平成15年10月上旬の呟き
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10月中旬
■今日の出来事
辞令発令日の朝をホテルで迎える。
朝、僕を立ち上げると本サイトのトップページがファイル毎消失していることに気づく。
ファイル転送を失敗していたのを気づかなかったらしく、慌ててアップロード。
普段より大分遅い朝食の後で、出勤。
異動先で先に辞令を貰う様にと言われていたのでそちらに。
辞令を貰い、前任と一緒に建物の中をぐるぐると挨拶回り。
今日は仕事をしなくても良いと思っていたら、夕刻から上部レクがあるとのことで一緒に入る様に言われてげっそり。
異動元の建物に前任と一緒に戻り(異動先のポストは、異動元出身者の指定席なのだ)、そこでも辞令を貰って挨拶回りぐるぐる。
今日から衣替えなので冬服にしていたのだが、秋とは思えぬ暑さで途中で気持ち悪くなった。
仕事上では無い関係者にも挨拶回りを終え、地方支社の担当者にはメールを送っていよいよ、四年間座っていた今の課ともおさらば。
異動先の建物に戻り、引き継ぎの資料を眺めたりしている内に上部レクの時間。
上司だけで無く、部屋の全員がついて来たので少し驚く。
30分位で終わると聞いていたが、2時間近くも話が続く。
取りあえず今すぐする仕事も無いのだが、山の様に宿題を出された(ように見えた)ので何か仕事があるのだろうと思っていると、周囲が三々五々と帰り出したので1915頃には帰宅す。
本日は疲れたので、帰りの電車の中でも、帰宅してからも爆睡状態。
■BSデジタル放送、NHKと民放無料放送にもコピーワンスを適用
DVD-Rに焼けないとか、パソコンで視聴出来ないとか、デメリットが多過ぎるコピーワンスがBSデジタルにも。それにしても、プロテクトのきついこの手の規格は滅多に栄えた試しは無い気がするのだが、これはどうだろうか?
(参考)
コピーガード情報
■今日の出来事
今日から新しい勤務先での初仕事。
午前中、これから担当することになる業務関係で延々打ち合わせ2時間弱。
打ち合わせというか、議論のぶつけ合い。とは言え、過去の経緯を良く知らないので殆ど聞いているだけではあるが。
特筆せねばなるまい。この業界において私の異動先の室は異例で、男女比率が以前の職場とは正反対なのだ。更には、室の大半が私の様な余所から来た余所者で、しかも完全な異業種から来ているのもいるという変則的な編成。
昼食は部屋の上司から昼食に誘われ、部屋のNo.2と部屋の最長老(在籍日数で)と共に和食の懐石風弁当。お抹茶と和菓子が最後に出て来るのが珍しい。
月○百時間残業をしたという話になり、それだと少ないと言われて少なからず衝撃を受ける。いや、そういう世界があるのは知っていたけれど。
午後から、10月から私の担当となる仕事に関する引き継ぎを受ける。
事前に引き継ぎを受けていた仕事はその仕事の前任で、私と同格の方に移ることになり、その方が担当していた仕事を引き継ぐことになったのである。
待ちの状態の仕事が多く、それらが動き出すまでに間がありそうな感じであるので、それらの資料を読んで過ごす。
私が担当ということになっている別の業務に関して、チームを組んでいることになっている方と若干議論(…というか私が適当に突っ込んでいただけだが)す。
2030頃に職場を出る。慣れない環境と仕事で大したことをしていない割には疲労大故、とっとと就寝。
■少年サンデー超増刊号 MINOR(満田拓也)
サンデーの野球漫画、MAJORの外伝。主人公の小学校時代に登場したライバルの川瀬涼子のその後を描いたというコピーだが、お約束通り高校で男装して野球部に紛れ込むという展開。もっともそのまま甲子園を目指して…という話では無く、女性である自分が正体を明かす前に、周囲に自分の実力を認めさせるというのが目的ということで、悲壮感という点が少し薄い感じもするが、この作者の場合そういう話はあまり書かないので。
ラストにライバルの(そして女性の姿をしていた時の自分に惚れていた)男子部員に自分の正体を明かすのだが、その後がやっぱり気になる。続きはやはり無いのだろうか?
■今日の出来事
表稼業。色々と調べ物をしたり、ファイルの所在を確認したりで1900頃には撤退。
この職場のパソコンはフィルタリングシステムが無茶苦茶きつく業務の調べ物にも支障がある程だとか、パソコンには指定されたソフト以外何もインストール出来ないとか、画面のプロパティを弄ることすら出来なくなっているので文字の大きさも変えられんとか、色々とつまらない。
ま、本番は来週からですね。
■パイオニア、DVD-Rディスクの2層記録技術の開発に成功
これで片面2層のDVDのバックアップとか取れたりするんでしょうか?
ま、出来ないように仕掛けして来そうですけど。
■今日の出来事
午前6時半起床。
Biglobeのホームページ容量を10MB→100MBに増量する手続きを取る。
時間が掛かるようなことが書いてあったが、実際には5分と経たずに容量が増量されていた。ADSLにした時もそうだが、so-netに比べてBiglobeはやることが早い。
これで、このサイトは後十年は戦えるかも?
午前中、軽くfj投稿活動。
午後、平日の疲れで何もする気力が起きずに、色々書き物予定があれどさっぱりと進まず。
更には夕方に麦酒を3本ばかり空けて起きたらもう2100。
仕方が無いので、直ぐに記事をかけるぽぽたんの記事だけ仕上げて投稿す。
ドッコイダー×2話分も書かないとなぁ……。
■プラネテス 『Phase 1 大気の外へ』
以下の文章を書いた後、例によって記事をfjに投稿しています。
・プラネテス 第1話(
CCSF News)・(
Google)
・プラネテス 第1話
スレッド(CCSF News)
○原作は週刊モーニングで不定期連載で割と好印象を持っていたのだが、記憶と大分雰囲気が違う様な……???
○宇宙に憧れ実際に上がってきたタナベが見た、宇宙の現実と理想のギャップ。はみ出し者の集まった現場といった感じのスペースデブリ課の連中。その中に放り込まれて怒りつつも、ハチマキ達の働きぶりを見て段々と溶け込んできて…といったストーリーをコミカルに、その一方で宇宙に関しては非常に細かく描かれているのが好印象。製作はサンライズ故、その辺りはお手の物といったところですか。当然、継続視聴決定。
■冒頭。2068年、高高度旅客機が飛んで来たネジによる事故。高高度旅客機の事故をきっかけにスペースデブリの危険性が認識されるようになり、デブリの処理が行われる様になった時代。
○冒頭事故の犠牲となった飛行機で大写しとなった黒髪の女性。ドアの外へと出て行った男性をわざわざ映していたり、後の話で意味があった様な記憶が微かに。
■宇宙に憧れ宇宙開発関連企業、テクノーラ社へと入社し宇宙勤務となり宇宙ステーションほとやって来たタナベ。配属された第二事業部デブリ課と間違え管制課に堂々と入っていたりとドジっ娘という雰囲気。同期の中でも成績はビリだった様子だが、そんな彼女も実際のデブリ課の連中の様子を見て幻滅。それに止めを刺したのは宇宙服の上だけ着たハチマキのオムツ姿。
○エレベーターの中で重力が表示されていたり、宇宙服の中はおむつだったりと細かい描写が良いです。
○デブリ課の面々はやる気のない課長補佐と宴会芸の特訓に余念のない係長補佐、そしてぶすっとした眼鏡っ娘の派遣社員エーデルに加えて実働部隊のユーリ、フィー、ハチマキですか。宇宙空間故禁煙なのか、事務室内に宇宙服? か何かのカプセルを利用して喫煙ルームを作っているフィーに苦笑。そこまでして吸いたいですか。どうして補佐ばかりなのかと思ったら、人数が半分しか配属されていないからだということが後で明らかに。
■宇宙服を用意され、配属当日にデブリの処分任務に行かされることになり、宇宙船「トイボックス」に乗り込んだタナベ。その理由がとマナンガ国から平和の象徴として20年前に打ち上げられたプレートが連合軍の軍事衛星にぶつかりそうになったからで、プレートの方を軌道上に突入させ燃え尽きさせると聞いて不満たらたらのタナベは、任務途中に暴走、回収艇(仮名)を逆噴射させてしまう。しかしタナベはそのプレートが実は連合が、マナンガの(連合が仕掛けた)紛争を実力で平定した宣伝であったと知り唖然とする。プレートの処分予定時刻を15分遅らせていたタナベ達。落ちて行くプレートを見ながら、自分がどうしてここまで来たのか、考えてしまうタナベの目の前で、プレートは美しく燃え上がる。仕事を遅らせていたのは、プレートをマナンガの上空を通過させて、燃え尽きる様をマナンガの子供達に見せてやろうという思いやりだと聞かされ、タナベ達を見直すタナベだったが…。実は、特別超過手当を貰うためだと知り、呆れるタナベなのだった。
○どうやらこの世界は世界連合とやらに半端支配されている様な様子らしい。仕事が軍事衛星を守るためだと知り、人殺しの道具だと反発するタナベ。日本人だから当然の反応か。衛星を燃え尽きていく様子を見ているマナンガの子供達。宇宙に出て1世紀以上立つのに、貧困地域は貧困地域のままだと言うのがやっぱりという感じ。
○デブリが増えることに嫌悪感を抱いているハチマキ。何か過去にあったんだろうか。
○宇宙に対する理想と現実のギャップに困惑し、自分の無力さを実感しつつも、やる気を取り戻したタナベ。最後に仕事を遅らせて怒り出すオチと、新入隊員が到着するというネタの第1話としては、王道の話ですね。
■ぽぽたん 第11話『おわかれ』
記事をfj.rec.animationに投稿済みです。
ぽぽたん 第11話(
CCSF News)・(
Google)
■メアーを残し旅立ったあい達は、気づくとぽぽたんが咲き誇る草原に寝ていた。あい達の前に、キースが現れる。命ぜられるままにしただけですというキース。そして、三人の前に遂に今まで探し続けていた雫が現れる。雫にお茶を振る舞われるあい達。ここは旅人達が必ず訪れる場所だという雫。自分に会い、そして新しい旅を始めるためにと。どうして旅を続けないと行けないのかというまいに、このまま旅を続けるのか、それとも止めるのか。その選択をする様に、そして旅を止めるのなら、願う場所と時へと送り続けると雫は言うのだが。
○雫たんがとうとう喋りました。意外にも可愛らしい感じの声で性格も何だか明るい。そして、あい達が迫られる選択も明らかに。しかしこの程度の選択だと、あの兄弟がどうして自殺するに到ったのかが今一説得力弱い様な気が。
○これまでの旅の中の大切な人を思い出すあい達。あいの大地、まいの小奈美は兎も角、みいたんがののたんだけしか思い出していないのがどうかと。美幸たんは?
■館のある場所へと転移したあい達。お風呂の中で、旅を続けるのかどうするのかを話し合うあい達。真っ先に迷わず小奈美の所へ行くというまい。そしてあいも気になる人は居るのだと言う。それが大地のことだと指摘したまいに、あいも否定はしなかった。そしてみいは敢えてお別れをせずに別れたののの所へと行きたいのだと言いつつも、やっぱりこのまま旅を続けたいと言う。旅を続ければ、一杯友達を作ることが出来るのだと言う。多数決で旅を止めるのは決まったと言うまい。だが、みいが本当に気にしていたのは、旅を止め、それぞれが行きたいところへ行けば、三人はばらばらになってしまうということ。そんなみいにまいは、自分達が旅を続けることで、悲しむのは自分だけで無く、自分達が関わった人も悲しむのだと主張する。それぞれ一人になって考えることにしたあい達だが。
○毎回恒例のお風呂シーン。今回は三人で延々と見せてくれました。
○まいが小奈美を選ぶという点に関しては全く異論はありませんが、あいが大地のことが気になると言うのはどうかと。大地、奥さん居る訳ですし。…あ、でも大地が再度出会った時に既婚者だとあいは知らない気がしたから、歴史を変えて大地をたらし込んで…。(違)
○キースの言葉をあい達にも話すまい。想いを残して旅立ってしまうことが残された者も悲しませるという話ですが、実際のところだから、行く先々で人々と触れ合わなくて良いのかと言うと…ちょっと考えてしまいます。
■翌朝。メアーがいないため朝食の準備をしていたあい。学校が無いのを忘れて慌てていたみいは、あいが朝食を作ったと知ると犠牲者を増やそうとまいを起こしに行くが、部屋の中は空で机の上に、小奈美の所へ行くことにしたという手紙だけが残されていた。さよならも言わずに出て行ってしまったまいに衝撃を受け、外に飛び出したみいに降り注ぐ雨。
○あいが作ったトンデモ料理。形はまとも何ですが、青いパンとか紫色のスープとか、赤い目玉焼きとか何をどうしたらそう作れるんですか。
○学校に出かけようとしていたみいは、スクール水着にランドセルという姿。いくら何でも狙い過ぎです>スタッフ。
■雨に濡れ、お風呂に入っていたみい。そこに入って来たあいにすり寄り、側に居るよねと言い肯定するあいに、大地の所へ行きたいんでしょというみい。あいは、大地よりもみいが大切だからみいと一緒に居ると言うのだが、みいはあいが自分の気持ちに嘘をついている、そんな気持ちのままで一緒に旅をしても全然嬉しくないと言うと、お風呂から出て行ってしまう。夜、みいと話をしようとしたあいは、部屋が空となっていることを知る。部屋に残されたテレビデオに映し出される、みいのあいに対する謝罪と感謝のメッセージ。自分のためにあいが辛い想いをすることは無い。だからののの所へ行く。あいの幸せを願うみいの言葉にあいは泣き崩れるのだった。
○旅を続けたがっていたと言うより、あい達と離れたがっていなかったみいが、あいの幸せのために自ら進んで旅立ってしまったと言うのが泣かせます。子供だとばかり思っていましたが、作品の途中で少しずつ精神的に成長していたみたいです。
○ビデオの最後は、やはり魔法少女リロちゃんでしたか。
■とうとううなぎと二人きりになったあいは荷物をまとめ、各々の部屋に別れを告げながら屋敷を出ることに。玄関にいたキースに言いたいことはある。だけどもう関係の無いことと言い残し屋敷の前であいの前に現れたのは雫。まいとみいが今頃は幸せな時を過ごしている筈だと聞いたあいは、自分も自分の選んだ時代へと旅立っていく。残された雫は言う。これで良かったのか、それを決めるのは彼女達自身。自らの意志で選んだ道。旅は未だ続くのだからと。
○最後、あいを見る雫の表情が寂しげなのが気になるんですが。
○結局のところ、キースに天誅が下ることは無かったのが残念。
○最終話前にして、皆が旅立ってしまいました。最終話は皆のその後を描くのかな?
■今日の出来事
午前7時半起床。
池袋で行われるCレヴォに一般参加。
11時頃に到着したのだが、これがCレヴォか! …と吃驚する程人が少ない。
普通の人から見ればそれでも結構な人出なのだが、これまでのレヴォの人出に比べると明らかに少ないのだ。普段であればこの時刻は、所謂男性向けを始めとした混雑する部屋への入場制限が行われていて、外に行列が出来ている筈なのだが…。
特段カタログチェックしていなかったので、内部を巡回。文化会館4Fは何時も通り空いていたが、所謂男性向けまで(混んではいたものの)悠々と歩いて行けたのはやはり、全体の客足が落ちていると断ぜざるを得ない。
サークルの傾向としてはマリみて全盛。現在放映中又は最近放映していたアニメ作品の同人誌については、やや盛り上がりに欠ける気も。
それ程購入しなかった中で一番の収穫は、カスミンコミックス版作者のあおい潤先生の描かれた、コミックス版内幕同人誌「追撃のカスミン」でした。
1300過ぎにはとっとと戦線離脱。
帰宅後、週末アニメ消化作業。
6月から続いていた某妄想第171話が完結した。
今回の話で登場したエリスに加え、本来の人格を取り戻したアンと事実上二人キャラクターが増えたことになる。この辺りを踏まえて次回の話を再構築したいと思う。一応書いておくと、予想とずれたストーリーを修正していくのが楽しいのであるが。
…この話のフォロー記事を書くだけで半日掛かりそう。^^;;;;
容量に余裕が出来たので、某妄想の未掲載分を間もなくアップします→本サイトでストーリーを追っている皆様。
ドッコイダーの感想が2話分滞っている。三連休までに仕上げないと。
■D.C.#12『恋人ごっこだからね!』
○巷では盛り上がっているジャングル風呂の話かと思ったら、その1話前の話でしたか。
○メインパートは眞子メイン。ボーイッシュな女の子が下級生の女子に告白され、断る口実として付き合っている男がいると言ったがために、偽の恋人として主人公たる純一と恋人のふりをすることになって……という話。割と使い古された話で、眞子はかなり真剣に純一のことが好きで、何度も顔を赤らめていたり、女の子が諦めた後も恋人で居続けようと告白しようとして気づかれないところまで予想を裏切らぬお約束展開の連続。だが、私自身はこういう話は大好きなので、書き物の手を止め見入ってしまった。
○今日の鍋はもみじ鍋。自家製豆味噌がポイントなのだそうで。
○告白した緑色の髪の女の子。名前は有りませんでした。名無しと言えば、映画館の看板に出ていた「水夏」の看板の女の子の名前も「名無し」だった様な。こちらの映画の方も見てみたかったな。
■スクラップド・プリンセス第23話『限りあるものの聖譚曲』
○→
公式あらすじ兼コラム
○全世界とパシフィカ一人を天秤にかけた時、民草に対する責任を感じずに済むシャノン兄であれば、パシフィカを守る過程での最小限の犠牲を建前としては否定しつつも、心の何処かでピースメーカー達の所為にして無視することも出来ようが、子供の頃から帝王教育を受けてきたであろう、そして心優しきフォルシスには無理な相談だろう。そんな彼の性格を判っていてわざわざ彼にけが人達を見させ、その上で彼自身をパシフィカへの使者となさしめ、教会もろとも抹殺するのがピースメーカー・ソコムの狙いであったらしいが、その彼ですらフォルシスの行動は予想を超えたらしい。
○これまでの話でフォルシスの見た事も無い妹に対する想い、そして彼の無力さを見せられて来た。それだけに今回の彼の行動に到るまでの苦悩を思うと余りにも悲しい。次回は最終話だが、主人公たるパシフィカは兎も角、彼がパシフィカの幸せのための犠牲者となってしまうのでは無いかと気が気ではならないのだが。
■おねがい☆ツインズ第10話『もういちど走りたい』
○→
公式あらすじ(我ながら手抜きだ)
○深衣奈の過去が判明。陸上選手として期待されて引き取られたものの、それが駄目になって家に居られなくなったと。養子になったのでは無く、単なる「後見人」らしいところがポイントでしょうか。深衣奈を子供にしたかったのでは無く、その才能だけを愛されたのだと。だから、自分の居場所を深衣奈は求め続けたのだと。
○麻郁は深衣奈の居場所がここにあると言い、親友とも想いを打ち明け合い和解するのだが、深衣奈の後見人となってくれた祐香の母は深衣奈のことを心配していないのだろうか。その辺りが気になるのだが。可憐の叔父さんは、可憐のことを愛しているが故に姿を消したのであろうから。
○例の写真は通り向かいの家の庭で撮影されたらしい(…って、写真に道路写ってますし)。次回、遂に三人の関係が明らかになるのかな? 公式サイトにもストーリーを事前告知出来ないと書かれていることであるし。
■今日の出来事
朝、普段より早く職場へと出勤…が、他の路線が間抜けな事故で止まってしまった余波で
表稼業はほぼ停滞。ただし、帰りがけに前の職場に立ち寄り、雑談などしていたら結局は遅い時間になってしまうのであった。
■「征途」第2巻(徳間文庫 佐藤大輔著)
3ヶ月連続刊行の文庫化第2巻。第一次北海道戦争における警察予備隊特車隊長福田定一乗車の特車(戦車)兵は翻訳家兼SF作家の矢野徹で、特車第二小隊長はお約束通り後藤隊長。
だからなのか、作品解説は押井守だったのには少し驚いた。作品解説と言うよりは、架空戦記ものというジャンルそのものに対するエッセイみたくなってしまっているのだが、最後に佐藤大輔がシリーズを途中で投げ出す常習犯であることにも触れているのには苦笑するしか。私も皇国の守護者シリーズの新刊を早く出して欲しいのだが。
■今日の出来事
昼休み、某S氏と外食がてらそごう跡地に。
RD-XS41の実機が既に販売になっていたが、目的であったカタログは入手出来ず。
少しずつ、自分担当の仕事が積み上がってきたので、2030頃まで仕事をして撤退。
■News and Information 大容量HDD搭載DVDレコーダー『PSX』「DESR-5000」「DESR-7000」 年末発売
GRT搭載、アナログBSチューナー搭載のHDD/DVDハイブリッドレコーダーにしては、破格に安い。DVD-RAM派の私ですから、購入意欲が沸々と沸いて来そうな位だから、世間一般へのアピール度はかなり高いのでは無かろうか。
ところで、BSチューナーを搭載しておいて、WOWOWデコーダーを接続出来ないって…。
■今日の出来事
朝、昨晩録画作品のマージンを削除していて、ハーロックの新作を見る。
何だか異様に濃ゆい作風。録画するだけでは無く、何だか観てみたくなった。
表稼業。いよいよ仕事が積み上がり始めてきたので、撤退したのは2230頃。
帰りの電車の中では爆睡状態。
■今日の出来事
今日も朝から昨晩録画の作品のマージンカット。サッカーで潰れたのかと思ったら、ガンスリだけしっかりとやっていた。
ざっと観ただけだが、第1話の時点では見事に原作の雰囲気を再現していると感じるのだが、世間一般の評価はどんなものだろうか。
表稼業は2100頃に職場を出る。
■今日の出来事
昼食時に私の歓迎会が行われる。本来であれば夜に行われる予定だったが、来週末の行事のために暫く一部で忙しいのだそうだ。
予め予約して行った筈だが、料理の段取りが異様に悪かった。
この店、料理出て来るのは遅いのだが、予約しても同じなのか……。
今日は何故か皆速攻で帰宅していたので、比較的早めに帰る。
当たり前ながらそろそろ自分の仕事が増えて来たので、安楽の日々が過ぎ去るのも遠い日では無さそう。
■ラポート倒産
某Average氏よりメールで教えて頂いたのだが、あのファンロード誌で有名なラポートが倒産したらしい。
ファンロードはエヴァの頃を最後に購入を止めていたが、今でも雑誌自体は好調だったらしいだけに、何とも寂しい話だ。OUT→MEGUみたいに、どこか引き取ってくれないのだろうか?
(→証拠写真)
さらばラポート。・゚・(ノД`)・゚・。(歯車党日記)
■種ガンダム打ち上げにて、富野監督大暴れ(笑)(歯車党日記より)
> 「だいたいね……人が死ねばいいってもんじゃないのよッ!!」
貴方が言いますか。^^;;;;
■コメ泥棒、15アールを稲刈り 滋賀・近江八幡の水田で(Yahoo!ニュース - 社会 - 共同通信)
コンバインまで持ち込んで盗むか普通(笑)。