平成16年4月中旬の呟き


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H16.04.11

■今日の出来事

 午前8時半起床。朝食後再び睡眠。
 午後に再起動後、表稼業。

 借りて視聴していたUHFアニメのうち、「MEZZO」他1作品が最終話となった。次の週末から「美鳥の日々」「花右京」「北へ」が始まる。特に前二つは非常に楽しみにしている。
 「MEZZO」は個人的には楽しみに観ていた。第1話冒頭で虐められていたあさみちゃんが、最終話ではいじめっ子たちを返り討ち。あさみちゃんの成長物語だったようで(違)。

 「この醜くも美しき世界」を借りて視聴している。
 コミックス版の作画は森見明日なのか。この人の漫画は結構好きなので何冊か持っている。

■ふたりはプリキュア第11話

●ゲキドラーゴの最後。本作品、悪の手先の入れ替わりが異常に早いな。
●何時も生意気でなぎさの言う事なんて聞かない弟、亮太。実は宿題のため水族館に連れて行って欲しいということからなのだったが…。亮太が幾つの設定だったが忘れたが(そもそも出ていたか?)、一人で行け、一人で。
●なぎさに正しいコブラツイストのかけ方を指導したのは、滅多に登場しないお父さん…居たのか……。今日日の子どもがプロレス中継を観ているとは思えないので、なぎさがプロレス技を多用するのは父親の影響なんだろうな。
●水族館のカレイやヒラメを見て、唐揚げや刺身を想像してしまうなぎさ。それは正しい。とは言え、見分けはつかない様子ですが。
●水族館の水槽の中で泳いでいるゲキドラーゴ。中で泳いでいたのには……結局はあまり意味が無かった様子です。
●水槽…サメの体当たり位で簡単に割れるものか?
●亮太を受付に隠れさせ、ザケンナーと化したゲキドラーゴと対峙したなぎさ、ほのか。プリキュアに変身してゲキドラーゴとの戦いに苦戦している最中、亮太が現れて…。二人の正体を早くも弟が知ってしまうのか? という展開になるかと思ったが、気絶しちゃいましたか。今回のバトルシーンは久々に肉弾戦でした。
●ホワイトが握力に顔をしかめる程、怒り倍増のブラック。結構良いところもあったゲキドラーゴもなぎさの弟を巻き込んだことで、闇に返されてしまいましたとさ。
●ラスト。宿題を見て貰うという口実でほのかの家を訪れた亮太。……惚れたか?

H16.04.12

■今日の出来事

 表稼業。先週が忙しかった関係で、今日は皆が撤退するのが早いこと。
 2130には皆がいなくなったので、私もそれ位に撤退。疲れたので、泥のように眠る。

H16.04.13

■今日の出来事

 表稼業は終電車まで。取りあえず、もう一山の方を片付けないと……。
 萌え萌えアニメ日記さんの記述を見ていて、mycoさんが声優として復活していたことを知る。声優としての実力もなかなかのもののmycoさん、これからも頑張って欲しいもの。
 ちなみにmycoさんの日記を読むと、3月頃にアフレコの話が出ていました。……ファン失格ですな。

H16.04.14

■今日の出来事

 昼食は外食。久々に東京国際フォーラム地下に。夕刻より職場の外で開催された勉強会(?)みたいなものに誘われて参加。関心ある分野なので参加したのだが、村丸ごと無線LANか…凄い話だ。

H16.04.15

■今日の出来事

 表稼業。疲労蓄積。やる気ナッシング。でも仕事は待ってはくれぬ。
 仕事中に人質解放のニュース。きっかり計ったように一週間後の解放だな。
 この件に関しては色々言いたいことがあるがここでは書かないでおく。
 終電車にて帰宅。

H16.04.16

■今日の出来事

 表稼業。懸案その1に関して、対外折衝。昨年はかなり大変だったらしいが、本年はそれに比べれば楽勝だと思われ。
 その関係で調べもののため、各所に取材。
 懸案その1とその2関係の仕事のため、2500頃まで仕事をしてタクシーにて撤退。

H16.04.17

■今日の出来事

 午前8時半起床。
 「プラネテス」だけ視聴。大団円。傑作認定。ただ心残りは、原作にあった木星到達時のエピソードをやらなかったことか。DVD化時に新作映像として入れたりしないだろうか。

 床屋に行き、戻って来てから倒れ込むように再び就寝。
 再び起き上がった時には1600。いつの間にか、残り二人の人質も解放されていた。
 2500頃までゲイツオフィスを開いて表稼業。

 昼間寝ていて寝付けず。かと言って文筆活動に走る程の気力は無かったので、借りていたUHF作品視聴。

 鎌倉某氏に反応。for Video って付いてないと RD-X4 だと焼けないんだよね?
 結論から言うとどっちでも焼けます。for videoの方が私的録画補償金相当分が価格に上乗せされているだけで、両者の物理的構造に違いは無いはず。もっとも、価格差は無きに等しいが(笑)。

■美鳥の日々 第1話

●週刊少年サンデー連載作品。原作を最初から読んでいてかなりお気に入りだったので、アニメ化の話を聞いた時には驚いたものだ。単行本を所持していないので比較にしようが無いが、原作をほぼ忠実に丁寧に作っているので原作ファンもこれなら満足すると思われ。また、原作を知らない人もこれなら1話を観ただけで、継続視聴を決定するのでは? と思える出来だった。今回は美鳥と栄治の触れ合いだけだが、今後出て来る女の子達との交流も今から楽しみだ。下着どころか肌色も満載な原作をそのまま放映出来るUHF万歳。嗚呼、ダンドー……。
●モノレールが出て来る街……大船から出ているモノレール沿線なのか? バスも京急バスっぽいし。
●一言だけ気になったのだが、美鳥ちゃんの胸はあんなでかく無い。もっと控えめな胸だった筈だ。

■花右京メイド隊 第1話

●萌版はF会で観て衝撃を受け、その後は知人から借りて視聴。OVAも購入した。もう一度最初から話を作り直すらしい。原作単行本はきちんと読んでいないのだが、どうやら萌版よりは原作に忠実なのだろうか。
●第1話、主要キャラを一度に登場させてしまったために、話が何とも慌ただしい。その所為か、太郎が実にあっさりと花右京メイド隊に馴染んでしまっている風に見えてしまう。……などと、些細な点が気になったものの、メイド隊が帰って来たことを素直に喜びたい。
●ところで第1話を観て改めて疑問に感じる部分があるのだが、太郎様にご奉仕する日を待ち望んでいたというメイド達。その思いが暴走して、過激なご奉仕と相成っているのは良いとして、彼女たちはそのようなご奉仕を受ける太郎がどう感じるのかを考えたことがあるのだろうか。ご奉仕というものは、相手に喜んで貰ってこそご奉仕。太郎が苦しむようなご奉仕は、真の奉仕とは言えない。それとも、先代はあのようなご奉仕を受け入れるだけの体力を有していたと言うのか? ……ギャグマンガなので、深く考えてはいけないのは判っているのですが……。
■北へ 第1話「〜函館〜茜木温子 前篇」

●これはUHFとしては放映地域が限定されているようで。ちばテレビは幸運にも放映地域に入っていた。チュチュの時などは、ちばでは放映されていなかったのでかなり悔しい思いをしたのだが、これでおあいこってことで。(違)
●確か元はゲームだったような。今一誰が主人公なのか判らないが、北海道各地を巡ってそれぞれヒロインが異なるオムニバス作品だろうか。今回のヒロインは、函館で魚屋を手伝う少女(と言っても二十歳)、茜木温子。父を亡くし、店が借金で手放さなくなりそうな状態の家なのに、老舗旅館の御曹司の許嫁が居て…という設定からして何となく古めかしさを感じてしまうのだが、センチメンタル・ジャーニー辺りが好きだった人には受け入れられる作品なのではなかろうか(ちなみに私は好きだった)。それと、キャラデザが妙に癖のあるキャラデザで、頬の辺りが奇妙に膨らんでいる。私はそれ程気にはしなかったが。
●公式ページを見ると、前後編がやたらと多い。第1話から前後編。無理矢理許嫁と結納させられそうになり、普段から好意を寄せていた常連客のマンションに駆け込んで……というところで前編終了。後編まで観ないと評価出来そうにない。

H16.04.18

■今日の出来事

 午前8時半起床。
 文筆活動の後、表稼業。(間に睡眠時間あり)
 あ、プリキュアを観ていなかった……。

H16.04.19

■今日の出来事

 (終電車−1)まで表稼業。

H16.04.20

■今日の出来事

 (終電車−1)まで表稼業。