08085 甲府伊勢一
幹線道路の角にあるきれいなビルの1階です。ちょうどページの1行目に近所の局で行った払出しがあってこれが主務者印なしのため初めはゴム印だけで返って来たのですが、主務者印をお願いすると前のページを見て「いろいろ回っているけどどこの局もちゃんと主務者印を押してあるねー」と言いながら押してくれました。
(98/06/02)
08119 貢川
9時前に到着しまして既に前に人が待ってました。シャッタがなかなか開かず並んでいる人と顔を見合わせておりましたが定刻を2分ほどオーバーして開局です。しかし金融機関で特に事件や事故もないのに定刻に遅れたというのは初めて体験しました。
白根町で簡単な用事を済ました後、近所の直売農家でおみやげのさくらんぼを購入しました。さすがに安い上においしいのですが話では今年は不作とのことです。
佐原市には15時頃到着しまして1時間程郵便局めぐりです。初の千葉県です。
05713 北佐原(簡易)
市街地から利根川にかかる水郷大橋を渡って一旦茨城県東町に入った後、支流の小さい橋を渡って再び佐原市に入った所の集落の中です。JA佐原市の中にあり、入り口の上のガラスに内側から紙を貼って局名表示がしてあります。〒マークはそこらにある切手売り場のと同じものが掲示してありましたので入る前に何度も確認しました。
貯金非扱のため定額小為替を購入してからふとカウンタから左の壁を見て上を見上げると手書きの取扱業務一覧が掲示してあり、営業時間が15時までとのことでした。後から来た近所のおじさんも窓口で切手を買ってハガキを差し出していましたので定常的に時間を延長しているのでしょう(笑)。とりあえず訪問できて安心です。
05275 新島
利根川沿いに少し東へ行き、潮来方面へ田んぼの中の道を北に進みます。途中の水生植物園では花菖蒲が咲いているということでしたが既に皇居東御苑で見ましたので今回はパスしまして、小学校の廃校舎と思われる建物の角を西へ集落の中へ入りますと右側に見えてきます。東隣には極端に古いわけではない廃局舎が残っており、西には局長さんの家と思われる大きな家が隣接しています。郵便局マップのコピーと小さい石けんをいただきました。
05002 佐原(集普)
訪問しようかどうしようか迷ったのですが安全運転で充分に行けそうな時間だったので寄ることにしました。「行ける時に行っておく」というのがこの趣味の鉄則であるということを過去にかなり思い知っております(笑)。
3分前に到着して貯金窓口の本日最後の客となり、次に郵便窓口ではがきを出して風景印をお願いすると「2つあるがどちらにするか」と言うのでどういうことかと思っていたら片方は「伊能忠敬記念館オープン」の小型印でした。慌てて50円切手を買い足しまして両方押してもらいました。
(98/06/03)
05738 佐原山之辺(簡易)
簡易局なのですが中も外も市街地の郊外にある特定郵便局のような感じです。若い男性が業務を担当してまして通帳を見ながら「いろいろ回ってますね」と話し掛けて来られましたので「出張が多いので広範囲にいろいろ行ける代わりに朝一番と昼休みしか時間が取れないので1日に数局行ければいい方だ」と話をしました。
05293 香西
市街地から小さな峠を一つ越えた所にあります。建って間もないと思われる局舎ですがつい先日強盗事件があったとのことで大変そうでした。「防犯」の腕章を付けたおばさんが局の前を掃除していましてその件について雑談をしました。
05141 佐原上仲町
旧市街地の県道に面した商店街の中です。このあたりから駅前周辺にかけてかなり年期が入っていると思われる建物が随所にあります。
夕方の作業終了後に約20km離れた成田空港まで一人送り届けたついでにせっかく検問を通過したのだからと空港内の道路を一通り回りまして、貨物地区で郵便局を発見したので訪問しました。
05639 新東京国際空港(無普)
取扱業務は郵便のみですがATMがありますので通帳で預入れを行いました。後は風景印、和文印、欧文印をはがきに押印しました。欧文印の局名表記ですがA欄に「TOKYO AP」でした。
ところで、自動車のナンバープレートの種別番号が一部3桁になって(例:大阪500等)しばらく経過しましたがようやくちらほら見掛けるようになりました。今までに見たのは「大阪」「神戸」「横浜」「品川」「名古屋」「千葉」「札幌」くらいで、種別の方はとりあえず1,2,3,4,5,8を確認しております。希望番号と思われる「?30」はさすがに数が少ないようでまだ2台しか見てません。事業用の緑ナンバーでは自宅近くのタクシー会社で初期の段階で既に見ています。
最近は2輪車を3輪に改造して登録している車をまれに見ますが、今度は本来の3輪自動車用の「7」が割り当てられるのでしょうか。興味がある所です。「6」の方は以前からオート3輪や自家用トレーラの後部でたまに見掛けますが、今登録すれば余程のことがない限り「・・・1」がもらえるのではないでしょうか(笑)。
さて、今日は現場近くの中古車業者に「千 5」の付いたコロナが止めてありましたが、今までに見たもっとも奇妙なナンバーは、岡山県内のとあるJR駅前の某通運業者営業所に止めてあった事業用ナンバーのフォークリフトでした。「岡 9」の緑色だったのですが、私の記憶に間違いなければ登録番号が4桁でしたので当時(と言っても見た当時で既に15年以上前になると思われますが)数はそれなりに出ていたようです。まあ確かに通運業者なので事業用というのも分からないではないですが、フォークリフトに荷物を積んだまま公道を走るわけではないのですから変な話です。それ以来10年ほど経過しますが、さすがに他には同様の例を見ておりません。
(97/06/04)
06234 本新島
せっかく茨城県東町に足を踏み入れたのに何もせずに帰るのは残念なので訪問しておくことにしました。
JRの佐原駅前から関東鉄道のバスに乗って水郷大橋を渡って国道の旧道を通り、2つめか3つめのバス停で降りてから新道の方へ集落の中を入って行きます。局周辺の道は狭いので大きい車ですと駐車する場所がありませんので徒歩で正解でした。早く着き過ぎましたので10分ほど局内で待たせてもらいまして9時ちょうどに処理完了です。
主務者印を前行のATM処理の欄に押されてしまいまして、申告するとボールペンで×印を入れられて正規の場所に押されました。何やらすっきりしませんがどうにもならないので諦める以外にありません。
05533 佐原関戸
帰りはいい時間にバスがないので徒歩で佐原市内に向かいます。全長約1kmの水郷大橋を含めまして4kmを35分で歩き(一部は走り)ました。県道沿いの旧市街地にある食料品スーパーの前です。
(98/06/05)
ちなみにスペックの概略は以下の通りです。ハイエンドを追求しなかったので比較的安くできました。近似スペックのブランド品(笑)の半額です。
CPU:K6-200
M/B:ASUS SP98AGP-X(W/O audio) 1MB L2cache
MEMORY:64MB SDRAM
HDD:IDE 4.1GB
VIDEO:S3 Trio64V2/DX 2MB
OS:Windows95 OSR2.5
(98/06/13)
午前中は某役所で仕事のできない某公務員(採用は国家公務員としてだが勤務は地方自治体の機関と言えばかなり絞られるが(笑))を相手に極めて非生産的な時間を過ごす羽目になったので腹いせに彼を相手に彼がいかに無能であるかを具体的に指摘しながらいろいろ放言しておりました(笑)。そんなわけで午後からようやく枚方市に向かうことができました。
40054 摂津八防
前の職場にいた時は週に一度この局の前を通っていたのですが当時はここに限らず全く郵便局を訪問する気が起きませんでした。10日ほど訪問が途切れましたのでこの間に勝手に原簿が訂正されているかもしれないと思い、目的地までの間で1局訪問しておくことにしてここを選びました。鳥飼八防という交差点、バス停を中心にちょっとした商店街ができている地域です。公共交通機関がバスしかないのですが3社入り乱れて走っているせいか各方面へのアクセスがよいようで活気がある所です。局舎はちょっと前によくあった平屋の地味な狭い建物です。
次にせっかく枚方市へ来たのだからと市内の某役所へアポなしで訪問するもこちらは準備万端で用意しておりまして用件が5分で終了です。書類を受理した旨を事前に電話で連絡を入れていただいていればこの担当官氏は完璧だったのですが、私が処理がどの程度まで進んでいるのかどうか気になって状況を偵察しに行ったのでした。公平公正かつ迅速に物事を処理していただければ私にとって優秀な公務員なのであります。
41835 枚方松美ケ丘(簡易)
前述の役所に近いこともあり、最近の氷室簡易局のように廃止(郵便局に格上げ)されてはかなわないので訪問しました。バス通りに「松美ヶ丘→」のような案内板が出ておりその道をひたすら進んで古い住宅地を通って行くと左手に突然郵便マークのある民家が登場します。愛想はいいが口うるさそうなご老人が局長さんのようで新人らしき人(と言っても既にかなりのおじさんなのだが)にいろいろ処理の仕方を指示していました。私はこの手の老人とは結構相性がいいので(笑)、ちょっと世間話をしておりました。感触としては当分この局は健在でしょう。
41250 菅原
後述の津田局が改称となると枚方市内で局名に「枚方」が入らない唯一の局となります。JR片町線(とあえて言う)の長尾駅から旧街道沿いに北へ上がると右手にあります。道が狭いため軽自動車クラスを越えると駐車困難ですので要注意です。
「防犯」の腕章を付けたアルバイトと思しき女性が西日が当たる局舎前でかなり辛そうにしていました。局舎は新しくありませんが採光性がいいため明るくまたカウンタも今時のと違って石造りでどっしりとしています。きちんとお金を掛けて造ってあるようで全然古そうに見えませんでした。感触的にはここも当分健在でしょう。
40042 枚方藤阪
藤阪ハイツというバスターミナルにあります。ニュータウンのセンターにはどこでもよくあるタイプの局です。
41015 津田(集普)
本日のメインがここです。枚方市の半分(正確には1/3か)の集配業務を行っておりますが、もう一方の枚方局の処理が膨大となって北部にもう一局できるあおりで改称となる予定のはずなのですが、局内にはそれらしき掲示物を発見できませんでしたので本当に改称になるのかどうか不安になってきました(笑)。
通常通りの預入れと通帳定期を1件解約して主務者印を確実にゲットしました。消印の方は風景印、和文印、欧文印と3種類頼みました。局名表記は一般的な普通局のそれですので特記すべき点はありません。
(枚方公園駅前)
今年になって訪問済みですが風景印を押し忘れていましたので再訪問しました。局名に市名が含まれていますので和文印は局名だけで特に面白くないので欧文印を同時に押印しました。局名表記はA欄「HIRAKATAKOEN'EKIMAE」、D欄「OSAKA」です。欧文印は奥から出してきた割には日付も時間表示もちゃんと更新してありました。風景印は窓口に存在を示すものが何もないためあまり使われていないようでした。
(98/06/15)
(98/06/23)
さて、ここ最近ずっと社内で仕事をしていますのでなかなか郵便局へ行けません。とうとう2週間開いてしまいましたので昼休みに近所の未訪問局へ行きました。
41521 豊中刀根山
随分以前に訪問しているのですが記録がないためカウントしていませんでした。当時はなかったCD機が併設されていました。豊中市内でCD機のみの設置局は数少ないと思います。
今後の予定としては、月初めに久々の現場作業があるので1局何とか行けるかというところで、その後コンテスト(隣参照)の準備中に暇を見つけて一回りし数局訪問、帰着後すぐに山梨県へ出張のためその近辺で数局回れると思います。
(98/06/29)
本日は明日からの山篭り(笑)に備えて買い出しをいたしましてついでに近所の局を訪問しました。
41598 豊中庄本
43645 伊丹森本
これを見ただけで知ってる人にはどこへ買い出しに行ったかばればれですが(笑)、どちらも未カウント状態だったので訪問しました。
明日から4日間大阪府北部の某所で山篭りとなります。
(98/07/02)
43162 川西見野
(98/07/03)
23250 蒲原中
静岡駅到着が9時前となったので初めは静岡中央局へ行こうかとも思ったのですが最終的に甲府行きの特急「ワイドビューふじかわ」に間に合えばいいので途中の富士駅までの東海道線の駅で1ヶ所普段あまり行きそうにない所にしよういうことで蒲原駅で下車しました。駅前を通る国道1号線の旧道を東へ向かうと山側へ入るよう案内板が出ていたのですぐに分かりました。
23330 富士水戸島
富士駅でも30分ほどの時間待ちの間に1局訪問しました。南口を出て西へ500mほど歩くとありました。ここから甲府までは特急に乗車して終点の甲府駅で昼食を兼ねて途中下車をします。
08183 甲府北口二
甲府駅北口を出てすぐのビルの北側1階です。ここのすぐ北西に先日訪問した甲府貯金事務センターがありまして、門の近くに外部に面する形で自動機が設置してあります。ここの自動機で定額か定期を預けると甲府中央局の局番に「A」が付くので本局と区別が可能となります。
ここからは中央線の普通電車に乗り目的地の塩山駅に到着です。
08172 塩山駅前
駅前から西へすぐの南側です。風景印設置のため例の通り友人に風景印入りのはがきを出しました。
(98/07/07)
08823 大藤(簡易)
JA塩山市の大藤支所にあります。道路から建物までに階段がありましてその途中に取り扱い業務を示した〒マークが掲示してあって貯金非扱いとすぐに分かりました。入り口の横には大きな局名板が掲示してありましたが、探し方が悪かったのか中には業務内容や取扱時間の表示が見当たりませんでした。というわけで正式な営業日、営業時間は分かりません(笑)。
定額小為替を依頼しましたが、200円以下を切らしていたので300円の分を購入しました。最近ほとんど見なくなった発行月を鉛筆でマークする様式のものでした。為替印は磨滅がひどく局名を判読するのがかなり困難です。そう言えば以前京都府の某簡易局で小為替を頼むとこのタイプのさらに2世代前の様式で発行されて驚いたことがありました。今どうなっているかはどなたか検証なさって下さい(笑)。まだ現行の様式が出る前の話ですが、それでも当時で15年程前の様式で今まで見たことのない色の証書が出てきたので(色以外はそれほど違いがなかったが)本当に換金できるのかどうか換金の時には真面目に心配しました(笑)。
(98/07/08)
08016 塩山(集普)
ATMが故障のため窓口が混雑しておりました。ここでは風景印を押印してもらいましたが、日付が前日の9日のままでしかも押された印は端が欠けてぶれているという最悪の状況でした。
08001 甲府中央(集普)
作業終了後に甲府市内の事務所へ行きましたのでついでに時間延長局であるここを訪問しました。先に貯金事務センターの無人出張所へ訪問していますが本局にたどり着いてようやくきちんと訪問できたような気がします。中央局とは言え規模は自宅周辺の集配普通局とさほど変わりありません。風景印を押印してコンテストでお世話になった友人に差し出しました。
(97/07/10)
44022 生野
福知山市の南東外れにある元集配局です。国道9号線の旧道沿いの集落の中にある歴史のありそうな建物ですが、すぐ近くに新築の局舎が出来上がっており27日よりそちらへ移転して「福知山生野」局と改称になります。新しい方は局前が駐車スペースになっている最近の典型的な無集配特定局そのままの建物です。日付印の方は定額小為替を依頼しましてナンバリングの為替印のみを確保しました。
44710 上川合(簡易)
JA内簡易局です。入り口に業務内容と営業時間の掲示があったのですが、郵便と貯金と書いてあり、貯金の下に小さい字で為替、…を含むという記載がされています。正式からは外れる掲示方法です。実際には局員いわく貯金は扱っていないとのこと。ただ郵便貯金の失効に関する掲示物がありましたので仮に貯金非扱いでも以前には扱っていたようです。仕方がありませんので定額小為替を頼みますと、どこかにしまい込んでしまって出て来ないとのこと。探してもらおうかと思いましたが、午後には自宅へ帰らなければならないため郵便振替口座に払い込みをして為替印を確保します。しかし品切れならば仕方がないのですが(これはこれで別の問題があるが…)、全く出て来ないというのはいかにもまずいです。
結局ここが貯金非扱いなのかどうか正式には分かりませんでした。
44061 丹波大原(集特)
国道173号線の狭い旧道沿いにありますが国道からは看板が出ていますのですぐに分かります。すぐ近くの大原神社が風景印の題材として描かれています。京都府にはここの他にもう1局「山城大原」局があります。ここは前を通りながら未訪問となっております。
ここからもう1局貯金非扱いの簡易局へ行く予定だったのですが(過去2度訪問するも担当者不在で定額小為替が購入できず)、時間がなくなったため国道173号線を南下して自宅の方へ向かいます。
43523 村雲
途中の福井局は訪問済みのため通り過ぎて未訪問だったここを訪問しました。ここも国道173号線の旧道の近くにあるため普通に国道を走っていると気がつきません。ここから舞鶴自動車道の丹南篠山口IC方面へ向かいます。
43125 篠山日置
以前「日置」局時代に訪問していますがなぜか通帳に記帳をしていなかったためカウントしていません。さらに風景印も押し忘れてしまいました。ちょうど国道372号線を挟んで向い側の方向が旧国鉄篠山線の日置駅跡です。
40321 アザール桃山台
高速道路で一直線に帰りまして北大阪急行電鉄の桃山台駅近くにあるビルへ食事を兼ねて訪問です。ついでに欧文印と和文印の押印を行いました。欧文印は局名表記がA欄「AZALL MOMOYAMADAI」D欄「OSAKA」でした。
40292 豊中東泉丘
せっかくなので市内の局も一つ潰しておきます。開局の当初は周囲に郵便局以外何もなく少し離れた所にマンションが建ち始めたばかりでしたが隣に消防署ができてたりといろいろ建て込んできました。
・おまけ
郵政監察局へ電話しまして上川合局の一件についてご報告いたしました。電話の冒頭で「郵便局に関する苦情はこちらでよろしいでしょうか」と尋ねましたら「内容によりますが」と言われまして思わず苦笑しました。話を一通り聞いて「確かにそれはかなりまずいですね。監督局が3ヶ月に1度臨局してチェックしているはずだがとにかく事実関係を調査しますのでご連絡ありがとうございました。」ということでした。これにより監督局も巻き込むこととなってしまいました。
ついでに近畿郵政局にも電話しまして、貯金為替番号の欠番について調査を依頼しました。廃止になった番号についてはすぐに出る資料がないので分かりかねるという回答でしたが、時間がかかってもいいから調べてみて欲しいとお願いしまして、一度調べてみますということでした。期待しないで待つことにします。
(97/07/15)
先週は全く郵便局を訪問できませんでしたので今週いろいろ訪問できればよいなと考えておりますが、会社の旅行は団体行動の時間が多いので数局行ければいい方でしょう。運良くと言うか法事が平日なので行き帰りに数局と、三河地方への行きと滞在先で数局訪問して10〜15局程度訪問の予定にしております。
(98/07/26)
27日朝に大阪空港から熊本空港へ。熊本県内は通過のみでせっかくの初上陸なのにもったいないと思いながら柳川市に到着。柳川市の某名勝に隣接する食堂で鰻蒸篭ご飯の昼食を取り、30分の空き時間に近所の局を訪問しました。初の福岡県です。
74094 沖端
地図がなかったので北原白秋の生家の前などを通りながら水郷に面する商店街の中を歩いたりしていろいろ探したのですが結局見つからなくて通りかかったおばあさんに道を尋ねて見つけたのがここです。局名ゴム印には「白秋のふるさと」とあって「ラリー」な人がありがたがる宝の郵便局でありますが私には何の関係もありません(笑)。赤い色ということもあってたまにはこういうのがあるとページが映えていいなとは思いますが…。
先日訪れた佐原も水郷の町でしたが、その水郷を舟で1時間ほどめぐりましてのんびりとした時間を過ごしました。次は佐賀県の吉野ヶ里遺跡へ向かいました。
弥生時代の遺跡は近所の園田競馬場近くにある田能遺跡に何度か行っていますがそれに比べて規模がかなり大きかったのが印象的でした。資料館内には神埼郵便局の出張所が出ていましてふるさと切手の販売をしていました。販売のおばさんが風景印を記念スタンプの感覚で押していたのは見なかったことにしておきますが(笑)、肝心の郵便局はすぐ近所になく断念しました。
その後は佐世保市のハウステンボスへ行きその中のホテルヨーロッパで泊。ハウステンボスもホテルヨーロッパも訪問済みで既にくまなく見て回っておりましたので翌日の自由時間は朝から昼過ぎの集合時間まで外で局めぐりとします(笑)。
28日は朝9時過ぎに出国時に再入国の手続きを取りまして、と言っても右手甲に無色のスタンプが押されるだけで、再入国の時にそこにブラックライトを当てますとスタンプが発光するという仕組みであります。そういうわけでハウステンボスを出発。地図を購入しバス乗り場で早岐駅前経由佐世保行きがすぐに出ることが分かったので集配局である早岐局を先に行くことにします。計画が十分に練られていれば交通の不便な簡易局を先に回れていた所でしたが…。
76013 早岐(集普)
早岐駅前から国道沿いに佐世保方面へすぐです。長崎県は3度目の訪問にしてようやく通帳に第一歩を記すことができました。風景印設置局ですが普通局なので風景印のみを押印依頼しました。印面がかなり磨滅しておりましたがインク盤の維持管理がしっかりしていたためむらなく付けることができたので特に問題にはなりませんでした。しかしハウステンボス内のポストの郵便物をこれで処理しているということで他の局よりも更新の頻度を多くする必要がありそうです。
ここから市街地を徒歩で回ります。
76272 佐世保広田
早岐駅前の地図と手持ちの地図を確認して出かけたのですが古かったせいか地図の場所にはなく、事前に用意して持っていたPOSTBASEのコピーに記載してある番地を頼りに訪問しました。何とバス通りの一つ裏の筋にあってそれも一筋入った交差点から見渡しても分からない場所に建っていました。資料がなければ地元の人でないと分からない場所で、大阪では考えられない立地です。建物自体は新しいのでここ数年で移転してきたのかもしれませんが…。
76335 佐世保花高
ここから早岐駅の裏側を線路にほぼ並行に約1km歩いて花高団地へ向かいました。花高団地の入り口付近という情報だったのですがバス通りを歩いても分からずまたもPOSTBASEのコピーの世話になります。団地の中の階段を降りて戻りながら駐在所の場所を確認してふと振り向くと奥にありました。目印は駐在所の裏のアマチュア用144MHz帯5/8λ2段GPアンテナです(笑)。
ここで先が何とか見えてきましたのでとりあえず早岐局管内を全局回ることにしました。
76825 上原(簡易)
一旦早岐駅の方へ降りてから北上して国道35号線を目指します。国道に出たら有田町方面へ合計約1.5km歩いて上原水源地入口バス停すぐの国道沿いにありました。簡易局だったので手持ちの小為替を換金して同時に預入とします。ご苦労様とボールペンを出して下さいました。10分ほどの滞在で2名ほどの客がおりましたのでなかなか盛況のようです。
せっかくなのでもう1局簡易局をと思って三川内山簡易局へのアクセスを調べたのですがちょうどいい時間にバスがないので諦めてJR三河内駅方面へ行きました。昼前でかなり気温が上がってきまして約2.5kmを歩く時間も惜しかったので10分ほど待ちまして波佐見町内海行きのバスに乗りました。波佐見町訪問にも心を惹かれたのですが時間を考えて今回は断念です。
76153 三川内(集特)
国道沿いのちょうどJR駅の裏にあたります。風景印設置局のため風景印を依頼して友人にも差し出しました。集配局ということでちょうど朝のポスト取集分を仕分けしていましたがそれに混ぜてもらえました。暑中見舞いはがきの在庫減らしに若干ながら貢献しましたので粗品を頂戴しました。通帳の20行目は局内のATMで預入れをして埋めておきます。
ここからはJRに乗って佐世保線、大村線経由で南へ向かいます。三川内駅は本線が両側へ分岐してそれぞれの外側にホームがあるという典型的な通票閉塞区間の配置ですがCTC化されてかなり経つのか無人駅で駅舎も簡素化されてしまっています。佐世保行きの電車に早岐まで乗車し、そこからは大村線の諌早行きに乗り換えです。気動車が来ましたのでどうしたのかと思っていると電化がハウステンボス駅までと気付いて納得です。ハウステンボス駅を過ぎると典型的なローカル線の趣ですがその気分もわずか1分ほどで南風崎駅に到着です。
76143 南風崎
駅を出て右側へ行き国道に出ると、国道沿いの病院の隣に建っているのが見えます。
元集配局とのことですがそれほど広いわけではなく言われてみないと分からないですが、確かに隣の駐車場に面して大きなスライドドアがあったり奥に使われていないスペースが仕切ってあったりと痕跡が見られます。ちょうど忌まわしき(笑)「ぱるる」通帳が7ページ目に突入しましたので通帳の在庫を聞いてみると「ぱるる」の他にはリスのマスコット(ユウちゃんアイちゃんと呼ぶらしい)が入ったのともう1種類がグレーの背景に緑やピンクでビルが林立している風景を描いたイラストのものでしたので、迷わずリスのマスコットのを選びまして通帳を更新です。
76163 江上
残るはここだけとなりましてバスがありそうだったので訪問することにしました。佐世保(大野)行きバスに乗って再度早岐駅前へ行き、そこから西海橋コラソンホテル行きに乗り換えます。指方というバス停の近くにありますが、近所のハウステンボスを意識したのかそういう雰囲気の新しい建物です。
ここからハウステンボスを通るバスがあるのですが夏休み期間中のため運休で仕方がなく電話でタクシーを呼びまして約2.5km780円でハウステンボスに到着。再入国し前回乗れなかった2階建バスに乗って無事合流できました。後は長崎空港経由で夕方には帰着し、短い旅行が終わりとなりました。
(98/07/28)
40133 豊中長興寺南
41553 吹田佐竹台
(98/07/29)
44342 亀岡西別院
「西別院」局時代から10回以上訪問の機会があったにもかかわらず訪問せずにいると知らない間に向かいに新築の局舎ができまして改称されてしまった局です。隣町の「東別院」局も一足早く改築しましたが集配局のため局名改称を免れました。
44117 南条
京都学園大学のちょうど正門前にある局です。古い木造平屋建てで中のカウンタには「郵便電信電話」という掲示がしてあります。ふた昔前の典型的な無集配局の造りですのでもし局舎更新があるとすればここあたりではないかと思いますが…。
・おまけ
44711 大井(簡易)
オンライン化前に既に訪問しているのでカウントしません。JR並河駅前にある亀岡市農協大井支店にあります。この辺は最近宅地化が急速に進み風景が一変してますが、訪問当時の新しい建物はそのまま変化ありませんでした。局前には「大井簡易郵便局」の金属製の立派な掲示が出ておりますが、郵便マークや取扱時間等を示す掲示は一切ありません。しかし亀岡市の簡易局では唯一貯金業務を扱っており、郵便窓口の前には預入票がちゃんと並んでいてJA簡易局の鏡だとひたすら感動しました(笑)。しかし宅地化が進む大井町(旧大井村)内に郵便局がここだけですのでこれ以上取扱い業務量が増えるとあるいは特定局設置ということにならないとも限りませんので注意が必要です。
(98/07/30)
無線の機材を積み込むのに時間がかかり当初の予定を1時間程度遅れて0900頃に自宅を出発。近畿道、西名阪道、名阪国道を経由して関ICから一般道に入ります。八尾市の久宝寺局改称を事前に知っていたら近畿道を降りて訪問していた所でしたがそんなことは知るはずもありません。
22288 明
ICから県道津関線を津方面にしばらく行きますと左側に局が見えましたので早速訪問です。珍しい一文字局名ですがこの付近一帯の古い地名のようです。風景印設置局なのですが気がつかず押し損ねました。久々の三重県訪問となりました。
22023 椋本(集特)
県道をさらに2km下ると大きく目立つ局舎を発見しましたので寄ります。白を基調とした最近の集配局の典型的な局舎です。「史跡と緑の町 椋本郵便局」というゴム印で「ラリー」な方がありがたがる宝の郵便局です。風景印は最近調製したばかりのようでその真新しい印を押させていただける光栄に預かりましたのが、やはり新しい印は鮮明に押せて気持ちがよいですね。
22263 高野尾
県道をさらに4km程下りまして安芸郡の中に細長く伸びている津市高野尾町のちょうど中心辺りの県道沿いにあります。大きな三角屋根が特徴の局舎は屋根が高くて採光も抜群のため広々とした空間となっているのは一部が地域のための施設となっている関係もあるのでしょう。向かいにある旧局舎と思われる建物もこのちょうどミニチュア版のような形をしています。ここのゴム印も「花と緑の町」という文句が入っています。風景印設置局のため押印しておきます。
ここからはバイパス経由で付近に全く局がありません。最初の目的地まで直行したい所ですが道が分からないのでとりあえず津駅へ向かいます。
(津駅前)
以前と言うと伊勢鉄道がまだJR伊勢線だった頃に当時の津局と共に訪問済みです。当時はなかった風景印が設置されたため押印しました。和文印は県名省略で局名のみのため欧文印を一緒に押印しました。局名表記はA欄「EKIMAE」、D欄「514」でした。隣の本屋で「県別マップル三重県広域詳細道路地図」を買います。これで目的地の位置が明確となった上にあらかじめ寄り道できそうな所を調べられます。
22382 津センターパレス内
本日のお目当て1局目です。国道を挟んで向かいに津中央局があったのですが現在改築工事のため移転中なので暫定的に向かいのセンターパレスの1Fを仕切って特定局が設置されています。局舎が完成して津中央局が営業を再開するとなくなってしまう運命(廃止又は移転改称)となっているらしいですので行けるうちに行っておこうというわけです。同じ場合でもこれが近畿郵政局管内ならば言ってみれば津中央局センターパレス内臨時出張所が開設されて本局とは別の為替局番が使われるというケースなのですが、東海郵政局の場合は時限開設の特定局を設置してしまうということのようです。もっとも告示にあらかじめ開設期間が書かれているわけではなく、時期が来れば廃止又は移転改称の告示を出すということなのでしょう。
用事が済んだら国道23号線を四日市方面へ向かいます。
22061 津塔世橋
津駅までのちょうど半分くらいの所にあります。前回はバスに乗ったため訪問できませんでしたが新しい局舎に変わっていてびっくりしました。ここも風景印の押印を忘れました。駐車場2台分ありで車でも安心です。
ここから国道沿いにはまったくなく四日市市内まで直行となりました。四日市市内で国道1号線へ渡るために入った道沿いにようやく発見です。ここで残り30分となりました。
22292 四日市浜一色
浜一色町というのはここから少し離れた所にあるのですが歴史的経緯でそのままになっているのかもしれません。駐車場なしのため路地に止めました。風景印設置局とは気がつかずここでも押印ができませんでした。
ここから国道1号線で四日市北局を目指します。
22101 四日市かすみ
付近に霞ヶ浦駅や霞ヶ浦緑地公園があるためわざわざこの名前にしたようです。ひらがな局名なのでどうしようかと思いましたが日付印関係は特に何もしませんでした。
22239 四日市東富田
交通量の多い国道沿いでどうしようかと思ってとりあえず路地に入った所、先の民家の間に駐車場がありました。2台駐車可です。ここで名古屋ナンバーの車に乗った同業者が急いで入って来まして記入済みの預入票を渡していました。10分前だったので特に声をかけず先に進むことにします。ここでも風景印を忘れました。
22020 四日市北(集普)
本日最後の目的地に5分前に余裕で到着。ここは今月24日に四日市IC近くへ約9km移転して「四日市西」局と改称になります。もともと「富田」局という歴史ある局なのですが全然関係ない所へ移転ということになります。単なる郵便区の再編というだけではなくわざわざ高速道路のICの近くに作るということで地域区分局の変更を伴っているのかもしれません。通帳定額を1件解約と通常の預入れ、それと風景印、和文印、欧文印の押印をしましたが、郵便窓口に人がおらずかなり待たされました。局名表記は一般的な普通局のそれなので省略します。
今から思うとこの近所の「富田一色」局へも行っておいた方がよかったように思えますが、再度訪問するまでの間にやたらと局名に市名を入れる風潮の中で局名改称されないことを祈るのみです。
と言っている間に大阪府内では「登美丘」局が「堺登美丘」局へ、「久宝寺」局が「八尾久宝寺」局にそれぞれ改称になってしまいます。仕事の関係で行けそうにないので残念ですが、今後は地元の危なそうな所もこまめに潰しておかなければなりません。
(98/08/05)
23838 南城東(簡易)
伊豆急の片瀬白田駅の近くにあるJA南城東支店の中です。国道からも新しい建物の外観が見えるのですが入り口が旧道沿いで国道からはそれと分かりにくいので注意が必要です。車の場合は片瀬温泉の案内が見えたら旧道へ入るとよいでしょう。伊豆地方のJA内簡易局は全て貯金非扱いで営業時間が0830から1500とJAの営業時間に合わせてあります。基本的には年末と正月以外の平日営業のようです。
新しい建物の入り口付近にプラスチック製の局名板が掲示されていましたが、郵便マークは普通のゆうパック取扱所のものだけでした。カウンタの下には取扱業務と営業時間が手書きできちんと掲示されています。貯金非扱い局でいつもやっている通り定額小為替を依頼しました。為替印はナンバリングです。京都の非扱い局とは違ってどこもすっと出てくるあたりはさすがですが、もっとも観光地の近くということで訪問者も多いのでしょう。
23893 東伊豆奈良本(簡易)
熱川の温泉街ではなく古い集落の方にあるJAの熱川支店です。入り口横には木製の古い局名板と取扱業務の入った郵便マークが掲示してあります。「貯金」の文字がマジックで塗り潰されておりまして以前は取り扱いをしていたようですので残念です。ここから旧道と思われる狭いながらも整備された道をさらに北上します。
23851 伊豆大川(簡易)
伊豆大川駅近くのJAの大川出張所です。ここも郵便マークの「貯金」の文字が削られて消されています。ここで1500となりましたので1600まで郵便局を回ることにします。一旦は伊豆高原方面へ行こうとしたのですが渋滞のため引き返しました。
23073 熱川(集特)
国道から今度は熱川の温泉街へ入りますと駅の前にあります。地元の人で賑わっていまして前の狭い道は郵便局に訪れる人の車でいっぱいです。「(温泉マーク)静岡県熱川郵便局」というゴム印でした。風景印あり。
23034 稲取(集特)
前回場所がよく分からずに訪問できなかったのですが伊豆稲取駅の近所でした。風景印を押印しましたがどこかのwebページで見たとおり、年号が「'98」となっておりさらに普通の赤インク盤で押印されました。色が赤いのは別にどうと言うことはないのですが普通のゴムインクは水性ですので消印としての機能を果たさないという点に気がつかなければなりません。あとは年号の件ですが確かに和文日付印の年号表示が元号であるという点についてだけ見れば、10年前に元号が変わった時の大騒ぎを考えると私にも無駄で不合理のように思えますが、公式の様式として決まっているものは仕方がないので担当の局員がどういう思想を持っていたとしても消印としての効力を考えると法規に従わざるをえないでしょう。
しかしどなたかここでまともな風景印を押してもらった方はいるのでしょうか(笑)。
途中の河津局は訪問済みですので通過します。
23077 上河津
1600ぎりぎりに到着してセーフでした。元集配局ですが河津局との距離が近いので集配廃止はやむを得ない所でしょう。ここで終わりなのではがきを書きまして友人に風景印を押印して差し出しました。風景印は先月から日付が更新されていなかったようですが少し交通が不便ですのでさすがにここまで来る人が少ないということでしょう。
海岸線沿いの国道がかなり渋滞がひどくなって来ていましたので山側から下田市に入りまして特に問題なく帰着です。
(98/08/10)
23036 箕作(集特)
結局CD機しかなかったので2口預入れしてもらいました。行飛ばしは頼むのが面倒ですし弊害もあるのでATM未配備の場合は今後この方法を取ることにします。知らずに風景印を依頼した所、この辺の集配局では珍しく風景印未配置でした。
23037 松崎(集特)
前回通過したここを訪問しておきます。よく冷えたお茶をごちそうになりました。風景印ありです。余談ですがこの局の貯金窓口に座っていたおねえさんは私の好みです(笑)。
(98/08/11)
23186 下田白浜
白浜海岸周辺は海水浴客の車で渋滞している上に局に駐車場がないのでこのような形になりました。ゴム印は「(何やら分からない絵が2つ)下田白浜郵便局」です。風景印と和文印を押印。局名表記は「静岡・下田白浜」でした。下田市の人口では県名省略にならないようです。
釣りの方は結局イワシが30匹ほど釣れまして何とか夕飯を確保しました(笑)。うまい人ならばもっと釣れたと思いますが私は20年振りでしたので糸が絡まったりしてロスタイムが多いため途中から嫁のおやじさんと交代しました。
(98/08/12)
23841 三浦(簡易) 再訪問
せっかく通ったので路地を奥に入り再度訪問しました。前回はマル簡通帳への預け入れだったので今回は普段使用している方にしました。前回とは違って集落の中が海水浴客で溢れ返っています。
23265 岩科
松崎から蛇石峠へ抜ける途中です。ちょっと古めの局舎で風景印ありです。
午後は下田市の入田浜で海水浴の後、一足先に帰り支度をしまして夕方から下田市内の某所にて無線運用のため車中泊です。
(98/08/13)
23181 妻良 再訪問
「めら」と読みます。0910に到着しましたが局内は静かです。前回訪問時に「風景印はありませんか」と聞いたのがきっかけだったのかどうかは確かめませんでしたが、山桜をかたどった変形印でした。
23115 仁科
北上して松崎町経由で西伊豆町に入ります。町役場のあるここは無集配で隣の田子局が集配を担当しています。商店街のある旧国道へ入ったすぐ東側です。風景印あり。
23733 やまびこ(簡易) 再訪問
仁科局付近が混んでいましたので仁科峠越えに予定を変更してここに寄りました。妻良局の風景印の隣に日付印を押印してもらいました。ここの局長さんはプロ意識が強いのか結果にご不満だったようですが、私から見ると充分にきれいでしたのでそのように率直に申し上げると安心されたようです。小学校の廃校を利用した宿泊施設ですがプールも有料で開放していまして地元の人と宿泊客とで賑わっていました。
23155 吉奈
仁科峠の道ではマナーの悪い(進路を譲らない、無理に突っ込む、速度が中途半端)地元の軽トラックが前に付いてしまいどうにもならないので持越鉱山を過ぎた所で道を外れましてこちらへ入りました。吉奈の温泉街を過ぎた集落の中です。
余談ですが手持ちの5万分の1地形図では持越鉱山を過ぎて山田という集落に郵便局マークがあることに帰ってから気がつきました。
23164 本立野
国道が既に渋滞していたので対岸の裏道を修善寺町まで行きもう一度橋を渡って戻る格好になりました。
23822 白岩(簡易)
中伊豆町へちょっとおじゃまします。白岩で旧道に入りますとJAの白岩支店があります。郵便マーク掲示あり局名板ありですが取り扱い時間の掲示が発見できませんでした。貯金非扱いです。
余談ですがすぐ近くの中伊豆温泉病院にも簡易局があったのですが廃止されました。
23039 修善寺(集特)
県道を駅方面へ行くとあります。7月に普通局から格下げとなりました。目に見える変化は局内ポストの取集頻度が半分に減ったのと、日付印の局名表記が変更になり「静岡・修善寺」と県名が付加されたくらいです。前回は貯金の窓口営業時間外のため特に訪問をしなかったのですが事前に知っていれば風景印くらいは押しておくのだったと悔やまれる所です。確かに普通局にしては小規模だと思ったのですが…。
23032 大仁(集特)
国道がそれほど混んでいなかったので非扱いの修善寺熊坂簡易局を訪問してから国道経由という方法もあったのですが最終目的地が御殿場市のため抜け道を利用することにしました。
大仁駅近くにある意外と小規模で古めの局舎です。もっとも集配範囲が結構広いので仕分けの棚などは広いスペースが取ってあります。私の下衆勘ですが修善寺局かまたは別の局と集配業務の統合の話があった(ある)のかもしれません。
23201 田京
田京駅の反対側、大仁町役場の裏にあたります。田京駅のすぐ北側の踏切を西側に渡ればよかったのですが5分ほど迷いました。
23396 伊豆長岡駅前
ようやく国道へ復帰しまして伊豆長岡駅前の交差点を西へ行くとすぐに看板が見えますので路地に入ります。看板がないと多分迷います。狭い道ですが普通車ならば入れるでしょう。
(韮山北条(簡易)、韮山原木(簡易))
韮山北条局は国道沿いのJA北条支店ですが家に帰ってから存在に気がつきまして不覚でした(笑)。韮山原木局はお盆休みでしたがこれは予想通りでした。目印は北幼稚園のバス停でそこからすぐに分かります。
23844 奈古谷(簡易)
「なごや」です。JA奈古谷支店にあります。例の郵便マークの「郵便」以外に紙が貼られて消されていましたので心配しましたが、為替、振替も取扱ありです。
23713 函南畑毛(簡易)
県道沿いの民家(と言っても結構きれいな家)に局舎がくっついています。お盆休みはないようでした。ご苦労様です。
23132 三島大場
函南から三島方面への抜け道、大場駅の踏切を過ぎてしばらく行った左側です。軽自動車ならば何とか局前に止められます。
23257 三島大社町
三島大社の手前東側です。風景印あり。営業熱心ですが今日はそんなに暇ではないので少し閉口しました。鳥居マーク付きのゴム印です。
(三島若松(簡易))
資料にあるJA加茂支店へ行くも表示が何もないのでとりあえず中に入って聞いてみると「郵便局は3月末で辞めました」とのことでした。
23702 三島千枚原(簡易)
JA千枚原支店です。こちらは健在でした。ここで1430となりましたので先を急ぐことにします。
23449 裾野駅前
途中の局は見なかったことにして(笑)、県道を北上。裾野市役所手前の裾野駅への入り口を東へ入ってすぐの北側です。
23826 深良(簡易)
JA深良支所にあります。掲示は普通のゆうパック取扱所のもののみ。ここでちょうど1500となりまして静岡県内のJA内簡易局は営業終了です。
23435 裾野岩波
国道246号線岩波交差点の北東角です。信号のある交差点の角ですので中央分離帯のある国道からでも訪問が容易です。もっとも優先順位を考えると訪問順序としては今回訪問しなかった御宿局の方を先にすべきだったかもしれません。
23140 神山
何とか先が見えてきましたので市名の付かないここにも訪問しておくことにします。初め県別マップルの印を頼りに山側の旧集落へ入って迷いましたが、印の場所にはかなり古い旧局舎が残っているのみで、地図をよくよく見ると新しい(と言っても既にかなり経っていそうだが)場所が明示してありました。県道を反対側(西側)へ入って神山公民館のそばです。もっともあの印がなければ旧局舎の存在を知らずに通り過ぎていた所ですのでよしとします。ゴム印は「(山マーク)富士牧場公園(桜?)静岡県神山郵便局」でした。もし局舎更新(に伴う局名改称)があると言われれば納得できないわけではないですが、局の利用状況を考え合わせるとまだ先でしょう。
23174 原里
新局舎に移転するのに伴って「御殿場原里」局に改称されます。20行目となったので旅費調達のため払出しをして、逆にたまった小為替にて預入とします。木造平屋建ての局舎はかなり老朽化が進んでいるので新たに自動機を付けるとかいろいろ考えると更新時期としては適当ではないでしょうか。15分残ったので新しい局舎は見ずにもう1局訪問しておくことにします。
23042 須山(集特)
陸上自衛隊東富士演習場の中を通る国道をひたすら走って突き当たりそばです。局舎は木造で本日訪問した中で最も古いです。かなりオーバーですが感じは神山局の旧局舎に匹敵するかもしれません(笑)。郵便局ではなかなか見なくなった横にがらがらとスライドさせるガラス戸を開けると歴史を感じさせるカウンタが並んでいます。
資料を見るまで集配局とは気がつきませんでしたが、なるほど国道に面した部分が2階で、集配関連は全て1階にあるようでした。いろいろ思惑があって局舎更新がままならず、かと言って郵便区が広く集配廃止するわけにもいかないという所でしょうか。
めでたく1600となりまして自宅へ向かうことにします。東名裾野ICから浜松IC、浜名バイパス、国道1号、国道23号、伊勢湾岸道路、国道23号、国道1号、名阪国道、西名阪道、近畿道経由で途中仮眠を取りながら0230に無事帰着しました。
名古屋付近の高速自動車道路が遠回りでコストパフォーマンスに優れないのでいろいろ試しましたが、この中で伊勢湾岸道路はまだ4つのICしか開業してませんが全区間で1000円と時間短縮を考えるとなかなかお得です。私はここから無理に一般道を通りましたが桑名ICで高速道に戻った方がよかったようです。あとは浜名バイパスがお得でしたが問題は愛知県側のアクセスがいまいちという所です。早く第2東名道ができてくれればこのようなくだらないことで悩まなくて済むのですが…。
ところで私はうっかり冷房をかけながら仮眠してしまい、若干の無理がたたったのか風邪を引いてしまいました。よいこの皆さんはまねをしないようにしましょう(笑)。
(98/08/15)
ところで以前あった「沖縄郵政管理事務所内」局は現在改称されてしまって所在地の地名である「東町」局となっています。紛らわしかったからでしょうか。
(98/08/21)
ところで本日は大変良い天気でしたのでドライブをし、茨木市の小高い山の近くで1局のみ無線交信をして帰りましたが、帰りに数年前に廃止となった旧清渓簡易局の近くを通るため様子を見てきました。狭い通りはショートカットして広くなっておりまして、旧集落は車が通らず静かになっていました。阪急バスの旧馬場バス停の近所に雑貨屋がありましてその向かいの狭い筋を集落の中に入ってぐるっと回るとKさんという大きな屋敷があります。門のそばに地面から小さな四角いポストが生えていた(笑)のですが、その根本の柱だけが残っていて上の本体は取り外されていました。局名の看板その他の痕跡は全くありませんでした。
しかし軽自動車がようやく通れる程度の狭い道で当時の皆さんはどうやって訪問なさったのでしょうか。私は当時原付でしたので全く問題ありませんでしたが、付近のバス通りは普通車でも離合できないくらい狭くて200mくらい離れた所に車を置かなければならなかったと思います。
ここは当時1/25000の地形図にもなく昭文社の地図に掲載があったおかげで(もっとも場所が分からずに雑貨屋さんで尋ねてしまったのですが)訪問できました。
(98/08/23)
通帳が使えるかどうかを調べるために近所の未訪問局へ行ってみました。
41668 豊中小曽根
知らない間に(と言っても10年以上開いてますが)向かいのビルの1Fに移っていました。平屋の旧局舎は郵便マークと局名板が外された状態でそのまま残っています。通帳は問題なく使えるようでした。
(98/08/26)
(98/08/30)
(01016B 東京中央・観光ビル内(分室))
前回は定額のみでしたので今回は通常の方へ預入します。前回カウント済みですので今回は訪問だけで数に入れません。
00277 鉄鋼ビル内
外堀通りを北へ150m程行きますと道に面してあります。
00683 日本ビル内
新日鉄本社を見ながら日本ビルの北東角へ行きますと道に面しています。
01068 日本橋三井ビル内
日本銀行の横を通って次の筋の三井本館にあるはずだったのですが、案内が出ていて北西隣の三井2号館ビルの1階にありました。ここからまっすぐ神田駅を目指します。
01495 名鉄観光日本橋(簡易)
江戸通りを過ぎて150m程歩きますと通りに面して名鉄観光の店舗がありましてそこが郵便窓口になっているというシティポストです。郵便以外の業務は2階の専用窓口にあります。
01128 神田今川橋
先の局の前から看板が見えています(笑)。距離にしておよそ70mくらいですが、こちらはかなり混んでいました。まだ10時前というのに既に整理カードの番号は40を越えています。入り口は通りに面していますがビルの奥へ入らないといけません。
01478 千代田鍛冶町
神田駅の北側の高架下です。このあたりはどの局もかなり混んでいます。東京ではこれが普通なのでしょうか(笑)。ここで0955となったので事務所へ向かいますが、途中で連絡が入って集合時間が1時間程度伸びるとのことで、今度は山手線の西側へ歩きます。
00329 神田駅前
駅前にしては少し離れているような気がしますが(笑)、JR神田駅の中を通り抜けて北西方向へ向かいますと細長いビルの1,2階です。1階が郵便、2階がそれ以外の業務となっています。 01024 神田淡路町 さらに北へ上がって靖国通りを少し西へ行き淡路町交差点を北に渡りますと白泉社のビルが見えまして「ああ神田に来ているのだなあ」と感慨にふけりながら路地に入ります(笑)。靖国通りに並行に歩きますと古いビルの1階にあります。ここもかなり混んでいまして。整理カードは50番を越えていました。
01298 小川町(無普)
さらに靖国通りに並行にあまり広くない道を進みますとありました。1階が何か業務用に使われておりまして2階が窓口となっています。エスカレータが付いていましてその点がいかにも普通郵便局らしいのですが、規模がそれほど大きいわけではなくどういう理由で普通局となっているのか不明です。風景印設置局なので押印を依頼したのですが局員が上から目いっぱい押さえつけたのでゴムがつぶれて2重に写ってしまっていまいました。さらに欧文印をお願いすると今度は局名の活字がへこんでいたせいかほとんど写らない状態でした。どうもこことは相性が良くないようです。ここから北へ御茶ノ水駅に向かいます。
01439 神田駿河台
御茶ノ水駅から西へすぐです。ここもかなり混んでいました。同業者らしい人を見掛けたのですがここで1045となったので御茶ノ水駅から中央線で神田へ帰ることにします。時間に余裕があれば一声掛ける所でしたが…。
00254 神田須田町
電車がすぐ来たため時間が10分ほどできてしまいましたので、もう1局行っておくことにします。神田駅から先の千代田鍛冶町局前を通ってまた靖国通りを目指します。地下鉄岩本町駅の近くになります。コンクリート打ちっぱなしの新しいビルの1階で、おしゃれなビルの入り口の上には独特の書体で局名が書かれています。ここでは局員さんに「今日はもうこんなに回ったのですか」と驚いた様子で言われましたが、私にしてみればいつもの私のペースで単に局密度が高いだけです。もっとも普通の人よりは距離もよく歩きますし速いとは思いますが、2時間弱で12局ならばこんなものかなという感じですね。特にせかせか歩いているわけではありませんし用紙も必ず局に着いてから備え付けのものに書くようにしています。機械的に事を進めると後で何も印象が残らないのでこの点はあえて見た目の効率を無視しているのです。 ということで無事に同僚とも合流できまして何よりでした。明日から数日は伊東市に滞在です。
(98/08/31)
23411 伊東鎌田
旧県道沿いの新しい感じの建物です。伊東市内はいろいろバイパスができているせいか大きい通りのそばになかなか局が見当たりません。まあ伊豆半島にはよく来ますので無理する必要は全くありません。 翌3日でとりあえず終了で今度は静岡市へ向かいますが、作業の関係で4日がまるまるフリーになってしまいました。
いいチャンスなので(笑)、静岡市内(と言っても無茶苦茶広いのですが)のどの地域かにターゲットを絞って何局か回ろうかと思っております。優先度といたしましては、簡易郵便局>「静岡」の付かない特定局>集配特定局>無集配特定局>普通局の順です。この優先順位を基にポイントの高そうな地域を割り出そうということですね。
(98/09/02)
23001 静岡中央(集普)
4日は一般の局よりも開始時間が早い農協内簡易局から訪問して、静岡市、清水市に残る市名の付かない特定局を核としてその周辺の局を訪問する事にします。公共交通機関を使おうかと思ったのですが、朝から体調が本調子でなかったのでレンタカーを借りまして車で回ることにしました。宿舎の近くにある某Jレンタカー会社へ行きマニュアル車はあるかと尋ねるとプレセア2000ccならあるとのことでこれを6時間(+おまけ)借ります。0815に出発して向かいます。
23864 静岡北沼上(簡易)
道に迷いまして到着したのが0850でした。途中で一ヶ所曲がる所があるのを見落としてまっすぐ山の中へ入ってしまいました(笑)。農協内簡易局ということで貯金非扱のため定額小為替のみ購入です。50円と400円が新様式だったので400円にしました。私は旧様式に特に興味がありません。
23420 静岡南沼上
静岡北瀬名局を訪問するつもりが地図に記載がなかったのでうろうろしていると同じく地図に記載のなかったここを偶然に発見。塔文社の地図ですが縮尺的に最適なのですが何しろデータが古いのには閉口しました。静清バイパスの西行き側道をうろうろしていたら見つかるでしょう。県営団地入口バス停が近いです。局舎は円弧を基調とした新しいもので、窓が大きくて明るく雰囲気がいいです。ここの地図で静岡北瀬名局の場所を確認して戻ります。
23493 静岡北瀬名
東部団地の北側に位置します。バスは終点手前で曲がりますが曲がらずにまっすぐ行くと道路の西側に面しています。ここに限らず静岡市周辺の特定局には通帳の使えないATM−Cが多く配置されています。20行目となったのでATMで預入したい所ですが仕方がないので2口預入します。
23708 静岡流通センター(簡易)
中央卸売市場と流通センターの間の道の突き当たりが銀行になってましてその隣の財団法人の看板が上がっているビルの1階です。9時から16時までの平日営業で盆正月とゴールデンウィークが休みのようです。昼休みが1時間ありますので訪問には注意が必要です。
23483 静岡羽高
麻機行きバスの終点すぐ南、静岡信金のさらに南側です。留学生が母国に送金する取扱いが間にあって少し待ちました。次の麻機局との距離が近く(約800m)、もちろん団地の人の便を考えているのでしょうが、それ以外に何かあるのかもしれません(笑)。
23254 麻機
途中に平屋建てのいかにも2世代前の特定郵便局という旧局舎跡の会社を見ながら市内方面へ降りると道の南東側に面して茶色を基調とした大きな新しい局舎が現れてきます。奥行きがそれほどありませんが集配特定局と言われてもおかしくない程のしっかりした造りをしています。窓が大きくて採光が良い局の奥にはかなり古い表彰状が掲示してありましたので歴史がある郵便局のようでした。局名に静岡を冠する改称はかなり先までないでしょう(どきっぱり)。
23389 静岡北安東
最近のよくあるタイプの局ですが、窓口のお姉さんが通帳をしげしげと眺めていまして「市内をまだ回るのでしたら」と「ゆうゆうタウン静岡」という郵便局マップ+αの多色刷り案内図を渡してくれました。「切手」誌が綴じて置いてありましたので最近の分に一通り目を通します。
23391 静岡沓谷
市街地の少し古い局はどこも狭いです。
23448 静岡柳新田
ここも狭い局ですが玄関の警戒員の方に声を掛けて広い歩道に止めさせてもらいます。
23473 静岡瀬名
県道静岡清水線の旧道を通ります。途中の静岡上土局はややこしそうだったのでパスしました。
23223 有度
清水市に入ってから国道1号線の方へ向かいます。1号線にかかる歩道橋の南側階段の所の家に挟まれた込み入った場所で、国道の1本南側の路地から回って来ないと入れません。2,3世代前のそれなりに古い木造局舎です。局舎更新のタイミングとしてはそろそろと言った所です。風景印設置なので押印します。
23439 清水御門台
踏切を南へ渡りまして1本南の筋を鉄道と並行に走ります。有度局から直線距離にして約400m程度。局舎は少し古くなってきておりまた狭いです。この周辺の局番の局は局舎にあまりお金を掛けていないような気がします。
23450 清水船越
日本平をぐるっと回るように清水市の西端を南へ走ります。ここはまあ新しい局でロビーがとても広いのが印象的です。壁には押し花や絵が一面に飾られています。
23405 清水北矢部
ここも新しい局です。最近よくあるタイプです。
23328 清水日立
ここもそこそこ新しくよくある局です。風景印設置のため押印します。
23212 清水駒越
旧清水港線沿いの国道を南へ、途中旧型客車が保存されているのを見ながら突き当たりを西へ。国道250号線を進みますと駒越局前バス停の信号を北へ入った所にあります。それなりに古いですがしっかりした建物です。
23280 久能
静岡市に入って国道の旧道に入ります。久能山下のバス終点を過ぎた集落の中にありますがかなり古いです。隣の民家と棟続きになってます。久能山東照宮への登山口のため当然ながら風景印設置です。駐車場なし。
23118 大谷
海沿いの国道をさらに西へ進みます。駐車場なし。
23873 下島(簡易)
さらに西へ。海が見えなくなってしばらくすると南側に新しい建物が見えてきます。漁協受託で貯金非扱ですが感じとしては農協の出張所という雰囲気です。港に船がたくさんという印象は全くありません(笑)。簡易郵便局の表示はガラスの扉に局名の記載があるだけでゆうパック取扱所の表示が掲示してあります。
ここで1430となりそろそろ返却時刻が迫ってきたので帰ることにします。
23494 静岡中野
途中の静岡中島局はパスします。静岡ICのそばなのでまた来る機会があるでしょう。ICを過ぎてしばらく北へ行くと東側に大きな局舎が見えます。局のそばに駐車場がありますがこれはよそので(笑)、郵便局の駐車場は局の裏です。
23404 静岡中村町
少し戻って東へ。ごく普通の局です。
23370 静岡石田 石田街道に入って北へ静岡駅の方へ行くと前に広い駐車場のある大きな局に到着です。 ここから静岡駅の方へ向かってレンタカー会社に1500ちょうどに到着。無事返却を完了して今度は徒歩で近所を回ります。
23359 静岡稲川
押して開くタイプの扉に真鍮の棒がはまってましてかなりの古さを感じさせます。
23380 静岡八幡
こちらもかなりの古さです。正確に言うと、建物そのものは3世代前くらいのものだと思うのですが老朽化の方がかなり進んでいるということです。2階建の局舎は狭く、カウンタには「郵便・電報・電話」と記載された黒い小さな板が打ち付けてあります。なんと次の静岡南局が局の前から見えています(笑)。距離にして300mの場所に集配局が後から建って従来からあるこちらへの投資を控えていると思われますが、静岡市の市街地にこのような局が残っているというのは特筆すべきでしょう。しかし狭いのに窓口には人が絶えず、地域住民から支持されている様子が伺えます。サービスに定期を1件入れました。おばあさんが旅行貯金と言って局員さんに通帳を預けていたのですが、よくよく考えると旅行の積み立て貯金のことなんですね。ということで「旅行貯金」という単語は今後気をつけて使うことにします。
23453 静岡南(集普)
それほど混んでいなかったのですが長く待たされました。静岡八幡局に皆さん訪れるのが分かる気がします。決して窓口の人が横柄なわけではなくどちらかと言うと親切なのですが、局全体に流れる空気と言うか雰囲気があまりよくありません。 風景印を依頼しましたがこちらは通常のゴム印に使う赤いスタンプ台で押されまして正規の油性インクとまだらになってしまいました(つまり通常は正規のインクを使用しているらしい)。 体調がそれほど良いわけではなかったのでいちいち抗議する元気が全くなく、宿舎への帰り道の途中である静岡八幡局へもう一度寄りまして同じはがきに和文印の押印をしました。こちらは鮮明に押印できました。
ここでちょうど1600となりまして本日の所は打ち止めです。
(98/09/04)
02593 厚木東町
(98/09/10)
(98/09/20)
ということで、そう遠くない将来に訪問することを約束しておきました。 最近少々たて込んでおりまして出張へ行っても郵便局どころではない有り様です。この調子では来月のコンテストを兼ねて奈良県の山奥(笑)へ行く計画が全て実行できるかどうか怪しい所です。幸い9日が平日にもかかわらず休業日なのでこの日を狙って大台ヶ原周辺の奈良県側及び、無線運用を半分諦めれば以前に訪問したにもかかわらず休日のため風景印しか押せなかった三重県の大杉谷局ほかその周辺へも行けるのですが…。
(98/09/30)