新エレホン伝言板

過去ログ #1 〜 #30

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[30] Re:[29] 自分の名前 投稿者: 有里 投稿日:2004/05/14 01:23
中村麻樹さん、はじめまして。

>最終選考に残った作品の名前と、その時の結果が表示されてるではありませんか!

第18回コバルト・ノベル大賞で最終選考に残った方ですね。
選評では、岩館真理子さんや菊地秀行さんが作品を推していましたね。
最終選考に残った作品も読むことができるシステムならよいのにと思いました。



[29] 自分の名前 投稿者: 中村麻樹(mail) 投稿日:2004/05/13 20:39
はじめまして。
先日、自分の名前を検索してみて驚きました。
懐かしい・・。
ずいぶんと前にコバルトノベル大賞に投稿して最終選考に残った作品の名前と、その時の結果が表示されてるではありませんか!

今では懐かしい思い出でとなりましたが、涙がでるほど感激しまた。ありがとうございました。

なんか嬉しくなってついつい、お礼に参りました(^^;

http://www.synapse.ne.jp/makinei/


[28] Re:[27] 泉下さんについて 投稿者: 有里 投稿日:2004/05/08 23:29
堀泉下さん情報をありがとうございます。

『マンハッタン・サンセット』はリアルタイムで読んでいたはずなんですが、全然気が付きませんでした。
酒井美羽さんの作品も好きでコミックスもあるんですが、『マンハッタン・サンセット』はもっていないんです。

貴重な情報をありがとうございます。コミックス、探してみますね。


[27] 泉下さんについて 投稿者: 真奈美 投稿日:2004/05/08 15:59
有里さん、はじめまして。堀泉下さんの作品がお好きでいらっしゃるそうですが、酒井美羽さんという方のマンハッタン・サンセットという作品の最終ページは酒井さんが締め切りで大分体調を崩していて、泉下さんがアシスタントとしてほとんど書き上げたもののようです。白泉社コミックスで出ていましたが今は絶版のようなので確認しづらいのですが・・・それを見た時泉下さんの独特のタッチですぐわかる感じでした。
見る機会がおありでしたら見てくださいね。


[26] MTは 投稿者: めがきら 投稿日:2004/04/29 14:04
coolでためしに使ってみたんですけど思ったとおりに反映されないんでやめました。
コレクション的サイトには向かないですねえ。
ココログは同じ系統のソフトですけど少しづつ使い勝手を改良していく
感じが良いのかもしれませんね。

バックアップは確かに面倒ですね。<weblog
15MBを超えたんで、そろそろココログのも時間がかかりはじめてます。
人が多くなってきたせいかメンテも頻繁に入りはじめてますし。
なんだかnifの全盛期の頃を思い出します。

http://homepage1.nifty.com/mgkiller/


[25] Re:[24] 色んな設定を 投稿者: 有里 投稿日:2004/04/27 23:33
> なので、そういう意味ではココログなんかのウェブログサイトは
> 楽だなあ、と思いました。細かいことやろうとすると面倒では
> あるんですが。

生成バッチが動かなかったときには、MTに乗り換えようかとか一瞬考えました。(笑) 今はとりあえず動くようになりました。
ウェッブログは、全部Web上で処理するからバックアップが大変なんですよね。


[24] 色んな設定を 投稿者: めがきら 投稿日:2004/04/27 13:03
新パソ買い替えの際に行っていると眩暈がしてきますよね。
なので、そういう意味ではココログなんかのウェブログサイトは
楽だなあ、と思いました。細かいことやろうとすると面倒では
あるんですが。

Win2000はデスクトップパソコンで使ってますけど98からの移行だと
確かに面倒ですね。うちのもディスクのフォーマット変えたいんです
けど持ってるソフトとの互換性が取れなくなるのでそのままです。
やはり旧作で捨てられないゲームとかがあると悩みます。

http://homepage1.nifty.com/mgkiller/


[23] Win2000調教中 投稿者: 有里 投稿日:2004/04/25 17:10
結局XPは、ノートンアンチウィルスの体験版を拾ってきてインストールしました。家人は徹夜で作業していたようで、今日私のところに2000が払い下げられました。

で、現在2000たんを調教中です。
前のパソコンとLANでつながっているのでコピーは楽なんですが、
細かい設定がまだです。ブラウザとメール設定は完了。
nDiaryとFTPの設定は、これから。
では、かんばります。


[22] とりあえずXPのファイヤーウォール機能をONにして 投稿者: めがきら 投稿日:2004/04/24 20:05
WINDOWS UPDATEだけやっとくと良いのではないでしょうか。
それだけでも半日仕事ですし。
メールとアドレス帳の設定さえしなければ当面の脅威はないと
思います。

http://homepage1.nifty.com/mgkiller/


[21] いろいろレス 投稿者: 有里 投稿日:2004/04/23 19:07
TO:めがきらさん

おほほ、笑いと恐怖が同時に味わえる日記ということで……。

パソは届いたけど、ノートン先生が届きません。
ステータスが「配送手配中」のままです。
「諸事情によりお届けが2、3週間程かかる場合もございます」ということです。
大丈夫なのか……。ネットに接続できないじゃん。
まあ、今あるパソコンを使えばいいだけなんですけどね。

TO:林@不科研さん

うーん、「ヤングアダルト」という言い方のほうがメジャーだったというのは、
事実ですね。
でも「ライトノベル」という言い方を忌避したせいで、話がややこしくなったのも
事実だと思うんだけどなぁ。
ともあれ、日記の記述は不正確でしたので、林さんの発言を引用して修整することにします。

TO:山崎さん

伊藤郁子さんの旅行記は、チュチュの公式サイトの閉鎖直前に必死になって見ました。
混んでて表示にすごく時間がかかりました。
ミラーサイトがまだ残ってたんですね。また読もうかな。

http://alisato.parfait.ne.jp/


[20] とらぶる・ういんどうず 投稿者: 山崎 投稿日:2004/04/23 07:24
楽しませてもらいました。
私の好みは「Windows XPたん」かな。

とりイカサイトの掲示板で知った情報ですが、「プリンセスチュチュ」の公式サイト("www.princess-tutu.com"の所)が4月11日で閉鎖しちゃいました。
閉鎖企画としてやっていた原作者伊藤郁子さんの旅行記「旅つづり 夢徒然〜とらいめらい」がすごくよかったです。
IMAGICAのミラーサイト?の方はまだ見る事が出来るようですよ。
http://www.imagica.com/shop/tutu/index.html


[19] SF村におけるライトノベル 投稿者: 林@不科研 投稿日:2004/04/22 23:06
ごぶさたしてます。

20日付の日記の「なぜ「ライトノベル」という言葉を使わないか」の部分ですが、1998年当時、SFセミナーなどのSF評論文化圏では「ヤングアダルト」という言葉の方がメジャーだった(SFマガジンの書評欄でも「ヤングアダルト」の記述でした)という影響の方が大きいように思います。

SF評論系文化圏では、「ライトノベル」という言葉ができる前から、ソノラマ的な物を「ヤングアダルト」と呼んできたので、あえて「ライトノベル」と呼ぶ場合にこそ特別な理由があったのです。

最近は世代も入れ替わりつつあるので、「ライトノベル」の方がメジャーかもしれません。20代半ばくらいでYA派とLN派が入れ替わると思うんだけどどうだろう。


[18] 夫婦漫才かと思いました。 投稿者: めがきら 投稿日:2004/04/22 16:49
すいません、不覚にも会社のパソコンの前で吹き出しそうに
なってしまいました、わははは。夫婦ってこんなもんだよな〜とか。
結婚2年目ですが身に沁みます、なんて。
ノートン先生は他のプログラムとの競合が結構多くて、それで
あんまりお勧めしなかったんですがメーカー品としての安心感は
ありますのでよろしいのかな、とも思います。

ただスパイウェア検知機能は今一歩なので万全を期すなら
やはりフリーのも入れておいた方がいいかもしれません。

話は変わりますが、20日の日記は怖かった。普段静かな物言いの
サイトの日記が感情むき出しになるとほんとに怖いです。
自分も知り合いにそう思われないように気をつけよう、と身が引き締まる思いですね。

http://homepage1.nifty.com/mgkiller/


[17] Re:[16] [14] ] 萩尾望都表紙文庫 投稿者: もよ 投稿日:2004/04/22 10:07
> ええと、目録からスキャンした画像があります。

まぁこのページは拝見してませんで、失礼しました。
大島さんのもあったのですね。あのころのああいうかんじかぁそうかぁ(独り言)。

こうしてみると、やっぱりリストは近々拝めそうな気が・・・(^^)

(カバーイラストはうちでももっと紹介したいもんです・・慎重派でやってますけども)

やはり漫画なカバーイラストというと、ハヤカワのSF系がどんどん漫画家を使っていた頃の書店の平台が思い浮かびます。
すごいなー楽しいなーって見ていただけの私・・・。

http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/


[16] Re:[14] ] 萩尾望都表紙文庫 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/21 08:08
> こんにちは。
>
> 萩尾さんの最初の文庫の表紙は76年7月刊行のコバルトシリーズ、富島健夫著「おとなは知らない」でした!
> カバーイラスト(漫画っぽいといえば漫画っぽい)とカットを描いておられます。

ええと、目録からスキャンした画像があります。

http://alisato.parfait.ne.jp/diary/l200204-03.htm#03_t2

上の段の右端です。
カットもありましたっけ? ―確認中― 
ありました。でも章タイトルの下に湯のみとかハンカチとか注射器とか手とかが小さくでているだけですね。

確かに萩尾さんの線だけど、マニアじゃないと、萩尾望都だとは分からないかも。(笑)

> 文庫本漫画カバーリスト、楽しみにしています。
> もしうちのリストで使えるデータがあったら使ってやってください(^^)。

あはは、がんばります。(^_^;)

http://alisato.parfait.ne.jp/


[15] Re:[13] 二重スパイウェアまで… 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/21 07:59
>Google先生で「スパイウェア駆除ソフト」の検索をして
>みたんですが結果がこれでして

笑っていいのか、頭かかえていいのか……。

「スパイウェア――パソコン1台に平均27.8件も潜入」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20040419302.html

という記事の下に

「スパイウェアも駆除できる『ノートン・アンチウイルス2004』」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20030827306.html

という記事が並んでて、高くてもノートン買っちゃおうかという気になってしまいましたよ。
すごい効果的な宣伝だ。(苦笑)

http://alisato.parfait.ne.jp/


[14] Re:[12] [11] 萩尾望都表紙文庫 投稿者: もよ 投稿日:2004/04/20 18:10
こんにちは。

お恥ずかしいことに間違ったことを書いておりました^^;;
萩尾さんの最初の文庫の表紙は76年7月刊行のコバルトシリーズ、富島健夫著「おとなは知らない」でした!
カバーイラスト(漫画っぽいといえば漫画っぽい)とカットを描いておられます。
http://homepage1.nifty.com/moyo/sisho/hagio/list70.htm#top(画像はありません)

> 現物が萩尾望都作品目録にありました。

久々にこのページを拝見しました。以前とは変わっていたのですね。

文庫本漫画カバーリスト、楽しみにしています。
もしうちのリストで使えるデータがあったら使ってやってください(^^)。
ではでは。

http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/


[13] 二重スパイウェアまで… 投稿者: めがきら 投稿日:2004/04/20 16:51
今のところ定評があるのはSpybot-Search & Destroyと
Ad-awareが双璧でしょうか。<スパイウェア駆除ソフト

Google先生で「スパイウェア駆除ソフト」の検索をして
みたんですが結果がこれでして

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E9%99%A4%E5%8E%BB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88

なんとも世知辛い世の中でございます…

http://homepage1.nifty.com/mgkiller/


[12] Re:[11] 萩尾望都表紙文庫 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/19 19:26
あ、もよさん、こんにちは。

> 萩尾さんが文庫の表紙を最初に描いたのは私の資料では、77年3月刊の文春文庫、小松左京氏「夜が明けたら」ですが、漫画っぽくないイラストでした。

そうみたいですね。でも、あんまり漫画っぽくないし。
現物が萩尾望都作品目録にありました。
http://www.cafebleu.net/hagio/etc/cover.html


> はれ。。すでにありそうでしたが、しかも有里さんちにいかにもありそうでしたが・・・ないのですか。
> それは不思議だ不思議だな。

探しているのですが、漫画家別のリストやレーベル別のリストはあっても、
網羅しているリストはまだみつかっていません。


> 有里さんが、ほんとうの『ポーの一族』だけの発表時期を紹介されていたのに、とっても受けました。

いやー、初出年を書こうと思ったら、たくさんあってえらい大変なので、もう表題作だけでいいやと。「すきとおった銀の髪」のほうがよかったかな。

> 私は久美さんとどうやら同年ですが、「小説ジュニア」は小学生が読むものではなかった、と思います。
> 「週刊セブンティーン」なんかを買うのと同じイメージがあったのですが、どちらも近所の同級生は買っていました・・・・。

連載第3回には、 「小説ジュニア」の読者のことがちらっと出てますね。中高生の背伸びした文学少女って感じかな。

http://alisato.parfait.ne.jp/


[11] 萩尾望都表紙文庫 投稿者: もよ 投稿日:2004/04/19 14:12
こんにちは。
萩尾さんが文庫の表紙を最初に描いたのは私の資料では、77年3月刊の文春文庫、小松左京氏「夜が明けたら」ですが、漫画っぽくないイラストでした。

>こうなると漫画絵表紙のリストを作ったほうがいいですかね。
>どこかで誰かが作っていそうな気がしますが。

はれ。。すでにありそうでしたが、しかも有里さんちにいかにもありそうでしたが・・・ないのですか。
それは不思議だ不思議だな。

ちなみに久美さんの文章のような『ポーの一族』という使われ方だと、「ポーシリーズ全体」を指すように思われます。
有里さんが、ほんとうの『ポーの一族』だけの発表時期を紹介されていたのに、とっても受けました。

私は久美さんとどうやら同年ですが、「小説ジュニア」は小学生が読むものではなかった、と思います。
「週刊セブンティーン」なんかを買うのと同じイメージがあったのですが、どちらも近所の同級生は買っていました・・・・。

http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/


[10] 『薔薇の荘園』 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/18 22:24
> んーと、『辺境の惑星』より前に、スワンの『薔薇の荘園』が萩尾望都表紙で出てます。77年11月付。

そういえば、あれもありましたね。
最近復刊したはずですが、そのときも萩尾望都のカバーのままでした。

こうなると漫画絵表紙のリストを作ったほうがいいですかね。
どこかで誰かが作っていそうな気がしますが。

http://alisato.parfait.ne.jp/


[9] Re:[7] 新しいパソコンのセキュリティーには 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/18 22:19
情報ありがとうございます。
「セキュリティ フリーソフト」で検索してみて、使う人と相談してみます。

>スパイウェア除去ソフトはそれ自体がスパイウェア化してる場合がある

これは結構怖かったり。(^_^;)

http://alisato.parfait.ne.jp/


[8] Re:[6] [5] 少女マンガ家の文庫カバーとか 投稿者: KAZUTO(mail) 投稿日:2004/04/18 18:57
えーと、はじめまして。
あちこちで、「SF人妻の旦那の人」とか呼ばれている者です(笑)
んーと、『辺境の惑星』より前に、スワンの『薔薇の荘園』が萩尾望都表紙で出てます。77年11月付。
ただし、手元にあるのは79年の三刷なので、ひょっとしたら、途中で表紙がかわっているかも。


[7] 新しいパソコンのセキュリティーには 投稿者: めがきら 投稿日:2004/04/18 10:55
結構予算がかかりますので、まずはAVG(Free-edition、今は6.0か7.0だったかと)とかoutpostfirewallなんかを使ってみられてはいかがでしょうか。「セキュリティ フリーソフト ソフトタイトル名」あたりでググれば参考サイトや元サイトも引っかかってくると思いますので。あとはこれにフリーのスパイウェア除去ソフトをカマせれば良いかと。ただし、スパイウェア除去ソフトはそれ自体がスパイウェア化してる場合があるので有名どころを使うのが吉、ということで。


[6] Re:[5] 少女マンガ家の文庫カバーとか 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/17 01:39
>少女マンガ家をカバー絵に起用した文庫は、『星を帯びしもの』より先にサンリオのル・グィンがあります。『辺境の惑星』が1978年7月刊。このときはかなり驚いた記憶が。

サンリオ文庫はすっかり失念しておりました。メールでもツッコまれました。持ってるんですけどね、それ。竹宮恵子ですね。
『幻影の都市』が1981年7月。


「早川が白背でマンガ絵カバーの歴史をつくってきた」というのは私も同意します。1986年の角川文庫のファンタジーフェアあたりまでは、白背路線の延長線上にあったような気がするんですけど。渡邉由自『魔群惑星 1 スイート・マジック』 とかね。

『超革命的中学生集団』は、サンヤングシリーズが1971年9月で永井豪カバー 、ハヤカワ文庫SFが1974年6月で永井豪カバー 、角川文庫が1976年9月で生頼範義カバーのようです。
http://member.nifty.ne.jp/hiraist/mokuroku/bib/bib1_ti.html#TI010

こんなにあったのか。私は角川文庫版しか知らなかったです。
日記に追記しておきます。

私は久美さんよりは(ちょっとだけ)年下ですが、マンガに関しては、ほぼフォロー可能です。でも『小説ジュニア』はリアルタイムでは全然読んだことなくて、どういう層が読んでいたのかが知りたかったり。

http://alisato.parfait.ne.jp/


[5] 少女マンガ家の文庫カバーとか 投稿者: 大森望(mail) 投稿日:2004/04/16 23:03
 大森です。
http://alisato.parfait.ne.jp/diary/200404b.html#16_t1
 の件ですが、少女マンガ家をカバー絵に起用した文庫は、『星を帯びしもの』より先にサンリオのル・グィンがあります。『辺境の惑星』が1978年7月刊。このときはかなり驚いた記憶が。
 日本の小説だと、ソノラマ文庫から『地球へ…』のノベライズが竹宮イラストで出てます(1980年11月)。

 あと、『「漫画やアニメ風の絵を表紙に持つような挿絵つきの本」という「体裁としてのライトノベル」』では、『ピザン』よりソノラマ文庫の平井和正『超革命的中学生集団』(永井豪)が先でしょう。1974年6月刊。
 もっと遡ると、ハヤカワ文庫SFのC・L・ムーア『大宇宙の魔女』(松本零士)が1971年9月。この時代から早川が白背でマンガ絵カバーの歴史をつくってきたので(《デューン》の石森章太郎とか、《ジェイムスン教授》の藤子不二雄とか、《スターウルフ》の斎藤和明とか)、それらを踏まえての《クラッシャージョウ》だと思います。
 さらにもっと遡ると、盛光社の創作SFどうわシリーズから出た石森章太郎『あしたのあさは星の上』(1967年8月)とかあるけど、これは関係ないか。

 久美さんの話は面白いですね。僕は2年下で男性なので、ぎりぎりついていけるぐらいだけど(笑)。

http://www.ltokyo.com/ohmori/


[4] Re:[3] 砂糖水 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/10 12:57
> というと、昔、FSSのミラージュ騎士団の支給品の中に砂糖水がある、という設定がありました。たしかに常用してそうな髪型の連中です。(笑)

ロックな人達は実際に使っているんですって。
でもミラージュ騎士団のみなさんが砂糖水で身支度してる図というのは想像すると笑えます。
虫は……寄って来るかも。キャンプやハイキングに行くときは、虫除けの匂いのするものと一緒に使わないと危険ですね。(笑)

http://alisato.parfait.ne.jp/


[3] 砂糖水 投稿者: 加藤隆史(mail) 投稿日:2004/04/10 10:08
というと、昔、FSSのミラージュ騎士団の支給品の中に砂糖水がある、という設定がありました。たしかに常用してそうな髪型の連中です。(笑)
永野護が昔書いていたエッセイによると、虫が寄ってきて夏になると大変だそうで。

http://www.ccn.aitai.ne.jp/~tkatou/bone/


[2] 掲示板ログ 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/02 20:58
いままでの掲示板のログは、以下のURLに格納しました。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3941/bbs/erewhon01.html

この掲示板の現在のhtml形式のログは、半自動で以下に出力されます。

http://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/bbs/erebbs1.html

http://alisato.parfait.ne.jp/


[1] 新掲示板です 投稿者: 有里(mail) 投稿日:2004/04/02 07:58
新掲示板を設置しましたので、ご利用ください。
溜まったログは http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3941/ に保存されます。

http://alisato.parfait.ne.jp/


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