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金沢在住の友人のブログで、金沢能楽美術館の原画展示を知り、久しぶりに、こちらに伺いました。(白黒のイラスト+紫のポスターが素敵です。)
怪談専門誌『幽』の公式アカウントの原画の写真、この原画が書かれて、かれこれ、30年以上の年月が流れているはずなのに、今書かれたような美しさを残しているのに、不死の花の中の台詞をいくつも思いだし、じーんときてしまいました。
丁寧に描かれた原稿を大事に守ってこられた波津先生のお気持ちを感じました。
お返事遅くなりました。フラクタルさん、いつも情報ありがとうございます。
> その他、『不死の花』のストーリー、花郁先生のプロフィール、波津先生のコメント、花郁先生の作品リスト、がパネル展示されていました。
原画展示だけでなく、作品リストもあったんですね。
原画ダッシュ展のときより内容が充実しているかも。
大変 ご無沙汰しております。フラクタルです。能楽美術館に行って参りました。
花郁先生の『不死の花』原画は表紙を含めて18ページが展示されてました。館内の照明が ちょっと暗めでしたが、さすが花郁先生の原稿、とても美しかったです! 墨の跡もホワイトも 描いた当時の筆使いがそのまま!網掛けや点描の細かさといったら、まさに「良い仕事してますねぇ〜」とため息が出てきてしまいます。
その他、『不死の花』のストーリー、花郁先生のプロフィール、波津先生のコメント、花郁先生の作品リスト、がパネル展示されていました。
今回のテーマ演目が 能「藤」なので、富山の田子浦藤浪神社などの解説もありました。
『花の風姿』展、7月5日まで開催中です。
こちらのリンクには原画の写真があります。
怪談専門誌『幽』の公式アカウントのツイートです。
http://twitter.com/kwaidan_yoo/status/327224415437852673
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、波津彬子さんがTwitterを始めていらっしゃいまして、次のようなツイートをされています。
金沢能楽美術館で2013年4月27日から7月3日まで「不死の花」の原画が数点展示されるそうです。
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急遽決まりました。金沢能楽美術館で明日から始まる「春期特別展・花の風姿」で、花郁悠紀子の「不死の花」の原画が数点展示されます。興味のある方は覗いてみてください。7月5日までやっています。どうぞよろしく。
https://twitter.com/AkikoHatsu/status/327781624664182784
東京・江東区森下文化センターの永遠の少女マンガ展に、花郁悠紀子さんの『白木蓮抄』と『フェネラ』の4色原稿の原画ダッシュが2枚展示されています。
以前、紀伊國屋画廊などで展示されていたものと同じものですが、近寄ってじっくり見ることができますよ。
2月11日まで。入場無料です。
原画ダッシュの他に三原順さんの原画や成田美名子さんのカラー原画なども展示されています。
ロビーの書架には関連資料として懐かしの少女マンガ単行本も多く並べられ自由に閲覧できます。http://sankei.jp.msn.com/region/news/130126/tky13012618320008-n1.htm
本年が皆様にとって穏やかで良い年でありますように。
えりこさん:
翡翠のピアスっ! カルキの「あれ」ですね.
と、思わずネットで検索してしまったことです(笑)
ピアス穴ないけれど、わたsもちょっと欲しく……(苦笑)。
どうぞ大切になさってください。
謹賀新年。
管理人さん、お元気でいらっしゃいますか、お変わりありませんでしょうか。
今年もこちらを訪ねさせて戴きました。
こうして花郁先生を思い出し、想いをはせる場所を守っていただいて、一ファンとして幸せです。
…実はネットで翡翠のピアスをポチッてしまった事を告白しにまいりました。
ピアス穴など空いていないのに…(汗)
名作『カルキの来る日』を拝読以来、ろうかん翡翠に興味津々で、緑の美しい石に憧れていましたので…つい(笑)。
家族にも友人にも内緒で購入したので管理人さんだけにコッソリ打ち明けさせていただきました(笑)
新年早々に懺悔室みたいに扱ってしまいすみません(汗)
ノロウイルスやインフルエンザが流行る昨今、どうかお身体にお気を付けて過ごされますように。
では、失礼致します。
フクさん、はじめまして。
> もしよろしければ、先生のお墓の場所を教えていただけないでしょうか?
私自身は花郁悠紀子さんのお墓にお参りしたことはないのですが、いらした方からお話はうかがってますので、
詳しいくとはフクさんのメールアドレス宛にメールでお送りしますね。
> 花郁先生が描いた美しい花々を少女の頃に見て感動し、私も花を描く仕事に就きました。
花郁さんのお仕事がこうやって繋がっていくんですね……。
はじめまして。
フクと申します。
リアルタイムでフェネラを読んでから花郁先生の大ファンです。
単行本や画集は今も大切に持っています。
花郁先生が描いた美しい花々を少女の頃に見て感動し、私も花を描く仕事に就きました。
昨年、情報誌で偶然知った京都の原画ダッシュ展を見に行き、あまりの懐かしさと美しさに胸が熱くなり同じく花郁先生ファンの旧友に報告したところ、ずっと思って果たせずにいた先生のお墓参りにこの冬こそ行きたいねという話になりました。
もしよろしければ、先生のお墓の場所を教えていただけないでしょうか?
墓前に百合の花をお供えしたいのです。
どうかよろしくお願い致します。
花郁先生ファンの皆様、こんにちは。
フラクタルです。
金沢、朝晩はようやっと涼しくなってきましたが
まだ日中は 暑い日が続いてます。
さて、金沢情報第二弾です。
5年毎に開催されている「泉鏡花フェスティバル」ですが、
今年11月14日から18日に金沢芸術村で開かれます。
ポスターの画像は 「第5回金沢泉鏡花フェスティバル」
の検索で出ると思いますよ。
泉鏡花記念館では 9月29日(土)〜12月16日(日)、
特別展 「泉鏡花×中川学 絵本『化鳥』原画展」
金沢能楽美術館もリニューアルオープンしました。
もうそろそろ観光に最適な季節ですね・・・ 「きまっし金沢!」
> 石川近代文学館のHPは更新されていないんですが、Twitterアカウントのほうで情報を流しているようなのでリンクしておきますね。
ツイッターとかは 私には理解不能で無縁のネット世界なのですが
チラシの裏面に イベント情報の申し込み方法なども書いてありますので
今日までの企画展が済んでから サイトが更新されると思います。
> 金沢行ってみたいなぁ……
金沢、毎日暑いです・・・
フラクタルさん、いつも情報ありがとうございます。
> 石川近代文学館で 9月15日から12月16日に、
> 『「泉鏡花」という名の幻想』という企画展が開催予定です。
> 今日、紫陽花色の美しいチラシを入手しましたが
> 波津彬子さんの書き下ろしのようです。
Twitterにチラシ画像があるという情報を目にしたので、探しまわったのですが、どうやら削除されちゃった様子。
石川近代文学館のHPは更新されていないんですが、Twitterアカウントのほうで情報を流しているようなのでリンクしておきますね。
https://ja.twitter.com/ishikinbun
http://twilog.org/ishikinbun
金沢行ってみたいなぁ……
花郁先生ファンの皆様、こんばんは。
フラクタルです。
金沢情報です。
石川近代文学館で 9月15日から12月16日に、
『「泉鏡花」という名の幻想』という企画展が開催予定です。
今日、紫陽花色の美しいチラシを入手しましたが
波津彬子さんの書き下ろしのようです。
金沢では秋に鏡花フェスティバルが予定されています。
様々なイベントがあるようなので
金沢にいらっしゃるのであれば 何か参加できると良いですね。
> 『まんがキッチン』の情報ありがとうございます。
「カメオ出演」という言葉(用語?)を
この『まんがキッチン』で初めて知りました。
金沢は今日も夏日のようです・・・
フラクタルさん
『まんがキッチン』の情報ありがとうございます。
本の存在は知っていましたが、実物を手にしたことがなかったので、『アナスタシアとおとなり』が取り上げられていたとは知りませんでした。
本を探さねば〜。
梅本ゆうこさんが著者の『マンガ食堂』という続編も出たみたいですね。こちらには花郁作品はでてこないでしょうねぇ。
埼玉も桜が満開で、そろそろ散り始めるところです。
花郁先生ファンの皆様、こんにちは。 フラクタルです。
幾度もの大雪が繰り返し、長い冬でしたね。
先週ようやっと、我が家の庭のスプリングエフェメラル、
キクザキイチゲが咲き出しました。
この週末には待ちわびた金沢の桜の花も 満開となりました。
兼六園の周辺は 花見客で大混雑です。
その兼六園の近くに「金沢21世紀美術館」、通称「まるびぃ」があります。
普段は館内や芝生の上を通り抜けてばかりですが
先日館内のショップを覘いてみたところ、
『まんがキッチン』という 福田里香さんの本が置いてあり(売って)ました。
手にとってみましたら なかなか面白い本でした。
少女マンガに関連した話題とお菓子を沢山盛り込み、
ページの横や下にまで いろいろな話題が書かれています。
花郁先生のページでは『アナスタシアとおとなり』が取り上げられています。
5年ほど前に出版されているので
既にここでも話題になっていたかもしれませんが、
思いがけないところで花郁先生のお名前を見つけ
とても嬉しいかったです。
えりこさん、こんにちは。
寒い日が続きますね。関東はカラカラ天気が続いていますけれど、そんなに乾燥していたとは……。
愛蔵版というと新潮社のものでしょうか。大きいサイズのものは描線がはっきり見えて嬉しいんですよね。
入手困難なものなので、ファンの方の間で受け継いでいくことができたらいいですね。
去年はたいへんな年でした。今年は穏やかな一年になるといいと思います。
管理人様、ファンの皆様、お変わりありませんでしょうか。
先日、某大手古本屋にて花郁先生の愛蔵版を見付けてしまい、すぐさま買い求めました(笑)。
大切にしていらした様で色が多少褪せてはいましたが綺麗なままでした。
本を手に取り頭に浮かんだこと…。
今年の冬は乾燥が激しく富士山を静岡側から見るとほとんど冠雪していないのだそうです。
花郁先生がこの珍事を知ったなら何かの折りに作品に使われたかも…等と勝手な妄想をしておりました。
まだまだ寒さも厳しく乾燥も激しいので管理人様も皆様も体調と美容にお気をつけ下さいますよう願っております。
それでは失礼致します。
フラクタルさん、情報ありがとうございます。
本屋さんで表紙だけ確認してきました。
なぜ「恋愛」の巻で「春秋姫」なのかは謎ですが…。確かに姉妹の親は恋愛してるけど……
(一部では「百合」だからとの声あり。いや、まさか)
講談社からの「好きです、この少女まんが。1巻 恋愛」に
花郁先生の「春秋姫」が再録されているようです。
SPAM投稿がちらほらとあるので、承認用パスワードを変更しました。
ファンの方ならすぐに分かるワードですが。
これでダメならもうちょっと難易度を上げます(苦笑)
クイズだと思ってお付き合いくださいませ。
くだん書房さんの日記から記事をもうひとつ。
『りぼん』への投稿作の画像あり。
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りぼん1972年11月号、開発公子(花郁悠紀子)「妖精の娘」努力賞。デビューは、ちょっと遅れてビバプリンセス1976年4月25日創刊号「アナスタシアのすてきなおとなり」。
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くだん書房 神保町裏通り日記 2010年3月27日(土)
http://www.kudan.jp/nikki/nikki1003.html
同時期の投稿者に陸奥A子、槇村さとる、内田善美、矢吹れい子(中山星香)、奥友志津子。
すごい時代だったんだなぁと改めて思います。
花郁悠紀子さんの投稿作品は
りぼん 1972年11月号 「妖精の娘」努力賞
ファニー 1973年7月号 「小さなジョスリン」佳作
???? 1975年??? 「父の天使」
ビバ・プリンセス 1976年 「アナスタシアのすてきなおとなり」デビュー作
「父の天使」の投稿先は『プリンセス』なんでしょうかね。
去年の夏に東京の紀伊國屋画廊で開催された、原画ダッシュ展「わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅」の座談会の様子が公式ブログでレポートされていました。写真もあります。
2010-08-27 - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム
原画ダッシュ展「わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅」ただいま開催中!(レポート2)
http://d.hatena.ne.jp/kyotomm/20100827
ふと思い立って「花郁悠紀子」でGoogle画像検索をしたところ、いくつか興味深い記事がヒットしたのでご紹介します。
古本漫画で有名な東京神田神保町のくだん書房さんの日記に、花郁悠紀子さんと坂田靖子さんの幻のデビュー作の画像がありました。
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ファニーという雑誌は2回刊行されております。旧ファニーは1969年5月に創刊、翌年休刊になり、1973年5月に再度復刊される。新人募集などして上手く軌道に乗るかと思われたが、虫プロ商事自体が倒産し、わずか5号で廃刊となる。
1973年7月号ファニーまんがカレッジには、坂田靖子と開発公子(花郁悠紀子)の名が見られる。
坂田靖子は1975年白泉社『花とゆめ』の「再婚狂騒曲」、花郁悠紀子は1976年秋田書店『ビバ・プリンセス』の「アナスタシアのすてきなおとなり」でデビューするが、虫プロ商事が倒産せずにファニーがもう少し続いていれば、二人ともデビューはファニー誌上になったかも知れない。
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くだん書房 神保町裏通り日記 05年9月17日(土)
http://www.kudan.jp/nikki/nikki0509.htm
今月20日(土)から29日(月)まで
東京新宿の紀伊国屋画廊で
『少女マンガの世界 原画'(ダッシュ)10年の軌跡』が
開催されるのだそうです。
花郁先生の「原画´」も 展示されるようです。
( 二重投稿分は削除しておきました)
まだまだ問題は続いてますよね。早く皆が安全に安心して暮らせるようになるといいのですが。
暑い日が続いてますが、これからが夏本番なのですよね。皆様、ご自愛ください。
気温30度以下だと涼しいと感じるようになってしまいました。慣れって、恐ろしい……。
管理人様、ファンの皆様、お変わりありませんでしょうか?
春先に大震災が起き、未だ傷跡の酷い被災地にも満月が薄雲に明るく浮かんでいます。
…花郁先生が眠る墓石も大丈夫だったのか気になっております。
原発もまだまだ終息しないうちに今日も東京や栃木に大きな地震があったようで何かと不安ではありますね。
暑さも酷い夏ですから、どうぞ管理人様、皆様、御自愛下さいますように…。
フラクタルさん、こんにちは。
金沢も暑いですかー。私は日本で一番暑い県、埼玉の住人です。もう毎日頭が煮えそうです。
いつも情報ありがとうございます。
「怖い こわ〜い話展」……観てみたいけどとっても怖そう……。
「耽美の誕生」展、行ってきました。
花郁悠紀子「黄昏に風」原画は、セロファン掛けした原画をさらにアクリル板に挟んで展示されていたので、ちょっと見難かったですが、ガラスケースの中の「やおい座談会」原稿がとても興味深かったです。どこにも再録されていないので、初見の方もいらっしゃるのではないかしら。
米沢嘉博記念図書館は、展示コーナーは無料ですが、2階閲覧室に入るには一日会員の料金を払う必要があります。
でも閲覧室昔の少女漫画雑誌の一部を自由に見られる書架がありますので、時間があったら、閲覧されることをおすすめします。(ちなみに開架に置いてあるのは、複本がある分なのだそうです)
あと、開館の曜日と時間が特殊なので注意が必要です。開館は午後からで、毎週火・水・木曜が休館日です。
花郁悠紀子先生ファンの皆様、こんにちは。
暑い、暑〜い金沢から フラクタルです。
昨年度、花郁先生の妹さん、波津彬子さんの原画展が開かれ賑わっていた
石川近代文学館で 7月16日(金)から11月30日(水)に
「怖い こわ〜い話展」という企画展が開かれ、
泉鏡花の作品を題材に 波津さんが幽霊画を書き下ろして
特別出品されるそうです。
9月9日には 東雅夫さんとの座談会にも出演される予定だそうです。
私は上京予定ありませんので 「耽美の誕生」展は 観に行かれないと思います。
東京周辺の方々のご報告、お待ちしています。
米沢嘉博記念図書館1階展示コーナーで「耽美の誕生」の企画展示があり、花郁悠紀子「黄昏に風」原画や同人誌「らっぽり やおい特集号」表紙原画が展示されるそうです。
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展示内容
女性向けの小説・まんが・イラストなどの創作物に、かつて「耽美」と呼ばれ、現在、男性同士の関係を描くことに特化して「ボーイズラブ」と呼ばるジャンルがあります。これも他の多くのジャンルの成立期と同じく、さまざまな他分野の要素を養分として生まれました。それは少女たちの無茶苦茶なパワーで、あらゆる文化の耽美な部分をクロスオーバーさせ、囲い込み、蛸壷化させていく過程でもありました。この「耽美」が、独自のジャンルとして成立する上で大きく寄与した雑誌「JUNE」を中心に、関連資料を展示します。
主な展示品:
・雑誌、単行本、同人誌 約120点
・関連資料4点
・同人誌「らっぽり やおい特集号」表紙原画(波津彬子)
・「やおい座談会」原稿(同人誌「らっぽり やおい特集号」掲載)
・花郁悠紀子「黄昏に風」原画(展示期間:6/3(金)〜8/1(月))
・坂田靖子「ジェラシー」原画(展示期間:6/3(金)〜8/1(月))
※展示替えがあります。
会場:米沢嘉博記念図書館1階展示コーナー(千代田区猿楽町1-7-1)
期間:2011年6月3日(金)〜10月2日(日) 月金=14:00〜20:00 土日祝=12:00〜18:00
休館日:毎週火・水・木曜。ただし祝日の場合は開館します。
※特別整理などで休館する場合があります。当館HP、または開館日に電話で確認・お問い合わせください。
※6月25日(土)特別整理のため2階閲覧室は利用できません。1階展示室は入場できます。
いままで掲示板の入口はCOOL ONLINEの無料会員ページ(yokohama.cool.ne.jp/alisato/)と、BIGLOBEのサーバー(www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/bbskai/)の両方に置いてあったのですが、COOL ONLINEの無料会員終了にともない、入り口を下記URLに統一します。
http://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/bbskai/index.htm
掲示板をブックマークしていらっしゃる方は、変更をお願いします。
「花郁悠紀子ファンページ 〜花に眠れ〜」からのリンクは変更済みなので、そこから入るのは問題ないです。
甘海老さん、いらっしゃいませ。
花郁悠紀子さんのお墓について、メールをお送りしましたのでご確認くださいませ。
はじめまして。
リアルタイムで愛読してました。
30年くらい前にお墓参りできないならせめて金沢に、と山口県から旅行に行ったことがあります。
今はなぜか富山県に住んでおり、いつでも金沢に行ける環境です。
メアド晒しておきますので、お寺の情報をお持ちの方、お教え下さると幸いです。
管理人様、ファンの皆様、お変わりありませんでしょうか?
今年も白木蓮の美しい季節になりました。
花郁悠紀子先生の世界が色褪せず再び巡って来たのだと、花々の咲き乱れるを見ながら想いを馳せております。
> 「桜花人物図」の部分が掲載されているんですが、
桜の花びらの薄さが、美しい画でした。
こんなに間近で 見せてもらっちゃって良いのかしら〜?
という展示でした。
> 加門七海さんの『もののけ物語』はエッセイ集かな。
はい。 バスで読むのにピッタリでした。
> 雑誌『幽』を通じて加門さんと波津さんは接点がありそうですね。
原画展には お祝いのメッセージボードがありました。
> TONOさんが描かれた波津さんとの長電話のエピソードも
どこかで読んだんですが……どこだったかなぁ。
私は『千波万波』で読みました〜♪
フラクタルさん:
あああ、原画展は2月いっぱいですか。もうすぐ終わってしまう……。
紺谷光俊の作品を検索してみました。石川県立美術館の所蔵品データベースでもいくつか作品が見られますね。
石川県立美術館の「平成22年度 展覧会スケジュール」のページに「桜花人物図」の部分が掲載されているんですが、たしかに花郁悠紀子さんのカラー絵を思い起こさせる作風ですね。花郁さんもご覧になったのかなぁ。
加門七海さんの『もののけ物語』はエッセイ集かな。
雑誌『幽』を通じて加門さんと波津さんは接点がありそうですね。探してみますね。
ウクレレレさんの投稿にあったTONOさんの『TONOちゃんのしましまえぶりでぃ1巻』も家のどこかにあるはずなんですが……。TONOさんが描かれた波津さんとの長電話のエピソードもどこかで読んだんですが……どこだったかなぁ。
最近、バスの中で加門七海さんの『もののけ物語』を
読んでますが もしかして波津さんのことかも・・・
という記述がありました。
> 私も金沢へ一度いってみたいと思いつつ、幾年月。
> 波津彬子さんの原画展が開かれている今がチャンスなんじゃないかと思ったのですが、雪の季節の金沢は素人には難しいかも……。
2月いっぱいですよ〜!
香林坊の辺りは ほとんど融けましたよぉ〜!
実は昨年、何方かがいらっしゃるようなら 金沢出身の日本画家、
紺谷光俊の展示会を紹介しようと思っていました。
波津さんの原画展の会場から徒歩圏にある中村記念美術館で
9月下旬から年末まで 3期に分けて展示されていました。
私も金沢に何十年も住んでいますが 紺谷光俊の絵は
竹取物語絵巻くらいしか 見たことがありませんでした。
今回の展示を見て どうして今までこんなに素晴らしい画家を
知らなかったかが 分かりました。
ほとんどの作品が「個人蔵」、公開展示される機会がほとんど無かったのです。
花郁先生の作品に滲む、絵の美しさが思い起こされる展示会でした。
ごくらく猫さん、情報ありがとうございます。
レスが遅れてすみません。
> 日程が、
> >★ファンの皆さまの熱いご要望にお応えし、当初の会期予定よりも
> >大幅に延長となりました!
> だそうです。なんと5月まで!暖かい季節でうれしいです。
今度は京都国際マンガミュージアムですね。
気候の良い時までやっているから、京都見物のついでに足を伸ばすということもできそうですね。
こんにちは。随分前に紀伊国屋の原画’展のことを書きこんだ者です。
京都の日程がでていたのでまた書きこみにきました。
http://www.kyotomm.jp/event/exh/gengadash_2011_02.php
日程が、
>★ファンの皆さまの熱いご要望にお応えし、当初の会期予定よりも
>大幅に延長となりました!
だそうです。なんと5月まで!暖かい季節でうれしいです。
東京との違いや、展示作品の入れ替えがあるかどうかはわかりません。増えていればうれしいんですが…。
東京会場では、広くない画廊のなかを何度も往復してしまいましたが、今回もいこうと思います。
原画サイズの「不死の花」をもう一度みてみたいです。
みなさま、管理人様、こんにちは。
おかげさまで「兄弟仁義」「ファンタジー」シリーズ以外はすべて入手できました。ネット時代の恩恵でしょうか。
ネット書店、オークションなど気にしていると今でも動いているのがわかります。「兄弟仁義」はゆっくり探します。
ちなみに既にご周知ネタかも知れませんが、TONO先生の「TONOちゃんのしましまえぶりでぃ1巻」P54で1コマですが波津彬子先生らしき方を発見。(たぶん、一部伏せ字) そうですよね。
ウクレレレさん、いらっしゃいませ。
新しい花郁悠紀子ファンのお仲間ができて嬉しいです。
現在の読者に花郁作品がどう評価されるのかというのはずっと気になっていたので、花郁悠紀子さんの作品が今でも古びずにいるということが分かって、本当に嬉しいです。
昔から読んでいる人間はノスタルジーが入っているので、評価に補正がかかっちゃうのですよねぇ。
文庫版は絵が縮小されているのが残念ですが、『○のファンタジー』のシリーズや新潮社から出ていた『菊花の便り』は大きなサイズで読めますから、どこかで見かけたら手にとってみてください。
これからもどうぞよろしくお願いします。
レスが遅れて済みません……。
フラクタルさん:
そっとお参りにいらっしゃる方、多いんですね。
Bastetさん:
無事お墓参りができたそうで、よかったです。
私も金沢へ一度いってみたいと思いつつ、幾年月。
波津彬子さんの原画展が開かれている今がチャンスなんじゃないかと思ったのですが、雪の季節の金沢は素人には難しいかも……。
正月明け、風邪をひき会社を休んで寝込んでいました。
退屈なので古本屋で入手した「猫のファンタジー2」を読んでいて、収録の「アナスタシアのすてきな一週間」を読みました。
久々に大笑いし、またその躍動感のある絵に何か元気が出てきました。
「へぇー最近の少女マンガってこんなにおもしろいんだ。この花郁氏の作品が読みたいなぁ。」と思い早速、ネットで検索。そしてびっくり。亡くなられていたのですね。(しかも私が中学生の頃・・・。)
「猫のファンタジー2」が2004年刊だったこと、躍動感のある絵、テンポの心地よいストーリー、そして夢のある笑い、最近の作品としか思えませんでした。
惜しいことです。でも作品は生き生きとして見えます。
幸い文庫版はすべて入手できました。小さな6冊ですが、気に入ってます。
数年前に花郁さんのお墓の場所を訪ねた者です。長い間の
念願が叶ってご命日の前日ですが、お参りをさせていただけました。波津さんの個展も拝見させていただきました。当日、金沢は急に激しい雨になりお墓へ辿り着けるか心配しましたが、親切なタクシーの運転手さんのおかげでお参りをさせていただけました。情報をくださり本当にありがとうございました。心から感謝いたします。
花郁先生のお墓参りに行って来ました。
いつも、先に幾つか花束が供えてあります。
でも、誰にもお会いしたことはありません・・・
いつも情報ありがとうございます。
> 朝日新聞出版から出た波津彬子さんの特集本『千波万波』の中で、
> 花郁先生について述べられた文章が載っているそうです。
はいはい、買いました。
波津彬子さんのデビュー30周年記念で刊行された本で、再録と雨柳堂シリーズの新作&外伝も掲載されています。
花郁悠紀子さんについては、ロングインタビューの中でかなり詳しく触れられています。花郁さんのデビューや波津彬子さんがアシスタントになった経緯や花郁さんが亡くなる前後のお話もでてきます。
「姉が生きていれば、私は漫画家になってないです。」というロングインタビューの副題が全てを語っているかなぁと……。
下記リンクはAmazonのページです。
花郁先生ファンの皆様、こんにちは。
金沢のフラクタルです。
朝日新聞出版から出た波津彬子さんの特集本『千波万波』の中で、
花郁先生について述べられた文章が載っているそうです。
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