平成15年12月上旬の呟き
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12月中旬
■今日の出来事
今日から師走。表稼業はそろそろ忙しくなって来て、2200頃に事務室を出る。
東芝、12.1型XGA液晶で重量約995gの「dynabook SS SX」
注目はdynabook SS SX/210LNLWの方。重さ1.1kgでCFスロット、無線ＬＡＮ内蔵でバッテリー持続５時間。地味だが、なかなか。ただ、ゲイツ窓がHOME Editionだと言うのが…。
■カスミン 第三期第25話『ヘナモン、攻撃する』
やっと観ました。（汗）
○霞家が変形した扉より大量発生したヘナモン風により、カスミは屋敷を一端出ることに。仙左右衛門さんがカスミが居て良かったと言い、その後でちょっとだけだぞと照れているのが可愛い。仙左右衛門さんはある段階からカスミンのことをずっと気にかけていて、偶にカスミンを思いやっている台詞が出て来るのが何とも良い。
○ところで仙左右衛門さんが避難先を書いた紙を出した時、荒俣先生の名前でも出すのかと。実は知り合いのヘナモンだったみたいですが、どんなヘナモンだったんでしょうか？
○霞家に張られた結界を先祖から伝わる呪文で穴を開けてしまったシカオ。シリーズも最後に来て遂に活躍？ もっとも、結果的には話をややこしくしただけの様子ですが。
○外に出てしまったヘナモンモドキが人々を襲う図。洋服を手にしている所を襲われたマサエ先生、あなたはどうして何時でもジャージ姿なんですか？
■カスミン 第三期第26話『霞家の人々』
○いよいよ最終話。霧の者と対峙するカスミ達を助けに来たのは、予想通り、霧の者にさせられた時の訓練生と教官でしたか。扉の鍵を閉める時に、カスミ一人だけでは無理で、雪乃と一緒で無いと閉じられなかったと言うのも鍵が二人に仲直りして欲しかったからという意味でお約束でしょうか。
○最後の敵役として再び登場したのは霧間晴夫。巨大扉が閉まり、霞家の屋敷が復活した後では実にあっさりと退散してしまったのが印象的。霧の者らしいという感じではありますが。
○ヘナモンモドキの騒動を新型の花粉症ということで誤魔化したかえで達。そんなんで納得しますか。^^;;;;
○霞家に居るべきかどうか迷うカスミに、君がどこに居ても助けに来るという霧彦。事実上のナイト宣言？
○ラストは元に戻った霞家の人々の日常。最終話に至って遂に仙左右衛門さんまで「カスミン」と呼びかけるようになり、遂に完全にカスミは霞家の一員に。……そう言えばパパとママの出番が無かった。
○バー・ストレンジャーのマスターまで登場し、ストレンジャーを宣伝してました。（笑）
○雪乃は今後、どうするんだろう。人間界に残るのかな？ それとも…。
○本当に今回で終わりなのだろうか。ちょっとあっさりと終わり過ぎな感もあるのですが。何より、霧彦とカスミと雪乃の三角関係にきちんと決着がついていない様な。（違）
■今日の出来事
表稼業は多忙。終電にて帰宅する。
■百合姉妹 Vol.2
百合姉妹VOl.2を読む。描いている顔ぶれは前号と変わらない部分が多い印象。ただ、どちらかというとお話的に明るい話が増えたのでは？ …という気が少し。
一番お気に入りなのは、前号に引き続き蔵王大志氏の作品である。乳に対して情熱を燃やす女の子（本人は真っ平ら）と、その子に執拗に乳を触られる女の子の話。何と言うか、作者本人が楽しんで描いている気がする。
■今日の出来事
表稼業。多忙。頭が重い気がして不快。2200頃事務室を出る。
■日本IBM、“ダイエットしたX”「ThinkPad X40」
あのキーボードはそのままで軽量化。しかも値段も安め。１スピンドルマシンとしては異様に重たい機種となってしまったので、こうでもしないと一般には受け入れられないのだろう。だがしかし！ CFスロットにi-Linkまで消えてしまうというのはちょっと寂しいのでは無いか。SDスロットなど使い道無いのに。
■ジャストシステム、一太郎/花子2004とATOK17を2004年2月に発売
毎年恒例のバージョンアップ。実は職場はワード中心なのだが、一太郎でワードファイル編集していたりします。
■今日の出来事
昼食は外食で四川料理。
午後、立って話をしていると、急に意識が遠くなり、冷や汗だらだら。
この様な症状を起こしたことはここ十数年来無かったので判らなかったが、
脳貧血の典型的症状だと後で人に言われる。
停滞したいところだが、外と連絡待ち状態であったので、夕食のため外出。
すると前の職場の人間と出会い、夕食を奢ってもらう。
その連絡案件を片付けたらそそくさと帰宅…しようと思ったら、途中で電車が人身事故で止まってしまい、結局遅くなってしまった。
■アドビ、「Photoshop CS」などをバージョンアップ
アドビはデフレの今日になっても、ちっっっっっとも価格を下げない。この上アクティべーション導入とは。ところでアドビと言えば、PageMakerを始めとするDTPソフトはバージョンアップしないのだろうか。正規ユーザーなんだけど。
■ダブルチューナ・ダブルGR搭載のビクター「DR-MH5」
ハイブリッド機なのに高速ダビングが出来ないことで一気に市場価値を落とした本機。何やら言い訳しているが、高速コピーを導入した機種も予定しているとか。ビクターの絵作り自体は悪くないだけに、頑張って欲しい。あと、ドライブに日立ドライブの採用は止めて欲しい。私は日立ＬＧ製ドライブのＡＶライト性能（特にDVD-RAM）は信用しないことにしているので。
■今日の出来事
元々頭痛持ちだったが、今日は何時もと違う部位が頭痛がする。
本当なら休んでしまいたいところであるが、仕事は溜まっているのである。
昼食は外食。チキンタルタルソース焼き。
そごう跡地でRD-X4の実機を見る。ここでは\167,800という微妙な値段。
2030頃に撤退。頭痛がするのでそのまま就寝。
■今日の出来事
午前８時起床。プラネテス生視聴の後で朝食を食べる積もりでそのままベルばら生視聴。今観ても面白いな。
今日は冬の黒ミサの電話帳発売日。だからという訳では無いが、その準備を始める。
新刊予定その１に関しては、チェック及び記事書きが全体の１／４程度しか無いので、そろそろ全てをこちらに優先させるべき時期であろう。（全くの０から始めた前回に比べれば大分マシではあるが）
駅向こうのヤマダ電機（ダイクマ）に久しぶりに行く。RD-X3の価格は\89,000にまで暴落。もちろんポイント付で更に斜線。RD-X4はそもそも入荷していない。
体調が悪いため、早めに就寝。
■藍より青し 第六話「道程〜どうてい〜」
○レポート提出期限が迫っているのにも関わらず、ティナ達に邪魔され進んでいなかった薫。事情を知ってなお、薫が気持ちよく勉強出来る様にと言いつつやっぱり邪魔をして……という定番と言えば定番な話。
○ティナが差し出したミックスジュース。黒い色で泡立つそれはっ一体何のジュースだったんだ。拙そうに思いつつも、それを一気に飲んでしまう薫殿、その後で繭っちが持って来た焦げ焦げのクッキーまで食べてしまうとは、相変わらず馬鹿がつく程の優しさ振り。そんな彼女達の様子を観て、葵ちゃんが怒り出すのは珍しい。でも、迫力無いですが…。
○無事レポートが仕上がった後で、ティナ達が開いたパーティー。しかし本人到着の前に既に出来上がってました。そして酒乱となって薫に迫るティナ達…。ティナはいつものことだし、ちかはあまり変わらなかったのだが、酔って迫る繭っちがなかなか良かった。
■月姫 episode 9 『死。』
■包帯男に襲われ、傷を負った志貴。夢の中で見たのは、どこか山の中での惨劇。目を覚ますとそこは遠野の屋敷。志貴が何をしているのかを問い詰める秋葉に正直なことを話す志貴は、秋葉に遠野の秘密を尋ねるがもちろん秋葉は答えない。秋葉が学校に行っている間、翡翠に琥珀の留守を教えられ屋敷の中を探索する志貴は、書斎の鍵から地下牢を発見。そこで見かけた子供の影を追いかけるうちに、何時しか昨晩、秋葉が髪を赤く染めていた場所に辿り着く。そしてそこで、志貴は過去にあった出来事を思い出すのだが……。
○遂に志貴の過去が判明。成る程、こんなことがあったのでは、遠野の屋敷に居ることは出来ませんわな。前回の包帯男が志貴に対して憎しみを抱いている様子なのも、秋葉が何かを恐れている様子なのもこれで判った。アルクェイドが志貴を評した言葉、実はそれが唯一の真実だったとは…。
○遠野の一族は人間でない者の血を引いているということなのだが、それって前回アルクェイドの言った吸血鬼の親玉の条件そのもの。実は志貴が犯人でしたなどということだけは無いとは思うけど。
○今回は遠野の屋敷中心の話だったので、アルクェイドの出番は映画のチケットを購入しているアルクェイドだけでした。残念。
■今日の出来事
午前８時起床。朝から妄想活動。
昼食は休日にしては珍しく外に出て、江戸前天麩羅蕎麦。
午後から妄想活動続き。明日以降投稿予定。
ちなみに次回の妄想は黒ミサの準備を終えた後とする予定。でないと、間に合わなくなりそうなので…。
■一騎当千 第八話
○冒頭のレズった翌朝の陳宮と呂布で今回は◎。過去の裏切り者のダーティーイメージとその悲惨な末路に縛られた呂布。それで苦しむ位なら、いっそそのまま実践してしまおうという辺りが彼女らしいと言うか。そんな彼女に身も心も捧げた陳宮が何とも良いですな。
○基本基本の夏候惇が伯符にあっさり勝利したのも驚きだが、蒙ちゃんにあっさり負けてしまう程弱かったとは。所詮、先鋒なので弱いということなのだろうか。
■君が望む永遠 第八話
○毎日遙を見舞い続ける孝之の姿に、遂に行かないでと言ってしまう水月が痛過ぎる。世間一般では孝之が悪者ということになっているのは承知しているが、私はどうしても水月が悪いと感じてしまう。水月も遙に対して負い目を感じていることは作中でも十二分程描かれているのだが、最終的に彼女の行動は自分自身の幸せのため。孝之の優柔不断な態度は非難されてしかるべきだが、彼自身は自分自身の幸せよりは人の幸せの方を考えてしまう方なのでは無かろうか。そう考えると、私は彼を非難する気は起きないのだが……。
○雨の中、病院に来ない孝之の様子をバイト先まで偵察に来た茜。どうやら孝之にフラグが立っている様子なのだが、どうしてフラグが立っているのか今一判りづらい。ゲームをやっていると判る部分なのだろうか。
■プラネテス Phase 10
○原作第１話が元のユーリの話。ユーリ絡みの話自体は原作と同じく、ずっと事故で亡くした妻の遺品を探し続けていたユーリが、デブリ回収作業中にそれを偶然見つけて…という話なのだが、それに先週ギガルトさんの死病のことを聞かされたタナベの話を上手く絡めていたと思います。大切な人がいなくなった時の気持ちをタナベに問われ「何も無いんですよ」と言うユーリがとても印象的。しかしハチマキも、ライバル登場で急にタナベのことを意識する様になったようで。
（追加予定）
■今日の出来事
表稼業。午後から会議に出席。偉い人のヒアリングという名目だったが激しくないむね。2200頃に撤退。
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シャープ、初のEfficeon搭載ノート「MURAMASA PC-MM2」
俗称イヒマサが出ました。クルーソーのもっさり感は解消されたらしい。ところで、MT-2の後継は出ないのかなぁ。
■今日の出来事
表稼業。終日情報収集活動。上司がとっとと帰ってしまったので、やる気減退。2100頃に撤退す。
ところが折角早く帰ったのに、途中で線路内に人が立ち入ったとかで電車は40分遅れだ罠。
■今日の出来事
表稼業は多忙。2230頃撤退。
少年サンデーで連載の「美鳥の日々」
アニメ化決定なのだそうで吃驚。４月からＵＨＦ系で放映と聞き納得。そうであるならば、裸はきちんと…。（ぉぃ）