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T.M.S.R. vol.6 〜 vol.10

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T.M.S.R. vol.6 August,13 1989 前へ 次へ
ミニ4駆における、コーストレーサビリティの解析
1989/08/13受理
Dr.キッチュ

 近年、F−1グランプリなどの放映を始めとして、 モータースポーツヘの意識が高まりつつある。  また、手近な所では、バイク、RCカーのコンペ なども頻繁に行なわれている。  我々は、その中でも、手軽でかつ奥が深い、ミニ 4駆を例に取り、そのレースを開催した。  勝利のシャンパンを浴びるには、マシンにどのよ うな特性が要求されるのか。ここで我々は、運動力 学的観点からこの問題を考察した。


追報告・VITA駆動の拡張
1989/08/13受理
カイキ日蝕仮面(studioそんぴ)

 前回のVITA駆動の報告の中で、VIT A駆動をダーリントン2段目以降にも応用し、 更なる特性改善を図る「拡張VITA」を提 案した。E(エミッタ)フォロワの基本にた ち帰り、拡張VITAの姿が明確化したので ここに報告する。


ロケット機関への爆竹の応用
1989/08/13受理
高天原研究所

 これまで独自の固体ロケットシステムの実用 化の研究を続けて来た。しかし高出力の機関の 設計、有効な燃料の開発等 白紙の状態からの 研究には様々な解決事項が出現した。  現在 機関重量、荷役重量の合計1kgの機 体を500mの目標に到達させるべくシステム の構築を続けてる。  このたび ロケットシステムに有効なテクノ ロジーが開発されたので紹介する。





T.M.S.R. vol.7 December,24 1989 前へ 次へ
スペクトラム法によるアジマス調整
1989/12/24受理
カイキ日蝕仮面(studioそんぴ)

 20KHzを超える録/再が可能と なり、オーディオソースとしての地位 を得たコンパクトカセット(以下「カ セット」)だが、手軽さの反面アジマ スエラーによる音質劣化がつきまとい、 実力を発揮しているとは言い難い。  特別な測定機を必要とせず、従来の リサージュ法と同等以上の精度が得ら られるアジマス調整法「スペクトラム 法」を開発した。


「予言」の自己帰還型テレパシーによる考察
1989/12/24受理
Dr.キッチュ

 ノストラダムスなどに代表される、偉大な予言者 の予言はなぜ的中するのだろうか。 ここで、テレ パシーのような、超物理的手段による通信の場合に おける、過去や未来の自分に対する自己帰還型テレ パシーを予言のモデルとし、そのメカニズムと、予 言の的中確率を高める条件について考察をおこなっ た。
精子日記説に基づく拡張ラマルキズム
1989/12/24受理
高天原研究所

 ダーウィンの進化論においては進化の方向性 斬新性に明確な説明がなく説得力に欠ける。  そこで J・ド・ラマルクの「動物哲学」に 述べられているラマルク式進化論=ラマルキズ ムに着目し考察検討を行った。  つまり、ウィルス様の伝染性遺伝素による広 範囲の形質変化、精子よる獲得形質の遺伝とい う新たな理論を導入し拡張ラマルキズムとした。  これは近年目覚ましい成果を挙げている分子 生物学とも良く符合するものである。



T.M.S.R. vol.8 August,18 1990 前へ 次へ
ディスクスタビライザの効果(1)
1990/08/18受理
カイキ日蝕仮面(studioそんぴ)

 アナログディスクの頃から、ディスク スタビライサは利用されていた。多くの 場合オプションであったが、中には標準 装備のプレーヤもあった。  ディスクスタビライザは本当に効果が あるのか。試聴の結果を裏づけるべく研 究した結果、アナログディスクにはかつ て語られる事のなかった「ダイナミック ・フラッター」の存在が浮かび上がった。


超繰り込み理論の応用による未来予言
1990/08/18受理
高天原研究所

 はるか遠い昔より各種の方法で予言がなされ ている。しかし それら予言の多くは特殊な感 受性を必要としたり、また一般の人々に流布さ れる際には解釈が一様でなかったりした。  よってどんな事象が起るのか具体的に解らな かったり 事象の起きた後に予言との一致点が 見出されたりする状況である。よって予言その ものの評価も難しく さらに日常生活に予言を 活用することは不可能であった。  そこで科学的な予言として ラプラスの鬼が 持つ「宇宙方程式」を「超繰り越み理論」を用 い近似解析する方法を開発した。  結果、有意な実用性が得られたので報告する。
自己相関法によるグラフィックデータ圧縮技術
1990/08/18受理
Dr.キッチュ

 近年、パーソナル・コンピュータのハードウエア機能はいちぢるしく発展し、グラフィックをふんだんに使用したゲーム等が多数開発されている。 これらパーソナル・コンピュータで、大量のグラフィックデータを扱う場合に、最も問題となるのが、そのデータサイズである。  ここで、画像データの自己相関性に着目した、ゲーム用グラフィックデータ圧縮方法を開発したので報告する。



T.M.S.R. vol.9 December,24 1990 前へ 次へ
ディスクスタビライザの効果(2)
1990/12/24受理
カイキ日蝕仮面(studioそんぴ)

 CDの時代になって、CDスタビライ サが登場した。アナログディスクにおい ては、スタビライザの効果は理論的にも 実際にも明らかであったが、光学読み取 りのうえ時間軸方向に水晶精度で制御さ れるCDではダイナミック・フラッター が原理的に存在しないし、あっても影響 は受けない。では、ディスクスタビライ ザは何故CDでも有効であるのか。再び 研究してみた。


チーズケーキにおける科学的手法
1990/12/24受理
高天原研究所

 家事の近代化、電化に伴い電子レンジの一般 家庭への普及には著しいものがある。  各種センサー、マイクロコンピュータの搭載 により比較的簡単に 多様な料理を作ることが 可能となっている。  中にはオーブン機能により 間接加熱が可能 となり 菓子、パンなどのベイキング調理に おいて 自家製の味を楽しむ事ができる。  そこで そのような菓子の一種である「ベイ クド・チーズケーキ」に着眼し より手軽に美 味しさを観測できるよう研究を行った。
焼製菓子における加水発熱量の研究
1990/12/24受理
Dr.キッチュ・高天原研究所

 古き良き時代、幼少のみぎりに、学校教育の一貫として、海や山へ遠足へ出かけたおりの、最大の愉みといえば、XX円以内と云う予算枠で制限された携帯菓子、いわゆるオヤツの類であった。 その中でポピュラーなものに、プリッツを代表とする、焼製菓子類があった。  さて、これらの菓子類は、口腔内でソシャク すると、体温以外の発熱が感じられる。 これは、果たして体温を感じているのか? それとも他の発熱反応の存在を示唆しているのか?  この疑問に答えるべく、実験を行った。



T.M.S.R. vol.10 August,15 1991 前へ 次へ
音質改善型I−V変換回路
1991/08/09受理
カイキ日蝕仮面(studioそんぴ)

 CDの普及でデジタルオーデイオは低価格化を実現し、更なる普及を進めている。  D−A変換器の電流出力から電圧波形信号を得るためのI−V変換回路の正しい在り方について研究してみた。


飲料水の改質:エネルギー照射による水クラスター構造の変化
1991/08/14受理
マスター・オムロン

 水資源の危機が叫ばれて久しい。水は全ての物質の中で最も重要なものの一つであり、生物の生存に不可欠なものである。  一方、昨今のグルメブームを反映してか飲み水においてもその「旨さ」が求められるようになって来ている。  これらの状況は、「売りものとしての水」を生みだし、更に「どのようにして水に付加価値を持たせるか」と言う議論を成立させるに及んでいる。本研究者はこれらの状況に鑑み、飲用に適した旨い水を得るための検討を行った。
光子の量子減衰仮説と定常宇宙論モデル  
1991/08/14受理
Dr.キッチュ

 ホーキング博士に代表されるように、現代宇宙論は、この宇宙の始まりが、ビッグ・バンで始まったという仮説の上に成り立っている。  しかし、現代宇宙論にも、その理論にきしみが現れ始めた。 すなわち、背景輻射の均一性問題と、宇宙の超大規模構造(グレート・ウォール)の間の矛盾点である。  ここで、光子の量子論的減衰仮説を基にした、定常宇宙論モデルの概念を提案する。
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つきなみCOMICS TMSR vol.6-10
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