郵便局めぐり

・訪問局一覧(訪問順)、(局番号順【323KB】)(2024/09/20) ・大阪府、和歌山県貯金為替局番号 (2024/10/01)
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郵便局を回って何をするのかというといわゆる「旅行貯金」が主となります。用語の意味や具体的な活動方法についてはここでは紹介しません(他の方は私よりもはるかに親切です(笑))ので各自でリンクをたどる、あるいはサーチエンジンで他のページを調べるなどしてください。電子メールで質問をいただければできる限り個別に回答いたします。また特に質問の多い(そうな)内容についてFAQ集を作りました。私の場合は単なる数集めやはんこ集めが目的ではないので次のようなルールを自分で決めています。

【貯金】

  1. 必ず自身で郵便局等の営業時間内に訪問し、原則として窓口で直接預払いを行い同時に通帳等に印字を受けて1カウントとする。再訪問を妨げないが、その場合はカウント数に加えない。
  2. 窓口分室、出張所(無人・有人、常設・臨時を問わない)、かんぽ生命の支店等は、「分室記号」等で取扱局番号(取扱店番号)が区別できれば1カウントとする。
  3. 局名の改称(局名表記の変更がない読み方の変更のみの場合を除く)があった場合は改称の前後で別にカウントする。
  4. 窓口で直接貯金を扱わない局についても為替証書の振出やCD機の払出し等で容易に取扱局番号が判明するものについては、通帳の印字や控え等で訪問の証明資料を確保して1カウントとする。
  5. 局名入りゴム印についてはその有無を問わない。
  6. ゆうちょ銀行の店舗を訪問した場合は、取扱局番号が同一である併設郵便局をカウントしない。(但し、民営化前の訪問を除く。)
【郵便】
  1. 郵便のみ取扱う局所も訪問対象とする。
  2. 出張所は日附印で区別できないため訪問しても記録に残さない。
  3. 局数のカウントは特にしない。
以上のような感じで、基本的に「公式に区別されているものは区別する」という方針です。

郵便貯金通帳に分室を示す「分室記号」と呼ばれる英文字が入らなくなったのはたかだかオンライン化以降のオンライン印字だけの話です。為替印ではしっかり表示がありますので定額小為替などでこれを確保することができますし、しかも定額貯金や定期貯金ならば証書に「分室記号」の英文字を記録することもできます。これがたとえ機械しか置いていない無人出張所であろうと同じことで、「公式に」区別できるものは全て訪問対象とします。

局名ゴム印はあくまでも「私的な」ものであるため区別の手段としません。従ってその有無も問いません。

改称も日附印等で容易に区別できるためカウントします。改称には必ず何らかの理由を伴います。またたとえ取扱局番号が同一であっても実質的な廃止・新設という例が数多くありますのでこれらを無視するわけにはいきません。しかしそれに該当するかどうかをいちいち個別に検証するのは面倒ですから全てを訪問対象としています。

貯金を扱っていなくともあくまでもそこが郵便局である限り訪問対象とします。振替や為替を扱っていれば取扱局番号が分かりますし記録にも残せます。郵便のみ取扱いの局所についても郵便日附印で局名が分かります。ただし昔の鉄道郵便局や輸送郵便局などのように郵便受付窓口がなく引受用の郵便日附印がない局所を除きます。郵便のみ取扱いの局所は整理の都合でカウント数に入れていません。

妙なこだわりを捨てて視野をできるだけ広く持ち柔軟に対応したいものです。

同業者(笑)の中には気になる行動(01/07/10追加)をする方がいるのでそういうのも十分に参考にさせていただいて決めております。もちろん他人さまのお楽しみにいちいち干渉する趣味までは持ち合わせておりませんのでそういうのも一つの楽しみ方ではあると理解しているつもりですが、その内容によってはあまりにひどい場合に次に私が訪問した時にうるさがられたり不当な扱いを受けかねないのでそういう他人を巻き込むような方に対して「慈善事業」をしなければならなくなるかもしれません。しかしおやりになる本人にはまるで自覚がないのですから何ともやれやれな話です。この辺は一部の「鉄ヲタ」と似た習性があるようです。

私の場合は貯金窓口が営業している平日にしょっちゅう旅行ができるほど暇を持て余しているわけではなく、また回った数を競い合う趣味もありませんのであえて「旅行貯金」や「ラリー」などと呼ばずに単に「郵便局めぐり」としております。

いろいろ

郵便局の探し方簡易郵便局についてオフライン (04/04/01)
FAQ集 (貯蓄貯金、宮内庁内局)(04/04/01) 
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