花郁悠紀子ファンルーム 掲示板

過去ログ #901 〜 #950


[過去ログ目次]



[977] 掲示板閉鎖のお知らせ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2017/05/17 14:35
花郁悠紀子ファンルーム 掲示板の管理人です。
辺境の地の掲示板にお越しいただき、ありがとうございます。

1998年7月21日から18年に渡って稼働していた当掲示板ですが、使用しているCGIスクリプトが古くなりセキュリティに不安があり管理しきれないため、閉鎖することにいたしました。

過去ログは残しておきます。
長い間の御利用ありがとうございました。


[976] 春の金沢 投稿者: フラクタル 投稿日:2017/03/23 16:09
花郁先生ファンの皆様、管理人さま、こんにちは。
金沢のフラクタルです。ご無沙汰致してます。

金沢では桜はまだまだですが、兼六園やひがし茶屋街ではお花見のぼんぼりも並びました。これからが楽しみな季節です。
さて、現在 広坂にあります「金沢能楽美術館」では、『秘スル花ヲ 知ルコト』という山科理絵さんの日本画の企画展が開催されています。花郁先生とは直には関係ありませんが、山科さんの描く美しい女性と花の絵は、きっと花郁先生ファンの皆様にも喜んで鑑賞して頂けるものと思います。
残念ながらリンクを貼れませんが、前期は5月7日まで、後期は6月25日までとなっています。金沢に観光にいらっしゃる予定の方は、どうぞお寄り下さいね。


[975] あけましておめでとうございます 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2017/01/04 21:27
花郁悠紀子さんのファンページ「花に眠れ」が1997年7月3日開設なので、今年の7月でなんと20周年になります。
そんなに経ってしまったのかと、びっくりです。

今年もどうぞよろしくお願いします。


[974] 新年 投稿者: フラクタル 投稿日:2017/01/01 12:29
花郁先生ファンの皆様、管理人さま、
あけましておめでとうございます!
金沢は、雨が降ったり止んだりの元旦になりました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(__)m


[973] また巡って来ましたね 投稿者: にゃまる . 投稿日:2016/12/12 23:02
管理人様
お久しぶりです。
また、この日が巡って来ましたね。一年がホント早くなりました。
波津先生のツイッターにも、今日の日の事がアップされていました。


[972] Re:[971] 金沢に行って来ました 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2016/05/23 10:55
にゃむるさん

金沢旅行、楽しまれたようですね。今の季節なら、きっと緑がきれいでしたでしょう。
拙サイトの情報がお役にたって嬉しいです。


[971] 金沢に行って来ました 投稿者: にゃむる . 投稿日:2016/05/22 19:54
こんばんは、管理人様。

金沢に行って来ました。
時期はずれでしたが、花郁先生のお墓参りをして来ました。
昨年の12月に機会を失ってからずっと気になっていたのですが、急遽休みがとれ、意を決して行って来ました。30年以上経ってしました。私の思いを遂げたいと言う一人よがりなものなので、ご迷惑にならないように静かにお参りさせていただきました。
出発する前日、なぜか、無性に「春秋姫」が読みたくなり、その中に出てきた、天神橋と卯辰山、ひがし茶屋にも足を伸ばしてみました。前に教えいただいた能楽美術館で花郁先生の絵葉書も購入して来ました。
風情ある街並みがたくさんあり、先生の作品にたくさん描かれているのを感じる旅でした。

管理人様、このサイトを愛する皆様、このサイトを知った事で積年の思いを遂げる事ができました。
ありがとございました。


[970] 『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2016/02/27 18:35
2月26日に河出書房新社から『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』が発売されました。
、ロングインタビュー(p.41)と萩尾望都さんとの対談(p.67)で、花郁悠紀子さんのことが語られています。
年譜にも花郁悠紀子さんとの出会いが書かれています。

他に『ティアズマガジン』に掲載された「坂田靖子×波津彬子対談インタビュー」も再録されています。

http://www.amazon.co.jp/dp/4309276954/


[969] Re:[968] 『少年の名はジルベール』 投稿者: フラクタル 投稿日:2016/02/12 10:16
有里さま、こんにちは。

既に読んでいらしたのですね、さすが!
花郁先生のことは、あまり載っていないとのことですが、大泉サロンには、とても興味あります。当時の少女マンガにのめり込んだ者として、すぐにでも買って読みたいと思います。


[968] 『少年の名はジルベール』 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2016/02/11 22:07
フラクタルさん、こんにちは。

竹宮恵子さんの『少年の名はジルベール』、読みましたよ。
坂田靖子さんと花郁さんのお名前は大泉サロンにやってきた人たちとして出てきます。ただ、お二人に関するあまり細かいエピソードはないですね。
萩尾さんと増山さんと編集者とのエピソードがメインです。佐藤史生さんと山岸凉子さんのことも結構あったかな。

とても面白く、貴重な記録でもあるので、24年組の作品をリアルタイムで読んでいた方々にはお勧めです。一時期品切れを起こしてましたが、Amazonの在庫も復活しましたね。

坂田靖子さんの本にも当時の話が載っているようなので、楽しみですね。


[967] 本の中に・・・ 投稿者: フラクタル 投稿日:2016/02/11 19:08
花郁先生ファンの皆様、管理人の有里様、こんばんは。
金沢のフラクタルです。

竹宮恵子さんの、『少年の名はジルベール』という本が一月末に小学舘から出たそうです。残念ながら、私の近所の本屋さんでは まだ見ていません。
もしかして本の中で、花郁先生のことが書かれているかも・・・と期待していますが、読まれた方いらっしゃいませんか?
そして、今月末には坂田靖子さんの、『坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』という本も、出版されるそうです。こちらも期待大です!


[966] Re:[965] [963] 命日 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/12/13 06:27
にゃむるさん、こんにちは。
昨日は金沢にしては暖かい穏やかな一日でした。

能楽美術館では花郁先生のポストカード四種類が今も買えますし、またいつか金沢に来られる機会があれば良いですね。


[965] Re:[963] 命日 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/12/12 23:22
こんばんは 管理人様、花郁先生のファンの皆さま

今日は先生の命日でしたね。
この間、いろいろと教えて頂き、今年は行こう!と思っていましたが、仕事で行くことが出来ませんでした。
とても残念な気持ちです。

先生が亡くなられた時の事だったかどうか、もう定かではないのですが、雪で遠くで雷がポンポンと鳴っていたと…
仙台では冬に雷がポンポン鳴るとこはなく、金沢の地に思いをはせました。
今年はどうだったのでしょうか?


[964] Re:[963] 命日 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/12/12 22:16
フラクタルさん、いつもありがとうございます。


ツイッターをやってらっしゃるない方への解説。
波津彬子さんがツイッターで下記のような投稿をされたので、
たくさんの方からのコメントが寄せられているのです。

=================
今日12月12日は姉・花郁悠紀子の祥月命日です。
twitter上で「花郁悠紀子のファンでした」と言ってくださる方がわりといらっしゃるのでお知らせいたします。
35年です。

https://twitter.com/AkikoHatsu/status/675489448516149248
=================


[963] 命日 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/12/12 21:35
今日は花郁先生の、ご命日でしたね。
お墓参り、皆さんを代表して行ってきました。
今年はトルコキキョウ。少し紫が入ったピンク色を選びました。
波津さんのツイッター、盛り上がってますね!


[962] 原画ダッシュ展 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/25 11:12
英国のギャラリーに飾られている花郁悠紀子先生の絵というのは、実際に見てみたかったですね。

花郁さんの作品を含んだ原画展、原画ダッシュ(複製原画)展は、金沢以外でも以前にあったんですが、また企画されるといいなと思います。


[961] 原画展 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/10/23 23:18
こんばんは 管理人さん、皆様。

皆さん、凄いですね‼

未だに、花郁先生の絵が見る人の目を楽しませているなんて、しかも海外ででもだなんて素敵ですね。
私も、原画をこの目で見てみた〜いです!


[960] 英国ケンダルの原画ダッシュ展紹介ページ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/20 02:35
どういうサイトなのかよくわからないのですが、
英文の英国ケンダルの原画ダッシュ展紹介ページです。
波津先生、竹宮先生、花郁先生のことが紹介されています。

https://www.breweryarts.co.uk/art/exhibitions/exhibitions-at-the-sugar-store


[959] 確かに『アナスタシア』でした 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/19 19:47
フラクタルさん

見つかりましたー! さすがです。
文庫版『アナスタシアとおとなり』だとp.16になります。
バラの花がいっぱいあるシーンでした。

写真のバラの花の塊がなぜか人の顔に見えていたので、顔のあるページばかりさがしていたのですが、まさかバラだったとは!
原稿と文庫本とでは、断ち切り部分のコマのサイズが違うのにも惑わされました。


[958] Re:[957] 見つからない…… 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/10/19 07:02
手元にコミックスがないので、確認できませんが、真ん中のモノクロの絵は、『アナスタシアのすてきなおとなり』だと思いますよ。
初めてアーシュラたちに出会ってお茶に招かれて、魔法の世界にビックリしている場面。


[957] 見つからない…… 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/19 01:16
ケンダルの原画ダッシュ展の写真を拡大しつつ、コミックスをひっくり返して該当しそうなページを探しているんですけど、モノクロの真ん中と奥の2枚に似たものが見つからない……。

まさか未発表原稿とかじゃないですよねぇ……。
「菊花の便り」の上に展示してあるんだから、花郁さんの作品には間違いないはずですし。気になる。

どの作品のどのあたりのページなのかお分かりになった方は、お知らせいただけると嬉しいです。


[956] Re:[955] 英国ケンダルの原画ダッシュ展 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/10/18 23:03
真ん中のモノクロの絵は、アナスタシアかもしれません。


[955] 英国ケンダルの原画ダッシュ展 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/18 14:07
ケンダルの原画ダッシュ展をやっている場所は、ここだそうです。
https://twitter.com/AkikoHatsu/status/655247523561340928


先ほどの原画ダッシュ展の写真を見て、どんな作品が展示されているのか確認中。
カラーはアナスタシアとマルガリテースと菊花の便りかな。
(『花宵闇』のカバー絵って「菊花の便り」ですよね?)
モノクロは「不死の花」は確かですが、あとの2枚が小さくて分かりません。
ベタの位置で判別できる方……いらっしゃるかな? 


[954] Re:[952] 原画ダッシュ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/18 13:55
フラクタルさん、こんにちは。
いつも情報ありがとうございます。

> 波津先生が訪れているケンダルでのコミックアートフェスティバルでは、花郁先生の「原画ダッシュ」も展示されているそうです。

波津先生のTwitterに、原画展時の写真がアップされていますね。アカウント持ってらっしゃらない方でも見られるかな。

https://twitter.com/AkikoHatsu/status/655247630096723968


[953] Re:[951] はじめまして。 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/18 13:49
とどさん、いらっしゃいませ。

> こちらの作品一覧を拝見し、恐らくコレでは…?と思われるコミックスを入手しましたら、ビンゴ!でした。
>
> 作品は「私の夜鳴鶯」でした。

作品一覧が再会のお役に立って嬉しいです。作った甲斐がありました。
Amazonのマーケットプレイスのおかげで、以前よりもコミックスの入手しやすくなりましたし。
大切になさってくださいませ。


[952] 原画ダッシュ 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/10/17 22:42
有里様、花郁先生ファンの皆様、こんばんは。
金沢のフラクタルです。

波津先生が訪れているケンダルでのコミックアートフェスティバルでは、花郁先生の「原画ダッシュ」も展示されているそうです。
さすがに英国までは、観に行かれない〜!


[951] はじめまして。 投稿者: とど 投稿日:2015/10/16 17:50
こんにちは。はじめまして。
とど、と申します。
「かいゆきこ」でネット検索をしていたら、こちらのサイトに辿り着きました。

遥か昔、まんが本を読み始めた小学校低学年の時、1つの作品に出会いました。
おそらく、秋田書店のプリンセスかビバプリンセスだったと思います。

もう一度読みたいと思い探していたのですが、何せ、小学校低学年でしたので、作者名は薄ら頭に残っていましたが、タイトルを覚えておらず…。

こちらの作品一覧を拝見し、恐らくコレでは…?と思われるコミックスを入手しましたら、ビンゴ!でした。

作品は「私の夜鳴鶯」でした。
幼いながら、とても不思議な感覚になったのを覚えています。

管理人さまの作品一覧のお陰で、長年のモヤモヤをスッキリさせることができました。
深く感謝申し上げます。m(_ _)m


[950] 無事届いてよかったです 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/11 14:14
にゃむる様
メール無事届いたようですね。

いつか金沢にいらっしゃったときのお役に立ちますように。


[949] Re:[948] [947] 無題 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/10/08 21:51
管理人様、メール届いています。
ありがとうございました。

いつになるかわかりませんが、必ず訪ねたいと思います。


[948] Re:[947] 無題 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/07 23:05
にゃむるさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。

> 見も知らずの私めでも参ることができるのであれば、先生が眠っているところを教えていただけないでしょうか?

Eメールアドレスを記入していただいたようなので、そちらにメールを送信しました。
もしメールが届いていないようでしたら、お手数ですが下記URLの連絡フォームからまたご連絡いただければと思います。

http://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/mail/alisato.htm


[947] 無題 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/10/04 23:16
こんばんは
仙台在住のにゃむるです。

原画展、やはり行けませんでした。
とても残念です。
でも、原画展が今も開催されていることがわかって、とても嬉しい驚きでした。この掲示板もそうですが、まだ花郁先生を感じることができて、ホント嬉しいです。
また原画展が開かれることがあれば、その時は頑張って行こうと思います。そして、ずーっと憧れていた金沢と能をみて、30年越しの念願だったお墓参りが出来ればと思ってます。
見も知らずの私めでも参ることができるのであれば、先生が眠っているところを教えていただけないでしょうか?


[946] 原画展終了 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/09/28 07:54
花郁先生ファンの皆様、管理人様、おはようございます。
金沢のフラクタルです。

金沢能楽美術館での『不死の花』原画展示、昨日で終わってしまいましたね。寂しいです。私は地元ということもあって、何度か見に行くことができました。何度見ても、花郁先生の原稿は美しく、線の一本一本が 生きているようでした。
花郁先生の原画が展示される機会は あまりありませんでしたが、いつかまた何処かで拝見させて頂けると嬉しいですね。能楽美術館では年数を置かずに二度の展示がありましたし、これからもファンとして原画展示の希望は抱き続けていきましょう!

「命には終わりあり 能には果てあるべからず」
花郁先生のマンガも、不滅です!


[945] Re:[944] なくし物 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/09/27 01:00
こっそり…のイラストは、10年以上前に「佐藤史生データベース」の管理人さんからいただいたものです。
電子メールでのやりとりでしたし、いまみたいに精密にスキャンできなかった時代でしたので、画素が粗いんです。


花郁先生からの葉書、行方不明なのは残念ですね。
実家に置いておくといろいろ処分されちゃうというのは、私も経験があります。
でも葉書は薄いものですから、本の間とかどこかに紛れているのかも。ひょっこり出てくるといいですね。


[944] なくし物 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/09/26 23:32
> こっそり……。

私は、初めて見ました!
素敵な優しさ溢れるイラストですね。
この前、片付けをしていて、プリンセスから切り取った栞になるもので裏面にシラーの詩が書いてある花郁先生のイラストが見つかりました。フェネラの様な雰囲気のものでした。
当時を思い出し、とても嬉しかったです。(^^)
でも、それ以上に見つけ出したいものがあるのですが、未だに見つけられずにいます。それは、先生からの葉書で、裏面は山並みが描かれた絵葉書で、表面の下段に、先生が座布団に座り、お茶を飲んで微笑んでいるイラストが描かれていました。確か、年賀状ありがとう、と、これからもよろしくといった言葉が添えられていました。私の年賀状に対するお葉書で、でも届いたのは夏以降だったと思います。その年の冬、先生は亡くなりました。
大事にしまっていたはずなんですが、数年家を離れている間に家の者に片付けられたようなんです。
悲しくて、未だに胸が痛みます。


[943] Re:[942] 単行本未収録イラスト 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/09/20 00:23
> こっそり……。

うわっ、なっつかしぃ〜!!!
ありました、ありました、この絵!


[942] 単行本未収録イラスト 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/09/19 23:39
こっそり……。

「単行本未収録イラスト」
http://alisato.web2.jp/book/kai/listc.htm#4

この項目の「 「眠りの精」『プリンセス』1976年12月号口絵」の後ろの※印をクリックしてみてください。


[941] Re:[940] 花郁先生の作品は… 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/09/19 23:36
にゃむるさん、フラクタルさん、書き込みありがとうございます。

私もプリンセス掲載時に読んでいて、プリンセスで訃報を知りました。同世代ですね。

フラクタルさんが書いてくださっているように、花郁悠紀子さんの作品は、ファンページにまとめてありますが、コミックス9冊と「花宵闇」と「兄弟仁義」でほとんど網羅されています。
未収録イラストは確認できたものが2枚あります。
あとはアシスタント時代に萩尾望都さんの作品を手伝われていたので、モブシーンなどに花郁さんの絵をみつけることができたり。

http://alisato.web2.jp/book/kai/index.htm


[940] 花郁先生の作品は… 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/09/17 23:20
フラクタルさん、ありがとうございます。

当時、まだ学生で、少ないお小遣いをためて買い集めたものばかりでした。
これら以外の作品を目にすることはもう無いと思うと、とても悲しいです。


[939] Re:[938] 花郁先生の作品は… 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/09/16 21:21
にゃむるさん、こんばんは。
管理人さんのサイトが、とても詳しいです。
この掲示板の上の方にある「トップに戻る」→「花郁悠紀子全作品リスト」
で、ご覧になれると思いますよ。


[938] 花郁先生の作品は… 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/09/16 20:22
こんにちは。

フラクタルさん、原画展の情報、ありがとうございます。
有里さん、それから、投稿されてる皆様、よろしくお願いします。
原画展、間もなく終わってしまいますね。
金沢では、まだまだ花郁先生を感じることが出来るのを知って、とても行きたかったのですが、ここ仙台からはなかなか思い切れず、今回は断念しました。せめて、その様子だけでもと能楽美術館を検索してみましたが、その情報が見つけられず…(T ^ T)
でも、ここで、花郁先生の話しが出来たことで、ホント癒されました。
先生の作品ですが、単行本9冊とイラスト集「花宵闇」と「兄弟仁義」以外にも、何かあったのでしょうか?
私は、プリンセスに掲載されていた時に知って、ファンになり、プリンセスで訃報を知りました。


[937] いらっしゃいませ&花郁先生の原画展示 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/09/09 17:43
にゃむるさん、昇さん こんにちは。
掲示板を放りっぱなしで、レスが遅れて済みませんでした。
そしてフラクタルさん、いつもありがとうございます。

花郁悠紀子さんの作品、物持ちのいい秋田書店でもさすがに品切れ状態のようなのですが、電子書籍版が3冊出ているのはありがたいですね。(カルキとアナスタシアがないのが残念ですが……)





[936] 花郁先生の原画展示 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/09/02 09:13
にゃむるさん、昇さん、こんにちは。
金沢のフラクタルです。
私もいまだに、花郁先生が生きていらしたら・・・と思ってしまいます。
金沢の能楽美術館での『不死の花』原画展示、9月27日までです。
もし、ご都合がつくようであれば、ご覧になられたら良いですよ。


[935] こんにちは 投稿者: 投稿日:2015/09/01 23:38
こんにちは(時間的に今晩はかな)
花郁先生の作品を発表時に読む事の出来たリアル世代です(歳がバレますね)
今でも時々古本屋周りをして先生の作品を探しまわったりしています。
本当に香り高い作品ばかりで、何故若くしてなくなられなければならなかったのか・・・残念です。


[934] はじめまして 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/05/25 00:43
はじめてアップさせていただきます。
花郁先生のファンの掲示板を見つて感動してます!
先生がなくなってから、漫画を涙なくして見ることが出来なくて、かなりしばらくしまい込んでいたのですが、数日前ふとどうしても読みたくなり、引っ張りだしてよんで読んで、何気に検索してみたら…!!!
月日が過ぎ、私の周りに花郁先生について話せる人がいなくなっていたので、この掲示板を見た時は、もうふるえちゃいました。
ずっとお墓詣りに行きたいと思いつつ、私が住んでいるところからは金沢は遠く、金沢までの新幹線開通で一番に思ったことは、お墓詣りと、先生がすごした金沢を見てみたいと言うことでした。
これかはも、掲示板を拝見させていただきます。
こうやって繋がっていることが出来るなんてネット社会万歳です!
よろしくお願いします。


[933] 金沢能楽美術館 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/05/03 13:48
有里さま、花郁先生ファンの皆様、こんにちは。
金沢のフラクタルです。
今日、能楽美術館の次回企画展、「花の風姿」のチラシを貰ってきました。
美しいチラシです!
特別企画として、花郁先生の『不死の花』原画展示となっています。
謡曲『藤』の舞台、田子浦藤波神社へのバスツアーも企画されていたようですが、既に申込み期日が過ぎてました。残念!


[932] Re:[931] 金沢能楽美術館で原画展示 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/04/18 21:04
今、投稿しようとしていたところです。
とっても 楽しみです!

> 波津彬子さんのTwitterの発言によると、金沢能楽美術館で5月から始まる企画展「花の風姿」に花郁悠紀子さんの「不死の花」の原画が展示されるとのことです。
>
> https://twitter.com/AkikoHatsu/status/589370628378996737


[931] 金沢能楽美術館で原画展示 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/04/18 20:16
波津彬子さんのTwitterの発言によると、金沢能楽美術館で5月から始まる企画展「花の風姿」に花郁悠紀子さんの「不死の花」の原画が展示されるとのことです。

https://twitter.com/AkikoHatsu/status/589370628378996737


[930] Re:[929] [928] 菊慈童 投稿者: エディ 投稿日:2015/03/18 21:46
有里さん、こんばんわ。
お返事ありがとうございました。
赤江バクさん、名前はどこかで見たことがあるかな・・・
でも当時能のお話を!!
そして、ヒットしていたんですね!!全く知りませんでした!!ありがとうございます!!

錦木三兄弟の次男さん、もろ好みです(私情が入ってます)あの突き放した、でも暖かい感じがたまりません。どんなストーリーになっていたでしょうね。

前、「海人」という能の「玉之段」という仕舞を習った特には、泉鏡花の「歌行燈」に破門された元天才能楽師のなれの果て?が出てくるというのは調べたんですが・・・この元天才能楽師がライバル(死に追いやった)の娘に一夜で教えて披露させたのが「玉之段」なんです。
実際習って見ると一夜で?とは思いますが、そこは能楽師(正確にいうと謡の師匠)の娘、素養はあったんでしょうね。。。ちなみに二度目の映画化で山本富士子が演じているそうです。いつか観たいです。。。
話がそれてしまいましたが、鏡花が金沢出身ということで(ですよね?)ご容赦ください。
ではまた。





[929] Re:[928] 菊慈童 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/03/17 00:34
エディさん、いらっしゃいませ。

おお、仕舞をお習いですか。

> で、思春期に花郁先生の作品で少しは世界観がわかっているかな?とは思っていましたが、これって結構祝祭的なんですね。ほとんどというか、全くというか悲壮感がなく・・・。
> たしかに謡では、皇帝を想って悲しんではいるようですが、最後は、皇帝の使いたちに酒を振舞って、くるくる回りながら?仙家(庵?)に帰っていくという・・・。

『菊慈童』『枕慈童』ってどういう話だったけーと検索しました。
「楽しく舞い踊り」って解説してあるところもあったので、なるほど祝祭的なんですね。
花郁さんが作品を描かれた当時は、赤江瀑の能を題材にした小説がヒットしていたこともあって、少女漫画でも能を題材にしやすかったのかなぁと思いました。

> 他の方も書かれているかもしれませんが、もっと能楽シリーズを描いていただきたかった・・・錦木三兄弟はどうなったのでしょうね・・・。

確か次男が主役のお話も考えてらした……とどこかで読んだ記憶があります。本当にもっと読みたかったですね……。

また、また。


[928] 菊慈童 投稿者: エディ 投稿日:2015/03/15 22:39
有里さん、はじめまして。エディと申します。

いつも?拝見しています。ごくごく初期以外は多分初出で花郁先生の作品を読んでいるものです(たぶんここにいらっしゃるかたは皆さんそうですよね・・・)
早速ですが、私いま能楽の仕舞を習っておりまして。
今回のお題、いえ、曲は枕慈童です。(枕、ということは観世ではないということですね)
で、思春期に花郁先生の作品で少しは世界観がわかっているかな?とは思っていましたが、これって結構祝祭的なんですね。ほとんどというか、全くというか悲壮感がなく・・・。
たしかに謡では、皇帝を想って悲しんではいるようですが、最後は、皇帝の使いたちに酒を振舞って、くるくる回りながら?仙家(庵?)に帰っていくという・・・。
もはや人間ではなく、かといって、化生(妖怪)でもなく・・・言ってみれば「昼下がりの精霊」のように一種のタイムワープ、いや閉じられた時間のなかに生き続けているんかなと。「菊花の便り」という作品は、美しい作品でしたが、主題(生き別れた親子)に合わせる為、発表当時でさえだいぶアンティークな感じがしたものでした(クレーム受け付けます)
他の方も書かれているかもしれませんが、もっと能楽シリーズを描いていただきたかった・・・錦木三兄弟はどうなったのでしょうね・・・。
またお邪魔させていただきます。では。


[927] Re:[926] 報告です 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2014/12/16 18:09
フラクタルさん

いつも情報やお墓参りのご報告ありがとうございます。
また12月12日が来ましたね。花郁さんのお年を追い越してから何年かなぁなんて考えてしまいます。

これから北海道や北日本、北陸地方は猛烈なしけと大雪の見込みとか。皆様どうぞお気をつけください。


[926] 報告です 投稿者: フラクタル 投稿日:2014/12/12 15:16
有里様、花郁先生ファンの皆様、こんにちは。
金沢のフラクタルです。
花郁先生のお墓参りに 行ってきました。
金沢は午後から雨が降り、冷え込んできました。
これから もっと荒れてきそうです。


[925] Re:[924] はじめまして 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2014/08/28 22:10
ノロンさん、いらっしゃいませ。

> いつもは漢字入力する、波津彬子さんの名前を、ひらがな打ちしたら、ここに来ました。

花郁悠紀子さんのプロフィールのところに波津彬子さんのお名前も出ているので、そのせいでしょうか。

>おばケーキ時々作りますよ。フライパンで。

「おばケーキ」、カトルカールのことでしたっけ。
フライパンでもできるんですね。試してみたいです。

ひっそりと10年以上も続いている掲示板ですが、また機会があったらお寄り下さい。


[924] はじめまして 投稿者: ノロン 投稿日:2014/08/23 22:17
いつもは漢字入力する、波津彬子さんの名前を、ひらがな打ちしたら、ここに来ました。
雑誌掲載で、緑陰行路とかゆりの話とか、子供のころ読んでます。
亡くなったのは知らなくて、でも、似たような絵柄の方とか、話の方とか、探しました。
おばケーキ時々作りますよ。フライパンで。


[923] Re:[922] お元気でしょうか? 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2014/08/22 21:13
えりこさん、こんにちは。

今も広島の土砂災害のニュースをやっていたりと、大変な夏ですね。どうか皆様お変わりありませんように。

管理人の私は暑さ厳しい埼玉の地で暮らしていますが、なんとかやっております。エアコンつけっぱなしですけれど。


[922] お元気でしょうか? 投稿者: えりこ 投稿日:2014/08/22 04:51
管理人さま、皆様
お変わり無くお過ごしでしょうか?

今年も猛暑だったり雹雨や竜巻など気象が良くないようで、なぜか急に皆様の体調が気掛かりになり、今回突如とメールさせていただきました。

皆様の安寧を心からお祈りいたしております。


[921] Re:[920] 能『藤』 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2014/04/29 19:30
フラクタルさん、いつも情報ありがとうございます。


> さて、金沢の寺中にある大野湊神社では、毎年境内にある能舞台で神事能が行われます。今年は5月15日(木)、正午からですが なんと『藤』が舞われるのだそうです。

大野湊神社のサイトがありました。『藤』の内容も載っていました。

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能 藤

都の僧が、北国の名所を巡った後に加賀の国より善光寺へ向かう途中、藤の名所である多胡の浦(富山県氷見市)を訪れます。
ちょうど藤の花の盛り時期で、見事に咲いている藤を見て僧は古歌を思い出し口ずさみます。
すると、どこからともなく美しい女が現れ、「その歌はこの藤に相応しくない」と咎めます。
不審に思った僧は女の身の上を尋ねると、女は自身を藤の花の精だと明かして姿を消します。
所の者から多胡の浦の藤にまつわる話を聞いた僧は、ここで一夜を過ごすことを決めました。
やがて世も更け、僧は経を読み寝床に就きます。
すると藤の精が再び現れ、多胡の浦の美しい四季の移ろいや藤の美しさを謡い、また美しい舞を見せ、春の短い夜の明ける頃、朝日とともに消え失せます。
============

花郁悠紀子さんも、神事能をご覧になったことがあるのでしょうか。
それとも能に興味が出てきたときには、東京にいらしたのかな。

http://oonominato.or.jp/info/h26-5-15/


[920] 能『藤』 投稿者: フラクタル 投稿日:2014/04/28 19:05
有里さま、花郁先生のファンの皆様、こんにちは。
金沢のフラクタルです。
今年の桜は長く咲き続けてましたので 何回かお花見に行って来れました。

昨年の能楽美術館での花郁先生の原画展示から、もう一年近く経ってますね。
さて、金沢の寺中にある大野湊神社では、毎年境内にある能舞台で神事能が行われます。今年は5月15日(木)、正午からですが なんと『藤』が舞われるのだそうです。 この時期に 金沢にいらっしゃる方は ちょっと足を伸ばしてみられたら如何でしょうか?


[919] Re:[918] 風姿花伝 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2014/01/17 09:34
フラクタルさん、情報ありがとうございます。

> 今夜11時からのNHK Eテレ「100分de 名著」は『風姿花伝』。

この番組ですね。こんな番組があったんですね。面白そう。
http://www.nhk.or.jp/meicho/

花郁さんの能をテーマにした漫画、もっと読みたかったですね……。


[918] 風姿花伝 投稿者: フラクタル 投稿日:2014/01/15 20:01
今夜11時からのNHK Eテレ「100分de 名著」は『風姿花伝』。
昨年 花郁先生の原画が展示された、金沢能楽美術館での「花の風姿」展を思い出しますね。


[917] Re:[916] 年末ですね 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2013/12/15 18:01
> 今年も花郁先生のお墓参りに行ってきました。
> 今日のお花は、青いラークスパーと 薄紫のスイートピー。

お墓参り、お疲れ様でした。
毎年この時期になると、花郁さんの命日だな〜と思ったものですが、父の命日も同じ日になってしまいました(去年、三回忌でした) そういう時期なんですよね……。



[916] 年末ですね 投稿者: フラクタル 投稿日:2013/12/12 19:37
金沢のフラクタルです。
今年も花郁先生のお墓参りに行ってきました。
今日のお花は、青いラークスパーと 薄紫のスイートピー。


[915] Kindle版フェネラ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2013/11/04 18:20
Kindle版フェネラ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00G9XF9DK

秋田文庫版のKindle版です。
お試し版をダウンロードしてiPad2で読んでみました。
少しぼんやりしているけれど(基本的にAmazonKindleは他の電子書店にくらべて、画質低めです。一番画質が凄いのは角川がやってるBookWalker)、もとが文庫なので紙で見るのの2倍のサイズ! 読みやすいです。

タブレットをお持ちの方にはおすすめです。


[914] Kindle版 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2013/11/04 18:02
さゆりさん、こんにちは。

> アマゾンの電子書籍版に花郁悠紀子さんのご本が入ったので
> 嬉しくて書き込みに来ました。
> ずっとずっと紙の本は揃えて大事にしていましたが、
> 電子版も全部購入して生きている限り大切にするつもりです。

お知らせありがとうございます。
Amazonに確認しにいったら、おおー、確かに!

四季つづり Kindle版
http://www.amazon.co.jp/dp/B00G9XF9LW

文庫版のフェネラ、四季つづり、白木蓮抄がKindle版に入りましたね。この様子だと文庫版は全部Kindle化されるかな。

他の電子書店も見てみましたが、ニコニコ静画やEbooksJapanにはないようなので、Amazon限定なのかもしれませんね。

画質がどんな感じなのか、1冊購入してみますね。


[913] 嬉しくて 投稿者: さゆり 投稿日:2013/11/04 14:15
初版の頃からのファンです。
アマゾンの電子書籍版に花郁悠紀子さんのご本が入ったので
嬉しくて書き込みに来ました。
ずっとずっと紙の本は揃えて大事にしていましたが、
電子版も全部購入して生きている限り大切にするつもりです。


[912] メールフォームについて 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2013/06/22 17:22
以下のアドレスから入れるメールフォームは、正常に動作しているようです。ちゃんと届きます。
http://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/mail/alisato.htm

戴いたメールフォームは、うっかりSPAMと間違えて削除しちゃったのか、あるいはメールサーバーの問題で虚空に消えてしまったのかもしれません……。


[911] Re:[910] トークイベントの日 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2013/06/22 10:21
お返事遅れましてすみません、しばらく掲示板チェックを怠っておりました。

トークイベントは盛況だったようですね。
限定公開のブログで様子を知ることができました。
塚本邦雄、中井英夫、澁澤龍彦、赤江瀑などの名前が出ていたようです。


> ところで有里さま、メールフォームを読んで頂いてますでしょうか?

それらしいメールフォームが届いていないので、もしかしたらCGIが壊れたか、Yahooメールの仕様が変わって、SPAM判定されてしまったのかもしれません。原因を調べてみます。

お手数ですが、以下のアドレスに再送していただけると幸いです。
alisatoakemi◆yahoo.co.jp(◆を@に変更してください)


[910] トークイベントの日 投稿者: フラクタル 投稿日:2013/06/15 08:37
おはようございます。金沢のフラクタルです。
トークイベントには 沢山の方々が参加されていました。遠くからもいらしてたようですが、能楽美術館お向かいの「しいのき迎賓館」で開催されていた展示会を、何方かご覧になったでしょうか?私は地元ながらあまり入らない建物ですが、珍しく入ったところ二つ面白かったものがありました。
一つは、写真展の一番奥に展示されていた「魑魅魍魎」というタイトルの写真屏風。そして、アクセサリーの展示会に飾られていた、まるで「フェネラ」の中の妖精たちのような造形。もう一度じっくり見に来ようと思っていたのに、丁度トークイベントの日まででした。残念!
妖精たちの造形作家は、長野のKAOさんという方のようでした。もう一度見てみたいです。

ところで有里さま、メールフォームを読んで頂いてますでしょうか?


[909] 能楽美術館トークイベント 投稿者: 有里 投稿日:2013/06/06 11:53
Twitterの波津彬子さんのツイートより。
>6月から能楽美術館で連続講座を控えてらっしゃる東先生と、6月9日にトークイベントをさせていただきます。テーマは「花郁悠紀子と能」。この日だけ展示する原画もあります。
>6月9日午前10時半〜12時。於・金沢能楽美術館。

>花郁悠紀子を知らない方も、サブテーマは「70年代の少女漫画家と幻想文学」というところですので、興味がありましたらぜひ。
>花郁に影響を与えた幻想文学を東先生に解説していただきます。あ、要予約です。どうぞよろしく。
https://twitter.com/AkikoHatsu/status/342224867594231808

赤江瀑と中井英夫は絶対に名前が出てくると思うんですよねー。行かれる方のレポートを切にお待ち申し上げます。


[908] 能楽美術館の情報 投稿者: 管理人有里 投稿日:2013/05/29 07:42
フラクタルさん、くーみんさん、金沢能楽美術館の情報ありがとうござます。
そうそう、波津彬子さんと東雅夫さんのトークイベントがあるんですよね。
実は私、波津彬子さんと東雅夫さんのファンページも作っていまして(どちらも公式が充実したので、休止状態)、別々の趣味だったのがつながって、なんとも感慨深いものがあります。
まあ、花郁さん、波津さんは幻想的な作品をいくつも描いていらしゃるし、東雅夫さんはホラーと幻想の専門家なので、いつかはクロスする道だったのでしょうけれど。

行ってみたいけれど、金沢は遠い……。

>タペストリー?らしいです。素材はなんなんでしょうか?
タペストリーは布に印刷したものかもしれませんね。
紙に印刷するより雰囲気が出そうです。
商品化して限定販売とか……ないですかね……。


[907] タペストリー@能美BLOG 投稿者: くーみん 投稿日:2013/05/24 22:20
http://noubi.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
友人のブログで見たポスターの正体?
タペストリー?らしいです。素材はなんなんでしょうか?
いずれにせよ、一点もののでしょうか。
白黒+紫のデザインが素敵です。
6/9行きたい、、、、。とりあえず、家族につぶやいてみます。


[906] トークイベント 投稿者: フラクタル 投稿日:2013/05/24 11:11
続いて、フラクタルです。

現在、花郁先生の原画が展示されている能楽美術館において、
6月9日に波津彬子さんと東雅夫さんのトークイベントが開催されます。
入館料のみで参加できますが 申し込みが必要です。
金沢能楽美術館までお申し込み下さい。(電話:076−220-2790)

さて、金沢の町中では今、着々と『百万石まつり』の準備が進められています。
メインは6月1日の「百万石行列」ですが、他にもお茶会や薪能、
金沢城・兼六園のライトアップなど、様々なイベントが予定されています。

私が今回行ってみたいな、と思ったのは・・・
5月31日 17時〜21時、浅野川のほとりにある「徳田秋声記念館」での
特別夜間開館です。
これは、「百万石まつり」の「加賀友禅燈ろう流し」に合わせた
協賛行事として行われます。

『花の風姿』展は、7月5日まで開催中です。


[905] 無題 投稿者: フラクタル 投稿日:2013/05/24 11:07
風薫る五月。
有里さま、花郁先生ファンの皆様、こんにちは。金沢のフラクタルです。
先日、能楽美術館の展示で知った「布施の水海」方面に出掛けてきました。

二上山の万葉ラインでは 山の木に絡み咲いている藤が
あちらこちらに見え隠れし、鶯などの鳴き声が響き渡っていました。
ちょっと曇っていたので 残念ながら立山までは見えなかったのですが、
展望台付近では ゴールデンウィーク頃が見頃だったようで
八重桜の濃い紅色の花がらが 路上脇に敷き詰められたままでした。
水鏡と川の流れ、晴れていればもっと良く見えたであろう海の眺望が
素晴らしかったです。
「田子浦藤浪神社」は紫の藤にはまだ早かったのですが、白藤が見事でした。
「布勢の水海」の学習も出来たし、一度訪れたいと思っていた
「万葉歴史館」にも行くことが出来、充実した一日でした。


[904] 情報ありがとうございます 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2013/05/23 00:01
くーみんさん、情報をたくさんありがとうございます。
「萩尾望都は地球生物ではなかった」が代替原稿だったとは!
読んだ覚えはあるのですが、単行本には未収録……かも。確認してみます。

海外郵送の遅れで掲載されなかったことというのは、何回もあったみたいですね。1974年の「ハロー!イングランド」の最終回もそうだったとか。


[903] Re:[898] 金沢能楽美術館 投稿者: くーみん 投稿日:2013/05/22 07:21
> 『花の風姿』展、7月5日まで開催中です。
新聞記事も拝見しました。
http://pbs.twimg.com/media/BI0slIgCUAEP3ti.jpg


[902] ぐーぐる先生ありがとう 投稿者: くーみん 投稿日:2013/05/21 10:05
http://www.kudan.jp/nikki/nikki0509.htm

1973年7月号ファニーまんがカレッジには、坂田靖子と開発公子(花郁悠紀子)の名が見られる。

小さなジョスリン の書評  です。


[901] 1976年プリンセス 投稿者: くーみん 投稿日:2013/05/20 19:57
http://www.kudan.jp/nikki/nikki0501.html
萩尾望都の「ヨーロッパみぎひだり」は当初1976年8月号〜10月号に掲載予定でした。ところが最後の原稿が海外郵送に手間取ったため未掲載となり代替原稿として花郁悠紀子の「萩尾望都は地球生物ではなかった」掲載されました。

久しぶりに ぐーぐる先生に検索してもらったら、こんなプリンセスの1Pがヒットしました。作品一覧には、載っていないので、こちらに。


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