本との出会い

本屋さんの本棚で知らない本と出会う楽しみを味わってください。
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(背表紙のデザインは、実際の本と異なります。)

バラエティー

技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか
技術で勝っても、知財権をとっても、国際標準をとっても、事業で負ける日本企業。その構造を明快に解き明かし、技術立国日本の生き残りをかけた処方箋を提示。
不況後の競争はもう始まっている
不況の霧が晴れた時、まったく新しい競争地図が現れる―。耳あたりのよいニュースを鵜呑みにし、この嵐を縮小均衡で乗り切ろうと考えている企業は、いかに業界大手であろうと、おそらく敗者となるだろう。
発想の視点力
優れた発想は、ロジカルシンキングを使っても、フレームワークに落とし込んでも、生まれない。そんなときは、発想の“視点”を変えてみることだ。
21世紀の歴史
2050年、そして2100年、世界の“中心都市”はどこか?国家、資本主義、宗教、民主主義は、どうなっているのか?「ヨーロッパ復興開発銀行」初代総裁にして経済学者・思想家・作家であり、“ヨーロッパ最高の知性”と称されるジャック・アタリの書。
バカはなおせる
始められない。続けられない。だらだらしてしまう。----ひとつでも当てはまるあなたは、なまけものの資格が十分です。そんなあなたが「やれたらいいな」を実現するための、ほんの小さな57の工夫を紹介します。
バカはなおせる
世の中に出回っている脳の情報、脳の本、脳のドリルの大半は信用できない!!『バカの壁』の養老孟司氏、ゲーム脳/ネット脳、最近話題の川島隆太氏など多彩な話題について、脳機能の日本最高権威がついにその真相を語る!
「課題先進国」日本
環境、エネルギー、資源、住宅、医療、教育…日本の課題はまもなく世界の課題になる。問題解決が新しい社会システムを創造する。東大総長が、課題解決ビジョンと新国家像を縦横に語る。
MENSA「天才IQ」検定にチャレンジ!
MENSAとは、人口のわずか2%にあたるIQ148以上の人のみが入会を認められる世界的な天才頭脳集団。本書は、そのMENSAが「天才の資格」を初めて証明した本である。
MENSA(メンサ) 超難問パズルに挑戦!
イギリスに知能指数(IQ)148以上の人だけが集まったメンサ(MENSA)という団体がある。その会員は世界中に10万人以上だと称している。このメンサのグループが作った問題集は、以前から何冊も出版されてパズル愛好家に読まれており、IQテストの参考書などとしても使われている。本書はそうした問題集のひとつで、ロジックに関する問題を中心として114問を集めてある。
地頭力を鍛える
地頭力の本質は、「結論から」「全体から」「単純に」考える三つの思考力である。この三つの思考力は訓練によって鍛えることができるものであり、地頭力を鍛えるための強力なツールとなるのが「フェルミ推定」である。
レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか
会社でストレスを減らすには? 商品を1つでも多く売るには? モテるにはどうすればいい? 面接で採用されるには? 効果的なダイエット法は?PK線でどっちに蹴ればいい?等々、「こっそり知りたい」ことが一瞬でわかる本。研究結果にもとづいた裏読み術をイラストを使って解説した画期的な本。FBI並みの観察眼が身につく!
学校の勉強だけではメシは食えない!
「何をやったらいいか」わからないキミたちへ!もっとはみ出して、人がやらないことをしよう!!社会の「一番良い」をもらうためにはどうしたらいいかわかるか?勉強するんだよ。だけど、学校の勉強じゃない。世の中の勉強をするんだ。こういうことは、昔は親から教わってきたことなんだけれどな。
雪月花の数学
大工道具「曲尺」に込められた謎、富士山の稜線と指数曲線が一致する理由…。日本の建築から生活用具まで、至るところに使われている神秘的な数字。テレビ等でも大活躍の数学者による、「数学で解く日本文化」論。
悪魔の呪文「誠意を示せ!」
顧客を「悪い神様」に仕立ててきた企業責任を問う。クレーマーをはびこらせる企業風土の改善と規則づくりを。誰もが悩む「顧客とクレーマーの境界線」を、長年の研究で導き出した24の典型行為類型を基に明らかに。従来のクレーム対応と一線を画す、カリスマ民暴弁護士によるクレーマー排撃のツボ。

ブルーバックス

脳と心をあやつる物質
脳と心に快楽や恐怖をもたらす薬と食べ物。なぜだか頭の冴えるときとボケるときがある。なんだか心が晴れる日と憂うつな日がある。そのとき脳ではたらいている物質は、食べ物や大衆薬を通して日常的に摂取している。脳と心の“薬”と“毒”の正体を見る。
脳内不安物質
病的な不安・恐怖は心理学的カウンセリングを中心に治療が行われてきたが、現在ではいくつかの脳内物質と脳の機能障害が関係していることが明らかになり、治療法も変わりつつある。本書では不安・恐怖症とパニック障害の物質的原因を新しい知見でさぐり、効果的な治し方を紹介する。
やる気を生む脳科学
勉強する気が起こらない……。仕事に取り組む気がしない……。あなたは「やる気」を見失っていませんか? 今まで明らかにされなかった「やる気」の構造を、脳生理学からくわしく解説。神経配線によって、「やる気」を出す方法も考えた画期的1冊。読んでソンはなし。
脳の健康
健康な脳はどう育て、鍛え、守ればよいか?受精の瞬間から老年期に至るまで、どんな栄養や刺激が必要か?有害な物質やダメージは?教育の最適な時期である「臨界期」とは?最新の脳科学で知る、健康な脳をつくり、能力を高め、維持する方法。
ケプラーの八角星
不定方程式の整数解を視覚的に解決する。正方形のビリヤードの片隅から突き出された玉の行方をめぐって、高校生4人が携帯メールを通して問題に取り組む。極めつきは、立方体のビリヤードの中を行き交う玉の軌跡を求めているうちに不思議な物体が姿を現す。意外な結末が待っている数学読み物。
自然にひそむ数学
身のまわりの木や草花、古代の遺跡や絵画、本やカード…、さらには私たちの美意識までも、数学と深いかかわりをもっています。円周率、黄金比、ピタゴラスの定理、フィボナッチ数、フェルマーの大定理等々。自然と数学の不思議な関係を、楽しいエピソードで紹介します。
離散数学「数え上げ理論」
離散数学の中核にあるのが「数え上げ理論」である。予備知識のいらないやさしい問題で分割数、フィボナッチ数、カタラン数に触れたあとには、数え上げ理論の三種の神器である包除原理、差分方程式、母関数の理論を紹介。その奥深い魅力が、充分に味わえる。
素数入門
1と自分自身以外に約数がない正の整数。たったそれだけの素数の性質から、整数論の世界をひもといていく。ガウス、フェルマー、オイラー、メルセンヌなど、数学の天才たちをとりこにした素数の魅力とは。
数論入門
「数論は数学の女王である」というガウスの有名な言葉があるように、もっとも身近で基本的な整数そのものの性質を研究する整数論は、われわれの知的な関心と興味の源泉である。素数からはじまり、整数の合同、連分数、原始根と指数、フェルマー・ペルの方程式、ガウスの整数とさらに深い世界へと分け入って、数論の面白さを味わってみよう。具体的な計算を通して理解を深める初等整数論の入門書。
数の論理
小学校で習ったたし算、ひき算、かけ算、わり算の意味を味わいながら、何もないところから生まれてきた数の本質に迫る。自然数とは何か、整数とは何か、分数とは何か、がはじめて理解できる。
集合とはなにか
「集合」抜きに現代数学は展開できない。集合とはなにかという問題は、新しい集合の公理の探究という問題をはらんで、現代数学の最も深い問題といってよい。集合概念がもたらす深遠な謎、集合論の中に潜むロマンチックな創造の精神、これらを数学の訓練を経ていない人々に説明した名著にカントールの評伝を追加して復刊。
ゼロから無限へ
日常なにげなく使う数には、こんな面白い性質がひそんでいる
《インド人が発明したゼロ》0割る0の数学的意味は?奇妙な数ゼロを探って……
《便利な2進法》ライプニッツの2進法はコンピュータの世界で見事に開花
非ユークリッド幾何の世界
平行線とは2つの無限遠点で交わっている直線なのだろうか?本書とともにこんな素朴な疑問を追っているうちに、いつの間にか、あなたは、幾何学とはどんな学問かを悟り、非ユークリッド幾何の世界に踏み込んでいる自分に気づくことだろう。
数学21世紀の7大難問
2000年5月、アメリカのクレイ数学研究所が700万ドルの賞金を懸けて話題になった7つの数学の未解決問題。この21世紀の難問を、高校生でもチャレンジできるように解説する。ガロアが群論を作り出したように、この難問から、明日の数学が生まれるかもしれない。
数学・まだこんなことがわからない
古代ギリシアに端を発する「完全数」や「素数」の探究問題から100万ドルの賞金がかけられた「リーマン予想」「3次元ポアンカレ予想」「P=NP問題」まで世界の数学者が挑みつづけてきた未解決の難問を中学生にもわかるようにやさしく解説。
フェルマーの大定理が解けた!
「Xn+Yn=Znという方程式は、nが2より大きい自然数であれば、自然数解X、Y、Zをもたない」――フェルマーの最終予想とも呼ばれるこの問題は、問題の意味が誰にでもわかるほどやさしいにもかかわらず、アマチュアの数学愛好家はもちろんのこと、多くの著名な数学者たちの挑戦を、数100年ものあいだ退けつづけてきた。だが、ついに1994年、A・ワイルズがその証明に成功した。
代数を図形で解く
複雑な代数の問題も、図形でなら一目瞭然。頭を悩ます難問も、図形にすればすぐ解ける。どうすればいいかわからない問題も、図形にすれば簡単に見通しが立つ。数列から複素数まで、高校生にもやさしく解説します。誰でも数学が好きになる、学校では教えない数学のおもしろさ。
パズルでひらめく 補助線の幾何学
いくら考えても解けなかった難問が、1本の補助線ですっと解ける快感!見方を変える。発想を転換する。ひらめきを鍛える。あなたは、“魔法の補助線”をいくつ見つけることができるでしょうか。入門から超難問まで、選りすぐりの76題。中学生から楽しめます。
道具としての微分方程式
とかくむずかしいと敬遠されがちな微分方程式ですが、最初に全部を理解してから進もうとするのではなく、とにかく本書で著者のまねをして方程式をつくり、展開してみてください。やがて、現実の現象をどうしたら方程式にのせることができるか、式の解き方も含めて、自然にわかってきます。すると、新しい視野が得られます。
ふしぎな無限
0.999999999…は1より小さい?それとも1と等しい?あの『数学にときめく』が帰ってきた。名著『詭弁論理学』の野崎昭弘「数学のたのしみ」の名物講師・上野健爾の奇才二氏も参加して数学の問題を解く感動がよみがえる。
数学にときめく
学校で教えてくれなかった数学の考え方・解き方・着眼点がわかる。当たり前のことを当たり前に考える。解法も答えも一つとは限らない。生まれつきの数学的センスはいらない。中学校以上の数学的知識はいらない。ちょっと凝り性でマイペースでおしゃべり好きなあなたに最適。数学との新しいおつきあいが始まる。
数学オリンピック問題にみる現代数学
選りすぐりの良問をじっくり考えると現代数学が見えてくる。HOWよりもWHYの発想で数学を楽しもう!世界の若者たちが競う「国際数学オリンピック(IMO)」。その超難解問題の中から整数論・解析学・集合論の3分野の優れた問題をカギにして、背後に息づく現代数学の考え方をあくまでやさしく解説します。
数学を築いた天才たち〈上〉
デカルトは朝のベットで静かに瞑想し、カルダーノは賭事におぼれながらも思考を続けた。パスカルは歯痛で眠れずサイクロイドについて考え、ニュートンは二週間も毎日一時間しか眠らぬこともあった。時にひらめきを得て、ひとつの学問を創りあげてきた天才たちの発想の跡に、数学の趣き深さがみえてくる。
数学を築いた天才たち〈下〉
若いころのガウスは、押さえきれないくらいの着想がわいてきて、小さな断片に書きとめるのがやっとだった。苦難と波乱に満ちた天才たちの歴史を追いながら、数学の発達が見えてくる楽しさを味わおう。学問の歴史はそのまま社会の、時代の、人間の歴史である。
数学トリック だまされまいぞ!
数学トリックに挑戦!平安時代、絶世の美女といわれていた小野小町。彼女に求婚した男は多数いたが、最も熱心だったのが深草の少将。小町から「百夜続けて通ったら結婚しよう」と言われた彼は、九九夜熱心に通ったものの、あと一夜というときに急死してしまったという。後に老いて友人のいなくなった彼女は、「1,2,3,4,5,6,7,8,9」の数列の間に「+、−、×、÷」を入れ、「99」や「100」を作って少将を思い出すことに熱中したという。さて、どうやったのでしょうか?
パソコンで遊ぶ数学実験
選挙結果をプロ並みに予測したり、宝くじを好きなだけ買ってみたりと、子どもたちの心をくすぐる面白実験を厳選。世にも不思議なジュリア集合、マンデルブロ集合まで描ける。
不変量とはなにか
これまで何の関連もなくバラバラに見えていた個別の問題も「不変量」や「対称性」に着目すると一網打尽に捉えられることがあります。より高い視点から視野を広げて見渡し普遍的なものを抽出して物事の解決をはかるという数学に典型的な発想法を味わってみてください。
無限のパラドクス
無限とは何か?数学者は無限はどう手なづけたか?本書は一数学者の立場から無限という概念の歴史的展開をたどったものである。
解ければ天才!算数100の難問・奇問
この本に収められている問題は、どのように考えればよいのか途方に暮れるような難問、パズルの本そのままというような奇問、アッと驚く見事な答えが用意されている名問などなど、たかが算数とバカにしてかかるとひどい目にあうような問題ばかりです。100問全部を難なく解ければ、あなたは天才(に近い)と、著者もブルーバックス編集部も保証します。
超々難問数理パズル
この1冊でたっぷり10年は楽しめます!著者のオリジナル問題を中心に、世界のパズル愛好家をの間を行き交ううちに、選び抜かれ磨き上げられた傑作中の傑作、難問中の難問。パズルの奥は果てしなく深いのです。この101題で何年も悩み、楽しめること請け合い!
脳を鍛える数理パズル
イギリスの天才肌のパズル作家がまとめた初級数理パズル問題集。チョコレートの賢い割り方から、1枚のハガキに開けた穴をあなたが通り抜ける方法(そうです、そんなことが可能なのです!)まで、ひねくれ問題、素直な問題、引っかけ問題……あらゆるパターンが登場して、あなたの灰色の脳細胞を揺さぶる。これで数理パズルの基本中の基本を知ったあなたは、さらに奥深いパズルの世界へと誘われるに違いない。
論理パズル101
「私はウソつきだ」という人は本当にウソつきなのか?論理パズルとは、論理的な思考力と推理力を駆使して、ただひとつの正解をさぐりあてる問題です。パズルとはいえ、海の向こうのアメリカでは大学院へ入学するための試験で、なんと全問題の約25%にこの論理パズルが出題されているといいますから、なめてかかってはいけません。
史上最強の論理パズル
半分解ければあなたの論理的思考能力は史上最強レベル!問題が複雑に見えるのはものごとを理詰めで考えられないから。論理パズルを解きなれてくると複雑な問題が単純に見えてくる。
論理パズル「出しっこ問題」傑作選
暗記できるほど短い問題文だが、単なるひらめきでは解けない奥の深さ
アメリカの大学院入試では、全問題の40%に論理パズルが出題されています。チョコレートの箱/1つの証言/ジャンケン/猫と小判/豚と真珠/パン食い競争/天使、悪魔、人間 ほか全60題
算数オリンピックに挑戦
1992年から毎年、小学生を対象にした算数の国際大会、『算数オリンピック』が開かれている。出題したのはピーター・フランクル氏など一流の数学者、算数教育者からなるグループ。それは、暗記力や計算能力だけでは解けない、むずかしくておもしろい問題ばかりだ。
確率・統計であばくギャンブルのからくり
胴元が確実に儲かるように設計されたギャンブルに、直感で挑んでは勝ち目はない。カタい目を押さえる流し買い、ワイド馬券や複勝転がし……、一見勝ちやすそうな手こそ負けへの近道とは、これいかに?「必勝戦術」のあるゲーム、ないゲーム、スポーツ・ブッキングの仕組みなど、確率論で解き明かす、巧妙なからくりの数々。
算数オリンピックに挑戦 00〜03年度版
これは算数の格闘技大会だ!小学生が発想力の豊かさと洞察力の鋭さを競う。2000~2003年度の全問題とその解説、答えを掲載した公式カコモン集第3弾。キミもリングに上がる前に腕試ししてみよう。

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