「オオコウモリの飛ぶ島」正誤表 

本を出してから、しまった間違った、と気づいた点をお知らせします。ただし、交通・宿・お店など、時間の経過とともに変化した点については、ここには挙げていません。

本 17ページ1−3行目  
 誤 沖縄には鉄道というものが・・・・・が走っていたのである。
 正 現在、沖縄には鉄道というものがない。交通手段は、車かバスかタクシーかはたまた飛行機かということになる。戦前には沖縄本島に何本か軽便鉄道が走っていたのだが、みな廃止されてしまった。しかし、戦後も1983年まではここに沖縄で唯一の鉄道が走っていたのである。

54ページ5行目   
 誤 どういうわけか北大東島に
 正 どういうわけか北大東村に

105ページ後ろから3行目
 誤 生息域を拡大しているオリイオオコウモリやヤエヤマオオコウモリに対して
 正 生息域を拡大しているヤエヤマオオコウモリや那覇の市街地でも見られるオリイオオコウモリに対して

163ページ1行目
 誤 「一ヶ月四〇日雨が降る」という
 正 「一ヶ月三五日雨が降る」という

163ページ6行目
 誤 酒血肉林
 正 酒池肉林

171ページ6行目 
 誤 オオコウモリではなくオキナワユビナガコウモリではないかと思う。
 正 オオコウモリではないと思う。

183ページ5行目
 誤 人間が聞こえるぎりぎりの二〇ヘルツくらいの 
 正 人間が聞こえるぎりぎりの二〇キロヘルツくらいの

198ページ8行目 
 誤 ヤエヤマオオコウモリ(P.d.yaeyamae)
 正 ヤエヤマオオコウモリ (P.d.yayeyamae)

221ページ10行目
 誤 ・「集団ねぐらに危機迫る− 
 正 ・金子博「集団ねぐらに危機迫る−

222ページ19行目
 誤 ・M.Yoshiyuki, systematic study of the Japanese Chiroptera
 正 ・M.Yoshiyuki, A systematic study of the Japanese Chiroptera

230ページ   
 誤 専攻過程
 正 専攻課程


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