散策後記 今年のふれあいハイキング耐寒登山が、久しぶりの樹氷の高見山に計画され出掛けてきました。 前回(2002年)の高見山登山は快晴に恵まれましたが、樹氷群が今一だっただけに期待度も大きく 参加する事にしました。 年明け以降暖かい日々続きでチョッと心配でしたが、当日は幸いにも奈良県に入ると大宇陀辺りの 道中は白銀の世界になっていました。 2月3日の節分の日に加古川を早朝の6時30分に出発、阪神高速→西名阪道経由で登山口には降 雪のため10時頃に到着で登山の開始です。 登山途上は間欠的な猛吹雪に出合い、慌ててカメラをナイロン袋に取り込む状況でしたが、登山道 からは期待の樹氷群と頂上付近では高見山で有名な「エビの尻尾」も各所で楽しむ事が出来ました。 一点、前回は登山道から台高連山の素晴らしい眺めが楽しむ事が出来のしたが、今回は目前の樹氷 以外は何も見えない状況でした。 冬山登山は「彼方立てれば此方が立たぬ」の諺通り通りですね!(笑) 何時もながら手前味噌の写真集ですが、ご高覧頂ければ幸いです。 2008.2.3 By hase |