神風・愛の劇場スレッド第1話(1/7付) 書いた人:携帯@さん
 HOME 記事一覧 前の記事へ 次の記事へ

From: keitai@fa2.so-net.ne.jp (Keita Ishizaki)
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: Fri, 07 Jan 2000 01:27:23 +0900
Organization: So-net
Lines: 147
Message-ID: <20000107012723keitai@fa2.so-net.ne.jp>
References: <19991227013510keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<847jb2$4ks@infonex.infonex.co.jp>
<19991229001748keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<84bu6d$a8c@infonex.infonex.co.jp>
<20000102213659keitai@fa2.so-net.ne.jp>
<84udc4$9pk@infonex.infonex.co.jp>

石崎です。

japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<84udc4$9pk@infonex.infonex.co.jp> の
記事において 2000年01月05日(水) 12時21分40秒頃、
hidero@po.iijnet.or.jpさんは書きました。
>佐々木@横浜市在住です。

 こんばんわ。

>そうですね。次の放送まで、もうちょっと間がありますし。
># でも気が付くと妄想関連部分がデカイ。^^;

 セーラースターズの時もお正月を挟んでスレッドを伸ばしたのを思い出しまし
た。にしても、ジャンヌスレッドが妄想スレッドになるとは思いもしませんでし
た。
 そう言えば、妄想スレッドにしてくれた某氏は、最終話までにスレッドに復帰
できるのでしょうか。

># 年末年始も出社+自宅待機だったのでヒマに飽かせて
># ベターマン長編妄想の仕上なんかしてましたし。^^;;;;;

 それは是非公開して下さい。



>>> ■突然妄想劇場その2

>ちょうど年末でテレビ神奈川での放送も終わりました。然程バッドでない終り
方。
>西と東で放送時期がずれてしまっていたのが残念でした。ネットニュースで
>盛り上げにくいパターンです。結構、面白い作品だったのに。

 実はUHFアンテナが立っていないので、観ることが出来ませんでした(泣)。

>>>  確かあれは主人公が対デヴィルピースト部隊の指揮官か何かになっていた
気が
>>> …。
>
>ジュンちゃんは駒ですね。指揮官(現場の)はジュンちゃんを毛嫌いしてまし
た。

 確か最新の原作では指揮官に昇格していたみたいです(拾い読みしたので確認
出来ませんが)。

># という線を使うのは難しいので、別なトコを流用して
># 一発妄想してみたのですが、18禁になってしまうので自粛。(爆)
># デビルマン・レディのラスト近くにある、ジュンちゃんとアスカのアのシー
ンを
># ジャンヌとフィンに置き換えて ...と言えば見た方にはすぐ判るでしょう。

 観ていなかったのでどんな妄想なのかは判らないのですが、要するにまろん×
フィンで妄想して、しかも18禁にならないように妄想すれば良いのでしょう
か?

■突然妄想劇場その3

まろんの前に久々に姿を現したフィンは、それまでの愛らしい準天使の姿とはあ
まりにも異なり…

まろん 「嘘…あなた、本当にフィンなの?」
フィン 「そうよ、私はフィン。堕天使、フィン・フィッシュよ」

あまりの事に、声も出ないまろん

フィン 「フフフ…驚いた? 全ては最初から仕組まれた事だったのよ」
まろん 「フィン、フィン! やっと帰って来てくれたのね!」

まろんはフィンの胸元に飛び込むと、泣いています。

フィン 「人の話を聞いてないのか! き、気色悪い! 離せ!」

まろんを突き放すフィン

まろん 「いいえ、離さない。もうどこにも行かないで!」

フィン 「私が神の使いではなく、魔王の手先だと知っても、そう言えるの
か?」
まろん 「そうなんだ。別に私は気にしないよ」

フィン 「何故!?」
まろん 「だって私、神様の事は最初からあんまり信じていなかったし、フィン
の言う事も口から出任せみたいで、怪しかったしね」
フィン 「だったら何故私に協力したの?」

まろん 「フィンが、私を頼ってくれたから」
フィン 「それだけ? それだけの理由で、怪盗になったって言うの?」

まろん 「そうよ。私ね、フィンが来る前は、両親に一人置き去りにされて、独
りぼっちで、もう誰も私の事なんか気にもしないし、必要とされていないんだと
思ってた。そんな時にフィンが私を頼ってやって来た」
フィン 「私はまろんを騙していたのよ!」
まろん 「別に嘘をついていたって良い。フィンはいつも私の側にいてくれたじ
ゃない。私に勇気を、力をくれたじゃない。私の側にいてさえくれれば、天使で
も悪魔でも、そんなの私には関係ないじゃない」
フィン 「まろん…」

まろん 「…と言う訳で、これからも一緒にいてくれるよね、フィン!」

いきなり明るくなり、

フィン 「…と言う訳でって、何考えてんのよ!」

天使の力でまろんを吹き飛ばそうとするフィン

フィン 「力が…? そうか、神のバリヤーか!」

フィンが帰ってきて元気百倍のまろんの神のバリヤーは、フィンをも包み込むほ
どに大きくなっていた

まろん 「さぁフィン、つ・か・ま・え・た!」

フィン 「嫌〜離せ〜」
まろん 「離さないから。一緒に帰りましょ。帰って来たら色々やりたい事あっ
たんだ。そうだ! せっかく大きくなって戻って来たんだから、一緒にお風呂で
背中流しっこしよ! 前のサイズじゃ出来なかったもんね〜。でも、羽根がある
と背中流しにくそうね…。そう言えば、一緒に寝るにはちょっとベットが小さい
わね。そうだ! パパとママの部屋にダブルベットがあるからそこで寝よう」
フィン 「勝手に話を進めるな〜」

まろん 「もう離さないからね、フィン。これからじっくりと私無しじゃいられ
なくしてあげるから…」
フィン 「…って、涎流しながら何考えてんの〜」

 天使の力を神の力で封じられ、まろんの部屋に連行されたフィンのその後の運
命を誰も知らない…。

(続きは誰か書いてくれ)

 う〜ん、コメディ路線だとやはり藤森氏の方が三枚程上手ですな(汗)。
 最初シリアスで妄想していたのですが、無茶苦茶長くなって途中で挫折しまし
た。本当はもう少し、まろんがどうしてフィンが大切か、フィンがどうして魔王
様が大切かという辺りを書ければ良かったのですが、今はこれが精一杯。

>>>  ちなみに今月号の原作ではフィンはまるで魔王の愛人という雰囲気です。
>
>原作でもアニメのキャラの様に(OPで見たぐらいしか判りませんけど)
>イケイケ姉ちゃんなんでしょうか。それならまぁ。(何だ *^^*)

 大フィンの服装は原作にほぼ忠実です(比較はしていませんが)。
 性格は、いきなり悪くなっていますが、魔王様の前に出ると「魔王様(はー
と)」みたいです。

 ではでは。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
石崎啓太(E-Mail:keitai@fa2.so-net.ne.jp)

  HOME 記事一覧 前の記事へ 次の記事へ

 記事に対するご意見・ ご感想などがありましたら書いてやって下さい
 名前: (ハンドル可)
 E-Mail: (書かなくても良いです)

 ご意見・ご感想記入欄