暇か?」
水無月)「え、あの、日下部さんに用が有ったんですが。」
ミスト)「日下部? ああ、ジャンヌか。」
水無月)「えっ?」
ミスト)「それなら、お前、私と一緒に来い。」
水無月)「あの、何処へ?」
ミスト)「奴(稚空の事)は期待外れだった。だらしのない。
イマイチ満足できんと思ってた所だ。
この後、女どもの相手をしなきゃならんからな。
その前に男のチカラが充分に必要なんだ。」
水無月)「意味が判らないんですけど ...」
ミスト)「だから、お前に色々教えてやるって言ってんだよ。」

ずいっっと委員長に寄って上目遣いで見詰める都ちゃん。

水無月)「いや、あの、その、色々って ...」
ミスト)「決まってるだろう?」

委員長に抱き付いて片足と両手を絡ませる都ちゃん。
しかし、反応がないのでした。

ミスト)「おい。」
ノイン)「どうやら貧血で失神した様ですね。」
ミスト)「お前、まだ居たのか。」
ノイン)「ミスト、あなた精神体になってから下品ですね。」
ミスト)「何だと?」
ノイン)「まるでサキュバスです。」
ミスト)「うるさい。本来、悪魔たるモノは人間どもの欲望を
叶えてやる存在なのだ。
いいか、お前が悪魔として三流なのは
自分の願望で行動しているところだぞ。」
ノイン)「おやおや、あなただって元々はフィンへのライバル意識から
人間界へやってきたのではありませんか?」
ミスト)「そんな昔のことは忘れた。」
ノイン)「おかしいですね。私達にとっては時間なぞ無意味なのでは?」
ミスト)「(だからコイツは嫌いなんだよ。理屈っぽくてな。)」
ノイン)「聞こえましたよ。」
ミスト)「とにかく引っ込んでろ。」

そして、委員長を放っぽって、まろんとフィンのところへ。
ピ〜ン、ポ〜ン。

まろん)「(うるさいなぁ。やっとフィンが大人しくなったトコなのに。)」
フィン)「まろ〜ん .....止めちゃダメ。」

ガンッガンッガンッ。

まろん)「(居ませ〜ん。留守で〜す。)」
フィン)「焦らさないで〜」

ノイン)「居ないみたいですね。」
ミスト)「お前、バカにしてるのか。」
ノイン)「フフ、冗談ですよ。壁から手を突っ込んで開けたらいかがです?」
ミスト)「この女の肉体が邪魔でそれは出来ん。」
ノイン)「では、一時的に抜ければ。」
ミスト)「精神体の時は物は動かせんのだ。」
ノイン)「不便ですね。念動力が無いと。」
ミスト)「一度倒された身としては仕方ないな。」
ノイン)「諦めるのですか?」
ミスト)「いや。奴(くどいが稚空の事)の得意技を使おう。」

こうして、都ちゃんはベランダからの侵入を計るのだった。

# 降り出しに戻してどうする。(笑)

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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