平成16年3月上旬の呟き


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H16.03.01

■今日の出来事

 表稼業は今日が〆切の仕事があるため、そのための作業。
 定刻より大分遅れたが、何とか提出して安堵……する間も無く次の仕事が来るのである。
 終電車にて撤退。

H16.03.02

■今日の出来事

 昼食は外食。煮穴子丼と豚汁の定食。
 そのついでに(と言うよりこちらが本命)でかいカメラ。
 CF-Y2の実機拝見。
 「でか軽っ」というのが正直な印象。A4版のパンフより特に奥行きで遙かに大きい。
 持ち運びという点では余裕だろうが、電車の中で使えるのだろうか、これ。
 表稼業は今日も終日文章書き。終バスに間に合う時刻に撤退。

H16.03.03

■今日の出来事

 雛祭り。表稼業は昨日と以下同文。
 終バスに間に合うよう撤退するも、何もする気力も起きずにそのまま就寝。

H16.03.04

■今日の出来事

 昼休みに外出。
 銀座に店員と顔を合わせずに注文が出来、食べることが出来る唐辛子博多ラーメン一蘭みたいな店が出来たので、食べに行く。一蘭と同じ様な店構えだったのだが、店内は普通のカウンター。麺の堅さ等を紙に書いて注文するのも同じなのだが……。実はこの店、一蘭から訴えられている店だったらしい。^^;;;; 味自体は不味いとは思わなかったけど、美味くも無いという感じ。一蘭自体、前のポストの隣の席にいた同僚に言わせると「不味い」らしいし。

 某O氏の雑記を読んで、CLIEの新型であるPEG-TH55を見に行く。これが最近リナザウを超える勢いで売れているらしい。確かにお取り寄せ状態。
 手書きメモ機能は良く考えられているし、手書き認識がいつの間にかもの凄く優秀になっているのには驚いた。
 思わず欲しくなってしまいそうだが、リナザウあるし。

 帰りの電車の中で僕を開くと、液晶画面がまた乱れまくりで使えない……。
 結局、呟きを更新することが出来ませんでした。

H16.03.05

■今日の出来事

 表稼業は終電車まで。本当はタクシーを使うべきところなのだろうけど。
 帰宅後も僕(液晶は治ってました)表稼業で、2800頃に就寝す。

H16.03.06

■今日の出来事

 午前9時起床。朝食後、仕事を抱えて出勤す。
 お昼過ぎに職場着。表稼業二時間程。

 東京まで出て来たのでついでに聖地巡礼。
 石丸電気三号店に立ち寄り、以下購入。

 「R.O.D -THE TV-」Vol.5(初回版)
 「飛べ! イサミ」DVD-BOX 上下巻

 夕方に帰宅。
 夕食後、たまりに溜まった記事書きの準備のみして2600頃就寝。

■プラネテスPhase 21『タンデム・ミラー』


 プラネテス Phase 21

投稿記事の元となった文章です。

■馬鹿息子再び

 フィーのスモーキングシートを事務室から運び出そうと四苦八苦しているデブリ課の面々。一ヶ月の間、月にデブリ回収に出向くことになり、その間禁煙しているのがフィーは我慢ならなかったのだ。そんな騒ぎの中、現れたのは連合議長の息子、コリン。大学を卒業して父のコネで連合開発監査部の監察官となった彼は、デブリ課の監査にやって来たのだった。

●スモーキングシートを運ぶのに一苦労のデブリ課。どうやって運び入れたのでしょう?
●タンデムミラーエンジンの事故で大量に発生したデブリの問題はスルーかと思ったら、やはり仕事に出向くことになりましたか。
●次回予告でも登場していましたが、連合議長の馬鹿息子、コリン・クリフォードが再び登場。親父のコネで監査官となったと恥ずかしげも無く言ってしまえる辺り、彼も相当なタマと言いますか。正式には監査官補というのが役職みたいですが。

■とうとう来た

ロックスミス「ようこそ、フォン・ブラウン号へ。君達は、これから半年間の三次試験で、フォン・ブラウン号の全てを覚えて貰います。そのため、レベル6のカードキーをお渡ししました。それで船内の94%の扉が開きます。ちなみに、最高レベルの8は、私とあと数人しか持っていません。君達が試験に合格し、晴れて乗組員に選ばれたなら、その時は、レベル8のカードをお渡し出来るでしょう」

 三次試験のため、フォン・ブラウン号にやって来たハチマキ達。半年間に渡る試験の間、フォン・ブラウン号の全てを学ぶことになるハチマキ達は、船内の大部分の場所に出入り出来るレベル6のカードを渡され、タンデムミラー式核融合エンジンのテストも受験生自身が行うことになると告げられる。タンデムミラーエンジンを前に「とうとう来た」と呟くハキム。タンデムミラーエンジンに映る自身の姿が笑ったように感じるハチマキだが。

 DS-12の抜き打ち監査にやって来たコリンに、客室乗務員をつけるなど丁重にもてなすノーマン事業部長達。そんな中、ユーリはタナベに家族だけに教えられるハチマキの呼び出しの電話番号を調べて渡す。そのメモをポケットにしまい込んでしまうタナベに電話をかけないのかと問うユーリだが、タナベは仕事が先だと言うのだった。

 夜。眠れないでいたハチマキに、月で現れたもう一人のハチマキが声をかける。もう一人のハチマキは、タナベに手を引いて貰えば良いと誘惑するが、ハチマキはフォン・ブラウンに乗るんだと譲らない。

 その夜。ハキムは船内で別の受験生から、スーツケースを受け取っていた。

●フォン・ブラウン号の全貌が姿を現しました。……数百人は乗れそうな程の大きさです。
●監査官に客室乗務員をつけるなんて、ノーマン事業部長はやり過ぎ。でも、こういった手合いはノーマンの方が余程まともに対応出来るのかも。
●もう一人のハチマキが再び登場。これが出るってことは、本当はタナベに未練があるってことでしょうね。
●ハキムのスーツケースを渡したのは受験生の服を着た女性でした。複数のテロリストが受験生の中に潜入しているってことか。
●待つのには慣れていますというハキム。時を待ち続けていたということか。

■宣戦布告

ハキム「木星計画は、必ずしも人類の総意では無い。反対運動も各地で行われ、計画が成功しても、その恩恵に預かれるのは、極一部の先進国だけだ。巨大な計画の陰で、マイノリティは黙殺されようとしている。君は、迷うことは無いのか?」
ハチマキ「無いね。我が儘になるのが怖い奴に、宇宙なんて開けねぇよ」

 ノノにカメラを用意させて、ギガルトはハチマキにメッセージを録画していた。

 トイボックス2の中で、タナベに気安く声をかけているコリン。客室乗務員の一人として同乗していたリュシーはタナベに向かってコリンを狙うからと宣戦布告。
 
 タンデムミラーエンジンのテストを行っている受験生達。自分が宇宙船が欲しかったのでは無く、もっと早く強く遠くまで行ける乗り物に乗りたかっただけなのだと話すハチマキに、ハキムは木星計画は人類の総意では無く、計画が成功しても一部の先進国だけしか恩恵に預かれないと言い、迷いは無いのかと問うが、ハチマキは無いと断言。そんな時、受験生が喧嘩を始める。ライバルが減ると無視しようとしたハチマキ達。だが、喧嘩の片割れが喧嘩にカッターまで持ち出したのを見たハチマキは、彼をぶっ飛ばし、俺の船がぶっ壊れてしまうだろうがと叫ぶ。

●ノノたんのニックネームは「アルテミス」ですか。表情が良く撮れない方が良いということは、死期が近そうです…。
●チェンシンを見限ったと思ったら、今度はコリンに手を出そうとしますか。リュシー。客室乗務員は3人居るのに、今回の間ずっとコリンの側に居る彼女。下心見え見え。
●みんなが見ている前で仕事中に喧嘩を始める受験生達。本当に、二次試験までを勝ち抜いてきた精鋭なんでしょうか、彼らは…。

■俺は俺、お前はお前

タナベ「待って! 聞きたい事も話したいことも一杯いるんです。会社を辞めるのもフォン・ブラウンに乗るのも、一人でさっさと決めちゃって、言って欲しかった。話して欲しかったのに私、先輩のこと…」
ハチマキ「俺の事だろう? お前に話してどうすんだよ。俺は俺、お前はお前だろう」


 月軌道に到着したトイボックス2。休憩時間中にタナベはハチマキに電話をかけ、色々と心配するタナベだが、ハチマキは何の用だと素っ気ない。ハチマキに、どうして相談もせずに辞めてしまったのかというタナベ。だがハチマキは、自分の事をタナベに話してどうするんだと言うのだった。

 その時、第三事業部からのデブリ回収要請が入る。月に到着する前に回収要請が入ったことを不審に感じたクレアは回収計画文書を一読して、これが役所の文面であることを看破する。その様子を見ていて、フィーは管制課のデブリ課の担当でクレアが5本の指に入る程優秀だったと言うのだった。

 タナベとの電話を切り通信室から出て来たハチマキに、レオーノフはここの電話は全て盗聴されていると教える。宇宙防衛戦線からのテロを警戒しているのだ。

 対象デブリに接近したタナベ、ユーリとクレア。デブリに接近してみると、それはタンデムミラーエンジンのミラーコイルの残骸。しかもそれには何かが取り付けられていた。

●フィーさん。人の持ち上げ方が上手いなぁ。クレアさんが本当に優秀だということもあるんだろうけど、コリンとは偉い違い。もっとも、彼もクレアの実力は認めているみたいだけど。


■口先だけの愛

タナベ「でも今はこれがクレアさんの仕事なんです! デブリ屋の仕事にもっと愛と誇りを持って下さい!
クレア「また愛。貴方の愛は薄っぺらいのよ」
タナベ「!」
クレア「あなたの愛が、一人でも救ったことがあるの? 口先だけの愛なんて、振りかざさないで」


 回収したタンデムミラーエンジンの残骸から、事故が人為的にエンジンの一部が破壊されたことによるものだということが明らかとなったとマスコミで報道され、タナベもテレビに出演。

 それをテレビで観ていたハチマキ達は、宇宙防衛戦線の仕業では無いかと話し合う。何故かハキムはそれを否定して、サリーに詳しいと突っ込まれてしまう。

 一方、月でこのニュースを観ていたコリン達。クレアは、予定通りのお手柄と発言し、コリンは、賢すぎるのも考え物とクレアに言うのだった。タナベにテレビ出演おめでとうと言ったコリン。何時もと同じようにデブリを拾っただけと謙遜するタナベは、デブリを拾うことが宇宙開発につながり、それは地球の貧困など諸問題の解決につながるという。それを聞きクレアは怒り出す。宇宙開発により貧富の差は却って広がっていると。そしてデブリ屋の仕事に愛を持って下さいというタナベに、あなたの愛は薄っぺらいと言うのだった。

●左遷されてからクレアさんは、コリンにも情け容赦ありません。ただ、コリンも余裕で受け流しているところをみると、彼も裏のからくりを知っているみたいで、只の馬鹿息子でも無いという感じ。
●すっかり心根が途上国側に行ってしまったクレアさん。宇宙計画に批判的となってしまった彼女は、愛では祖国は救えないと。それならどうして今ここに居るの? どうしたいの? …と聞いてみたい。ぢつは既に取り込まれていたりしたら嫌ん。


■政治的理由

専務「彼らを使った方がニュースが大きくなるだろう? テロからISPV-7を救い、連合の機雷を見つけたスーパーデブリ屋。我がテクノーラ自慢のチームだ。判っているとは思うが、ロックスミスには余計な事は言わせるな。あの事故は、宇宙防衛戦線によるものだ」
ドルフ「そろそろ、宇宙治安維持法案の審議が始まりますしね」
専務「わざわざ言わなくて良い。君だって本社に戻りたいんだろ?」


 ロックスミスに会ったゴローは、タンデムミラーエンジンが宇宙防衛戦線のテロで事故を起こした報道が嘘だと気づいていた。テロに備え、タンデムミラーエンジンには緊急停止がつけられてしまったが、その方が都合が良い人が居るのだとロックスミスは釈明する。

 その頃、ロックスミスが面倒なことを任せていた「社長」ことドルフは、地球でテクノーラ社の専務に、わざわざデブリ課のDS-12にタンデムミラーエンジンを回収させた真意について正していた。数々の実績を上げたDS-12を使った方がニュースが大きくなるという専務は、ロックスミスに余計なことを言わせない様に釘を刺す。宇宙治安維持法案の審議が始まろうとしている今、宇宙防衛戦線による事故だということにしておいた方が都合が良かったのだ。

●ロックスミス博士が自分から握手を求めるとは、余程ゴローさんの才能は愛されている様子です。
●ドルフと専務の会話。宇宙治安維持法の成立のためにテロリストが惨事を引き起こしたことにしたいのですな。何だか、某国がやりそうな手口です。
●DS-12っていつの間にかテクノーラ社自慢のチームになっていたのか。^^;;;;


■正体を現したハキム

ハキム「月がそうであるように、木星系の資源もまた、宇宙開発先進国のものになる。結局、我々は何も変わらない(中略)テマラポアチエのこと、覚えているだろう(中略)彼だけじゃない。君はデブリを拾いながら、宇宙開発の陰で足掻く人間達を見てきた筈だ(中略)君は何も学んでいないのか。全て通り抜けるだけか。どれもこれも自分とは関係無い他人事か? 想像力の無い君が、世界を都合良く捕らえている君などが何故、そんな物を持っている」

 フォン・ブラウン号の中で深夜スーツケースを手に部屋を抜け出したハキムは、警戒態勢が取られているにも関わらず緊張感の無い警備陣に見咎められることなくタンデムミラーエンジンの内部に潜入。監視カメラを欺瞞装置で誤魔化し、そして内部に爆薬をセットする。その時、ハキムの頭にレーザーポインターの照準がつけられる。ハチマキがワイヤーアンカーでハキムを狙っていたのだ。何時から気づいていたというハキムに、ハチマキはフォン・ブラウン号に来てからそれまでと違ってハキムに何が何でも試験に受かるという迫力が無くなっていたと言う。ハキムのことを自分と同類だと思っていたハチマキは、ハキムがフォン・ブラウン号内部に潜入するためだけに試験を受けたのかと怒る。ハキムは昔は産油国だったものの、今は内戦で荒廃しているマナンガのことを話す。そこが自分の祖国なのだと。木星系の資源も結局は先進国のものとなるというハキムは、内戦に荒れる国で宇宙服を作ったテマラポアチエや、これまで出会った宇宙開発の陰で足掻く人達のことを思い出させ、それを見て何も感じないのかと言う。撃つことは出来ないと見くびっていたハキムは、ハチマキの横を通り過ぎる。ハチマキは恵まれている。口先だけの決意なんて、振りかざさないでくれというハキムを背後から撃とうとするハチマキ。だが、ハキムが爆弾を起爆。爆風でハチマキは吹き飛ばされてしまう。「裏切りやがったな!」炎上するタンデムミラーエンジンの中で、ハチマキの絶叫が響く…。

●原作同様、ハキムがテロリストの正体を現しました。原作ではフォン・ブラウン号の1室を爆破しただけですが、アニメではタンデムミラーエンジンを爆破するという豪快なことに。見た目派手なテロを起こすために、フォン・ブラウン号の警備体制が、テロリストに狙われている重要施設であるにも関わらず、素晴らしく雑なことになってしまっているのはちょっと……な気がしますけど。^^;;;; 
●アニメで端折られた台詞としてテロの目的があって、要求を容れられなければ何時でもフォン・ブラウン号を爆破出来ると脅すことなのだそうで。
●原作ではハキムは登場したその話でハチマキをテロから救い、同じ話でテロリストの正体を現しているので、ハチマキが気づいた理由も、撃てなかった理由も??? という感じだったのですが、アニメでは話数をかけてハキムとハチマキの関係を描いてきたので、今回のハキムの言葉に説得力があります。同意は出来ないけど。

H16.03.07

■今日の出来事

 午前8時半起床。fj投稿活動な一日。
 某妄想をもう少し書きたかったが、流石に記事3本は重かった。

 プラネテス Phase 20
 ふたりはプリキュア #05
 プラネテス Phase 21
 某妄想
 (以上、全てCCSFからのリンク)

 先日購入したLANDISKシリーズ、HDL-160Uの箱を開ける。
 内容物はNAS本体、LANケーブル(所謂きしめんケーブルだった)、マニュアル(結構厚い)と保証書。
 ドライバーは不要な上メルコみたいにユーティリティソフトがある訳でも無いのでCDは無し。
 本体に関して特筆すべきことはと言えば、ファンレスであるにも関わらず電源を内蔵しているということ。
 ACアダプタだと思っていただけに、これは意外だった。

 さて、LANケーブルをHUBと本体に刺して本体を起動して(内部でLinuxが起動してるんで)……マニュアル通りであれば、ここでネットワークコンピュータとしてLANDISKが見え、ゲイツ窓共有フォルダが出来ている筈なのだが、そんなものは影も形もありません。
 この理由は単純で、WorkGroup名がゲイツ窓デフォルトのMsHome(…だっけ?)にNASも設定されているというだけの話であるので、これを変えてやれば良い。…で、そのやり方と言うのがマニュアルによれば、パソコンとLANDISKを1対1で接続して、ブラウザ経由でユーティリティを起動して設定を書き換えろというもの。(ケーブルは添付のストレートケーブルを使い、スイッチで切り換える)メルコはユーティリティソフトがついているので、その辺りの設定は自動なのだろうかと考えたり。

 さて、少し回り道したもののLANDISKは我が家のネットワークに認識された。
 Linux Boxにするという手もある(しかも、それを自動でやるファームウェアアップデータまで誰かが製作している)のだが、そこまで手間暇かける積もりは無いので、取りあえずデータファイルを置いておく。殆ど趣味のデータだが。
 ちなみにこのLANDISKはUSB端子を搭載しており、ここに追加の外付けHDDを追加することが出来るのだが、追加した時に初期化しないとそのHDDを認識せず、しかも本体のHDDが何かの都合で初期化されるようになった時には、そのHDDはLANDISKから認識しなくなる(!)という驚愕の仕様がマニュアルに明記されていた。つまり、バックアップとしてUSBHDDを接続しておいて、本体が死んだらそこからデータ復旧という運用は出来ないらしい。もっとも、別のパソコンでやればあっさりマウント出来るのではという気がしないでもないけど。


■ふたりはプリキュア 第6話『新たな闇! 危険な森のクマさん』

●取りあえず簡単に。新しい敵に新しい技、新しい玩具登場回。
●ピーサードを倒し、プリズムストーンを手に入れたなぎさ達。それを保護するためには、プリズムホーピッシュとやらが必要なのだそうな。そしてそれを虹の園(=地球)に来る時に落としてしまったというメップル。図書館で見つけたミップルが落としたという湖、河童山瓢箪池にプリズムホーピッシュを探しに行くなぎさ達だが……。
●いきなり足を滑らせ崖からなぎさとほのか転落! ……普通死ぬか大怪我。でも二人は怪我もしないどころか、傷一つ負っていない! そんな、ありえな〜い!
●続いて丸太に乗って河を流されている小熊発見。河に浮かぶ石伝いに助けに向かい、お約束通り河に落ちてしまい、岩に激突してその上に投げ出されて九死に一生を得るなぎさと小熊。……ここでも無傷かよ!
●何よりあり得ないのは、水でびしょびしょになったにも関わらず、「この日差しなら着たままでも直ぐに乾く」とのたまうほのか嬢。全国の大きなお友達(男性)プリキュアファンに喧嘩売ってますか(違)?
●Bパートは今回からの敵、ゲキドラーゴとの戦い。熊にザケンナーが取り憑いたため、新技ムーンヒーリングエスカレーション「プリキュア・レインボー・セラピー」! 「また、何か言っちゃってるし」となぎさがお約束の突っ込みです。更に、ゲキドラーゴ相手にプリキュア・マーブル・スクリューまで放っているので、凄いぞ。変身バンクと合わせてこれだけで6分位はバンクで時間を稼いでいるではないか。(ぉぃ)
●困難を極めるかと思われた新しい玩具、プリズムホーピッシュはあっさりと見つかり、石の番人も登場。それどころか、プリキュア手帳なる人には読めない手帳まで。……そんなアイテム、何に使うのだ?
●今回はほぼ全編、馬鹿馬鹿しい勢いだけで話が進んでいたような気が。それより気になるのは次回。なぎさの恋愛話みたいです。やっぱプリキュアはこういう話が出ないと。

H16.03.08

■今日の出来事

 表稼業は終電車迄。

松下、9型液晶搭載のRAM対応ポータブルDVDプレーヤー

 DVD-LX8。私が愛用しているポータブルDVDプレーヤーDVD-LA95の後継機種ということになろうか。
 液晶無しのポータブルDVDプレーヤーDVD-PS3。重さ310グラムで3万円台。DVD-RAM対応。
 有りそうでこういうのは無かったので、非常に興味深い。と言うか多分買います。F会用に(ぉ

H16.03.09

■今日の出来事

 表稼業。調べもののために、近隣の最近買収されたという噂の某図書館に行く。
 今のポストではそれも仕事の内ということなのである。
 午後、関連会社の人がやって来て対応。先方の担当者は我が社のOBだったりするので嫌ん。
 2230頃に撤退。

松下、高速DVDドライブや地上波EPG搭載の新「ディーガ」

 …と同時に、片面二層青霊レコーダーが発表に。BSデジタルをデジタルで録画出来るということよりも、ディスク1枚にそこそこの画質で長時間録画出来ることにメリットを感じる者は大勢居ると思うのだが。そして、その目的のためにはHDDは例えディスクがどんなに大容量であろうと必須なのだが、その辺りはどうするのだろう。
 さて、今回のラインナップはリンク先参照ってことで、一番この中で重要なのは松下、EPGも搭載した世界初HDD/DVD/VHSの3in1レコーダってことで、DMR-E150Vであることは間違い無い。VHS+DVDレコーダーは実はとても売れているらしいのだが、それにHDDもつけばまさに無敵。ついでにこの機械は、再生だけは簡易で無いS-VHSでの再生が出来る上、TBCもDNRもきちんとかかる。もちろん、VISS信号に対応してタイトルを分割してくれるというのは当然。実はかなり購買意欲をそそられる機械だったりする。東芝で出してくれるともっと嬉しいのだけど。

H16.03.10

■今日の出来事

 表稼業。書き物な一日。2200頃に撤退。
 僕の液晶の調子が悪く、呟きの更新が停滞しまくり。修理に出すべきなのだろうけど。