キッチュのWORKS
 つきなみCOMICS/キッチュのワークス一覧です。
マンガやイラスト、FLASH!やアニメGIFなど作成いたします。★ここ:dr_kitsch@muf.biglobe.ne.jp★に連絡下さい。
2000/05/31より、一番上が最新情報になってます。


■朝日ソノラマ・宇宙へのパスポート
2002/02 朝日ソノラマ様

朝日ソノラマから、笹本祐一著の「宇宙へのパスポート」という本が刊行されました。
これは、笹本氏がH-II/H-IIAロケット、スペースシャトル、アリアンロケットなどの打ち上げ取材日記を元に まとめたもので、ロケット打ち上げ観望などのガイドブックに最適です。
著者は、笹本祐一・あさりよしとお・鈴木雅久・豊島ゆーさく・松浦晋也・御米椎・キッチュです。
という訳で、私もH-II 008/H-IIA F-1などの取材のときのエピソードなどをマンガやカットで描いております。
また、日本ではほとんど報道されることのない射場におけるいろいろな出来事(アクシデントなどもちろんの事)を含め、 宇宙開発の現場のリアルな状況がわかる内容になっています。
定価1,600円なのでちょっと高いですが、ご覧になってください。


■POPLS発行のEROA 4刊行
2001/12 POPLS様
同人印刷所・POPLS主催の同人誌 EROA 4 が発行されました。
この中に、私もマンガを描いております。
「種蒔きの季節」っていうタイトルのSFもの(?)です。即売会ではPOPLSさんのブースで扱っていると思います。


■小学館WEBSTAR-Sのバーチャルお花見大会入選
2001/04 WEBSTAR-S / 小学館様
小学館WEBSTAR-S主催の「バーチャルお花見大会」に入選しました。
FLASH!を使ったストーリー物です。「メイちゃん」シリーズとは一味違う感覚の作品です。
また、ここにある「新世紀祝祭Flash大華火フェスタ」にも作品を掲載中。


■「できるんだ」POPLS版完成
2000/08 POPLS様
株式会社ポプルス様のご好意で、私の「できるんだ」が単行本になりました。
衝撃の第1話・「できるんだ・ロケット花火でマッドする」から、最新研究の「できるんだ16」までを収録。
探訪記では「ピラミッドセンター」、「羽咋UFOシンポジウム」、「種子島H-II見学記」の他に、「花火博物館」も収録。
さらにありがたいゲストの方々の祝辞も披露。え!?あんな方からも!?
20世紀のよすがに、あの「赤い本」を買いそびれた方もこれなら満足できるんだ!?
本の入手先→POPLS通販システム・ROUTE16
なお、ここで発行中の「EROA」という同人誌にも作品掲載中。


■宇宙作家クラブに会員参加することになりました
2000/05 Space Authours Club / 宇宙作家クラブ
ひょんなことから、というか何というか。
宇宙関連の作家関係者の集まりである、宇宙作家クラブの会員になりました。
主要なメンバーは、顧問・小松左京先生を筆頭に、それこそキラ星のような諸先生方が。
私のつたない実績である「できるんだ」を某笹本先生にプッシュされての参加です。推薦承認の林氏、三島氏にも感謝です。
どうもありがとうございました。
ちなみに、「できるんだ」は合本作成計画が進行中です。


■小学館WEBSTAR-S・デジコミ爆笑王でウエブスターになりました
2000/04 WEBSTAR-S / 小学館様
オンラインコンテンツ・小学館WEBSTAR-Sの「デジコミ爆笑王」でウエブスターに認定されました。
これは、WEBサーファー(な、なつかしい言葉!)が各種デジタルコンテンツを投稿し、それを同じく閲覧者が 評価・ランキングされ、1st・2ndステージを勝抜くとウエブスターとして認定されるというコンペティションです。
私の応援をして下さった皆様、どうもありがとうございました。
ウエブスターにはキャリアアップスタジオというものが与えられ、専用BBSとチャットを得ることができました。


■The Sneaker 98/06で紹介されました
1998/06 The Sneaker / 角川出版様
この前の年('97)の夏コミで、「と学会」の山本弘氏から紹介記事を書かせてほしいとのアナウンスがあり、 その後何に書かれるのかとおもっていたら、「The Sneaker」に紹介されました。
ここでは、「できるんだ」が紹介されてました。
しかし、私のマンガや論文がどうも「と学会」方面に流れているようですね。同じく「と学会」の 志水氏に本を貰ったこともあるし。


■乙女のショータイム
1998/04,05 メンズ/ヤングアクション / 双葉社様
これもひょんな事(というか、POPLS様向けに描いたエロマンガ)がきっかけで、双葉社様の青年誌に 描かせていただきました。実質デビュー作という事になるのかな?
ネタは乙女のショータイムのノリで女の子がきわどく外したプレイを するのですが、私の力量が足らず2回でオシマイに。
しかし、自分の描いた絵が、そこいらのコンビニに置いてある雑誌に掲載されたのを立ち読みする経験をさせていただきました。 これはこれですごい事ではないのかなと。


■別冊宝島358 私をコミケにつれてって!で紹介されました
1998/01 私をコミケにつれてって / 宝島社様
同人誌紹介のコーナーで、あの不気味社の寺西社主により紹介されました。
そうなんですよ、あの「豪快な歌声」の不気味社です。
しかし、この別冊宝島、ほかにもつきなみCOMICSによく買いにこられていた服部真一郎氏も記事を書いているし、 なんか世間は狭いなという雰囲気が。


■ホームページデザインVol.4で紹介されました
1997/10 HomePage Design / エーアイ出版様
うちのサイトには、PDFでできた「マッドサイエンス論文集」が多数掲載されていますが、この当時は 日本ではPDFがあんまりメジャーじゃなかったようで、このサイトの紹介の問い合わせがありました。
そして、PDF関連の本を多数出版されている「ユニット」の方が取材に訪れました。
初めてのインタビューだったんですが、場所はむさい私の部屋でした。
このときに限って、それまで使っていたMICRONのPCが立上がらないという不調となり、第1号PCを自作する はめになりました。その地獄の顛末はここに。


■ガジェット博士の研究日誌
1996/04-05 ポケコンジャーナル / 工学社様
なんと、これが商業デビュー作です。
眼鏡が違うだけの、ほとんどDr.キッチュと同じキャラクタである「ガジェット博士」が、PCやら何やらに 偏執的に迫るというストーリーで、ほとんど「できるんだ」のノリ。
なしにろ、テーマが「トランジスタ」、「UFO」だったスから。
でも、「ポケコン」という分野の価値が、ザウルスやらPDAやらサブノートやらに浸食され、2回描いた 時点でポケコンジャーナル誌が「休刊」状態に。



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