45080 大滝(集特)
9時だいぶ前に到着してしまい開局時間まで仕方なしに通る車のナンバープレートを観察。木造平屋建ての小さな集配局です。
45041 迫
川上村役場近くのここは無集配です。最近になって開通したバイパス沿いの駐在所とかが並んで建っている所へ移ってきたようです。恐らく旧道沿いに旧局舎があったのでしょうが確認しませんでした。
45014 柏木(集特)
こちらは狭い旧道沿いです。知らないとバイパスを通り過ぎてしまいますが、奈良交通の柏木バス停の近くにあります。昔は重要な拠点となる営業所でありまして熊野街道を通る特急バスの休憩場所としても利用され大変賑わっていたのですが、バイパスの整備などにより廃止されてしまったようです。 肝心の郵便局ですがこじんまりとした一昔前の集配局といった感じです。風景印配置のため押印しておきます。車に積んである私の無線の機材を見ていろいろ話し掛けて来られまして10分ほど雑談をしました。
45136 上北山西原
長いトンネルを抜けて上北山村に入りますと西原集落に入る旧道を示す標識が出ますので旧道に入って集落を抜けた外れにあります。昔の街道沿いということでどこも番号が若いのがわかります。
45703 東の川(簡易)
ひたすら熊野街道を南に行き上北山局の前を通り過ぎまして左へ曲がって林道へ入れば近かったのですが入り損ねましたので下北山村の入り口にある池原ダムまで行きます。角の食堂で早い昼食としましてここから尾鷲に抜ける国道に入ります。延々湖畔の1.5車線道路をくねくねと15kmほど走りますが対向車は地元の軽トラックが1台のみでした。もっともダム近辺ではブラックバス釣りに来ている車が何台か止まっていましたが…。
坂本ダムを通り過ぎましてしばらくすると大きな橋が見えてきますが、その時に対岸を見ると小さな集落が見えます。そこが目指す東の川局がある場所です。出合橋を渡って右が国道ですが、「←東の川局1.5km」という小さな案内板の通りに左へ曲がってしばらく行くと右側に小学校の廃校舎を通り過ぎて道が二股に分かれますので右へ山側へ登る狭い道を選びますとその上に家が並んでいるもっとも手前側が東の川局です。1145頃到着しました。
営業時間は0830から1430まで。但し月曜日は尾鷲から上がって来られますので少し遅れるそうですが、何しろ付近には普段住民がいませんから誰も困る人がいません(笑)。とりあえず手持ちの小為替2枚で2つの通帳に預け入れをお願いしました。オンラインの20行通帳の枠に誤差1mmで金額器の大きな印字を納めてしまう技は大した物です。後は小為替とはがきを購入して日付印の押印をお願いしました。為替印はナンバリングです。郵便印を押す前にテレビの時報が鳴ったのを聞いて「おっ、もう昼だな」と言いながら日付印の時間表示を変えていたのが印象的で、「東京の人から電話があって9時に来ると聞いていたのだがまだ来ない」と心配されておられました。計30分ほどいまして付近を散歩してから帰りましたが、帰りにわざわざ外に出て来て下さいまして見送っていただきました。
さて東の川集落ですが、小学校があったことからもわかるように辺鄙ながらもそれなりの集落だったようです。BSのパラボラアンテナが上がっている家もあったりで全くの廃村ではないのですが住民も家を半分倉庫代わりに使っているようで普段は誰もいないとのことです。局の建物には防災無線と思われる無線設備が設置されており、またピンク電話がありますのでここから電話をかけることができます。いちおう災害時の情報拠点という扱いです。また局の数件隣が鉄骨作りの立派な公民館の建物で、そこからもダム建設以前の集落の規模を想像することができます。
45010 上北山(集特)
帰りは坂本ダムからザンギリ峠越えで一気に上北山局へ向かいます。延々くねくねと舗装された林道を走りますと熊野街道に出まして北へすぐに上北山局があります。国道に面した部分は郵便車の発着場で入り口は裏側になります。 オンラインの通帳はここで再入力となるのですが若い局員は勝手が分からず奥の主任さんを呼びに行きましてその方が手早く片付けました。その間若い局員は何もせずぼーっとしていたのですが、仮にも自分の局が監督局となるオフライン局に関する処理なのですから分からないのなら見て少しでも覚えようという気がないというのは何ともであります。 ここでは東の川局で日付印を押印したはがきに風景印を押印しました。
ここから再び大台ヶ原ドライブウェイを目指しまして1430頃無事に目的地に到着です。
(98/10/13)
(98/10/18)
(01163F 日本橋(ポスタルショップ))(臨出)
本日の業務が16時で終了となりましたので、ずっと懸案になっておりましたが東急百貨店日本橋店にある日本橋局の臨時出張所ポスタルショップを訪問しました。残念ながら貯金の営業時間が1000〜1600ということで窓口営業時間に再訪問となりました。設置してあるATMで残高照会のみを行いアルファベット付の局番を確認しましたがカウントは行いません。
01163 日本橋(集普)
次に本局である日本橋局を訪問しました。約500mほど離れていますが巨大な建物のため通りまで出ると遠くからでもよく見えます。窓口営業時間が1800までですのでこちらは問題なく間に合いましてかろうじて1カウントアップです。
(00719 東京国際(無普))
東京駅へ帰るついでに寄りました。大阪国際局と勘違いしてましてATMのみだと思っていたのですが窓口業務ありです。関東郵政局、東京郵政局、関東電気通信監理局が隣接して建っているという郵政省関連の重要拠点であることがわかり、窓口業務は当然といったところです。仕方がないので変形印である風景印と欧文印、和文印を押印しました。欧文印は「TOKYO INT」となっています。風景印は今月初めに更新されておりその新しい印を押させていただきました。
隣の東京郵政局の入り口にATMがあり「東京中央局東京郵政局出張所」とのことでしたので念のために明細を取ってみましたが特に変わったことはありませんでした。
(98/10/19)
01205 蒲田駅前
(98/10/20)
00719 東京国際(無普)
前回と逆周りのコースにしました。
01276 日本橋通一
途中の交差点の角で見掛けたので訪問しておきます。きれいなビルの1階です。後で資料を見ると風景印設置でした。まあ駅から近いのでそのうち再訪問の機会があるでしょう。
01163F 日本橋(ポスタルショップ)(臨出)
通常に加えて定期を1件預入れして無事英文字入り局番印字を確保。ついでに生活用通帳の担保設定解除をやってもらおうとしたら危うく満期前の定期を解約されそうになりました(正確には、勝手に解約されてしまったので抗議して取り消してもらった)。解約して同時に新規(いわゆる預け替え)と勘違いしたようですが、しかし満期前の定期を利率が下がっている状況で預け替えするメリットなんて客の方にはまるでなく、おかしいと思う方が普通の感性でしょう。強いて挙げれば局の成約件数のカウントアップ成績以外にないわけで、一体どっちを向いて仕事をしとんねんと言いたくなります。
結局これに時間を取られてタイムアウトとなりました。
(98/10/23)
43083 網干(集普)
山陽電鉄の山陽網干駅から国道を東へ500mくらいの所に都市部の集配局にしては若干小規模な2階建の局舎が建っています。途中100m程手前には新しい移転先となる「姫路網干」局の局舎が既に完成しています。こちらは三角屋根で無集配特定局にしてはちょっと大きめかなという局舎です。
地元での扱いでは集配局を3局統合してこれを新たに「姫路南」局とし、統合のためなくなる局の近所に新たに無集配特定局を設置するということのようです。
43453 広畑(集普)
網干局で風景印を押すのに手間取り、山陽網干駅で電車に乗り遅れてしまったのでタクシーで移動です。しかし途中の道路工事のため15分後の電車に乗ったのとさほど変わらない時間になってしまいました。規模や雰囲気は網干局と同じような感じです。ほぼ4kmおきに集配局があるというのは確かに密度がかなり高いと言えるでしょう。
ところで移転改称となると例えば私書箱を開設している人がどうなるのか興味があります。統合ということであれば新しい姫路南局に設置ということになるのでしょうが、網干局からだと取りに行くのに8kmも余分にかかるのはかなり大変でしょう。今度は山陽電鉄で飾磨駅へ向かいます。
43040 飾磨(集普)
過去最低バイクで2回、車で1回は局の前を通った記憶があるのですが未訪問でした。何とか改称前に訪問できてよかったという所です。恐らく前回は播但線の姫路〜飾磨港間の廃止前ですからかなり以前になると思われます。まさか集配普通局が動くことはなかろうと思って飾磨港局を優先させたのですが、行ける時に行っておくのが鉄則であるとまたも痛感させられました。
飾磨駅から南東へ約800mほど行きますと狭く交通量の多い国道沿いに古い平屋の細長い局舎が建っています。局舎が細長いためロビーを挟んで郵便のカウンタと貯金為替のカウンタが向かい合わせになっているという変わったスタイルです。 局の前からは600m西に移転する姫路南局の巨大な局舎がそびえ立っているのが見ることができます。3局分をスタックしたよりもまだ大きいので規模的にはさらに周辺の集配局1,2局分程度は収容できるかなという感じです。
43444 飾磨清水
帰りに飾磨駅の近所であるここを偶然発見しました。入り口の表示が「飾磨苣郵便局」となってまして局舎もそれなりに古くかなり歴史がありそうです。「姫路」が付かない局名なので局舎更新の情報には要注意です。通帳の20行目は例の如くATMで埋めておきます。
姫路駅からは新幹線で東京へ一直線。この間で何とか帳尻を合わせまして(笑)、秋葉原で資材調達のついでに訪問です。
00288 外神田六
交番のおまわりさんに聞きまして、電気街の一本西の路地をひたすら北へ。小さなビルの1階です。電気街周辺は神田局が近くにあるためか局密度が低いようです。
(10/10/28)
00032 西蒲田一
(98/10/29)
01008 神田(集普)
01046 御茶ノ水
(98/10/30)
41613 布施大蓮
商店街に面しており一方通行のため手間取りました。0930頃に何とか到着しました。東大阪市では他に河内中野局と瓢箪山局が対象でしたが後の予定もあり今回はパスしました。東大阪市はその中途半端な名前からも想像できるように(笑)もともとそういう地名があったわけではなくて、西部の布施市、北東部の河内市、南東部の枚岡市が合併してできた市でありまして、合併以前からある郵便局にはことある毎に東大阪を冠する局名改称が行われてきています。ここに限らずどこもそれなりに老朽化が進んでおりそう遠くない将来に局舎更新が行われるものと思われますので、このうちの何局かは局名改称が行われるでしょう。局舎は木造瓦ぶきで自動機の部分だけステンレス製の枠が張り出した格好になっています。
41718 八尾高美
途中の府道沿いで発見したので立ち寄り本日発売の年賀はがきを調達します。昨年はインクジェット紙(昨年はコート紙と呼んでいた)のはがきを入手するのに手間取りましたので今年は早くと思っていたら、今年は販売に力を入れているようでかなりの枚数を準備しており商品知識について各郵便局に教育が徹底している様子でした。
41160 千塚
国道から外れて昔からの集落の中に建っている局です。局名板は大きな板に書を彫刻したもので立派です。木造のしっかりした造りの局舎に併設してATMのボックスが後から追加されています。年期は入っていますがあまり古さを感じません。
40014 道明寺南
比較的新しい局ですが珍しく市名を冠していません。文字通り道明寺というお寺の南側にあります。現在の藤井寺沢田局が以前は「道明寺」を名乗っていました。道明寺局に限らず、戦前からの歴史ある局名が次々となくなっているのは寂しい限りです。今回訪問した局でも局番が古い局はそういう流れの中で今でも古い局名を引き継いでいます。
41199 喜志
駅に近い交通量の多い道路沿い。それなりに老朽化しています。
41119 磯長
府道から外れて古い集落の中にあります。局名の由来は解りませんが郡部の無集配局ということで改称を免れているようです。
41033 大ケ塚
こちらも集落の中ですが、周囲に古くからの寺社がいくつかあり石畳の道が残っています。古くは街道として栄えていたのではないかと想像します。
41764 富田林大伴
41833 富田林南大伴(簡易)
JA内簡易局です。貯金非扱いのため定額小為替を購入。
40052 富田林板持
41820 青葉(簡易)
こちらもJA内簡易局ですが貯金取扱です。オンライン化前に近くへ来たのですが場所が分からずに訪問できませんでした。紛らわしいことに古い町名が新興住宅地で分断されており、本来の旧集落中心にはJAの売店があってそこと間違えていました。現在の県別マップルには掲載があります。
41593 河内長野松ケ丘
41317 千代田
南海千代田駅から少し離れた所です。
41091 三日市
南海三日市駅から狭い旧街道沿いに一方通行を大阪方面へ。いちおう駐車スペースありですが古い局はどこも人の行き来を優先して立地しているため車での訪問は難しいものがあります。
41831 天野(簡易)
JAの支店にある簡易局ですが何と局名の表示がどこにもありません。こういう例は初めてでした。しかし定額小為替は無事購入できました。
41823 坪井(簡易)
JA出張所内の簡易局でしたが業務縮小のためか売店が廃止されて別の業務を行っているようです。担当の女性は配置替えがあったばかりらしく小為替の振出し方法が分からない様子でした。たまたま口座払込みの用事があったのでそれで為替印を入手しましたが、京都の某簡易局でのように為替印を入手するためだけのためにわざわざ自分の口座に払込まなければならないというのではやり切れません。
41104 内畑(集特)
41188 有真香
府道沿いの田んぼの真ん中にぽつんとあります。古い地名のようです。
41832 岸和田河合(簡易)
河合町の信号から狭い集落内の道を登っていきますといきなり民家の玄関先に郵便マークが出てきます。正確には玄関の右隣に離れがあってそこが簡易局となっています。軽自動車ですと何とか前に止められますが転回不可能ですので狭い道をそのまま降りなければなりません。旧清渓簡易局のように屋敷の門をくぐって入るのはある程度勇気がいりますが、入り口が別のためかなり気が楽です。ちょうど通帳の20行目でしたので手持ちの小為替を2枚換金して2口預入します。こうしておかないと忌まわしいバーコード欄に主務者印が隠れてしまいます。
41331 春木若松
残り30分ということで途中の局を飛ばして目的地へ直行です。駅近くのある程度通行量のある道路沿いです。岸和田競輪の開催日のためガードマンが見張っていますがかまわず邪魔にならないように局前に駐車します(笑)。残り10分となったので急ぎます。
41333 信太
1559に到着でぎりぎり間に合いました。線路沿いの府道ではなく山側の旧街道と思われる広くない通りに面した木造の極めて老朽化が進んでいる局舎です。正直申し上げて大阪府内にこれほどまでに古い局舎が残っているとは思いませんでした。入り口の上に大きな字で局名が書いてあるのですがかなり剥げてしまっているので余計に古く見えます。扉は今となっては珍しい押して開く形ですが、普通なら斜めに真鍮の棒がはまっている所が木製で手の当たる部分のニスが剥げています。自動機が未配備というのも構造上やむを得ないでしょう。
局内は自動機がないのと連休前ということで数人の客でごった返しています。蛍光灯が後から増設されているようで局内は特に暗さを感じません。 今まで局舎が更新されずに来ているのは何か理由があるのでしょうが、いくらなんでももう建て替えするべきだろうという気持ちとせっかくここまで持たせたのだからずっとこのままで継続して欲しいという気持ちとで複雑です。
(98/11/02)
03058 志木(集普)
(98/11/05)
01086 蒲田(集普)
(98/11/09)
00330 江東亀戸一
昼休みに何とか訪問。通帳の7ページ目の、地紋がなくなって通帳切り替えを促す白い部分に差し掛かったため念のために通帳の在庫を聞いてみると「ぱるる」しかないということでしたが、「ボランティアはないですか」と聞くと出てきました。沖縄で開設以来の古い5ページもの国際ボランティア貯金通帳です。手が上から出ていると「問題」にされたらしいというものですが、表紙とページの紙質がよく私にとってはこちらの方が好都合ですので早速更新しました。まだ数冊在庫がありましたのでご希望の向きはどうぞ。
(98/11/11)
03008 大宮(集普)
(98/11/13)
01595 アロマスクエア
ちょうど郵便物を出す用事ができたので訪問です。JR蒲田駅東口近くの大田区民ホールとテナントビルを兼ねた巨大建造物ですが、東口周辺には蒲田局が少し離れた所にあるおかげで今まで郵便局がありませんでした。記念品の洗顔石鹸をいただきました。カタカナの局名なので和文印と欧文印を押印してもらいましたが、和文印はD欄「東京」入り、欧文印は「AROMA SQUARE」D欄「144」でした。
これで本日は終了と思っていたら、午後から丸の内の某社本社へ書類を持って行く用事ができまして行き帰りに寄ることにします。
00066 第一生命館内
有楽町駅から徒歩で丸の内へ向かいますが駅前の案内図で経路上に発見したので訪問です。第一生命と農林中金の入った巨大ビルの1階内部です。風景印ありのため欧文印和文印と共に押印します。欧文印は「DAIICHISEIMEIKANNNAI」とかなり窮屈です。和文印はD欄「東京」入りでした。
01166 千代田丸の内
00671 東京交通会館内
帰りに富士ビルヂングと東京交通会館へ。有楽町西武のシティポストは廃止されてしまいました。
01110 帝国ホテル内
少しだけ時間ができたのでちょっと足を伸ばして帝国ホテル本館へ。郵便局は外部にありますので気をつけましょう。風景印、和文印、欧文印を押印しました。欧文印は「IMPERIAL HOTEL」D欄「100」、和文印はD欄「東京」ですが、風景印にはなぜか本来あるべき「東京」の表示がありません。
(98/11/16)
02682 横浜いずみ野
(98/11/18)
01493 中央八重洲
東京駅八重洲口近くの東京三菱銀行の裏にあたるヤマト(字を忘れた)ビル1階です。
01423 日本橋プラザ内
中央八重洲局からは距離にして100mくらいか。ビル内の2階になります。ビル前の広場では長野県小川村の物産展をやっていまして郵便局の出張所が出ていたのですが一通り眺めただけでした。
00268 日本橋通(無普)
ビルの1階が郵便でそれ以外が2階という構成。小さいながらもいちおう普通局です。
01015 京橋千代田ビル内
千代田生命ビルの1階南側に外部から入れる形であります。第一生命館と比べてまだ庶民的に思えるのは生命保険会社の性格の違いかそれとも私の主観か(笑)。
(98/11/19)
00173 世田谷上野毛
東京インターまでの間で2局だけ環八通りに面してあったと思いますがその片方です。世田谷瀬田局は訪問済み。
東名、東名阪道をひた走ります。ちょうど1500頃四日市東ICだったので休憩を兼ねて一旦降りて、旧四日市北局舎を使用している四日市松原局へ。
22384 四日市松原
以前のカウンタの内で半分を使用して営業しています。奥の方はほとんど使用しておらずがらんとした感じは拭えません。
22115 富田一色
前回訪問できなかったので寄ってみました。予想と違い新しい局舎です。当分健在と思われます。風景印を押印。
22312 四日市羽津
四日市西局への途中に発見して寄ります。ここで1600となり貯金業務は終了です。
(22383 四日市西(集普))
渋滞その他があり結局1700頃に到着。3階建の巨大局舎は敷地も広大で客用駐車場だけで30台ほどのスペースです。告示上は移転改称ですが局番が新規に割り当てられています。とりあえずATMで印字だけは確認しました。しかし交通が不便なためか客はまばらでした。四日市競輪のエコーはがきに風景印を押印しました。
すぐそばの四日市ICより再び東名阪道に乗って自宅に帰着しました。
(98/11/20)
連休が終わり作業再開であります。移動日の24日は訪問できず、翌日は相模原市の某社施設へ。昼休みに何とか訪問できましたが、10人待ちだったため消印まで手が回りませんでした。
09033 橋本(集普)
橋本と言うと関西の人間はまず和歌山県の橋本市を思い出すわけで旧来からそちらに普通局が存在するのですが、ここができたために同一局名の普通局が2つ存在することになってしまいました。私がこの趣味を始めた当時であれば普通局は全国で一つの名前を使うことになっていて郵便日付印に県名が入らないという「特権」があったのですが、最近は普通局でもこういう例が認められるようになり同一局名が存在する場合は局名表記に県名を付加するようになってしまいました。ですから例えば和文印では「神奈川・橋本」となり普通局であることが判別できません。
余談ですが、特定局から普通局へ、または普通局から特定局への局種変更が行われる場合は貯金為替関連では見た目何も変化がないのですが、郵便日付印では大きな変化が現れますので自ずと注目されます。
(98/11/25)
03340 入間新久
次の27日は鶴ヶ島市の某施設へ。朝の移動中に見掛けたので訪問です。
03112 坂戸森戸
県道沿いの新しい局で大きな駐車場が局前と局横にあるのですが入り方が分からず道路に駐車してしまいました。
(98/11/27)
00820 泉岳寺駅前
風景印があったようなのですが知らなかったので押せず。
01180 品川駅前
品川駅からかなり北側のビルの中、1階です。
作業が終了後に次の現場近くの蕨市まで移動します。途中、高輪二局を横目に見ながら通り過ぎて首都高速の芝公園入口手前で郵便マークを発見して寄ります。
01126 三田国際ビル内
ビルの地下1階です。その手前で慶応義塾の前の道路拡幅工事現場を通りましたが噂の取り壊し局舎と思われる跡を見ました。
(98/11/30)
03541 戸田新曽
生活用通帳を更新しましたら棒型の為替印を押して返却されました。日常的に使用しているようです。CD機のそばに故障時の対応として付近の局の案内が置いてありましたのでもらっておきます。
03155 戸田笹目
その案内に従って行きますと「ポスタルハイツ」だったかのいかにも郵便局が関係していると言わんばかりの名前の共同住宅に到着。どうも1階が元郵便局だったらしくそこに貼ってあった案内に従って県道の向い側を住宅地の中へ少し移動すると新しい建物がありました。造りは昨今の局舎同様で簡素ですが待合室(内部ではお客様ルームと呼ぶらしい)が広々としています。
03350 戸田新曽南
ここも新しいです。
03502 上戸田
以前の某郵政局ならば画一的に例えば「戸田上戸田」といったような間抜けな名前を堂々と付けたりしていましたが関東郵政局管内はそういうことがないようです。余談ですが東京郵政局だけが例えば「高輪二」というような市区名の入らない局名を特権的(選択的?)に使用することについてしっくり来ないものを私は感じます。近畿でも施設名が局名の場合で境界付近というような場合には無理に市区名を付けない方針になったようですが、全体的な流れとしては市名+町名といった画一的な名前に統一されつつあります。
03337 蕨中央七
ここで1550となりましたので次へは行かず少し依頼することにしました。
噂の貯蓄貯金通帳(正確には「郵便貯金通帳(貯蓄型IまたはII)」)をとりあえず開設します。今までの郵便貯金(総合)通帳とは別に持つことができます。ちなみに合法的には郵便貯金(総合)通帳は1冊しか持てないようです。国際ボランティア貯金制度ができた時にこれに関しては別に持てるようになったようでそれを計算に入れても2冊となります。新総合通帳(つまり振替口座開設)の場合にどうなるのかは知りません。私の場合は、郵便貯金通帳(○簡)、郵便貯金総合通帳(ボランティア、但し「総合」の機能は一切使用せず)、新総合通帳(送金、担保定額、公共料金引落し等でばりばり使用の生活用)とグレー状態(笑)なのでどうしようかずっと悩んでいましたが、貯蓄型を今後局めぐり用通帳として使用し、○簡に国際ボランティア貯金を付加して現在の局めぐり用通帳を廃止すれば極めてすっきりします。
「貯蓄型II」の特徴としては、
局めぐりでは使用しない担保定額の余分なページがなく(分室出張所で必要な場合は通帳型の定期貯金証書を別に使用する)、今の所通帳は昔の5ページもので最終ページも地紋が最後まであるので無駄なく使えると利点があります。とりあえず残高を10万円にするという目標ができたというのがいいですね。振替口座が付加できるというのは、貯金非扱い局でも振替でいろいろ(具体的な内容については省略)したいという向きに最適でしょう。
窓口で専用の用紙をもらって記入します。いちおう機械払「否」、振替口座開設を「否」、ボランティアを「要」として1万円を差し出しました所、窓口嬢が「10万円以上でないと開設できない」とおっしゃるので「規定上はできるので調べて下さい」といつもの返答をします。開設してもメリットがないというのと「できない」というのを勘違いしておられるようです。
嫌な予感がしたのですが果たしてそれは当たるのでありまして、返却された通帳を見ると振替口座開設がしてあるのでこれまた例の如く「頼んでもいないものを勝手に付けられては困る」と言いますと「便利な機能なのですが何か不都合な点はありますか」と言うので、「オンラインが止まった時に受け付けてもらえなかったことがあるのでそれ以来外してもらうようにしている」と言うと「そんな(受け付けないような)ことはない」と言います。「では外す方法はこちらで考えます」と言ったら途端に応じていただけました。私としては貯金事務センターへ通帳を送って長野貯金事務センター所長の主務者印を得る口実ができたと思ったのですが、先方も同じことを考えたのでしょう(笑)。結局最初のページの「振替口座開設」の欄には二重線が引かれて主務者印が押捺されました。
最初の「新規」の印字の部分にも主務者印を押捺してもらいましたがゴム印(ここはいわゆる「宝」でしたが)については特に何も言いませんでした。今後は原点に帰って主務者印だけをもらうことになるでしょう。
(98/12/01)
02661 横浜泉(集普)
貯蓄型と従来の分と2口依頼します。時間がなかったので風景印は押印しませんでした。
(98/12/02)
02091 橋本本町
夕方から雨が雪に変わり、作業終了後に橋本局へ消印の収集のため再訪問しました。
(98/12/03)
いったん大阪へ帰りまして、月曜日に再び東京へ移動します。久々に飛行機での移動となりましたが、伊丹空港では搭乗締切直前だったために大阪中央局空港内分室に寄って風景印を押印することはできませんでした。近いのでまた後日ということになりましたが、ちなみにかなり以前に定額小為替受領証の為替印と旧印の丸型風景印、櫛型の和文印と普通貯金の預入れで切り欠きの入った主務者印までは入手済みで、最近定額貯金を行いまして英文字の入った局番印字を確保しております。
00297 羽田空港
前回ATMの操作だけで未訪問となっていたのでようやく訪問です。消印類も同時に依頼しました。和文印は「東京・羽田空港」、欧文印はA欄「HANEDA KUKO」D欄「144」となっています。欧文の局名表記がちょっと間抜けな気がするのは私だけでしょうか(笑)。
あいにくの雨のため貨物地区にある羽田局には行く元気が起きませんでした。ちなみに貯金非扱いで窓口業務なしとのことですが便宜的に郵便を受け付けているようなので訪問対象になります。
(10/12/07)
00320 蒲田一
駅の反対側(東口)から北へ少し行って川を渡ると繁華街からいきなり住宅街に変わったその中にあります。とりあえず貯蓄型(その通帳の色より「シルバー」と呼ぶことがある。ちなみに貯蓄I型はゴールドということです)に1万円を入れました。
(01595 アロマスクエア)
先の局が混んでいたのでこちらに回りました。ついでなのでこちらでもシルバーに放りこみ、残りを今月限りの千円1口の1ヶ月定期にします。雑誌などでいろいろ取り上げられたので有名になってしまいましたが、1ヶ月定期の年利は現在0.2%で一見何のメリットがあるのかと思ってしまいますが、利子の計算が切り上げなので千円の元金で一月に1円の利子が付く計算になります。そうすると一月当たり口数の分だけ利子が付くので自動継続にしておくと実質年利が1.2%になってしまうという仕組みです。 来年からはこの扱いが廃止されて元金がいくらであっても1口で扱うので、同じ事をしようと思うと千円の証書を大量に作らなければならず面倒(事実上無理)です。ということで年利0.5%を下回るような最近の預金は満期までそれを担保に貸付を受けてでもこちらに預け替えた方が元が取れてお得ということで、少ないながら資金計画を練らなければなりません(笑)。現在ちなみに用紙は言わないと出てこないようになっているようです。局員に任せると知らないうちに「定額」へ入れられてしまいますので注意しましょう。
シルバーのほうは目標まであと4万円となり、何とか今年中には達成できそうな雰囲気です。局数も(私にしては)順調に伸びているので楽しみですね。
(98/12/10)
さて金曜日ですが急に山梨県某町の携帯電話基地局建設現場から要請がありまして応援に行くことになりました。測定器一式を車に積みまして中央道を目指します。蒲田を13時過ぎに出発しました。 小包を出す用事があったのですが、環八通り、甲州街道沿いに郵便局がなかなか見つからず、14時過ぎ頃に調布市でやっと発見して寄ります。30分もあれば用事が済むだろうと思って隣のビルの有料駐車場に車を入れたのですが…。
00122 神代
5人待ちだったので先に小包を出してから隣の貯金窓口へ回ります。ちょうど5人終わった所だったのであまり早く終わっても駐車場代がもったいないと思って、シルバー通帳への預入れに加えて生活用通帳の担保設定解除をお願いしました。普段ならば5分もあればできる処理がなかなか進まずどうしたのかと思っていると、できた証書にバーコードが入っていないため問い合わせて確認しているとのこと。どこかで操作を間違えたか何かしたようで、結局1時間待たされて結論が出ずその証書を持ち帰りました。ここで1520となり今日の予定は終わってしまいました。本来ならば山梨県某町で足跡を残して終了のはずだったのですが…。
(98/12/18)
(98/12/19)
(98/12/20)
00253 新宿(集普)
1730頃に到着しました。12人待ちということで驚きましたが4つの窓口で処理しているためそれほど待たずに済みました。とりあえずシルバー通帳に預入れと生活用通帳の一部を噂の1ヶ月定期へ入れる処理を行いました。次に郵便窓口の方ですがこちらも大変な人でどうしようかと思っていたら記念押印用の窓口を発見したのでそこへ行きましたが、担当の局員さんが他の処理に追われていてなかなか押印できませんでした。
ここも先の田園調布局と同様に風景印が1月1日より図案改正となりますので現行の図案を確保するためにはがきに押印します。ふみの日週間の小型印と年賀切手50周年の記念切手発売にちなんだ特別日付印が出ていましたのでそれも合わせて押印します。この2つについては他局と共通使用のため局名表示が単に「東京」となっています。
(98/12/21)
03389 新座片山東
最近の局員には珍しくよく通帳を観察しておられました。今まで主務者印だけはきっちりもらってあるので「回っている」ことが分かったらしく、ゴム印を押しましょうかと言われましたが「特に興味がないので」と断っておきました。
今月は最初の週末を休んだだけでずっと休みがありません。国民の祝日である23日も当然仕事でした(笑)。
(98/12/23)
03344 新座栗原
1000円一口の1ヶ月定期の駆け込みもあってかなり混んでいます。とりあえずここでシルバーで10局目10万円の目標を達成したので今後は額にこだわらずマイペースでできます。
徒歩でひばりが丘駅北口に到着しましたが、時刻が1557とあと3分あるので案内地図を見てみると南口近くにあるようで急ぎます。基本的に時間切れなのに無理やりお願いするということをしないようにしているので自分との戦いです(笑)。
00358 ひばりが丘
ぎりぎりで時間内に到着。ここでも混んでました。1ヶ月定期はかなりの「人気」です。実は新座栗原局とひばりが丘駅の間のすぐ近所にもう1局あったようなのですが気が付かず。県境近くでかつ郵政局の管轄が異なるので結果的に局密度が高くなっているようです。
さて16時を過ぎて貯金業務は営業終了となり西武池袋線に乗るわけですが、乗換駅の池袋には17時まで営業しているシティポストがありますので時間を有効に(笑)使うこととします。
01487 池袋西武(簡易)
西武百貨店の7階、セゾンのサービスカウンタの前です。行列ができてまして何事かと思っていたら先頭の方がこれまた一口1000円の1ヶ月定期を証書にして数枚で計200万円分依頼しておりました。何もこんな狭い所でやらずともと思いましたが人それぞれ事情がおありになるのでしょうから仕方がありません。順番が来た頃には17時を回っていました。定額小為替を依頼するとナンバリング印の局名表記が「池袋西武」で簡易局なのになぜか「東京・」が入っていません。
(98/12/24)
28日の早朝自宅を出発し、途中の某「道の駅」で仮眠を取ってとりあえず10時半過ぎに尾鷲市に入りました。
22011 尾鷲(集普)
他にも用件があったので普通局で窓口が多いここを最初としました。通帳がオンライン端末で処理できなくなっているとのことで局員さんがいろいろ問い合わせた結果「オフ扱いであれば取扱いが可能だが、もし他も回るのならしばらくの間オフになるよ」とのことでしたのでこの際やむを得ませんねということでオフ処理となりました。
日付と局番号欄は他のオフ局同様のオンライン通帳にぴったり収まる乙号日付印(以降、単に「乙号」とする)。金額器が出てきたのはいいですが長年使っていなかったらしく(当然か(笑))動きとインクの付きが悪いようで何度も試し打ちをしていましたが、結局薄くて判読できない部分がありそこを上からボールペンでなぞっていました。
窓口が3つあったので他の客の流れが滞ることもなくその点ではよかったのですが、かなり時間がかかってしまい今後を考えると気が重くなります。
22286 尾鷲駅前
乙号。金額器は最初印字が出ず、日付印用と思われる補充インクを付けていましたが逆に付きすぎてにじんでしまいました。風景印でも同様ですが、よい状態を保つには日頃のまめな手入れが必要です。
ここで既に12時を回ってしまったので北へ向かって途中の「道の駅」で軽食としながら隣の海山町へ行きます。
22113 海山相賀
JR紀勢本線相賀駅近くの新しい局舎です。日付欄は乙号の印字によく似たゴム印、局番号欄は枠いっぱいの大きさのゴム印。金額器は初め印字が薄かったようですが局長が自ら手入れされたおかげでそれなりにはっきりと印字されています。
22050 海山(集普)
漁港を中心とした古い町の中ほどに普通局にしてはこじんまりとした建物が建っています。
若い局員は初めに私が「オンラインで処理できないようなのでよろしく」と言った意味がよく分からなかったらしく、確認せずオンライン端末を通してしまった後で誤処理に自分で気が付いて取消し、上長に確認してようやく乙号と金額器が登場です。ここでも慌ててインクを補充したらしく付き過ぎでにじんでしまいましたが、たまたまそばにいた局長から粗品を頂戴してしまい恐縮です。
22811 矢口浦(簡易)
県道から少し外れて小学校に並んで建っている農協の支店にある貯金非扱局です。外部には何も表示がないので地元の人でないと簡易郵便局であることが分からないでしょう。中に入るといろいろ掲示がしてあってようやく郵便局であることが分かります。定額小為替を購入しますが、農協内簡易局に入ってほっとするというのは今までになかったことです。
22826 白浦(簡易)
港の狭い道路に面してポストが立っていまして、そこから更に狭い路地の方を覗くと奥の民家に郵便マークが掲示してあるのが見えます。はきはきとした女性の方でしたが、オンラインで処理できない旨を言うと海山局へ電話しまして先の上長より「オフで処理してください」と指示が出て乙号と金額器が登場です。「以前に停電があった時も同じようにやりましたよ」とおっしゃっていましたのでなかなか心強いです。
22093 桂城
漁港にある元集配局。乙号、金額器。窓口の女性は「30年間で実際に使うのは初めて」とのことでしたが、日付がきちんと更新された乙号と「ちゃんと写る」金額器がすっと出てくるところは尊敬に値します。局長さん偉い(笑)、いやまじで。ここならば何が起きても大丈夫でしょう。
結局ここで1520となってしまったので途中を飛ばして宮川村の大杉谷局へ向かいますが、結局峠越えの道は地図で見たよりも実際の距離があり1620に到着でまたの機会にとなってしまいました。やれやれ。
さて今回オンライン配備局でオフ扱いを体験することになりましたが、気がついた点を挙げておきます。
【注意】 「ぱ・る・る」(郵便振替口座開設)、「機械払」等の総合サービスや「貯蓄型」についてですが、平常時は原則的にオフ扱いしないことになっています。オンラインが使用できなくても預入できる場合がありますが、その際の正規の取扱方法は別ファイルに記載しているのでそちらを参照してください。今後こういうことを頻繁に書かなければならないような事態が続くようであれば現存オフ局に対して自発的に資料送付等により啓蒙活動を行うことを考えております。(99/06/17追記)
(98/12/28)
41002 天王寺(集普)
後のことがあるので多少「大きい」所へ先に行っておくことにします。朝一番だと窓口が空いているということもあります。後のこともあるので風景印を押印しました。かなり磨耗していますがインクの状態がよかったため何とかなりました。
41324 大阪寺田町
以前から場所が移動していまして、JR大阪環状線の寺田町駅から更に離れた場所です。
41037 阿倍野(集普)
次があるのでここではがきに風景印を押印しますが、恐らく花の万博の年に図案改正以来全く更新されていないと思われる磨耗度に加えてインクを補充し過ぎでかなりひどい出来です。
41037A 阿倍野・阿部野橋(分室)
JR天王寺駅からちょっと離れた古いビルの1階。近畿電波監理局(現在の近畿電気通信監理局)が合同庁舎へ移転する以前はこの辺にあったそうでその名残りだろうかと勝手に考えながらとにかく入ります。日付印は先ほど阿倍野局で押してもらった風景印入りのはがきに和文印と欧文印を押印です。ここに限らず和文印の局名表記は「阿倍野・阿倍野橋」のような「本局名・分室名」、欧文印はA欄分室名、D欄本局名です。
(41002A 天王寺・貯金事務センター内(分室))
日付印類を未収でしたので再訪問します。先ほど天王寺局で風景印をしてもらったはがきに和文印、欧文印を押印します。欧文印は分室名が「CHOKINJIMU CENTER」となっています。
41491 天王寺清水谷
41024 大阪上本町
実は前の会社からそう離れていないのですがあまりに地味なため当時その存在に全く気がつきませんでした。
(41061A 大阪中央・郵政局内(分室))
再訪問。分室には珍しく風景印設置なので和文、欧文印と共に押印。槌型の印を貸してくれまして押しましたが慣れないながらも外の丸が一部欠けたくらいで済みました。欧文印はD欄「OSAKA」で、形式だけを見ればこれが「大阪府」を意味しているのか「大阪(中央)郵便局」なのかが分からなくなっています。結果的に区別できればいいという考え方でしょうか。
41019 大阪東(集普)
実はこの次に大手前分室へ行こうと思ってここにしたのですが大手前分室は休業日でした。
(41061 大阪中央(集普))
何と35人待ちで、7つの窓口で並行処理していましたがやめにしました。次のために風景印のみを押印。以前のどうしようもないくらい摩滅した印はさすがに更新されていました。
(41061E 大阪中央・毎日ビル内(分室))
再訪問。客が誰もいなかったので安心して依頼しようとしたのですが、窓口の女性は初め普通の旅行貯金だと思ったのか「はいはい」と言っていたのが、「手が混んでいて掛かり切りになると困るので「ご協力」をお願いします、本日はたまたま担当が自分だけなので…」とのこと。誰も待つ人がいないのに「手が混んでいる」とはどういう意味か(笑)。理由があるのならばきちんと説明していただければ私としても相談に応じる用意があるつもりですが、これでは納得いきません。まあ再訪問で私として特に「実害」と呼べるものが思いつかないので納得できないまま「ご協力」させていただきましたが(笑)、これを遠方からの初訪問でやられたらたまらんでしょう。もっともその場合にはそれなりに対処するだけの話ですが、しかしオフィス街のために比較的暇なこの時期にこの程度のことで「掛かり切り」になるようではもしオンラインが止まってしまったら通常は客が多い場所だけにどうするつもりなのでしょうか。
釈然としないまま隣の郵便の窓口の男性職員に日付印を依頼しますが、掲示板で事前にPetroniusさんより聞いておりましたので「和文の方が2種類あると聞いたのですが」と言うと「よう知っとるなあ」ともう1本を後ろから出してにこにこしながら押してくれました。和文は「大阪中央・毎日ビル内」とA欄「毎日ビル内」D欄「大阪中央」の2種類、欧文印はA欄「MAINICHI BLDG」D欄「OSAKA」です。日付印の手入れはしっかりしていましてその点は率直に評価しなければなりません。
ここで打ち止めの予定でしたが、帰る途中に空中庭園で有名な梅田スカイビルに確か郵便局があったはずだと寄りました。正確には新梅田シティの地下1階になります。
40290 新梅田シティ
趣味人には旧大阪小包集中局の南側と言った方が通じるかもしれません(笑)。地下はレトロ調で郵便局を含めて古い町並みを再現しています。
風景印と和文、欧文印も押印しておきます。和文印はA欄「新梅田シティ」D欄「大阪」、欧文印は「SHIN'UMEDA CITY」D欄「OSAKA」です。
食事時間と他の用事の時間を含めても1日でやっと11箇所ということでもし局数優先だと耐えられない内容だと思います(笑)。
(98/12/29)
43391 尼崎園田
昔この付近に住んでいたこともあり以前に訪問していますが移転改称後は未訪問でした。ここは特定局ながら端末機が3台並んでいましてさすがは旧園田村の中心局です。
(98/12/30)