平成15年9月下旬の呟き


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H15.09.21

■今日の出来事

 午前7時起床。台風が近づき雨はやや強く。

 枕元で充電中であったPHS端末を見ると、充電中のランプが点灯していない。以前より充電器との接触が悪かったのだが、今日はどうやっても充電出来ない。充電器の方を調べたところ正常に電流は流れていたので、問題はPHS端末の方。…で、午後から隣の駅近くにあった、DDIのサービスステーションと指定されている店に雨の中行く。
 中で暇そうにゲームをしていたおじさんに、水に落としたことを指摘されたりしたが(2年前位に実は水没していたが、乾燥したらそのまま使えた)、実際問題としてはバッテリーの寿命が原因と思われ。確かに、最近は保ちが悪かった。
 おじさん曰く、私の使っている3年前に購入した端末(東芝製のDL-S200)はメーカー取り寄せでもバッテリーの交換が出来ないかもしれないと。止めに電池も切れているので、電話帳の内容も移植出来ないと言われ絶望の淵に沈んだ私だが、おじさんはやおら箱を取り出すと、それは私の使っているのと同じ機種の箱。そこから生きているバッテリーを抜き私の端末のものと入れ替えると、きちんと充電が出来る様になった。
 あまりにも古すぎてDDIに返却する機種であるので、充電池は無料。技術料も無料で良いから、大事に使ってくれと言われる。
 ありがとう、有限会社Kのおじさん!

 録画PCのHDDが例によってパンパンなので、Movie AlbumSE3経由でDVD-RAMにMpeg2ファイルをコピーする。
 DVDプレーヤーのLA-95で録画内容を確認してみると、先週は問題なく移動出来たフルメタで激しいブロックノイズが発生する。Mpeg2ファイルをDVD-RAMフォーマットに変換した時に出るブロックノイズはドライブ不良が原因だとばかり思っていたが、新品のDVSM-34242FBでも出るとは。そして、メディアを別メーカーの新品に変えても×だった。
 RD-X1で再生してみると、こちらの方がブロックノイズはかなり減少するものの、やはり未だ残っている様子。そして一度RD-X1のHDDに移動して再度DVD-RAMに書き戻してLA-95に書き戻すと、先程ブロックノイズが激しく出たシーンでブロックノイズは発生しなかった。それでも、一部でブロックノイズは残っていたけれど。
 元々のファイルにはもちろんノイズは無かったので、以下の理由を推定。

1 日立のDVD-Multi+ドライブを使用しているDVSM-34242FBのDVD-RAM書き込み性能がタコである。
2 LA-95のDVD-RAM読み込み性能が低い。
3 そもそもDVD-RAMのフォーマットに変換しつつ、DVD-RAMに書き込むことが無謀。

 ちなみに、オーサリングしてDVD-Rに焼くことは全く問題無い様だ。
 そんなことをしていたら、一日が終わってしまってしょんぼり。

H15.09.22

■今日の出来事

 表稼業。職場はは飛び石連休の谷間だけあり人口密度が低い。
 後片づけ&引き継ぎモード継続。
 昼休みは外食。鶏肉のステーキジンジャーソース。
 そごう跡地にて、CPUクーラーを物色。高いのになると、\9,800とかいう高価なものまで。しばらく、情報収集に努めたいと思う。

 夕刻より、以前いた課の同僚達と壮行会。もちろん客は私だが。
 黒麦酒2杯。近況について話し合う。
 終バスに間に合うぎりぎりの電車で帰宅す。

■フルメタルパニック? ふもっふ 第4話『押し売りのフェティッシュ』『暗闇のペイシェント』

○→あらすじ(公式)
○Aパートのボン太君VS若菜婦警の対決が見物。若菜の狂気炸裂! 良く動いてました。Bパートは……血まみれ幼女しか記憶に無いや。
○Aパート、痴漢に注意を呼びかける文書を書いたのは宗介。戦場の命令文書そのままですがな。


 生徒会からのお知らせ

1.先週末より、学区内にて障害未遂事件が
  多発。
2.うち「痴漢」との報告が7件。
  同一犯の可能性大、「ポニー」との報告もあるが
  意味は不明。
3.「痴漢」との遭遇時の対応。
 a.交戦し撃滅せよ。
 b.aが困難な場合、可能な限りの情報を収集し
  離脱せよ。
4.空爆、砲撃等の支援はない。


○4.の空爆という言葉が少し気になった。言葉自体は昔からあったが、湾岸戦争以降良く使われる様になった、空襲の意味のマスコミ用語だと認識していたので(→参考)。砲兵支援、航空支援とかの方がそれっぽい感じが。(実際はもっと違う専門用語だと思うけど)
○無理矢理ポニーテールにされてしまった恭子ちゃん萌え。本人、結構嬉しそうだけど、犯人のやっていることは犯罪には変わりなし。
○変質者に無理矢理ポニテにされた恭子萌え。何だか、嬉しそうなんですけど。
○第1話『空回りのランチタイム』で宗介達をミニパトで追いかけていた女性警察官、若菜陽子が再登場。鎌倉某氏の指摘したとおり、「逮捕しちゃうぞ」の美幸から冷静さを取り去って過激にした様な感じがする。
○「偶に電波が聞こえるんです。怪しい囁きが。持病でして」某氏の感想を読むまで、WOWOW放映版において、かなめが存在しない筈の知識を持つ「ウィスパード(囁く者)」であったことをすっかり忘れ去ってました。宗介はこの為にかなめの側で護衛している…ということは、もちろん地上波から観た人は全く判らないことなのだろうけど。
○げげ、前話で登場したボン太君の着ぐるみが再登場。最新装備で改造され重武装。上手く行けば現代戦の様相を一変させるって、確かに。でも、若菜さんも電撃銃を初めとした物騒な兵器を持ってますな。特に、着地して電撃警棒を持って突進してくる様、まるでモビルスーツ同士の格闘戦。
○Bパート。廃墟の病院に出現する幽霊。肝試しに来たかなめと宗介。宗介が案外弱い面を見せるかと思ったら、怪奇現象を見ても全く動揺しないとは、流石というか鈍すぎると言うか。
○血まみれ幼女は、中に住む人を守るためのお芝居。でも子供達の知らない幽霊が居て…という定番オチと思ったら、その老婆も人間でしたか。もう1弾何かオチがあると思ったら、そのままあっさりと終わっちゃったのが少し拍子抜けだったかも。

■おねがい☆ツインズ 第9話『ぬけがけしないで』

○球技大会は雨のため中止。雨天順延は無いのか? …と言うよりも、麻郁のバイト料はちゃんと払って貰えるのだろうか? 今までの努力を「全くの無駄よ」と傷口に塩をすり込む苺たんナイス。
○跨と秘密特訓をしていたらしい晴子。密着してのストレッチとか、嫌らしい跨の想いはすっかり見透かされている様子。それを承知で付き合っているとは、晴子も面白がってますなぁ。控えめな胸もグー。
○授業も無くなったため、街にデートの麻郁、深衣奈、可憐。麻郁と深衣奈の行動パターンが似ているのは、この二人が兄妹だから…という伏線では無いのだろうけど。
○早速デートしている椿と康生。熱々ですなぁ。
○そろそろ恋愛同盟のピンチかな…と思ったら、良い雰囲気なところで、互いに恋愛同盟規約を思い出す、深衣奈と可憐。残り話数も少ないし、深刻な三角関係にはならないのだろうか。でも、間接キス位でドキドキするというのも今時。
○康生と椿の関係を話題にしている深衣奈。晴子は康生のことを「バイ」だと評していたらしく、意味判ってないと深衣奈は言っていたが、晴子達の妄想的には極めて意味は正しいと思う。
○公園でキスしていたみずほ先生達を目撃する麻郁と深衣奈。確か、桂とみずほが夫妻だという話は、第1話で麻郁がみずほの旦那さんのことを口にしていたので、てっきり学園公認なのかと思っていたのですが、実際どうなっているんだろう?
○街ではぐれた麻郁達。最後に麻郁が「俺はここだ!」という麻郁。相変わらず彼は純情ながら格好良いなぁ。
○漸く出会えて押し倒してしまう深衣奈と可憐。丸見えになったパンツは深衣奈が白で、可憐が薄いイエロー。
○深衣奈の過去はどうやらアスリートだったらしい。足を痛め脱落というお約束のパターンですか。地元で偶然出会った過去を知る者。抱き合って来た少女はライバルか同じ部に居た娘かな。抱き合っているのは、実は百合百合とか(また、そこで願望を持ち出す…)

H15.09.23

■今日の出来事

 午前7時起床。呟き更新作業の後、ごろごろして過ごす。

 ぷにケット8の申し込み期日が迫っていたので、オンライン申し込み。
 サークルカットはパーソナル編集長で作成したものを解像度600DPIでイメージ出力。ちなみにVer.5ではビットマップ出力だが、Ver.6では何とPDFファイルに出力される様に進化していて吃驚。
 オンラインの申し込みフォームにせっせと入力。JAVAをONにしないと色々と不具合の多いフォーム。その所為で3回程入力し直すことになり少し苛々。

■某妄想関連

 某妄想第171話が後1回で完結するらしい。するとエリス達はこのまま居残りなのだろうか。まろん達との決着は結局先送りという感じではあるし。それとも魔界に帰還だろうか?

WPC ARENA / 東芝がHDD&DVDレコーダーの未発表機「RD-XS41」を展示!

 AV WATCHの方には何も出ていなかったので気づくのが遅れました。
・4倍速R/RW焼き対応。追記対応。ただしビデオモードでの記録不可。(多分、再生は可能)R焼き時のメニュー画面に、録画内容のシーンを使うことが可能。
・i-LINK入力対応。シーンの切れ目毎にチャプターを自動的に打ってくれるとか。
・その他追加機能多数。

 2chの情報ではRWのVRフォーマット対応という話もあったがそれは外れ。
 話の出ていなかった4倍R焼き対応して来た。これはかなり強力な機種と思われ。

■ぽぽたん 第10話『おくりもの』

 例によって、fj.rec.animationにほぼ同内容の記事を投稿しています。
 ぽぽたん 第10話(CCSF News)・(Google

■自分が小奈美と心を通わせたことで、彼女を苦しめていたことを知ったまいは、友情の印である小奈美の絵を焼いてしまおうとして、メアーに止められる。自分の部屋で何とか落ち着いたまいは、あい達に自分達が人と関わっちゃいけないのかなと、キースに言われたことを語り、時間を旅することの辛さを訴える。まいの部屋を出て、友達を作っちゃいけないのと聞くみい。だが、その答えはあいにも出すことは出来ないのだった。小奈美の描いた絵を預かったメアー。その部屋に置いてあった木彫りの人形。

○ 珍しくも、前回の続きという展開です。前回の衝撃からは流石に簡単には立ち直れなかったのですね。

■部屋から出て来ないまいを置いて、あいはぽぽたんを探しに、メアーは街に買い出しに。その帰り、メアーの後をつけて来たのはキースは、尾行に気づいたメアーをあっさりと捕らえると、自分達が同僚だと言う。喫茶店に入ったキースとメアー。自分が時間を旅する者のガイドで、メアーがガード役であるのだというキースは、次回の時間移動で旅が終わると言う。三人の心に迷いがあるままで、「あの方」に会わせたくなかったメアーは猶予を願うがキースはあの方の意志であるとそれを一蹴。キースは、メアーにとって彼女達は初めて担当するグループでは無いと指摘する。

○ 街のスーパーでポッキーを手にして物思いに耽るメアー。おねティを意識したという訳では無いのでしょうけど、何だか気になります。
○ 喫茶店(兼パブ)でメアーが頼んだのはミルク。キースで無くとも意外ですが、実は胸が大きくなりたいからという意味が込められているのだったりして。(嘘)
○ キースとメアーの正体の一端が明らかに。時間移動者はあい達だけでは無く、以前もいた訳ですね。あの少女が「あの方」ということみたいですが、何のために何組もの人達を時間旅行させているのか、ちょっと想像もつきません。

■木彫りの人形はかつてメアーと旅していた兄弟が、世話になったメアーに贈った物だった。その時のことを思い出しているメアー。その頃、あいはぽぽたんから重要な情報を得ていた。館へと帰って来たメアーを出迎えたあい達。あいが手にしていた鉢に植わっていたぽぽたんは、「あの人」が最近この地に現れたヴィジョンを見せる。やっとあの人に会えると喜ぶあい達。だがメアーは知っていた。かつてあい達と同じように時間を旅する運命を悩み、あの人に会えると喜んで出て行った兄弟が、「あの人」と会っても悩みを解消出来ず、最後にはどうなったのかを。

○ OPに出ていた「あの人」、ゲーム版での名前は雫だそうで。彼女も服を脱いで裸を見せてくれるとは。幼そうな顔つきとは裏腹に、案外ぷにぷにそうな胸でした。
○ メアーがかつて世話していた兄弟。「あの人」と出会っても、時間を旅する自分達の存在意義に疑問を抱き、遂に屋敷は炎上。二人は館と運命を共にしたという雰囲気ですが……。

■「あの人」に会えるということで、パーティーを開くあい達。あい達を止めなくてはいけないと思いつつも言い出せなかったメーアは食欲が無いと席を立つが、みいが呼び止めてぽぽたんで編んだ花輪をプレゼントする。

○ パーティーでの乾杯は、麦酒ジョッキ入りオレンジジュース。(笑)お約束通りうなぎたんは溺れていました。

■夜。皆が寝静まった頃に完全装備に着替えたメアーは、「あの方」に会わせるためのガイドとして館へとやって来たキースを待ち受ける。あの兄弟と同じ轍を踏ませたくない。メアーの意図するところを理解していたキースだが、もちろんそんな願いを彼は聞き届けることは無い。キースが居なければ、館は「あの方」の所には辿り着けないと、再びキースに戦いを挑むメアーだが、スピードで勝るキースは一方的に戦いを進める。だが、メアーは用意していたワイヤーで二人の両手首を縛り付けてスピードを封じ、渾身の一撃を加え、キースを倒すことに成功する。

○ 今回のお風呂シーン担当はメアー。髪を下ろしているのがグー。やっぱり無い胸…。
○ 完全装備に着替えるメアー。装備品はベッドの中。胸元のマークの下には「MODOZE」とありましたが、意味は何でしょう?
○ キースとは実力差はありつつも、奇策で宿敵を倒したかと思ったのですが……。

■これで一安心と館へと戻ろうとするメアー。何事かと窓から外を覗くあい達に、大したことはありませんというメアー。だが、その背後から忍び寄っていたキースは、「君も油断した」と言いメアーを動くことが出来ないようにする。唖然とする三姉妹に、キースは「さぁ、行きますよ」と言い、メアーを残して屋敷は旅立ってしまう。館が消え、残されたメアーに雨が降り注いでいた…。

○ 三姉妹の寝間着。何だか話毎に違っている気がしますが、今回のあい姉のネグリジェは透け透けを通り越して透明なんですけど。^^;;;;
○ うわぁ。唯一の味方のメアーが取り残されちゃいました。きっとこれは、良い所で助けに来てくれる伏線だと思うことにしましょう。

H15.09.24

■今日の出来事

 表稼業。部内異動の内示日。私の後任が挨拶に来た。この人事自体は大分前に聞いていたのであるが、私が以前この課に来た時の後任が彼であり、彼が私を追いかけるような形で異動するのはこれで二度目で苦笑。

 昼食は外食でいくら丼。

 出張の同行者が書いた復命書を手直し…の積もりが結局殆ど自分で書き直してしまったりしているうちに、結構な時間が取られてしまった。2100頃に撤退する。

 普段UHFのビデオを借りている者が今週は夏休みでいないのだということに気づく。
 がぁん。すると、ドッコイダーを2週分続けて記事を書かないといけないということか…。

 某氏雑記に反応。
 > 連絡1本でSLBMが飛んでくるんではないかと思われ。
 そう言えば、大佐殿という重要人物が未だ出ていませんでした。何時出るんだろう。
 デ・ダナンに連絡して飛んで来る弾道弾ならば、AS搭載型が飛んで来そう。そうで無いならハリヤーやトマホークの方が支援としては有効そう。

 萌え萌えアニメ日記さんのトップページからいつの間にかリンクを張られていたらしい。ますます精進しないと。(だから何をだ)

東芝、DVDマルチドライブ搭載ハイブリッドレコーダ

 RD-XS41が正式発表になりました。DVD-RAM/R/RW対応4倍速マルチドライブ搭載。
 GRT搭載のRD-X4の発表が待ち遠しいですな。
 今回の新機能で一瞬吃驚したのは、DVD-R/RWのビデオモードから無劣化でHDDに書き戻すことが出来ること。ただし、RD-XS41以降で焼いたRじゃないと駄目らしいが。

H15.09.25

■今日の出来事

 午前中、10月からの異動先に引き継ぎを兼ねて電車に乗り挨拶に行く。
 前任者は良く知っている人なので和やかに話は進むのだが、引き受けることになる仕事は大分重そうな予感がしてならず。

 異動先の上司になる予定から昼食に誘われていたので、近隣の和食屋にて昼食。これまでの経歴について聞かれたので、企画業務はあまりやってないよ〜、経理もロジも経験無いよ〜と、正直なところを話す。嘘ついても仕方無いし。

 夕刻より、組合主催の壮行会があり、客として参加。
 机の上の私物を片付け、2100頃撤退。

コメ作況指数、全国平均は「92」の「不良」(Sankei Web(産経新聞社))

 何時も公表時よりも早く抜く共同通信社がソースだが、一番詳しく載せた産経の記事にリンク。
 9月15日現在は10a当たり収量が公表されないので仕方無いのだが、記事で平成5年の時との比較を指数で行っているのは誤解を招くと思う。作況指数は予想される単位当たり収量と別途計算した平年収量との比であり、ベースとなる平年収量が平成5年に比べ、20kg以上増加しると聞いていたのでぐぐって見ると昨年産では522kg、平成5年産は499kg。仮に本年産の平年収量を昨年と同じ522kgとすると、逆算して予想収量は10a当たり480kgで、これを平成5年産の平年収量で割り返すと96ということになるのだが。

H15.09.26

■今日の出来事

 表稼業。やることは殆ど無いので(…というか先の話は既に部下任せ)、書類の整理に専念し一日を過ごす。大体、片づいたかな。

 夕刻より課主催の送別会に客として参加。
 社員食堂を会場として用いているので、終了時間が異様に早いのだが、課の人数が多すぎて全員と話せずに終わってしまうのは何時ものこと。
 その後、恒例の課の階層別飲み会。安くて量の多い居酒屋なのは良いのだが、場所が狭すぎてことらも最初座った席から身動きが取れない状態。送別会としては、ちょいと不完全燃焼気味な感じが少し。
 終電車にて帰宅。酒が残っていたのでそのまま就寝。

H15.09.27

■今日の出来事

 午前8時起床。
 朝、何となくテレビをつけていたら十二国記終了後の穴埋めである、機動警察パトレイバーのOVA(第4話)を放映していて何となく見入ってしまう。一度観た話なんだけど。
 その後に10月から放映予定のプラネテスの予告番組をやっていた。タイトルだけでは気づかなかったが、これって週刊モーニングで時々掲載されているスペースデブリの回収屋さんの話じゃ無いですか。結構好きな話なので、これは是非観なければですですっ。

 午後より秋葉原へ巡礼。とらのあなにて、レヴォカタログ等を購入。
 祖父地図にて、殻付きDVD-RAMメディア使用可能なDVD-MultiドライブであるDVR-ABM4が発売になっていた。価格は\26,800と安め。週末特価でPanasonicのLF-M621JDも\29,800から\3,000引きとなっていた。
 CPUクーラーを物色していたら、液冷キットが\10,000程で売られていた。
 液冷に関して言えば、近々星野金属が水冷システム「AQUAGIZMO」を単体発売するという話なので、ちょっと興味があるのだが。

 帰宅後、ちょいとfj投稿活動の後、表稼業の引き継ぎ資料を作成に専念。
 ノートパソコン、デスクトップパソコン共に阿波徳島産FEPのおまけとゲイツ表計算を同時に起動すると調子が悪いなぁ……。

 前も呟いたが、ドッコイダーのビデオを未だ借りていないので、今週末は最終話はおろかその前の話すらも観ることが出来ないのが悲しいよぅ。

■ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』

 視聴直後に勢いでfjに投稿してしまいました。
 ガンダムSEED 最終話(CCSF News)・(Google
 (→当該スレッドの記事全て

○マリューさん、フラガが死んだショックで戦闘の最中、茫然自失状態。無理も無いですが、やっぱり戦闘指揮官にはこの人は向いてません。
○本作品のヒロイン、フレイ様死す。サントラ3のタイトルネタバレにより大分前から死ぬと判っていたフレイ様。それでも最終話まで生き残っていたから、実はあれは何かの間違いで…と微かな希望を抱いていたのですが、考えは甘かった様です。
○戦場をふらふらと飛んでいる脱出艇。それを狙うクルーゼと助けようとするキラ。みんな言っているでしょうがこれは大気圏突入の時のシャトルのパターンと全く同じ。今度はキラがシールドで庇って助かった…と思った直後に、別方向からのファンネルの一撃で目の前で死亡という鬱展開にするとは、鬼ですな。
○戦場における人間という点ではどちらかというとリアル描写だったらしい本作。死んだ人間が語りかけて来るシーンは今まで記憶に無いのですが、フレイ様は死んでからキラの前に現れて謝罪します。フレイ様は死んでから始めて戦場で何もすることが出来ずに、右往左往してその時庇護してくれる人に付き従うだけの存在から自由となったというのが余りにも悲しすぎます。
○当然の如くこのシーンのフレイ様は裸。取りあえず胸はかなり大きかった様子。でも、悲しみの方が先に立ってしまい…。
○キラの目の前で死んでしまったことで、彼の心はフレイに囚われてしまったことは間違いありません。これで続編があったとしてラクスとくっついていたりしたら殴るぞ。
○前回種が弾けていたラクス様。両軍に戦いを止める様に呼びかけて…。彼女の言葉はザフトの一部に動揺を誘うのですが、彼女の活躍はそれだけでした。 ラクス様が戦争を止めるのかと思っていたのですが、国民的アイドルといえども、戦争そのものを止めることは出来なかった様で。ラクス軍の総指揮官の座にある彼女、そしてバルトフェルトさんですらこの状況下では全くの無力だったということなのでしょうが…。ヒロインの筈の彼女にしては、ちょいと陰が薄かった様な。
○恵まれていたのはディアッカ。最終話大量虐殺の犠牲者となったかと思ったら、大破しただけで生き残り、イザークにもどさくさ紛れで助けて貰っています。
○悪役達にはそれ相応の末路が。ザラ議長、土壇場で讒言した部下を撃ち、その部下に後で殺されてしまいました。ギレンの様な無惨な末路ですが、彼と違って最終段階で小者だった気がするのが嫌ん。てっきり、アスランとの親子対決を見せてくれるかと思ったのですが、それは無しでしたか。
○議長が死んだ瞬間に逃げ出してしまう司令部要員はどうかと。
○クルーゼもシャアもどきと思っていたのですが、何だか終盤に到るにつれ、段々情けない奴になってしまった様な気がします。何だかキラ相手に延々と説教していた気がしますが…忘れてしまいました。
○本作に関してはアズラエルもそうですが、どうも悪党共が小者過ぎな印象があります。いや、その辺りがリアルさというものなのかもしれませんが。(そうかぁ?)
○ラストは宇宙を漂うキラをトリィとアスラン、カガリが迎えに来たというもの。今一爽快感には欠けるのですが、フレイを失ったキラを彼らが救いに来たってことでしょうか。ところでfj.rec.animation辺りでも突っ込まれていましたが、宇宙空間でどうして飛べる、トリィよ。
○多くの人が死に、生き残った人で大切な人を失わなかった人は皆無というとてもラストでした。EDで流れる停戦を呼びかけるメッセージが何とも空しい。
○続編があるとか無いとか噂を耳にしますが、ラクス嬢やカガリがあんまり活躍しなかったのはそれでか。(嘘)

H15.09.28

■今日の出来事

 午前7時起床。
 表稼業の続きなどしようとしていると、鎌倉某氏より連絡有り。
 正午に鎌倉某氏最寄り駅にて待ち合わせにて、慌ただしく外出す。
 モスバーガーにて用件を済ませつつ昼食。
 期間限定品のチキンジャンバラヤバーガーとサラダ、ドリンクのセット。

 鎌倉某氏より、Biglobeの個人ホームページ基本容量が現在の10MBから一挙に100MBに増加したことを教えて貰う。Biglobeの方のアドレスは殆ど使っていないから気がつかなかった。^^;;;;
 本サイトも容量不足でどうしたものかと悩んでいたのだが、これで問題一挙解決。
 実は余所にサイトを引っ越ししようと企んで居たのだが、これでその必要も無くなった。

 帰宅後、表稼業の引き継ぎ資料の作成継続。
 その脇で、観ることが出来ないでいたドッコイダーのラスト2話を視聴するが、ちょっと感想を書いている暇が無いなぁ。

 光希桃 Anime Stationより(9月21日付)、「デ・ジ・キャラットにょ」と「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」って画面の解像度低いですよね?

 以前からPC録画のぴちぴちピッチの映像がボケボケな気がしていて、キャプチャーカードが悪いのかな〜、でも他作品はちゃんと録画出来てるよな…と不思議かつずっと気になっていたのだが、他にも気にしていた人が居たのね。^^;;;;

■「鋼鉄の少女達」第3巻 (角川コミックス・エース 漫画 しけたみがの 原作 手塚一佳)
 第2巻で「帝国」警察予備隊の捕虜となったレタ軍曹。戦友達と引き離されて何故か好待遇。それは、「連合」軍の毒ガス使用疑惑の被疑者であるかららしいのだが…。

 一方何とか包囲下を脱出して再編成中の鋼鉄中隊。当てにならない新兵。負傷して足を切断されて後送されていく兵士。元々食い扶持減らしのために兵士として差し出されたという設定なので、泣きながら見捨てないでというのが悲しい。
 レタは何故か捕虜交換リストの上位に掲載されていて、毒ガス疑惑も晴れたことから捕虜交換で本国へと送還されることになるのだが、リタはそれを拒否し、木貞の愛人となると申し出る。戦友達を祖国へと帰すために。
 「連合」本国で発生したクーデター。大隊長の祖国である「公国」の「連合」への編入と、元々嫌んな話だった本作に、より大きな黒雲が……。

 そんな鬱な第3巻の中で唯一の息抜きが、中立都市シモタキの市長の座をかけての自由参加のレース。帝国、連合の双方が戦車を持ち込んでレース。超信地旋回ドリフトって、頭文字Dの世界ですがな。あ、でもあさり先生がどこぞの読み切りで、74式VSメルカバのレースをやったという話もありましたか。読んでいないので、是非読みたいと思っているのですが。

H15.09.29

■今日の出来事

 朝、電車の中でfj投稿活動。
 表稼業。終日、引き継ぎ資料の作成。
 簡単にまとめようと思ったが、結局結構なボリュームに。
 夕刻より、地方に転出される元上司(その1)の送別会に参加。
 2次会まで付き合い、終電車にて帰宅する。

H15.09.30

■今日の出来事

 表稼業。今のポストの最終日ということで、残った私物の整理。引き継ぎをしようと思ったら、後任が昨日送別会とかで遅刻し、結局は午後からすることに。
 昼食は中で軽くして済ませようと思っていたら、以前食事した店でサービスで貰ったデザートの無料券が今日限りだということで、折角だからと行くことに。
 サワラのソテーで肝心のデザートはマロンケーキだった。

 私を含めたグループ内異動者の送別会のため、1500過ぎに先発隊が年次休暇を出して外出。
 恒例の旅行であるが、本来であれば金曜日〜土曜日の日程でどこか温泉場となる筈が、先週末に課の送別会が組まれた関係でこんな日にすることに。もちろん、明日は仕事であるので、場所は死ぬ程近場のLaQua。いや、確かに温泉場であることには間違いは無いが。
 スーツ姿で遊園地巡りと言うのも恥ずかしいかと感じたが、やはり場所柄故か1700過ぎにはサラリーマン風の客多し。そして、近隣の中高生と思しき制服姿の少年少女も。
 観覧車のビッグ・オー、何でも世界初のセンターレス観覧車であるらしいが、観覧車側から見るとセンターレスである意味はあまり感じられず、単なる観覧車。東京ドームを上から眺めることが出来るのが売りか。
 そして45分待ちだった、サンダードルフィン。そもそもジェットコースターなどデゼニランド(古っ)で乗ったスペースマウンテン以来。
 行列待ちの途中の壁には、周辺地域に配慮して悲鳴の上げ過ぎに注意する旨(正確な記述は忘れた)の記述があり苦笑。
 一人で並んでいたので座席をどうするのかと思ったら、一人の客は一人で一列占有出来るらしい。そして案内された席は、最後列。実は後で調べて気づいたが、最後列が一番怖いらしいのだが、もちろんその時の私には知る由も無し。
 荷物を全部預けるのはもちろん、眼鏡すらも×とのことだったが、実際に乗ってみて納得。
 このコースターの最大の売りは、スタート直後の降下角80度の急降下。感覚的には、前に人がいる筈なのに、地面しか見えない感じで殆ど垂直降下。その後はかなりの急旋回で左右に振り回され、少々酔ってしまったが楽しかった。

 その後、後発組とスパで合流。一言で言うと温泉。
 館内着を渡され温泉へ。……普通の温泉だな。しかも小さいし。サウナや垢すりもある様子だが、それらを含めても小規模な温泉という印象。東京の真ん中で温泉ということに意味があるのだろうという気も少し。
 その後宴会は、このスパの中にある和食ダイニングにて行われた。
 二次会として、本日の宿泊先である東京ドームホテル最上階ラウンジでカクテルを2杯。
 〆はやはりLaQua内にあった、ラーメン 一蘭。ここが噂の店員と一切顔も合わせないというラーメンチェーンか。
 宿泊先がホテルでは部屋で騒ぐことも出来ず(する気も無く)、日付が変わる頃就寝。