■真月譚 月姫 第３話『直死の魔眼』
○帰宅後、思わず月姫第３話をリアルタイム視聴。

■ホテルから逃げ出した志貴とアルクェイド。志貴の能力。それは、物が壊れる線を見ることが出来るの魔眼。前日に自分とアルクェイドが吸血鬼に襲われたホテルに、自分の同級生がいたこと、そして行方不明者のリストに入っていたことを知り、ただ逃げ出したことを後悔した志貴は、アルクェイドから吸血鬼に関する話を聞く。二人は、一連の惨劇の犯人である吸血鬼、ネロを誘き出し、倒そうとするのだが…。

○これまでただ逃げ回るばかりだった志貴が初めて自分の意志で戦おうとし、苦戦しつつもネロを倒してしまうのが爽快。そして、これまでただ自分の都合で志貴の側に現れていたアルクェイドが、志貴の頬にキスして、なかなか可愛い所を見せてくれます。第３話にして、漸く続けて見続けようという気に。
○アルクェイドは真祖と呼ばれる本来は血を吸わなくても良い生霊の様な存在なのだとか。血の代わりかブドウジュースを飲んでいたり、志貴に食べ物とカップ麺を出したりと妙に生活感が何とも。
○…とこれを書いてから知ったのだが、本作品は原作の設定を無視しまくりで、評判が無茶苦茶悪いらしい。原作を知らずとも存在する矛盾点も結構あるみたいだし。→真月譚　月姫　もうこれ以上ないと言うぐらいツッコんだレポート

■美少女戦士セーラームーン（実写版）Act.4

○愛野美奈子asセーラーＶちゃん、原作だとアイドル志望ですが、こちらでは実際にアイドルになっているんですね。（今までの話をきちんと観ていなかったのがバレバレ）
○お、もうネフライトが登場しますか。外見のイメージが原作と大分違って、ホークス・アイみたいですぅ。
○先週戦士だと判ったレイちゃん。街角で出会った時のパンツ姿も良い！
○今回は幻の青水晶が幻の銀水晶なのでは？　とセーラー戦士達、ダークキングダムの双方が疑って、金持ち令嬢のパーティーに潜入。仮装パーティーに潜入するのに、着ぐるみですか、うさぎちゃん。^^;;;;　タキシード仮面と出会って、その姿から想いを伝えることが出来ずに、想いを伝えようとリクエストした愛野美奈子の曲が後で戦闘シーンで生きるという話でした。
○どうやってレイちゃんがうち解けるのだろうと思っていたら、亜美ちゃんがレイちゃんが仲間を作るのが怖いということを見破っていて、友達にはなれなくても、戦士として協力出来るでしょうと説得するという話にして来ましたか。なかなか良いですね。

■プラネテス　Phase 4『仕事として』

■今期も順調にテクノーラ社が業績を伸ばしていることを事業部長に報告しているクレア。しかし第二事業部の中で赤字を出しているデブリ課。連合がデブリ回収に支払う金額算出の根拠となる環境点数に問題があり、費用に見合う点数がついていないためだが、デブリ課を黒字に転換するために、事業部長はクレアにある依頼をするのだが。

○テクノーラ社の組織図。第二事業部でデブリ課だけ下に離して書かれているのが酷い。ただ、事業部長はデブリ課のことを他の皆の様に見下してはおらず、クレアが半課と言ったのを抑えている様で。今回、彼の切れ者振りが目立ちます。
○デブリを回収しても掛かる手間程には金にはならないのでは無いかと疑問に思っていたのですが、ポイントに応じて連合から金が支払われていたんですな。デブリの価値に応じて支払われるポイントが実態と合っていないらしい。所詮現場を知らない官僚の仕事ですから…。
○今週のタナベの服装はノースリーブ。以前は長袖でしたが、内部に季節みたいなのはあるんでしょうか。

■配属から１ヶ月が経過しても、未だハチマキに「新入り」としか呼んで貰えないタナベ。そんなある日、デブリ課に突然コリン・クリフォードと名乗る青年が現れる。名前に聞き覚えのあったラヴィが調べると、彼は連合議長の次男坊。後から入って来た管制課のクレアから、本日のデブリ回収にクレアとコリンが同行すると告げられる。更に勝手にTOY-BOXをＶＩＰゲートにつける様に決めてしまったクレアに文句をつけるハチマキだが、連合高官の息子を接待して、高い環境点数のデブリ回収の仕事を割り当てて貰おうという裏事情を見抜いたフィーは、デブリ課が黒字になったら喫煙室を作ることを検討するという約束を取り付けると、あっさりとコリン達の同行を了承する。

○タナベがハチマキから特訓されているのは、フェイスガードのモニター越しに特定の対象をズームする特訓でしょうか。タナベ、モニター越しの視界が嫌いだと言っていましたからね。それと、モニターを外部から操作出来るんですな。
○コリンが探していたのはヘアスプレー。無重力だとこれをつけないと髪が乱れるらしい。

■トイ・ボックスに乗り込もうとするハチマキ達。乗り込む人数が６人の筈が５人としか登録されておらず、しかも社外の人間を乗せることで文句を言われたハチマキは、コリンを置き去りにしようとするが、コリンの素性を知ると彼を人数の計算に入れずに乗船の許可が出てしまう。乗船しようとするタナベにハチマキを抑える様に課長補佐とラヴィは依頼するのだが。

○時々切れるタナベにハチマキを抑える様に依頼するのは、視聴者から観れば激しく間違っていると思います。それだけ、現場を見ていない証拠ということでしょう。

■TOY-BOXのマニピュレーターで遊んでいるコリン。はずみで壊れてしまう様なこの船を自分の家のクルーザーよりぼろいと評する。それを聞き、個人でも宇宙船を持っている人がいるとハチマキに言うタナベ。それを聞き、まだあのノートを持っているのかと言うクレアだが。

○対デブリ用ドリルやミサイルが無いのかと聞くコリン。そんなものあったら余計デブリが増えるでしょうが！
■現場に出たハチマキ達が何かしでかさないかとラヴィ達が気を揉んで居た頃、デブリを回収していたタナベとハチマキ。ハチマキにクレアのことを聞くタナベに、ハチマキはクレアが同期だと教える。

○毎回思いますが、課長（補佐）とラヴィ、エーデルのギャグシーンって、あっても無くても同じです。

■無事にデブリを回収して来たタナベ達。帰還しようとするフィーに、進路を変更し、通信衛星ユーカへと行く様に言うクレア。当然文句を言うハチマキだが、クレアは事業部長の指示だと言うとフィーは渋々進路を変更する。裏でクレアに親の七光りは大嫌いじゃ無かったのかというハチマキ。今でも嫌いだと言うクレアは出世したいのだと言う。ドルフ事業部長は、コネや学歴では無く、結果を出せば評価してくれると言うのだが。
○私達、もう終わった筈でしょう？　というクレア。付き合っていたのか。俺が終わらせたんじゃねぇよと言っていますが、今でも好きなの？
○親の七光りが嫌いって、クレアは家柄で苦労したことがあるのか、それとも良い所のお嬢様なのか、どっち何でしょう。

■問題の通信衛星に到着したTOY-BOX。通信衛星には宇宙遊泳の時に置き忘れていたデジタルカメラが繋がっていた。無許可の宇宙遊泳で、しかもインストラクターを先に帰した素人だけの状態で、更には忘れ物までして悪びれる様子も無いコリンに怒り心頭のハチマキ。これくらいは接待のうちというクレア。お前、自分の父親にケツ拭かせて恥ずかしく無いのかと言うハチマキだが、フィーは私はあのデブリを放ってはおけないと言い、ハチマキを説得する。

○民間人がゴミを宇宙に置き去りにする時代になっちゃったんですなぁ。

■無事に裏任務も終了し、ステーションに戻って来たハチマキ達。また遊ぶ相談をしていて、またデブリが出たらデブリ課が回収すると言い放ち、デブリ課の仕事を作ってやったんだと言わんばかりのコリン。怒ったハチマキは、コリンに掴みかかる。デブリの証拠隠しは実刑だと脅すハチマキだが、コリンはそんなのは簡単にもみ消せると言い、更に挑発。コリンを実際に殴ったのはタナベ。タナベは、デブリの回収は最高に格好良いと言う。そしてフィーは、コリンが記録では宇宙船に乗っていないことになっているのを逆手に取り、今の出来事も無かったと事業部長に意見する。事業部長に泣きつくコリンだが、フィーはだったら出る所に出ようかと言うのだった。

○宇宙放射線にも耐えられるデジカメ。さり気なくチェックしているシーンが入っていました。それにしても、丈夫なデジカメだ。
○コリンが悪友達と会話している時の表情が微妙。後で置き去りにされてしまった辺りと言い、親が偉大でも子供の方は仲間から馬鹿にされているのかも。
○宇宙でも出来る宇宙花火。どんな仕掛けなんだろう。裏ルートで手に入ると言うのは、禁止されているからでしょうね。

■デブリ課の人間に馬鹿にされ、友達に先に帰られてしまったコリン。テクノーラ社を宇宙から追い出すと怒り収まらぬコリンだが、この出来事を全て父に報告すると言い黙らせる執事。そして事業部長は、連合議長が息子より計算高く、今回のデブリ回収に一件と、デブリ課の面々の息子への無礼で貸し借り無しとするだろうと計算しているのだった。

○コリンは馬鹿息子でしたが、流石に連合議長ともなるとまともと言う事らしい。彼にしてみれば放蕩息子にお灸を据えたつもりなのでは。単純にデブリを回収したければ、そう極秘で依頼すれば済む話ですから。

■一仕事を終え、後始末を課長達に任せ一般ブロックへと食事に行くハチマキ達。ハチマキは食事を誘う時、タナベを初めて名前を呼ぶのでした。

○なかなか仲間だと認めて貰えなかったタナベが漸く名前で呼ばれることで仲間として認められた。定番ですが、良い話でした。

■藍より青し　〜縁〜　第壱話『桜春』

○前シリーズは途中までしか観ていない。前シリーズから２年が経過したそうだが、みんな、変わらないなぁ。
○朝、葵が早起きして薫と添い寝しようとしたら薫の布団に潜り込んでいたちか。みんな、ちかだからと言う事で許していたみたいだけど、確か彼女はもう高校生位だった筈。年の割に身体が成長していないという突っ込みは各所で見たが、精神も成長していないというか、前シリーズの時よりも退化しているのでは無いかという気が。
○みんなに薫が好きだと聞いて回るちか。妙たんとか言う言い方と声質、｢ぽぽたん」のみいたんそのまんま。
○高い化粧品を持っていない妙子がこの前買ったもの。それはピンクの上下の下着。勝負下着とちかに突っ込まれていたが、本当に見せるつもりだったのだろうか。
○ティナと薫のツーショット写真に突っ込みを入れたちかに、ティナが囁いた言葉は何だったのだろう。
○結局は、誰もが薫のことが好きだったとちかが気づくというオチ。前シリーズからのつなぎとして、分かり易い話でした。次回はちかたん中心の話なのかな、楽しみ。

■君が望む永遠　第２話

■改めて遙とつきあい始めた孝之。遙の妹、茜にも背中を押されつつ、更には両親公認でそれなりに幸せな日々を送る二人だが、水月の想いは複雑。夏祭りに遙と出かける約束をしていた孝之に電話をかけ、更には祭り当日にあの丘の木の下に呼び出して相談を持ちかけたりする水月だが、遙はそんな孝之と水月の関係も許すのだった。二人の関係は深まり、ついには肉体関係までも結ぼうとするに到る。遙の影響で、一端は諦めていた大学に進学する決意を固めた孝之は、遙が探していた絵本を抱え、デートへと向かう途中で水月に呼び止められ、誕生日だと言う水月に指輪をプレゼントする。そのため、約束の時刻に遅れて待ち合わせ場所に到着した孝之が見たものは……。

○出来れば、クライマックスを知らずに観たかった話だ。とは言え、二人の幸せな日々を観ちゃいられないのは、知っているからこその訳で。
○遙のことを大切に思いつつ、孝之のことを諦められない水月。古い作品だが「きまぐれオレンジロード」の鮎川まどかみたいなキャラだが、彼女との違いは遙の幸せを願いつつも、自分の幸せを掴みたいという密かな欲望があり、それを行動に移してしまうところ。それならそれで、ハッキリ言えば状況も変わっただろうに……。正直なところ、水月の方には今一感情移入しにくい。気持ちは大変良く判るのだけど。ちなみに遙ちゃんの方はひかるちゃんみたいな立場だが、性格は１８０度逆だなぁ。
○地上波でベッドシーン来た〜。未遂でしたが、事故までに結ばれることは出来たのかな？　状況的に無理っぽいけど。
○誕生日だと言い（どうも嘘らしいのですが）、指輪を買って貰った水月。左手薬指にはめますか、そこで。丁度、D.C.で安物の指輪を買って貰って左手薬指にはめた音夢の話と被ったかも。

■一騎当千　第２話
○成る程、洛陽高校の董卓を倒そうと、各高校が手を結ぼうとしている状況ですか。まさに三国志序盤そのもの。そして、転校してきた高校は遠術が治めていると。公式サイトを観てみると、主要な三国志キャラが網羅されていますね。関羽は女性ですか。^^;;;;
○孫策と周瑜を倒せと発せられた勅。当初甘寧、続いて呂蒙と対決することになる伯符。これが噂の失禁シーンですか。散々キャブ画像で見せられたので、今一インパクトが弱くなっていたのが残念。それにしても、やられてもやられても、ほぼノーダメージで立ちあがっているとしか思えない伯符は化け物ですね。

■「まぶらほ」第１話〜第２話

　タイトルだけは良く知っていたが、観るのは初めて。
　魔法が当たり前のように存在する世界。人には魔法を発動する回数が決まっていて、使い果たすと灰になって消えてしまう。そして主人公、式森和樹の使える魔法回数は８回。^^;;;;　そんな情けない彼の前に美少女夕菜達が現れて…。
　良くある押しかけ女房物かつ、主人公ハーレムもの。私はこの手の作品は基本的にははまれないのだが、楽しんで観ることが出来た。
　女の子達の目的が、主人公の遺伝子という18禁ソフト並の展開。その様な話であれば出て来るであろう直接的行為には今のところ到っていないのは、残念な様なほっとした様な。下着姿のシーンはふんだんにあるのだけど。

■神魂合体ゴーダンナー　第２話

　最初、新婚家庭で巨大ロボットもの、しかも幼妻と聞いてどんな話になるのだろうと思ったのだが、学校には結婚していることは秘密らしいことも含めて、上手く話を纏めていると感じる。熱血だけでも、萌えだけでも無い何かを感じる。上手く言えないのだが。視聴優先度上昇。
　第１話で巨大ロボに偶然乗ることになったものの、即座にパイロットに…とはならない様で。
　ゴオの方がかつて恋人を仕事中に亡くしていて、それもあってヒロイン杏奈がパイロットになるのは猛反対を押し切り、猛特訓までしてパイロットになりたいと。うん、良いなぁ。
　第１話で回収され、保管されている女性の死体？　はゴオの恋人らしいのだが、生きているの？
　ところで本作品もおっぱい作品だが、杏奈がＢ８４、ミラがＢ８０だなんて嘘だ〜。

■D.C.〜ダ・カーポ〜#16 『出来損ないの魔法使い』

○前回総集編で予告されていた様に、今回から話がシリアスになっていくらしい。子供っぽい感じだったさくらが、音夢と純一との関係の進展から見せた、彼に対する本気の想いが印象的な話でした。
○冒頭で金髪碧眼かつ自称魔女「おばあちゃん」登場。さくらの祖母ってことか。音夢に買ってやった指輪。それがさくらの心を揺り動かす。体調を崩したことりを気遣い、手伝ってくれと入って来たこよみ先生を押し倒して、一人で荷物を運ぶというさくら。百合？　ことりは人の心が読める様なところがあるという純一に、本当に読めたとしたらというさくらだが、ひょっとして、能力のことを知っているの？
○ミートローフを活火山にしてしまった頼子さん。その直後の場面で登場の鍋姉妹の今日の鍋は四川風激辛鍋でした。
○美春が映画に行ったことが無いという話を聞き、純一を映画に誘おうとする音夢。その前に、純一を家に泊まりに来てと誘うさくら。二人だけじゃ、駄目なのって台詞からすると、危ない関係になりたいのか？　頼子と二人だけじゃ危ないって、自分と二人きりでも危ないと思われる…とは全く考えていない様子。
○兄を振りきる様に、美春を誘って映画館に来たさくら。映画館にいた杉並が「震える程ハート、燃える程…」って、ジョジョの奇妙な冒険ですか！
○サイドストーリーは眞子と音夢のホラーな話。眞子の透けブラとパンツが見所（違）。妙に生活の跡が残った廃屋は、写真を撮って送ったら、沢山人がいたり、血まみれの包丁が残っていたりと惨劇を思わせる場所だった…と怖い話の筈だが、最後に背中に「土足厳禁」と貼ってあった辺りで笑ってしまった。

■君が望む永遠　第三話

■遙の事故から三年が過ぎ、孝之はファミレス「すかいてんぷる」で同僚の大空寺あゆ、玉野まゆらとバイトをする毎日を送っていた。そのファミレスを訪れたのは今は髪を切り、ＯＬとなっていた水月。二人は居酒屋で待ち合わせた今は大学生の慎二と、久しぶりの再会を喜び合う。働いている二人に、忙しくて遊びに行く暇も無いんじゃないという慎二に顔を見合わせる孝之と水月。それもその筈、二人は今付き合っているのだった。
■その夜も孝之のアパートで愛し合う二人。水月は、二人で一緒に住もうと提案するのだが。翌朝、孝之は二人でこの部屋で暮らそうと言うのだが、水月は三年前のままのこの部屋で暮らす気は無かった。
■孝之と付き合っているものの、遙のことが頭から離れない水月は、孝之を呼び出し自分のことをどう思っているのか聞く。水月のことを好きだという孝之に、一緒に引っ越してくれるよねと水月は言い、孝之も同意。流石に二日続けての外泊は出来ず、駅まで水月を送る孝之。そこで出会ったのは、今では高校生となり、孝之達のいた高校で水泳部に入っていた遙の妹、茜だった……。

○今回からＯＰがつきました。幸せだった高校時代の遙達が出ているのが何となく悲しい。
○ファミレスの同僚、ツインテールで金髪な大空寺あゆが強烈なインパクト。何故猫のうんこ踏め？　パフェとオニオングラタンを間違えた上、文句を言う客にふてくされた態度。店長達の口ぶりから実際に手を出したこともあるらしく、どうして店長達が黙っているのかが謎ですが、店名が謎の鍵であるのかもしれない（謎）。本作のこれまでのイメージとは大分異なるキャラなのだが、ゲームは兎も角ストーリーの本筋にどう絡んで来るのだろうか。それとも、単なるギャグキャラ？　あゆに隠れて目立たないが、天然っぽいまゆも良い味を出してますが、彼女も本筋に絡むのだろうか。
○あの事故の後でも、友達のように付き合っていた孝之、水月、慎二。慎二はどうやら孝之と水月が付き合っていることを知らない様子だけど、知っていたらどう思うのだろうか。
○水月と孝之のベッドシーン。シャワーを浴びたいという水月に良いよと、その場で服を脱がして、服はその辺に脱ぎ散らかしと、描くべきところは全く描かれて無いとは言え、地上波でこんなのやって良いのかと書きたくなったが、昔は日曜の昼間からベットシーンを平然と描いている作品もあったんだよな。三年間の間、孝之達がどうしていたか今回は描かれていないのだが、水月の方から孝之の心の隙間を埋める様に誘ったんだろうか。
○自分の部屋で一緒に住もうという孝之。部屋は未だ三年前の参考書やポスターがあり、三年前の出来事を思い出すからここで暮らすのは嫌らしい水月。遙に対して罪悪感を抱きつつもそれでも孝之との関係を深めずにはいられない水月に対して好きだと言う孝之。その口ぶり、遙に告白された時と同じように今一気が乗らない風に感じられるのが気になるのだが。
○今は後輩に慕われる水泳部の先輩と言った感じの茜と遭遇した孝之達。茜の視線と台詞が怖いよう。次回以降、更なる鬱展開なんだろうなぁ……。
○ＥＤもつきました。高校時代の四人。もう、あの頃には戻れない。その後の三等身キャラのあゆとまゆ劇場。鬱展開なので、ここでちょっと明るくという意図なんだろうか？

■一騎当千　第参話
■呂蒙に締め落とされ、その後の暴走を覚えておらず、敗北のショックで寝たままの伯符は、やがて焼身旅行へ。その頃、入院中の呂蒙を見舞う左慈。街に出た伯符はナンパされ昼飯を奢ると言われ、カラオケボックスで襲われかけるが、ある少女（干吉）に助けられる。伯符に馬鹿だって聞いてたけど、ここまでとは言う少女と歩いていると、河川敷でストリートファイとの基本を叫びながら群がる男達をなぎ倒す少年（夏侯惇）を目撃。ナイフまで持ち出した男に伯符は加勢。男達を倒した後で、互いに名乗り合う二人だが…。その頃、洛陽高校を訪れていた左慈は、董卓と出会っていた…。

○前回の暴走を伯符は覚えていなかったらしい。敗北した時に失禁したこと自体は殆ど気にしていない風であるけれど。
○飯目当てにナンパ男にほいほいついていく伯符は馬鹿だが、胸を揉まれて大事なところを触られようとしても、あまり動揺せず「へ？」という感じであったり、ストリートファイト中に服を切り裂かれそうになっても、「やば…」とは言うものの恥ずかしがる様子皆無など、今一どころか殆ど萌えぬ。
○基本馬鹿、夏侯惇登場。良い奴だ。
○董卓と言えば呂布ということで初登場。女性でしたか。陳宮も出て来るみたいですが…。

■藍より青し　縁　第弐話『友垣』
○→公式のあらすじ
○葵との写真を親友に見られてしまい、彼氏と勘違いされて家に押しかけられ、本当は何でも無いということがばれない様にというある意味定番なお話。いつも奔放な性格に見えるちかちゃんの慌て振りがおかしい。前回の感想でも書いたが、やっぱり、「ぽぽたん」のみいたんのしゃべり方にしか聞こえないのですが。前シリーズからこのしゃべり方だとしたら、みいたんの方がちかたん喋りということになりますが。
○高校生になったちかちゃん。授業をまともに聞いていなくて、急に当てられても正解を答えたところからして、意外と成績は良いのだろうか。
○ちかのスリップ姿、白い下着の下の黒い肌、そして少しだけ見える日焼けしていない部分が何とも。
○ちかの親友で水泳部の仲間でもあるボーイッシュな夏樹とおっとりした感じの千鶴が登場。ちかと薫との関係を進んだ関係と想像してしまい、葵達と同居していることを知りほっとする、そんな千鶴ちゃんが良いです。最近の原作では、三人でＡＶを観ていて、顔を手で隠しながら指の隙間から注視している様な子であることだし。^^;;;;
○ちか達のお風呂シーン来ました。来客の前でもちかの胸をもみもみしてしまうティナさんってば。それを観て、同性愛者と引いてしまう夏樹だが、別に女の子同士でも触りあったりとか、ある様な。
○自分ののろまさ加減を妙子に打ち明け、一生懸命頑張っている彼女に励まされた千鶴。しかしその後の反応が、頑張れば胸が大きくなるんですねと言うのには苦笑。そうか、胸の大きさを気にしていたのか…。
○オチは葵達の人柄に触れて、薫とちかの関係はどうでも良くなっていた夏樹達。このまま、館に入り浸ることになるのかな？