平成16年3月中旬の呟き


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H16.03.21

■今日の出来事

 午前7時半起床。
 朝、プリキュアだけ観てから、夕刻まで表稼業。(途中、2時間程意識消失)
 夕食後、某妄想の記述再開。

 最近、夜中にso-netのニュース鯖に接続しようとすると、「400 too many users」なるエラーが出て接続出来ないことがやたらと多い。プロバイダに加入している人は昔より多くはなっているだろうが、NetNewsを読み/書きしている人は昔より多いとはとても思えないのだが、どうしてこのようなことになるのだろうか。


■ふたりはプリキュア第8話

●スタッフで予想出来たが、今回は普段の回とは別物の出来でした。fjに投稿したいところなのだが。
●肉体労働の後はプラスマイナス0カロリー!というなぎさのバックグラウンドの会話に笑った。
●雪城さんってあたしが男子なら好きになりそうなタイプ。女子校なら、女子同士の恋愛も普通にありかと。
●ミップルに対して「好きな人はいない」とのたまうほのか。幼なじみの藤Pは「愛している」どころか「好き」にすら入れて貰えない様子(笑)。恋愛のことを知らないと、逆に安易に「好き」を連発しそうなものだけど。
●なぎさが藤Pのことを気にしているとメップルに聞かされ、登校中にお互いを紹介するほのか。そこまでは良いけど、なぎさが藤Pと話したいと思っていることを本人の前で口走るとは、とんでも無い鈍感娘だ。
●そして…プリキュアってだけで、友達でも何でも無いんだからと口走ってしまうなぎさ。こちらもまた極端。
●ほのかとなぎさの関係がおかしくなっていたことを感じ取っていた親友達。私達は何時でも、なぎさの味方だよと。もっとも、なぎさはそんな友情を受け取る余裕も無かった様子だけど。
●カードコミューンをなぎさに渡してしまうほのか。そして翌日、仲直りしようとするなぎさから逃げ続けるほのか。最後は神頼み。ちなみに5円のお賽銭がケチだと言ったメップル。「ご縁がありますように」ってことでこれで良いのでは?
●ザケンナーに襲撃されるなぎさ。ほのかも悲鳴を聞きつけ駆けつける。ザケンナーの攻撃を生身なのにもの凄い跳躍でかわすほのか。この娘、意外と運動神経が良いんだ。
●戦闘シーン。なぎさの「もたもたしないで」の一言で切れたらしいホワイトとブラックがザケンナーを無視して口喧嘩(笑)。そして問答無用の必殺技で敵はお星様。こんな戦闘シーンも良いね。
●仲直りのきっかけとなったのは、前々回に登場したお互いにしか読めないという手帳を取り違えたこと。ほのかの書いた内容はなぎさと友達になりたいという切実な想いだったけど、なぎさのは…なんじゃこりゃあ! 靴下臭いって…。
●ラストは喧嘩の舞台となった堤防の上。手帳を返そうとするほのかに「行こう。ほのか」と呼びかけるなぎさってことで、これまでややぎこちなかった二人の関係が一歩前進! …のお話でした。



■R.O.D READ OR DREAM 2(画 綾永らん 作 倉田英之 ヤングジャンプコミックスウルトラ)
●先日地上波で打ち切りを喰らったシリーズの原作? アニメとは違って読子もねねねも出て来ず、紙姉妹探偵社三姉妹の本を巡る平凡な(?)日常を描くシリーズ。第1巻の時は印象にあまり残らなかった(失礼!)のだが、アニメであの三姉妹を観た所為か、今回は楽しめた。冒頭のカラーピンナップの三姉妹が何とも色っぽい。下着姿のアニタは勿論、普通に服着てるミシェール姉が何とも。
●一番印象に残ったのは怪読麗麗の裸…もとい、シリーズ小説の続きを書く事の出来なくなった作家のお話。諦めない限り作家は死なない。どんなに苦しくても必ず読者の元に戻ることができるってことで。^^;;;; 何だか自分の胸に刺さるものがあるんですけど。

H16.03.22

■今日の出来事

 表稼業は終電車まで。お、終わらない……。

 妙にカウンターの回りが早いと思ったら、風流[姫]君 カザルヒメギミなるページからレビューサイトとして捕捉されていたらしい。
 何でうちが? …とは、知らない間にリンクされていた時に感じることであるが、ここの管理人様はプリキュアファンらしいということが分かり納得。もう少し気合い入れてプリキュア記事を書けば良かった。


H16.03.23

■今日の出来事

 表稼業は2630迄。タクシーにて帰宅。

H16.03.24

■今日の出来事

 表稼業は2530迄。タクシーにて帰宅。
 残念なお知らせ(客員主席研究員岩田次夫の研究室)
 昨年来入院していたイワエモンこと岩田次夫氏が亡くなられたらしい。

H16.03.25

■今日の出来事

 表稼業。午後に上部説明。取りあえず今回は仕事が増えることは無かったが、来週に4R目があるらしいので、どうなるか判らない。2130頃撤退。

■皇国の守護者 8『楽園の凶器』(佐藤大輔 著 C★ノベルズ ファンタジア)

 2年振りの新刊。情報通り表紙はこれまでの塩山紀生から平野耕太に変わっていた。ボトムズやトルーパーな人からヘルシングな人へと変わった訳だが、私的にはこれまでの方が好みだ。
 冒頭、ネット上で立ち読み可能な短編の後で続く本編。「義挙」こと守原家のクーデター話の続き。
 冒頭がその勃発で、途中からその状況に至るまでの話という構成は、第5巻冒頭で行われた凱旋式が実は大分後の話だったのと同じ。件の凱旋式が本編では未だに辿り着いていないのに、更に先の話を書いて元に戻るというややこしいことに。次巻辺りで凱旋式に辿り着くのだろうけど、この作者の場合クーデター話だけで後2〜3巻は費やしそうな気がするので不安。

 これまでの巻でも脇役の描写に枚数を多く割いていたが、今回は特にそれが顕著。
 善人としか思えない丸枝中尉の腹黒い一面や愚鈍で邪悪と思えた守原家の人々もそれぞれ実は有能だったり、良い意味で愛国者であったりと、登場キャラの印象が大分変わった巻でした。
 ……こんな描写に枚数使っているから、話が進まないんだけどね。

H16.03.26

■今日の出来事

 表稼業。本日も昼食を食べ逃す。今週はずっと忙しかったな。本日はほぼ停滞。

H16.03.27

■今日の出来事

 午前8時起床。「プラネテス」今日は休みなんだ。
 身体が怠く、朝食後再び就寝。昼食後も再び就寝。
 夕刻からは表稼業。……ということで、ひたすら寝て過ごす一日と相成った。

H16.03.28

■今日の出来事

 午前8時半起床。
 プリキュアだけ視聴した後、日中は表稼業。
 夕刻から某妄想記述。今週は投稿出来て安堵。

■ふたりはプリキュア第9話

●今週もかなり面白かった。脚本は第5話で、なぎさとほのかのデート話を書いた羽原大介氏。個人的には、シリーズ構成の川崎良氏の話はどうも今一肌に合わない。
●冒頭。なぎさの寝起きシーンに萌え。最近お洒落に気を使い出したのは、男が原因と突っ込まれて慌てるなぎさ。ほのかと心が通じ合って意識しだしたからに決まっているでしょうに…と突っ込んだ人は多いのだろう。
●魔法少女ものや美少女戦士ものなど、お供のペットがいる作品では、二人で話しているのを聞き咎められて…というのは最早お約束に近いのだが、弟を初めとしてここまで変人扱いにされてしまうのは珍しい。
●何時から雪城ほのかとそういう仲のワケ? 何時の間にか名前で呼ぶようになったなぎさ達に親友達が、先輩が突っ込む突っ込む。
●カードコミューンを校則違反で取り上げた教頭。取り上げた漫画にはまっていたとは。(笑)
●教頭に取り上げられたカードコミューンを取り返すため、手段を選ばなかったなぎさ。その手段とは…。ラーメン屋と宅急便に化けて取り戻そうとするというものだった。ほのかももう少し、考えようよ。
●教頭の帰りを待つことにしたなぎさとほのか。人の出会いって不思議と話す二人。これから出会う人への期待だけで話を進めるのかと思ったら、出会いたくない連中の方にも話を持って来ましたか。
●教頭からカードコミューンを奪ったのは、ザケンナーと化した人体模型。ゲキドラーゴがそれを手にするが、妙に熱いことに気づく。なぎさが病気だと訴えると、コミューンを返してしまうゲキドラーゴ。今回の序盤で、ジャアクキングに、「潰したりするなよ」と注意されていたのは、伏線だったか。でも、結構良い奴でもあるようで。
●返して貰った途端「これで変身出来るわ!」と口走るほのか。そういう台詞は直してから言え! ほらぁ、怒ったじゃないか。
●熱出した状態で変身して大丈夫なの? …と思ったら、キュアブラックの体調がおかしいということに。でも、必殺技の発動には全く問題なし。……熱出した意味があまり無かったような。
●壊れた中学校の校舎は、ザケンナーが消滅した後はまた元通り。そういう設定なのかな?
●教頭からは「お守りなんです」とほのかが言い訳したことと、漫画のネタに脅迫でカードコミューンを持っていることを認めさせることになりましたとさ。ほのかの言い訳は変だが、教頭に対して逃げ道を用意してやったということなのでしょう。

H16.03.29

■今日の出来事

 先週末から出来ていた口内炎。しかも2ヶ所同時がしくしくと痛い。
 こんな時に仕事だけは山積み状態で終電車にて帰宅。

H16.03.30

■今日の出来事

 表稼業は今日も日がな一日原稿執筆作業。
 口内炎の痛みは激しさを増し、食欲0。
 (終電車−2)で帰宅す。

H16.03.31

■今日の出来事

 今日も口内炎が痛い。
 そう言えば以前口内炎にこんなのもと貰った薬があったのを思い出して使ってみる。
 大正製薬から出ている「口内炎パッチ大正A」という奴。
 軟膏やイソジン、ビタミン剤は良く使うが、貼るタイプの口内炎の薬は初めてだ。
 実際使ってみると、患部に物が当たらないので非常に具合が宜しい。
 ただ、直ぐに剥がれてしまい勝ちであるので、一日に二〜三度は貼り直す必要があるのが何だが。

 (終電車−1)で帰宅す。