TUSKINAMICOMICS / くだらなクラブ 用語集
レプリカボディ(TM) Dr.キッチュの開発した、脳髄以外を生体機械で補強した人工の肉体。いわゆるサイボーグであるが、どちらかと言うとブレードランナーに登場したレプリカントに近い。 代謝機能を機械神経系で加速するようなしくみらしい。シリコンゴム状のもので型取りして作成するので、オリジナルな形態を得られる。このへんの設定が、ご都合主義と突っ込まれると、Dr.こまっちゃう。
キーワード/桐子の安全装置 湯田桐子は、レプリカボディの持主としては、いささか直情的過ぎたので、身の危険を感じたDr.キッチュが設定した安全装置。 例によって、Dr.の趣味が色濃く反映されたソレは、「キリコキリキリユダキリコ」と桐子に言って聞かせることで、レプリカボディの快感回路が作動し、アヘアヘのヌレ濡れ状態に陥ってしまう。
くだらなクラブ 正式名称は、「超越科学研究部(Hyper-Science Club)」。現状の科学の限界を打破るため、UFO・心霊現象・永久機関・奇現象などのキワモノに果敢に科学的手法で挑戦するパイオニア達の集団・・・のはずなのだが、駄菓子・ゼンマイ&ゴム動力玩具・エロ画像修正等に血道を上げている集団である。顧問がDr.キッチュなので、仕方がないと言ってしまえばそれまで。 桐子の「肉体」が備品として置かれている。
つきなみCOMICS 1983年7月に設立された、マンガ同人サークル。代表出版物はCHAOSシリーズ。メンバーは、このホームページを管理している Dr.キッチュ氏と*SOM*氏である。 1984年からコミケットに進出している老舗であるが、その実体は超弱小サークルである。活動内容は、まさにくだらなクラブと同じで、現状の科学の限界を打破るため、UFO・心霊現象・永久機関・奇現象などのキワモノにけっこういい加減な手法でちょっかいだしているサークルであり、電子回路(Audio他)・コンピュータ・ミニ4駆等に血道を上げている。
CHAOS つきなみCOMICSの代表的出版物。1985年8月に1号が発行され、1997年5月現在18号まで発行されている。
バックナンバーは存在しないのだが、このHomePage上でそのダイジェストを充実させていく予定。 出版形態は、1号から5号まではB6版、6号からA5版で、すべて本文は両面コピー、表紙はプリントゴッコの 多色刷り(7版平均)になっている。 コピーは八王子のコピーショップで行なっていたが、ここの移転・職種変更のため 19号からついにオフセット化を決断。内容については代わりばえがありませんが。