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生簀 満美子 森村桂の小説 2000年08月17日(木)23時21分28秒

こちらに書き込みさせて頂くのは始めまして、の生簀 満美子(いけす まみこ)
と申します。よろしくお願いいたします。

nemoさんが挙げられている『ビジョとシコメ』、角川文庫版で読んだことがあり
ます。ビジョとシコメの女学生ライフが楽しそうで、「こういうのいいなあ」と
憧れた思い出が。
角川から出ていた森村桂の本は皆、背表紙にピンクと若草色を使っていたりして、
可愛らしいカバーフォーマットにだったような気がします。本が手元にないので
うろ覚えなんですが……。

なお、国立国会図書館のWeb−OPACで調べてみたところ、この本は講談社
からも単行本と文庫が出ていたようです(というか、こちらの方が先なのですが)。
文庫の書誌情報には、シリーズ名に「森村桂文庫」とありました。

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オクマン RE:オクマンさん 2000年08月17日(木)21時51分23秒

オクマンです。

有里さん:
紛らわしい名前ためお手数おかけしました。
確かに「ク」と「ケ」は似ていますね。
テーゲー(てきとー)なウチナンーチュ(沖縄人)のため、
本質が一致していればいいやと思いあえて指摘はしませんでした。
すみません。

うさぎ屋さま:
こういうテーゲーな本人に代わりご指摘ありがとうございました。
実は白泉社で出版されていた「仮面祭」の頃からのファンです。
新作楽しみにしています。

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有里 オクマンさんすみません 2000年08月17日(木)20時58分14秒

2回もお名前を間違えてしまいました。(こそっと直しました)

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有里 RE:スクロールバーって左にあるんですか?  2000年08月17日(木)20時56分53秒

うさぎ屋さま:
あうあうあう、ないです(汗)
右と左を間違えました。ええ、よくやりますです。(^_^;)

>森村桂氏はコバルト文庫ではなく集英社文庫で書かれていたのではなかったでしょうか? 

あ、そうか。コバルトシリーズじゃない集英社文庫で出ている可能性があるのですね。

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有里 RE:うーん 2000年08月17日(木)20時49分45秒

「A以外はすべて悪」でないなら、「Aがすべて悪」なのですか?
出版にかかわってた人全員(小田光雄氏も含む)が悪いんだと思いますね、私は。
(読者が含まれるかどうかはビミョー)

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がらん うーん 2000年08月17日(木)00時23分53秒

小田光雄がすべて悪いのか、それじゃ。

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妹尾"うさぎ屋"ゆふ子 スクロールバーって左にあるんですか? 2000年08月16日(水)16時46分00秒

 わたしの環境では右なので、驚きました。そ、そうだったのか……。
 あまり驚いたので思わず足跡を残していきます。

 小説ジュニアはわたしが高校生の頃、何回か書店で手にとった覚えがあります。
 森村桂氏はコバルト文庫ではなく集英社文庫で書かれていたのではなかったでしょうか? 調べたのではなくあやふやな記憶で書いているだけなので、たよりになりませんが……。

 そ、それからあのぅ、差し出がましいようですが、オマンさんではなくオマンさんですよぅ>有里さん

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ニム ダブリ本はどこへ? 2000年08月16日(水)12時17分05秒

お盆休みから未明に帰ってきました(疲)。

『夢の仕掛け』は、有里さんの「品切れ」の件を見てすぐに、あと2冊はどこへ?とbk1に問い合わせたのです(私の手許に再配達される前)。
で、あちらでも出版社に問い合わせたりして下さったのですが、やはり品切れとの返事があったのだということでした。そうそう出る本でもないのだから、もう一度注文してみるか問い合わせてみるかしてご覧になってはいかがでしょうか。

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有里 RE:コバルトリスト 2000年08月13日(日)23時40分52秒

nemoさま:
お褒めいただき恐縮です。(*^_^*)

>ところで、コバルト文庫の説明のところで、前身のコバルト・ブックスは
>A4版とありましたが、私が昔読んだ「制服の胸のここには」は
>もっと小さかった記憶があります。別のシリ−ズがあったのでしょうか。

ええと普通の単行本の大きさ……ということはA5版ですね。(^_^;)
すみません、直しておきます。

「小説ジュニア」ってそういう雑誌だったんですね。
私は漫画雑誌は読んでもジュニア小説は読まなかったので、実はよく知らないんです。

森村桂のジュニア小説はコバルトでは出てないですね。
どこか他のところで出てたのかな?


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nemo コバルトリスト 2000年08月13日(日)20時42分58秒

コバルトリスト拝見しました。いい仕事ですね。
懐かしく思う一方で、ジュニア文化ってこんなにないがしろにされてるのか
と思ってしまいました。(当然研究されているものと思っていたので)
ところで、コバルト文庫の説明のところで、前身のコバルト・ブックスは
A4版とありましたが、私が昔読んだ「制服の胸のここには」は
もっと小さかった記憶があります。別のシリ−ズがあったのでしょうか。
「小説ジュニア」の創刊年は、残念ながら知りませんが、
1968年以前に読んだ記憶があるので、それよりは前でしょうね。
A5版程の小型の本で、結構分厚かった記憶があります。
デビュ−前の山本リンダが少女モデルで出てたり、森村桂が
「ビジョとシコメシリ−ズ」というジュニア小説を書いてました。
もちろんコバルト文庫初刊のメンバ−はみんな書いてましたね。
小学生でも低学年に近い記憶なので、情報という程、正確な話では
ありません。ま、よもやま話です。
リスト、いっそうの充実を願ってます。

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有里 詳しい情報をありがとうございます 2000年08月11日(金)23時49分15秒

オクマンさん:
「アワーズガール」(少年画報社)の詳しい情報をありがとうございます。
しっかりチェックして、みなさんにお知らせせねば。
しかし少年画報社から少女漫画雑誌が出るとは盲点でした。
最近、あそこ、元気ですね。アニメのせいかしら?

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オクマン RE:波津彬子さんの情報(その2) 2000年08月11日(金)10時01分58秒

 有里さん、オクマンです。たびたびお邪魔して申し訳ありません。
投稿した記事を読み直すと情報の出自をあげておらずご迷惑を
おかけしました。「アワーズガール」(少年画報社)の情報は、今の
ところ発売中の「アワーズライト」(『トライガン・マキシマム』や
『エクセル・サーガ』などが連載されている「アワーズ」の兄弟誌
らしいです)9月号の自社広告に掲載されているのみです。
 私も少年画報社のホームページは逐一チェックしていますが、
「ライト」で「詳しくは9月下旬発売のアワーズ、アワーズライトの
広告を」とされているので気長に待っているところです。

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有里 RE:波津彬子さん情報 2000年08月11日(金)07時55分17秒

オクマンさん:
波津彬子さん情報ありがとうございます。

>来る10月に少年画報社から少女漫画誌(「アワーズガール」)が
>創刊されますが、その執筆メンバーに波津先生も名を連ねております。

知りませんでしたー。
波万波(波津さん御自身の情報サークル)の情報では9月分までしか判明していませんでしたから。

少年画報社のホームページをみてきたのですが、まだ情報はでていないようですが、
もう少したったら出るかな。

どんな雑誌になるんでしょ。楽しみです。

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オクマン はじめまして&波津彬子先生について 2000年08月10日(木)14時07分32秒

 はじめまして有里さん。オクマンと申します。波津先生のページは
ちょこちょことよらせていただいております。
 今回掲示板にお邪魔いたしましたのは、波津先生情報のためです。
来る10月に少年画報社から少女漫画誌(「アワーズガール」)が
創刊されますが、その執筆メンバーに波津先生も名を連ねております。
その他にも伊藤潤二先生、今市子先生、川原由美子先生、篠原烏童
先生とネムキの主力メンバーがそろっております(何故?)。
 長くなりましたので、ここらあたりで失礼させていただきます。
リニューアルがんぱってください。

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ヒラノマドカ いかきえ 2000年08月10日(木)00時41分28秒

>有里さん
 結局『いか消え』を持ってかえったものの、『ハイペリオン』にはまってしまい、そのまま読まずじまいでした。どうもすみません。
 休みぼけでエンジンがかからないのに、ダサの尻叩きをしておりまして(私は本来そういう役回りじゃないはず(^^;)、『いか消え』も読まねばいかんはずなのですが。永江朗『不良のための読書術』も、旧版が出た当時に読んだので、新版も読まないと。

 そういえば、読売の8月4日前後に、アマゾン日本進出のでかい記事がありました。その数日前に株価大幅下落の囲み記事も切り抜いた(でも会社)筈です。

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有里 真性ふぁんたじすとへの道 2000年08月08日(火)22時45分13秒

西真由さん、いらっしゃいませ。
ナルニア→ゲド戦記と指輪物語→ハヤカワ文庫FT というコースは、
私と全く同じです。ファンタジスト街道まっしぐらですね。

「空色勾玉」は図書館で借りたけど、期限切れでそのまま返してしまいました。
一度に4冊も借りるもんじゃないですね。
(本って、こちらの受け入れ態勢が整わないとなかなか読めないのですよね。)
ものすごく評判のよい本なので、私も再度トライするつもりです。

「夢の守り人」も図書館に入ったのは確認したのですが、貸出中みたいで
まだ読めないんです。

おすすめがあったらまた書き込んでくださいね。


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H2 買っちゃいました 2000年08月08日(火)22時44分44秒

青月様と有里様の評判を伺っていた、『ノンデザイナーズウエッブ・ブック』
ですが、本屋で見かけたので速攻で買っちゃいました。
ちっと時間がなくて、まだジックリ見ていないのですが、
お薦めしているだけあって、この本は使えそう。
有里様、さっそくのリニューアルですね。
サイトマップの整理〜色の使い方によって、わかりやすくなりました。流石!
自分もやりたくなりました。お盆休みにカンバルゾー!!

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西真由 どこをとっても好きなことばかりです。 2000年08月08日(火)18時10分36秒

初めてお便りします。
波津彬子さんのページからきました。有里さんの自己紹介のページ今日初めて開きました。すごくわかりやすかったです。どうしていままで見られなかったんでしょう?この6月からパソコンをさわりはじめたのですが、このページはどこをクリックしても興味深いです。

小学生の頃ナルニアにはまって、ゲド戦記や指輪物語は図書館で何度も借りた後、
大人になってから夕飯代をくすねてそろえました。サイベルの呼ぶ声からでた早川FTの次を心待ちにし、タニス・リーの名を覚えた頃がよみがえりました。

日本のFTの記事にあった「空色勾玉」という題名が気になるので読んでみたいです。最近、上橋菜穂子さんの「夢の守り人」というのをみました。よかったです。もうご存知ですか。長くてすみません。このページをいつも楽しみにしているファンより。

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有里 RE:大変お久しぶりです  2000年08月03日(木)08時36分54秒

なすさん:
おひさしぶりでーす。
日本は暑いですー。そちらはいかがですか? 涼しそうな気がしますが。

>去年ノートブックを盗まれてからと言うもの、色々ご無沙汰している人が多くって...

あらら、それは大変でしたね。

ええと発言のウェブサイトの欄のURLに”http://”がついていないくて、うまくジャンプできないようなので直しておきました。

英語翻訳のお仕事を始められたんですね。
なにかあったらお願いするかもしれません。(特に日本語→英語)
どうぞよろしく。

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有里 いろいろ 2000年08月03日(木)08時03分11秒

青木みやさん:
>『ヤフー・インターネット』の8-29号でオンライン書店の特集記事を組むそうです。
ええと、雑誌だからbk1じゃ買えませんね(笑)
ヤフーで案内が読めるかな?

にじむさん:
>一足先の避暑、羨ましいです。

那須はあんまり涼しくなかったです。大雨だったし。
山の上のほうなら涼しいのかもしれないけど。

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なす 大変お久しぶりです 2000年08月03日(木)03時39分14秒

ありさとさん、こんにちは〜〜。千代紙つづりの方で、素材を使わせて頂いているなすです。
去年ノートブックを盗まれてからと言うもの、色々ご無沙汰している人が多くって...あいかわらず壁紙はありさとさんの物を使わせてもらっています。
日本は暑いそうですが、体にお気をつけて。

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にじむ 『ノンデザイナーズ・ウエッブブック』とか 2000年08月02日(水)00時46分45秒

お久しぶりです。ばてばてです。漫画夜話(『哭きの竜』)を見ながら
書いてます。
『ノンデザイナーズ・ウエッブブック』は、それを読んだだけでは
完璧とはとても言えないけれど「大まかな感覚を掴む役割には
なると思うのです。そんな本もなかなか今まで出会うことが無かったので
諦めていたのにやっぱり、あるところにはあるんですね…。
そういう「出会い」があって、とても嬉しくてあちこちで宣伝
しちゃいました。
でも、会社でもホントに「これは買って下さい。読んで下さい」って
やってますよ。ええ。私が語れるものではないけれど、人より少し
多く、「分かってもらおう」と苦労をしてるんで…。
でも、これの日本語フィックス版が欲しいですね、ホント。

一足先の避暑、羨ましいです。私は今年の夏もこの辺りをうろうろして
過ごしそうです。

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青木みや 追記 2000年08月02日(水)00時09分19秒

『ヤフー・インターネット』の8-29号でオンライン書
店の特集記事を組むそうです。

これはbk1の記事が出るそうな。

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青木みや オンライン書店 2000年08月01日(火)23時30分01秒

ネット書店の比較表は、週刊アスキー(7-11)とか日経トレンディ(だったかな?)とかいろいろな所で出回ってました。
やっていることは、みんな同じようなもので、新刊・旧刊・地方・小出版流通センターの本を各社に注文して、
どのくらいで到着するのかを比べるというもの。
日経トレンディは切り抜きを、森山さんに見せてもらったので、いつ頃のかわからないのですが、
週刊アスキーは持ってますので、お見せできます。
でもみんな、bk1の開店前なのですよね。

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有里 RE:幻想文学のサイト  2000年07月31日(月)21時49分39秒

あれはですね、石堂さんからモニターしてくれってメールがあったんで、
覗きに行って、修正したほうがよさそうなところとか説明するのが面倒だったので、
HTMLを軽くするように書き直したのをお見せしたら、それが採用されちゃったの。

石堂さんが使っているソフトはDPT用にでかいテーブルタグを生成するので、
えらく表示の重いHTMLになってしまうのだ。

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ニム 幻想文学のサイト 2000年07月29日(土)00時44分04秒

見ちゃったです。ぱちぱちぱち
(幻想的掲示板でアナウンス中)

#石堂さんが自分で勝手にやれっておっしゃったから、
こんどは中味の電子化に励んで欲しいなり>有里さん

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有里 那須から帰ってきました 2000年07月28日(金)23時43分39秒

1日目、どしゃぶり。
2日目、スピード違反で罰金18000円。(涙)
3日目、ブック・オフ荒らし。
何しに行ったんだか……。

おおたさん:
どもー、いらっしゃいませー。
『ノンデザイナーズ・ウェッブブック』のおかげで、
みなさんリニューアルブームかな?

ヒラノマドカ さん:
ああ、もう間に合わないですね。(涙)
『出版社と書店はいかにして消えていくか』のほうがおすすめですがー。
(はたしてマドカさんは、どっちを選んだでしょー)

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