花郁悠紀子ファンルーム 掲示板

過去ログ #951 〜 #977


[過去ログ目次]



[977] 掲示板閉鎖のお知らせ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2017/05/17 14:35
花郁悠紀子ファンルーム 掲示板の管理人です。
辺境の地の掲示板にお越しいただき、ありがとうございます。

1998年7月21日から18年に渡って稼働していた当掲示板ですが、使用しているCGIスクリプトが古くなりセキュリティに不安があり管理しきれないため、閉鎖することにいたしました。

過去ログは残しておきます。
長い間の御利用ありがとうございました。


[976] 春の金沢 投稿者: フラクタル 投稿日:2017/03/23 16:09
花郁先生ファンの皆様、管理人さま、こんにちは。
金沢のフラクタルです。ご無沙汰致してます。

金沢では桜はまだまだですが、兼六園やひがし茶屋街ではお花見のぼんぼりも並びました。これからが楽しみな季節です。
さて、現在 広坂にあります「金沢能楽美術館」では、『秘スル花ヲ 知ルコト』という山科理絵さんの日本画の企画展が開催されています。花郁先生とは直には関係ありませんが、山科さんの描く美しい女性と花の絵は、きっと花郁先生ファンの皆様にも喜んで鑑賞して頂けるものと思います。
残念ながらリンクを貼れませんが、前期は5月7日まで、後期は6月25日までとなっています。金沢に観光にいらっしゃる予定の方は、どうぞお寄り下さいね。


[975] あけましておめでとうございます 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2017/01/04 21:27
花郁悠紀子さんのファンページ「花に眠れ」が1997年7月3日開設なので、今年の7月でなんと20周年になります。
そんなに経ってしまったのかと、びっくりです。

今年もどうぞよろしくお願いします。


[974] 新年 投稿者: フラクタル 投稿日:2017/01/01 12:29
花郁先生ファンの皆様、管理人さま、
あけましておめでとうございます!
金沢は、雨が降ったり止んだりの元旦になりました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(__)m


[973] また巡って来ましたね 投稿者: にゃまる . 投稿日:2016/12/12 23:02
管理人様
お久しぶりです。
また、この日が巡って来ましたね。一年がホント早くなりました。
波津先生のツイッターにも、今日の日の事がアップされていました。


[972] Re:[971] 金沢に行って来ました 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2016/05/23 10:55
にゃむるさん

金沢旅行、楽しまれたようですね。今の季節なら、きっと緑がきれいでしたでしょう。
拙サイトの情報がお役にたって嬉しいです。


[971] 金沢に行って来ました 投稿者: にゃむる . 投稿日:2016/05/22 19:54
こんばんは、管理人様。

金沢に行って来ました。
時期はずれでしたが、花郁先生のお墓参りをして来ました。
昨年の12月に機会を失ってからずっと気になっていたのですが、急遽休みがとれ、意を決して行って来ました。30年以上経ってしました。私の思いを遂げたいと言う一人よがりなものなので、ご迷惑にならないように静かにお参りさせていただきました。
出発する前日、なぜか、無性に「春秋姫」が読みたくなり、その中に出てきた、天神橋と卯辰山、ひがし茶屋にも足を伸ばしてみました。前に教えいただいた能楽美術館で花郁先生の絵葉書も購入して来ました。
風情ある街並みがたくさんあり、先生の作品にたくさん描かれているのを感じる旅でした。

管理人様、このサイトを愛する皆様、このサイトを知った事で積年の思いを遂げる事ができました。
ありがとございました。


[970] 『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2016/02/27 18:35
2月26日に河出書房新社から『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』が発売されました。
、ロングインタビュー(p.41)と萩尾望都さんとの対談(p.67)で、花郁悠紀子さんのことが語られています。
年譜にも花郁悠紀子さんとの出会いが書かれています。

他に『ティアズマガジン』に掲載された「坂田靖子×波津彬子対談インタビュー」も再録されています。

http://www.amazon.co.jp/dp/4309276954/


[969] Re:[968] 『少年の名はジルベール』 投稿者: フラクタル 投稿日:2016/02/12 10:16
有里さま、こんにちは。

既に読んでいらしたのですね、さすが!
花郁先生のことは、あまり載っていないとのことですが、大泉サロンには、とても興味あります。当時の少女マンガにのめり込んだ者として、すぐにでも買って読みたいと思います。


[968] 『少年の名はジルベール』 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2016/02/11 22:07
フラクタルさん、こんにちは。

竹宮恵子さんの『少年の名はジルベール』、読みましたよ。
坂田靖子さんと花郁さんのお名前は大泉サロンにやってきた人たちとして出てきます。ただ、お二人に関するあまり細かいエピソードはないですね。
萩尾さんと増山さんと編集者とのエピソードがメインです。佐藤史生さんと山岸凉子さんのことも結構あったかな。

とても面白く、貴重な記録でもあるので、24年組の作品をリアルタイムで読んでいた方々にはお勧めです。一時期品切れを起こしてましたが、Amazonの在庫も復活しましたね。

坂田靖子さんの本にも当時の話が載っているようなので、楽しみですね。


[967] 本の中に・・・ 投稿者: フラクタル 投稿日:2016/02/11 19:08
花郁先生ファンの皆様、管理人の有里様、こんばんは。
金沢のフラクタルです。

竹宮恵子さんの、『少年の名はジルベール』という本が一月末に小学舘から出たそうです。残念ながら、私の近所の本屋さんでは まだ見ていません。
もしかして本の中で、花郁先生のことが書かれているかも・・・と期待していますが、読まれた方いらっしゃいませんか?
そして、今月末には坂田靖子さんの、『坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』という本も、出版されるそうです。こちらも期待大です!


[966] Re:[965] [963] 命日 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/12/13 06:27
にゃむるさん、こんにちは。
昨日は金沢にしては暖かい穏やかな一日でした。

能楽美術館では花郁先生のポストカード四種類が今も買えますし、またいつか金沢に来られる機会があれば良いですね。


[965] Re:[963] 命日 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/12/12 23:22
こんばんは 管理人様、花郁先生のファンの皆さま

今日は先生の命日でしたね。
この間、いろいろと教えて頂き、今年は行こう!と思っていましたが、仕事で行くことが出来ませんでした。
とても残念な気持ちです。

先生が亡くなられた時の事だったかどうか、もう定かではないのですが、雪で遠くで雷がポンポンと鳴っていたと…
仙台では冬に雷がポンポン鳴るとこはなく、金沢の地に思いをはせました。
今年はどうだったのでしょうか?


[964] Re:[963] 命日 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/12/12 22:16
フラクタルさん、いつもありがとうございます。


ツイッターをやってらっしゃるない方への解説。
波津彬子さんがツイッターで下記のような投稿をされたので、
たくさんの方からのコメントが寄せられているのです。

=================
今日12月12日は姉・花郁悠紀子の祥月命日です。
twitter上で「花郁悠紀子のファンでした」と言ってくださる方がわりといらっしゃるのでお知らせいたします。
35年です。

https://twitter.com/AkikoHatsu/status/675489448516149248
=================


[963] 命日 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/12/12 21:35
今日は花郁先生の、ご命日でしたね。
お墓参り、皆さんを代表して行ってきました。
今年はトルコキキョウ。少し紫が入ったピンク色を選びました。
波津さんのツイッター、盛り上がってますね!


[962] 原画ダッシュ展 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/25 11:12
英国のギャラリーに飾られている花郁悠紀子先生の絵というのは、実際に見てみたかったですね。

花郁さんの作品を含んだ原画展、原画ダッシュ(複製原画)展は、金沢以外でも以前にあったんですが、また企画されるといいなと思います。


[961] 原画展 投稿者: にゃむる . 投稿日:2015/10/23 23:18
こんばんは 管理人さん、皆様。

皆さん、凄いですね‼

未だに、花郁先生の絵が見る人の目を楽しませているなんて、しかも海外ででもだなんて素敵ですね。
私も、原画をこの目で見てみた〜いです!


[960] 英国ケンダルの原画ダッシュ展紹介ページ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/20 02:35
どういうサイトなのかよくわからないのですが、
英文の英国ケンダルの原画ダッシュ展紹介ページです。
波津先生、竹宮先生、花郁先生のことが紹介されています。

https://www.breweryarts.co.uk/art/exhibitions/exhibitions-at-the-sugar-store


[959] 確かに『アナスタシア』でした 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/19 19:47
フラクタルさん

見つかりましたー! さすがです。
文庫版『アナスタシアとおとなり』だとp.16になります。
バラの花がいっぱいあるシーンでした。

写真のバラの花の塊がなぜか人の顔に見えていたので、顔のあるページばかりさがしていたのですが、まさかバラだったとは!
原稿と文庫本とでは、断ち切り部分のコマのサイズが違うのにも惑わされました。


[958] Re:[957] 見つからない…… 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/10/19 07:02
手元にコミックスがないので、確認できませんが、真ん中のモノクロの絵は、『アナスタシアのすてきなおとなり』だと思いますよ。
初めてアーシュラたちに出会ってお茶に招かれて、魔法の世界にビックリしている場面。


[957] 見つからない…… 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/19 01:16
ケンダルの原画ダッシュ展の写真を拡大しつつ、コミックスをひっくり返して該当しそうなページを探しているんですけど、モノクロの真ん中と奥の2枚に似たものが見つからない……。

まさか未発表原稿とかじゃないですよねぇ……。
「菊花の便り」の上に展示してあるんだから、花郁さんの作品には間違いないはずですし。気になる。

どの作品のどのあたりのページなのかお分かりになった方は、お知らせいただけると嬉しいです。


[956] Re:[955] 英国ケンダルの原画ダッシュ展 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/10/18 23:03
真ん中のモノクロの絵は、アナスタシアかもしれません。


[955] 英国ケンダルの原画ダッシュ展 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/18 14:07
ケンダルの原画ダッシュ展をやっている場所は、ここだそうです。
https://twitter.com/AkikoHatsu/status/655247523561340928


先ほどの原画ダッシュ展の写真を見て、どんな作品が展示されているのか確認中。
カラーはアナスタシアとマルガリテースと菊花の便りかな。
(『花宵闇』のカバー絵って「菊花の便り」ですよね?)
モノクロは「不死の花」は確かですが、あとの2枚が小さくて分かりません。
ベタの位置で判別できる方……いらっしゃるかな? 


[954] Re:[952] 原画ダッシュ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/18 13:55
フラクタルさん、こんにちは。
いつも情報ありがとうございます。

> 波津先生が訪れているケンダルでのコミックアートフェスティバルでは、花郁先生の「原画ダッシュ」も展示されているそうです。

波津先生のTwitterに、原画展時の写真がアップされていますね。アカウント持ってらっしゃらない方でも見られるかな。

https://twitter.com/AkikoHatsu/status/655247630096723968


[953] Re:[951] はじめまして。 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2015/10/18 13:49
とどさん、いらっしゃいませ。

> こちらの作品一覧を拝見し、恐らくコレでは…?と思われるコミックスを入手しましたら、ビンゴ!でした。
>
> 作品は「私の夜鳴鶯」でした。

作品一覧が再会のお役に立って嬉しいです。作った甲斐がありました。
Amazonのマーケットプレイスのおかげで、以前よりもコミックスの入手しやすくなりましたし。
大切になさってくださいませ。


[952] 原画ダッシュ 投稿者: フラクタル 投稿日:2015/10/17 22:42
有里様、花郁先生ファンの皆様、こんばんは。
金沢のフラクタルです。

波津先生が訪れているケンダルでのコミックアートフェスティバルでは、花郁先生の「原画ダッシュ」も展示されているそうです。
さすがに英国までは、観に行かれない〜!


[951] はじめまして。 投稿者: とど 投稿日:2015/10/16 17:50
こんにちは。はじめまして。
とど、と申します。
「かいゆきこ」でネット検索をしていたら、こちらのサイトに辿り着きました。

遥か昔、まんが本を読み始めた小学校低学年の時、1つの作品に出会いました。
おそらく、秋田書店のプリンセスかビバプリンセスだったと思います。

もう一度読みたいと思い探していたのですが、何せ、小学校低学年でしたので、作者名は薄ら頭に残っていましたが、タイトルを覚えておらず…。

こちらの作品一覧を拝見し、恐らくコレでは…?と思われるコミックスを入手しましたら、ビンゴ!でした。

作品は「私の夜鳴鶯」でした。
幼いながら、とても不思議な感覚になったのを覚えています。

管理人さまの作品一覧のお陰で、長年のモヤモヤをスッキリさせることができました。
深く感謝申し上げます。m(_ _)m


[ページトップに戻る]