本との出会い

本屋さんの本棚で知らない本と出会う楽しみを味わってください。
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星寛治

有機農業の力
モノ・カネでなく「生命と環境」を共有する生き方へ。共生の食・農を拓く。
農から明日を読む
有機農業を30年続けている現役の農民詩人が「まほろばの里」から発信する、農からの文明論。
耕す教育の時代
土を耕すことは心を耕すこと!「耕すこと」から現代日本を取り巻く農と教育問題を紐解く。
見えてますか?農業と農村の将来
縁故米運動の共有を。
食と農の原点 有機農業から未来へ
今、日本の「食」と「農」は、崩壊の危機にさらされています。本来、市場化になじむはずのないものが容赦なくグローバル経済の中に投げ込まれ、「構造改革」「新農政」で根底から壊されようとしています。

食と農業

身土不二の探究
食が「土」を離れる時代。東洋の叡智「身土不二」の考えをもとに、「土」と関わる生き方、地に足のついた食と農を求める。
気がつけば、まほろば人
まほろばの里といわれる、高畠という町の魅力について、新まほろば人の著者が、歴史・文化的、自然・社会的背景を交えて綴る。
農業という仕事
3Kの代表だった農業が今注目されている。職業として選び取る人も増え、サラリーマンやOLからの転身者も目立つ。そのほとんどがめざしているのは有機農業だ。
日本の農業を考える
スーパーや八百屋にならぶ大量の農畜産物.それらはどこで,どのように作りだされているのか.残留農薬や狂牛病,鳥インフルエンザなど,食の安全を脅かすこれらの問題はなぜおこるのか.
安ければ、それでいいのか!?
65円ハンバーガー、激安牛丼、輸入野菜…。食に焦点をあて、丹念に調査・取材し、その本質に迫る。なぜそこまで安くできるのか、背後で何が起きているのか、これからの食と暮らしはどこへいくのかを考察する。
農から見た日本
私たちは、なにを切り捨ててきたのか? なぜ失ったのか? 農業・農村から見ると、日本の真実の姿が見えてくる。農民作家として農業に重要な発言をしてきた著者が、日本の歩んできた道、日本の姿を明らかにする。
帰農の里
まほろばの里のキャッチフレーズで知られる高畠町に移り住んだ自らの体験をもとに、その魅力と秘密を綴る村と農の生活誌。
FTAと日本の食料・農業
アジア諸国との自由貿易協定(FTA)締結への動きが活発化している。日本全体を覆いつくすFTA推進の流れ。FTA推進と日本の食糧・農業をその中でどう取り扱うかについて、光と影の両面を踏まえた上で議論する。
コンビニ弁当16万キロの旅
この本を読むと、いつも使っているコンビニの、もうひとつ別の顔がみえてきます。あなたの家のそばのコンビニから、世界がみえてくるのです。
食料の海外依存と環境負荷と循環農業
我が国の食料に関連する窒素収支と硝酸態窒素蓄積の現況と問題点を指摘し、食料貿易自由化と窒素収支の悪化との関係を試算し、環境負荷に配慮したFTAの制度設計を検討するとともに、循環型農業の推進方策と課題を考える。
食料の世界地図
世界の様々な食料事情を地図上に表し、一見してその状況がわかるようにまとめてある本。世界の様々な場所での、飢えなどの食料問題の実情から、現在の農業事情、グローバルな食料の輸出入状況(食料の流れ)、問題となっている安全性、食事の変化など、食料を色々な角度から取り上げている。
食料の世界地図 第2版
現代の複雑な食料問題を地図上に表し、一見してその状況がわかるようにまとめた一冊。
農的循環社会への道
余計な物は作らず、物の移動は最小限にする地産地消のすすめを説く。
フードクライシス
今の日本の「食」の姿が見えてくる48の事実を、豊富なイラストで紹介するオールカラービジュアルブック。
「東京都の食料自給率は1%」
「もし食料輸入が止まったら、卵や肉は10日に1食」……など、
日本の食と農 危機の本質
食の安全・安心、都市と農村の交流、企業の農業参入、農村環境保護といったスローガンを声高に唱えながら、日本人は自身の食生活には驚くほど無頓着、なおかつ優良農地の転用・人為的損壊にも無関心。
わたしと地球がつながる食農共育
NPO法人コミュニティスクール(CS)・まちデザインが、小・中学校の総合的学習の時間で実施している食と農をテーマにした授業案と教材を紹介。
「農」の時代
「農」は人間が生存するため不可欠の衣食住のすべてを含む、極めて重要な概念である。
農村の幸せ、都会の幸せ
「愛ある詐欺師」が、ムラであなたを待っている!「安全な農産物」を求め「定年帰農」「農村暮らし」に憧れている、かつて百姓のセガレだった都会人必読の書。
農業に勝ち負けはいらない!
人生が人それぞれであるように、農業もまた環境によって多種多様、さまざまであり、農業に勝ち負けはいらない。
食べ方で地球が変わる
フード・マイレージの考えをもとに食料の海外依存による移動が環境に与える影響を多角的に明らかにし、身土不二、地産地消・旬産旬消への手がかりを提示する。
食糧争奪
限りある食糧に全世界が群がり始めた。「爆食」中国の脅威、エネルギー市場に吸い取られる穀物、激減する水資源―。わが国を襲う争奪戦を克明に描き、果たすべき役割を示す。
食料植民地ニッポン
食料自給率39%の裏側を暴き、米国や中国の言いなりにならざるをえない「食料植民地」としての危機的状況を抉り出す“食”ノンフィクション。
フード・マイレージ
フード・マイレージとは食べものの量×運ばれてきた距離。つまり、食べものがどれだけ遠くから運ばれてきて、そのためにどれだけ二酸化炭素を出してきたかがわかる数字。今晩の夕食は何マイレージ?
地産地消と地域再生
食料自給率39%の時代、生産者・消費者・全国民を巻き込んだ運動へ!―日本農業再構築につながる地産地消実践論。
地域の力
格差と疲弊が広がるなかで、市民と自治体行政がともに知恵を出し合い、魅力を発信している地域がある。好循環はいかにして創り出されたのか。
日本の「食」は安すぎる
安さだけの追求が、食品偽装を引き起こす。タブーを犯さなければ生産者は生きていけない。食品偽装の根源に迫る。本物には、必要な「適正価格」がある。買い支えよう、日本の素晴らしい食を。
飢餓国家ニッポン
「日本の食糧事情はすでに、危機的状況にある」。総合商社の最前線で、世界の今を見続けている資源問題の第一人者が、危機感の薄い日本人と日本政府へ警鐘を鳴らす。
食料自給率のなぜ
味噌汁26%、天ぷらそば22%…。和食さえも国産食材で作れないニッポン。間近に迫り来る世界的食料不足!自給率40%の「待ったなし!」状況に私たちは何をすべきか?この国の食料安全保障のキーマンが語る。
フェアトレードの時代
本書は、フェアトレード活動を展開している様々な団体や企業や個人を取材し、現在進行形の取り組みをまとめています。
いまこそ、日本でも食糧主権の確立を!
このままでは食べ物がなくなる? ウソのようでホントの話。
いまこそ、日本でも食糧主権の確立を!
このままでは食べ物がなくなる? ウソのようでホントの話。
生命と食
食をめぐる問題が多発する今こそ、原点から考えよう。私たちはなぜ、他の生物を殺め、食べ続けなければ生きてゆけないのか。食の安全を脅かしているのは、何なのか、誰なのか。気鋭の科学者による、いのちの講義。
現代の食料・農業問題
食料は「戦略物資」が世界の常識-。日本の食料自給率の低さは、「農業保護水準の低さ」を示している。食料・農業・農村問題の本質と重要性を解き明かし、消費者と生産者の「絆」強化の道を探る。
図解 食育
「食生活の変化と生活習慣病」「食の安全・安心」など、食育の実践活動に当たって不可欠な事項を網羅し、豊富なデータをもとに解説する。コラムも充実。『学校給食』掲載記事に最新の情報を取り入れて単行本化。
有機農業で世界が養える
有機農業は生産性も優れている!53カ国の293データを分析した結果、有機農業の単収は一般の農業の1.3倍、途上国では1.8倍、アメリカで話題の研究成果を、わかりやすく紹介。
誰にでもできる有機農業
有機農業の土作り、品質にもこだわったモアークが提言するAランクの有機野菜とはどのようなものなのでしょうか? モアークが有機農業を「業」として行う生産・加工・流通の上で大切にしている理念や考え方、実際に働いているモアークスタッフが現場の視点で執筆しています。
生きている土壌
腐植とは何か? 堆肥は健康をもたらす。土壌生態系の中の根の意義と機能。
病を癒す有機農法
30年にわたって有機農法を実践してきた著者が、奇蹟的に発見した健康への王道。
リンゴが教えてくれたこと
絶対不可能と言われたリンゴの無農薬・無肥料栽培を成功させ、一躍時の人になった農業家が、「奇跡のリンゴ」が実るまでの苦難の歴史、独自の自然観、コメや野菜への展開を語るとともに、農薬と肥料に依存する農のあり方に警鐘を鳴らす。
複合汚染
複合汚染
沈黙の春
自然破壊にとどまらず人間の生命の核、遺伝子直撃へと環境問題が加速度的に複雑化、深刻化しつつある今日、その危機を40年近く前にいちはやく指摘し、孤立無援のうちに出版された名著。
胎児の複合汚染
本書は環境ホルモンのヒト、とくに胎児への汚染の実態を明らかにし、次世代に取り返しのつかぬ影響を与えないための環境予防医学を提唱する。
いのちと農の論理
農業がなければ、健康な食生活も豊かな自然もありえない。いのちがおろそかにされているいま、いのちを支える農の価値を見直そう。「農を変えたい!全国運動」動き出す。
日本人の“命”を縮める「食」
本書では、外食・給食・自給率・食のモラル・食材汚染という"食"の問題点を洗い出す!
食べものと農業はおカネだけでは測れない
相次ぐ食と農の危機を国の商品化・大規模化路線とは異なる地産地消の生活型農業によって解決する道筋を描く。
この国のかたちと農業
序章 食料を守る、農業を守る
危機かチャンスか 有機農業と食ビジネス
有機農業業界リーダー、総計38人への圧巻のロングインタビューを中心に、日本の有機農業ビジネスのあり方、未来への道標を示す500ページを超える大著。本気で有機農業、勇気ビジネスを考える人の為の必読書である。
野菜が壊れる
大量の化学肥料と農薬が投入され、見かけは美しくとも中身の壊れた野菜、疲弊する家畜、それらの加工食品が、食の安全と人々の健康を脅かしている。
強い農業をつくる
昨今あらわになった食糧危機で俄然クローズアップされる日本の農業。しかし、改革への議論が盛んになる一方で、現場での取り組みはあまり知られていない。
よくわかる「いま」と「これから」 農業と食料のしくみ
偽装されたり、添加物まみれの加工食品が全国に流通し、ファストフードが世界を制覇する。果たして日本の食と農はどうなっているのか?
本当は危ない有機野菜
誤った「有機神話」「リサイクル信仰」で土壌と作物が汚染されている!健康被害の恐怖から、安全な野菜選び、調理法まで、緊急レポート。
食と農の戦後史
スイトン、鯨肉、即席ラーメン、バイオ野菜…戦後日本の食生活の歩みを、食べる側と作る側の両面から立体的に検証し、「食」とは何かをもう一度問いかける。
沈黙の春
自然破壊にとどまらず人間の生命の核、遺伝子直撃へと環境問題が加速度的に複雑化、深刻化しつつある今日、その危機を40年近く前にいちはやく指摘し、孤立無援のうちに出版された名著「生と死の妙薬」(64年刊)を新装。
農業再建
食料自給率を引き上げる政府目標に逆行して、日本の食料自給率は40%台を割り込んだ。今こそ、持続的で実効性のある農業政策を冷静にデザインすることが求められている。
有機農業・みんなの疑問
有機農業・みんなの疑問
食料・農業の崩壊と再生
第1章 問われている食料の安全と安定(崩壊に瀕している食料の安全
世界の需給と生産条件からみた食料問題 ほか)

食と健康

なぜ「粗食」が体にいいのか
最初は「この5つ」だけでもいい!(1)1日最低2回は「ご飯」をきちんと食べる、(2)「ジュース・牛乳」をやめて「番茶」にする、(3)たまには「五分づき米」を食べてみる、(4)菓子・酒・果物は「食べる順番」に注意する、(5)「野菜・魚は安いものを買う」と考える。
粗食のすすめ
アトピー、アレルギー、成人病が蔓延する現代日本。肉類や乳製品を積極的に取り入れる欧米型の食生活で、丈夫な体が作れるのだろうか。便利だからといってファースト・フードや加工食品に依存していてよいのだろうか―。
慢性疲労は首で治せる!
頭痛やめまい、慢性疲労、肩こり、そしてうつや更年期障害……。治療の難しかった病気が、すべて首の筋肉の異常によると発見した松井医師。その病気「頚性神経筋症候群」の解説と治療、自分できる予防法が明らかに!
ヨークベニマルの経営
最強のスーパーマーケット企業といわれる「ヨークベニマル」の経営者が、何を目標とし、現場はそれをどう実現してきたか―トップの発言と現場の実践をドキュメントとしてまとめたもの。
スーパーの裏側
「食品業界の裏の裏」まで知り尽くした著者が明かす、スーパーの「日付偽装」「再加工」「使い回し」の実態には、驚きを隠せません。「法律上、問題がない」という理由のもと、消費者の感覚ではとても許されないことを行っているスーパーが少なくないのです。
「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい
糖尿、血圧、動悸、肥満、さまざまな痛み、炎症、更年期、不眠、アトピー、ガン…みんな「体に溜まった水分」が原因だった! 体内から「水たまり」をなくし、本来の元気な健康体になる方法を紹介。
「バランスのいい食事」が老化の原因だった
8,000人の症状を改善してきた食事療法のカリスマが教えるシンプル・アンチエイジング。忙しい人でも「これなら続けられる」食生活のヒントが満載。老いないための究極の食事術を大公開する一冊。
食品の裏側
ラーメンやハム・ソーセージ、明太子など人気の食品の一部が、無害とは言えない添加物にまみれている実態を次々に明らかにする。添加物の大量摂取によって「子供たちの舌が壊れていく」と警鐘を鳴らす。
フィット・フォー・ライフ
永遠の健康とスリムな体を約束する、究極の健康哲学「ナチュラル・ハイジーン」とは!?肥満、ダイエット、解毒(デトックス)、毒血症、酵素、ローフード、牛乳、朝食、果物…。「病気と健康と食べ物」に関するキーワードは、すべて本書のなかにあった。
「体を温める」と病気は必ず治る
病気は冷たいところに起こる! プチ断食、温めメニュー、簡単その場運動など、普段の食事や生活で体を温める方法や、症状別・病気別にどんな温め方が効果的かを紹介する。早い人は1週間で効果が表れる内臓強化法。
いのちの食卓
食べること、料理を作ることとは? 食の安全に対してどうしたらいいのか? 辰巳芳子が現在の日本の「食のあり方」について語り下ろした料理エッセイ。料理レシピも具体的に交えた、心が豊かになる一冊。
水の健康学
どんな水をどのように飲めば、老化や病気を防げるのか?ミネラルウォーター、海洋深層水、アルカリイオン水など、さまざまな水の性質を解明し、水道の危険性も指摘しながら、水と健康をめぐる問題をやさしく解説する。
食ショック
安全安心な食材はどう見分けるの?賞味期限の本当の意味は?美味しい食卓って何だろう?この一冊で食の最前線がわかる。第24回農業ジャーナリスト賞受賞の新聞連載を書籍化。
新・食べるな、危険!
野菜に使われる農薬、豚や鶏の耐性菌、醤油やお茶の添加物…私たちが食べている食品の知られざる実態。『食べるな、危険!』、待望の新版。
食べたい、安全!
「安心して食べられるものが知りたい」という声に応えて徹底調査。肉・魚から調味料・加工食品に至るまで、品目ごとに安全度を三段階で評価しました。
ミネラルウォーターの処方箋
キレイに健康になるには上手な水の飲み方を知ることが大切です!水のチカラについて寄生虫学の権威である藤田紘一郎j教授がわかりやすく解説。厳選されたミネラルウォーター160点を紹介。
免疫力を高める野菜おかず139
野菜で元気、病気予防。がん予防で注目の食品、体のサビを防ぐカラフル野菜、腸をきれいにする食品など、素材別にひけるかんたん料理139品を紹介。手軽に免疫力アップのできるアイデアも掲載。
あなたのために
離乳食に始まり人生最期の時まで私たちを支えてくれるスープこそ、家庭料理のとりで。自身の介護体験と和洋の料理研究の果てに築き上げたスープ、汁物のすべてを、懇切丁寧にお教えします。
知っていますか子どもたちの食卓
本書は、全国18の小学5、6年生2067人から「食事が楽しかったか」「誰と食べたか」、また「家族揃って食事をする回数」などについて聞いたアンケートをもとに、子どもたちの実際の食事風景を詳細に調査したものである。
ニッポンの食卓の新・常識
日本人の食の常識は、もはやガラリと変わっていた!食品の販売データを長年流通大手と蓄積し、研究し、販売現場にコンサルティングしてきたNTTデータライフスケープマーケティングが蓄積してきた「食MAP」。
普通の家族がいちばん怖い
正月とクリスマス―家庭で最大の二つのイベントから、家族の実像を探る。調査のプロによる二百二十三世帯へのリサーチが、歪んだ幻想を解体していく。何気ない発言に社会を蝕む病理がにじむ。
変わる家族 変わる食卓
1960年以降生まれの主婦を対象とした家庭の食卓調査「食DRIVE」から今日の家族の実態を考察。お菓子を朝食にする家族など、家庭の食の激変を分析し、従来のマーケティング調査法では見えない真実を明らかにする。
その食事では悪くなる
アメリカでは、甘いものやジャンクフードなどの摂取で生じる攻撃的な犯罪行動が医学者の研究で明らかにされている。日本人の今の食事が「低血糖症」による「心の荒れ」を加速している現状とその対策を解説。
あした何を食べますか?
価格から安全性の心配まで、さまざまな問題を抱える現代の食生活。ニッポンの「食」はどうなっているのだろうか?
なぜあなたは食べすぎてしまうのか
朝起きたときから疲れている,常になんとなく具合が悪い…誰でもひとつは抱えているこんな「プチ不調」。原因は「低血糖症」かもしれません。専門家が,低血糖症の成り立ち・症例・治療法についてわかりやすく解説。
脳がめざめる食事
食べる物によって、脳の性能が上がる?辛みや酸味など、香辛料でやる気がアップ!バランスのとれたメニューで心の病も治ってしまう!?ボケを防ぐ、脳を柔らかくするなど、目的別のレシピも満載!最新の研究で明らかになる、脳と食事の新常識。
なにを食べたらいいの?
多発する産地偽装、避けて通れぬ添加物――広がる“食”問題の真相とは? 『食品の裏側』で書けなかったさらなる裏側が明らかに。食品のプロならではの「食品の選び方7つのルール」「添加物を減らすコツ10カ条」を知ればもう大丈夫。
検証!日本の食卓
豊かな食の時代なのに、毎日食べている物の実体がわからない不安! 食への信頼が揺らぐ中、食の現場や、最新の研究を丹念に取材した話題の新聞連載。坂田ジャーナリズム賞を受賞した渾身の一冊。
いま「食べること」を問う
食べることに対する姿勢の変化の1つ1つは小さなことに見えて、実は大きな変化の波頭かもしれない…。
食事崩壊と心の病
心の健康と食生活は深く関わり合っている。砂糖とりすぎ、米ばなれへの警鐘。
崩食と放食
豊食と崩食・飽食と放食・趣食と守食・共食と孤食など、「食」をめぐるキーワードから明らかになる、日本人の食生活の実態。NHKの食生活調査をとおして21世紀の食卓を展望する。
食べ物を変えれば脳が変わる
集中力や記憶力を高める食べ物や、脳をダメにする物質(鉛や水銀など)とその解毒法など、薬学者が脳と心にいい食事、悪い食事について、治験による裏付けを明記しつつ平易に解説する。
美味しい食事の罠
朝食はパン、昼はイタリアン、夕方は缶コーヒー、夜食に炒め物、夜中にチョコレート…こんな食生活をしていると、知らないうちに胃袋は砂糖と油脂まみれになっています!そして、その結果30代の乳がんの女性、40代メタボ男性が急増!ガン患者の栄養指導日本一の管理栄養士・幕内秀夫が日本人の食生活を根本から立て直すごはん食の見直しを提案。
亡食の時代
朝食にガムやチョコレートを食べる小学生がいる一方、朝食を食べない小学生、食べさせない母親・・・私立の学校では朝食の給食を始めたところもある。「飽食の時代」は、食文化、おふくろの味を破壊し、さらには食への感謝の気持ちを奪い去り、「食」が「食」でなくなる「亡食の時代」へ突入した!
脳がめざめる食事
食べ物次第で、脳がよみがえり、ココロの病気も治ってしまう!?キレない子どもに育てるには、何を食べさせれば良いのか。

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