平成15年11月下旬の呟き
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12月上旬
■今日の出来事
表稼業。本日は予定があるので早退する予定が打ち合わせが入ってしまったため、定時の鐘と同時に去る。
自宅最寄り駅で下車すると、同じ電車に乗車していた鎌倉某氏と鉢合わせ。
…という訳で、本日は今月2回目のミニF会なのである。
最初1時間遅れで合流する予定だった元秋田某氏と集合予定時刻よりやや遅れて合流することが出来たので、駅近くの居酒屋魚民に移動。すると程なく某氏も到着。
居酒屋で遅れてくる者を待っている予定が、早々に全員揃うことになったが気にせず飲み会。
2200過ぎに居酒屋を出て、バスの時間が先であったのでタクシーで移動。
コンビニで酒肴を購入して後、今回の会場である我が家に。
取りあえず昨日購入した季節物葡萄酒を開け、上映会を開始。
ボジョレー・ヌーヴォー。物足りない味なのかと思ったら思ったより美味しかった。
葡萄酒、麦酒、更には某氏からの差し入れの「清酒 景虎」(美味しかったです)を頂く。
翌日に疲労を残さない宴会にしたかったので午前3時位に取りあえず就寝。翌日午前に続く。
上映作品は下記の通り。
■R.O.D THE TV VOl.1
DVD版をコメンタリー音声で視聴。本編を観ていないので、感想は省略。
■ヤミと帽子と本の旅人 第7話『初美』
○TVKで放映中止なのでは? と一時騒然となった話。第1話でも或る程度描かれていたが、精神的なものだけでは無く、肉体的なものまで求めているレズを描いているのは非常に貴重だ。
○初美も葉月の気持ちに気づいていて、恋文まで密かに書いていたとは。そうだとすると、男と付き合っていたのも、本当は男のことはどうでも良くて、そうすることで葉月の気を引きたいのだろうかと考えてしまう。
○初美が葉月の前で無防備な様子を見せるのも、何となくわざとでは無いかという気もしたり。意外と小悪魔?
■アニメーション製作進行くろみちゃん
○大地監督なんですか。アニメーション制作の現場について赤裸々に描かれた作品。いつもの大地監督の作風で、主人公をアニメーションの制作進行にしたらこうなりましたという感じでしょうか。萌えシーンは特に無いし、見た目でこれは凄いという雰囲気でも無いが、くろみちゃんの頑張りに応じて、段々と真剣に仕事をするようになる原画マンや他のスタッフが良い感じ。そんな作品でした。
■月姫 第5〜7話
既に観ているので感想は略。
■今日の出来事
当初予定ではせらむん実写版から視聴する予定であったが流石に起きられず。午前8時起床。
取りあえず「ぴっち」のOPだけ観てから、「プラネテス」視聴。その途中で鎌倉某氏が起きてきた。
「ベルサイユのばら」も流れで観てから後、「ふたつのスピカ」を放映する頃、元秋田某氏も起床。
「カレイドスター」が始まる頃には某氏も起きていて、これで全員再起動。
昨日飲みまくっただけにそんなに食欲が無いらしく、朝食は鎌倉某氏が作った熊本ラーメン。しかも具無し。
「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」第2.5話を視聴した後で、家を出て駅へ。
バスで行っても良いのだが、ここは敢えて歩きで。
急坂(地獄坂と地元では言います)を下り、鎌倉某氏が探している本を求めて、地元では漫画の在庫が豊富で有名なS書房へ。メイドさん漫画「エマ」の3巻が出ていたので購入。
駅で某氏ご一行と別れる。また機会があればどうぞ。
帰宅後、再度就寝。夕刻再起動。
確実に発売しているはずなのに、何故か並んでいなかった本があり、買いに出るのも面倒だったのでふと思い立ち「bk1」を使ってみる。神奈川県で宅急便で送って貰うと24時間以内に届けられるとか。宅急便料金が\250かかるが、大きな本屋がある街まで行くのにかかる交通費を思えば。
fj記事書き、投稿。若干ビデオ消化の後、就寝。
■プラネテス Phase 8『拠るべき場所』
例によってf.r.a投稿記事の元になった文章をそのまま使ってます。^^;;;;
■休暇を終え、再び仕事の日々のデブリ課の面々。フィーがデブリ屋の間では他社からヘッドハンティングを受ける程の凄腕なのだとタナベは聞かされる。その頃、フィーは月で出会った元同僚、チャドから預かった写真を届けるため、食堂にいたドルフに話しかける。チャドがかつての様に働けない様子を言うフィーに、ドルフはあの頃とは違うと言う。そして、フィーに話があると言うのだが。
○ハチマキに休みの間良いことがあったんじゃ無いですかというタナベ。未だ、ノノのことを引きずっているらしい。^^;;;
○フィーがベテランなのは判っていましたが、他社でも噂になる程の逸材だったとは意外。デブリ屋にもヘッドハンティングというのがあるところを見ると、テクノーラ社以外の所ではデブリ屋の地位は高いところもあるのでしょうか。
○前々回登場していたフィーの元同僚はチャドという名前だそうで。
■フィーとドルフが二人で話している様子を歓迎会の打ち合わせの会議に参加していたラヴィが目撃。その話を聞いたデブリ課の面々は、フィーが渡していたという紙のような物が何であるか話している内に、それは手切れ金であるという話に発展。タナベがフィーが結婚していて子持ちであると言うと、不倫だということになってしまう。
○接待のためだけに君を置いているのだからと言われていたラヴィ。それで、普段から宴会芸の練習に余念がないのか。(笑)でも、この手の接待の文化って、かなり地域限定なのではという気も。
○公式サイトには出ていましたが、フィーが子持ちの奥さんだということが明らかに。単身赴任だったんですね。
○事業部長と二人で話していたからって安直に不倫だという結論になってしまうデブリ課の面々の頭の構造って…。
○デブリ課の面々の馬鹿騒ぎの中、時間ですと席を立ったエーデル。髪を下ろして上着を脱ぐと普段のイメージとは違って随分と大胆な印象です。。
■フィーとドルフの様子をこっそり伺うタナベ達。本当に好きになったら子供とか旦那とかすっ飛んでしまういうハチマキ。フィーの無実を証明しようとするタナベは、直接ドルフに話を聞こうと管制課へと向かう。タナベと彼女を止めようとするハチマキの前に現れたのはクレア。タナベ達の話を聞いていたクレアは、他人のプライベートなことに口を挟むものでは無いとタナベに言う。クレアは、フィーやハチマキのことを他人では無いというタナベに、会社は家族じゃないという。そんなクレアに、そんな割り切り方、愛がありませんというタナベだった。
○職場の同僚に対して、あくまでもドライに接するクレア。どうしてここまで冷たいのか、何か理由、あるんでしょうか。
■その話をハチマキから聞いたチェンシンは、クレアと話したのかと言う。ハチマキとクレアが父のことで別れるのは良くないというチェンシンは、その話を嫌がるハチマキに、タナベに付き合っている男性が居るのかと何故か聞くのだった。
○ハチマキとチェンシンがケーブルで繋いで五目並べをしていた携帯ゲーム。画像は進化していましたが、新世紀になってもケーブル接続かよ!
○ハチマキとクレアが別れた理由は、ハチマキの父親絡み? それが何なのか、全く想像出来ないのですが。
○チェンシンとタナベは確かに過去何度か接触がありましたが、まさかフラグが立っているとは思いませんでした。
■女子寮で息子からの手紙を読んでいたフィーは、ドルフからの話を思い出す。管制課に、補佐を飛び越し係長で来ないかと言われ、現場が合っているというフィー。だがドルフは、その現場を知る者が欲しいのだと言う。現場でやれることの限界を知ったからこそ、我々はテクノーラ社にいるのでは無いかと。テクノーラ社にいる理由が何だったか。フィーが自問していた時、タナベが聞きたいことがあるとやって来て…。
○女子寮が初めて登場。男子寮と同じく、ハチの巣みたいな感じ。
○フィーの息子はアルバートという名らしいですね。
○教えて欲しいことがあってと来たタナベに、ハチには聞けないこともあると感じたフィー。やっぱり、女性特有の事情についてのお話でしょうか。(ぉぃ)
■ラヴィ達がフィーが不倫していたのでは無いかと聞いて、怒りを爆発させるフィー。ユーリにドルフと話していたのかを改めて問われ、昔話とだけ答えるフィー。実はフィーはかつて、ドルフが立ち上げたベンチャー企業で一緒に働いていた関係なのだった。
■食堂で、課長から不倫は困ると言われ、先輩に言って下さいと、ハチマキに彼女がいるらしいと口にするタナベ。その女性がまだ12歳だと知らされる。ハチマキより大きいその女性の話を聞いて、ルナリアンだと推測するユーリ。その時、管制課課長に呼び出されたラヴィ。事業部長のことを聞き回っていたラヴィのことを事業部長とのつながりを誇示したいのだと誤解していた課長は、ラヴィにフィーが管制課課長に相談無しに、係長としてフィーを異動させようとしているのだと教える。
○ノノたんのことをまたまたしつこく蒸し返したタナベ。そろそろハチマキもその意味に気づいて良さそうですが…。ハチマキがロリコンだと疑われる展開にはしませんでしたか。
○ルナリアンで無くても、大人顔負けの12歳は沢山いそうです。
○低重力なので背が伸びると聞いて、身体は大人というラヴィ。ノノの場合は単純に背が高いだけみたいですけど。
■連合宇宙軍の実験モジュールから分離したステルス性特殊素材のデブリ、通称ゴーストの回収を依頼されたフィーは、他社が回収の失敗したデブリを見事回収すれば、昇進もさせやすいかと呟く。その頃、フィーの昇進についての話題で持ちきりのタナベ達。10年間主任のままだったフィーは、管制課が嫌なのではと推測する課長だが、ハチマキはフィーは自分が居なくなった後のデブリ課のことが心配で栄転の話を受けられないのだと考え、今回の仕事は自分達だけでやると言い出し、ユーリとタナベも同調。仕事の打ち合わせを終えたフィーは、管制課長がドルフの悪口を言っているのを聞き、怒りを露わにするのだった。
○日が当たると膨張するステルス素材。兵器にするにも艦船に使用するにも使いづらそうです。
○ドルフ事業部長、外様で出世しているので、一部で嫌われているらしい。
■デブリの回収の打ち合わせに普段は参加しない課長やラヴィまで参加し、不思議がるフィー。更にエーデルが偽電話をかけ、ミッションが6時間延期になったと報告。すると課長は、それまで仮眠を取ることを提案。ここぞとばかりにハチマキ達も賛成し、フィーも仮眠を取ることにするのだった。その頃、専務に呼び出され、連合からの天下りの受け入れについて話していたドルフは、専務が去った後で呟く。「寄生虫が」と。
○偽電話でフィーを騙したエーデル。時間指定で呼び出し音を鳴らせる電話って一体。タイマー機能付?
■フィーが仮眠を取っている間、彼女が急病だということにしてトイボックスでゴーストの回収に向かったタナベ達。ゴーストはレーダーに映りにくい上、日中は熱膨張して不安定な状態となり回収は不可能。45分間の夜間に目視で確認して回収しなければならないという難物。概略の軌道を頼りに目視で捜索を行い、何とかゴーストを発見。ハチマキとタナベは信号を取り付けることに成功するが、その時に予想とは軌道が異なり、タイムリミットが2分少ない15分しかないことを知らされる。ゴーストの回収はアームのペーパードライバーのラヴィだが、操作をミスしてしまい、二次デブリを発生させてしまう。その頃、眠っていられないとばかりに起き出したフィーは、自分が病気だということになっていることを知り唖然。
■クレアはフィーが復帰してから再度出直すことを提案するが、ハチマキはフィッシュボーンで強引にゴーストをアームが掴みやすい位置に押し込み、何とかアームがゴーストを掴むことに成功。ところが、そこで昼になってしまいゴーストは膨張、タナベとハチマキがデブリの中に呑み込まれてしまう。
○エーデルがどうしてハチマキ達の企みに荷担しているのかと思ったら、ノーラ君グッズで買収されてしまったんですか。
○相変わらずやることが無茶なハチマキ。上手くいく寸前に昼になって…という展開ですが、誰かちゃんと時間を計っていれば、取り込まれることだけは無かった気がするんですが。
■課長に操船を任せ、自分が外に出ようとしたユーリ。その時、管制課に来たフィーが、トイボックスをゴーストと太陽の間に割り込ませて影を作るよう指示。何とか腕だけをゴーストから出すことが出来たハチマキがフィーの指示に従い、アームでコンテナに押し込めることの出来る場所にゴーストを移動させて、何とかゴーストの回収に成功する。
○管制課からでも、的確な指示を出したフィー。管制課の係長になった方が、テクノーラ社全体に対して余程良さそうな気がします。
○計算上はゴーストが縮んでも耐えられるというデブリ回収用宇宙服。フェイスガード外して居るんですが、その辺りは計算に入っていたんでしょうか。
○クレアにあなたも仲間でしょう、仲間を信じなきゃ、何も始まらないと言ったフィー。タナベに、同僚に対する仲間意識を批判したクレアに、その言葉はどのどのように響いたのでしょうか。
■我々は最早宇宙から後戻り出来ない。宇宙で活動するためには資金、政治力などが必要だというドルフは、我々は変わってしまったという。そんなドルフにあなたは変わっていないというフィーは、光のある場所に早く駆け上がり、元のあなたを取り戻す様に言うのだった。
○ドルフがどうしてデブリ課のことを気にかけていたのかが判明したエピソードでした。フィーの優秀さを知っていたからこそ、彼女を引き上げてやりたかったんですね。
○自分が目指すもののため、敢えて自分の会社をテクノーラ社に吸収させ、テクノーラ社の中で出世する道を選んだドルフ。そんな彼を非難する事無く、しかも全く変わっていないと評価しているフィーの互いに対する想いが良い感じの話でした。
■ふたつのスピカ 第4話『遠い日の記憶』
○原作単行本1巻をぱらぱらと読んでみた。圭が眼鏡っ娘だったことに気づいてびっくり。
■閉鎖環境適応試験の内容は、三人で箱2つに一杯のドミノ倒しを完成させること。単調な作業を繰り返す毎日、人との接触を極端に嫌う万里香と圭の仲は段々と険悪に。そんなある日、部屋が揺れだしドミノは崩れ、更には急減圧が部屋にかけられてしまう。そしてアスミはこのことを切っ掛けに、過去に母が事故に遭った時のことを思い出して…。
○タイトルの「スピカ」の意味が明らかに。ライオンさんに星のことを教えてもらっていたんですね。部屋のナンバーが星までの地球からの距離とは。ここでもアスミの尋常でない宇宙への想いが出ています。
○不条理な試験の意味は全て意味があるもの。それは判るのですが、万里香の協調性のかけらも無い態度は試験には明らかにマイナスとしか思えない訳で、どうしてここまで頑ななのだろうか。いずれは描かれることだろうが。
○突然かけられた急減圧。これで体調を崩してしまうような人物は、宇宙飛行士には要らないということなのでしょう。しかしここでアスミが母の事故のことを思い出すと言うのは…。そもそも、母がどういう状況で死んだのか、今まで忘れていたのを思い出したってことなのだろうか。
■カレイドスター 第34話『やっぱり すごい レイラさん』
■機材メインテナンスのため、カレイドステージは1週間のお休み。その間、NYで舞台に立っているレイラさんに呼び出されたそら。そして彼女を尾行したメイ。舞台に立っているレイラがダンサーをクビにしてしまったために、代役を依頼されてしまうそら。その時、メイも乱入して来て自分の方が相応しいとアピール。結局二人ともダンサーの仕事をすることに。レイラさんが怪我をしたのがそらの所為だとレイラさん本人の前でも責めるメイだが、レイラはそれは誤解と否定。ステージ本番。そらとメイの頑張りと、何よりもレイラ本人の演技によりステージは大成功。帰りの空港で、メイはレイラさんの怪我のことは誤解だとは認めつつも、改めてそらにライバル宣言するのだった。
○レイラを舞台へとスカウトしたディレクターの人は、三石琴乃ですか。
○自室に呼び寄せたそら達に、「コーヒーでも入れてみるわ」と言ったレイラ。実はコーヒーを入れたことが無く、テレビ電話越しにメイドさんに教えてもらっている姿に苦笑。この様子だと料理は全く駄目そう。
○レイラさんと同じステージに立ちたいと言うメイに、その夢が叶った後はどうしたいのか問われ答えられなかったメイ。そしてそらも自分が何をしたいのか考えることに。取りあえず、お互いにライバル関係ということで、より高い位置を目指していくことになるのでしょうが…。
○帰り際、フールの姿が未だに見えていたレイラ。(半透明でしたが)未だ、カレイドステージに登場の予定があるのかな?
■今日の出来事
午前9時起床。朝食、家事の後再び就寝。
お昼過ぎ再起動。以降、文筆活動に没頭。頭痛がしてやや作業は遅れ気味なれど、何とか今週分を書き上げる。投稿は明日〜明後日を予定。
昨日の夜bk1で注文した本は、クロネコヤマトの宅急便TODAYサービスで午後3時頃に到着した。
書籍はやや薄目の厚紙の封筒の中にビニール袋に入れられていて、外からは何の本を注文したのか判らない様になっているのは好印象。購入してから気づいたが、bk1で購入するとカバーが付いてこないのね(当たり前)。必ずつけて貰う方なので、これはちょっとがっかり。
下に書いた以外に、R.O.DのTV版も視聴しているが、こちらの感想は気力があれば後日。
■フルメタルパニック? ふもっふ 第11話『ままならないブルーバード』
■慢性的に部室不足の陣高で、僅か部員2名の社会科学研究会が部室を明け渡すと申し出る。しかし、それには条件があり、部室の獲得を希望する部から代表三名を選抜し、街で女性をナンパする数を競い一番人数の多かった部が部室を獲得するというものだったが…。
○倉庫を暗室代わりにしていた写真部の信二達。異様な盛り上がり振りからして、いけない写真でも撮っていたのか? 見た所、女性の写真みたいだが、信二なら、ミリタリーな写真じゃなきゃ駄目だろう。
○部室を明け渡す代わりにフィールド・ワークを実施する訳ですな。社会科学研。
○前回、部室で怪しいフィギュアを弄っていた彼が再登場。模型部でしたか。どうせ声かけるなら、もう少しまともな女性に声をかければ良いのに。さもなければ、コスプレ系のネタで攻めるとか、そういう芸が欲しい。
○そして我らが宗介は…ガールハントと聞いて、本当に女性を拉致監禁しだしたのには吃驚。宗介は善意の行動が常識から外れているか、人の行動を危険行為と勘違いするかでボケまくり…というのが基本パターンだと思うのだが、100%犯罪行為としか思えない行動に出るのは、ちょっと解せない。その一方で、孫のプレゼントに悩むお祖母ちゃんにルクレール戦車のプラモを選んで送ってやったりとまともに親切なことも出来るのだから尚更。
○ところでASが発達したフルメタ世界で、第三世代(ルクレールだと第3.5世代かな)戦車のルクレールがこちらの史実通りに開発されているものだろうか。多分、原作でもそういう台詞なので、そう言っているのだろうけど。
○結果、部室は空手部がゲット。ベタなお芝居ですが、まさしく椿の実力でもぎ取ったというところ。しかしこの後が修羅場そう。
○全裸水泳のピンチから宗介を救ったのは和服姿人妻風かなめ。ヒロインのいつもとは違う一面を見て、主人公がどっきり…という定番のラブコメ話でした。着物姿を綺麗だと言えるということは、水着の時も本当は萌えていたんでしょうか。
■フルメタルパニック? ふもっふ 第12話『五時間目のホットスポット』
■宗介が武器商人から銃の部品を購入した筈が、送られて来たのは細菌兵器。宗介が職員室に呼び出されている間、お茶と謝り細菌兵器のケースが開けられてしまう。そのことを知った宗介は、教室を閉鎖し事実をクラスメイトに告げるのだが…。
○死を目前にした時の人間の行動を赤裸々に描いた回。アンプルがあるなら、自分一人だけでこっそりと飲むか、誰かに託せば良さそうなものなのに、それを堂々と口にしてしまうところが、宗介の宗介たる所以なのだろう。
○最後の希望が砕け散った時、教室の外へと雪崩出るクラスの面々。瑞樹はその前から椿に迫っているし。(笑)こういう時、男の方が自棄になって女性に迫りそうなものだが、逆だというところが。
○そしてかなめを保健室に連れて行き、服を脱ぐ様に言う宗介。かなめも満更じゃ無さそうなところが何とも。服を脱いだ後で宗介が説明しているところを見ると、説明聞く前に脱いだのか?
○各所で話題になっているが、悟ったかの様にお茶を飲んでいるお漣さん。そして服が解けて裸となっているお漣さんが最高です。地上波なのでお色気的には期待出来ないかなと思ったのですが、温泉シーンも含めて十二分に堪能出来るシリーズで満足。
○しかしまさかこんなオチで終わるとは思わなかった本シリーズ。傑作なのは間違いありませんが、BSの前期作品か、小説を知らないと意味不明な部分が多いのだけが惜しい。せめて、再放送とかすれば良かったのに、放映局が違うのではそれも無理か。
■今日の出来事
午前8時起床。色々後片づけ。
お昼過ぎに再度就寝。夕刻から再起動。fj投稿活動少し。
ミニ感想。
■まぶらほ 第6話『ばれちゃった……』
和樹の両親がやって来るというので、それぞれ両親の好物のうな重作りに励む夕菜達。
至高の鰻をゲットした玖里子、何とかお淑やかな自分を演出した凛。特に凛ちゃんの方の努力は特筆に値するのだが、両親が来ないと判った時点で和樹に怒りをぶつけるようではまだまだフラグの立ち方が足りません。
うなぎが嫌いなのに、うなぎを手にすることが出来ない夕菜に付き合った和樹。元々和樹にラブラブだった夕菜のラブラブ度が更に上昇、そんな話でした。
ところで凛の鰻丼はやっぱり出前なんだろうか。
■神魂合体ゴーダンナー 第6話『夢の終わり』
生きていたゴオの恋人、ミラ。部屋の暗証番号を誕生日にしちゃ駄目だろう、お母さん。ただ、ここだけ鍵が? と杏奈が言っていたことからすると、基地自体のセキュリティはゆるゆるらしいのだが。ミラがゴオのパートナーだと聞かされて、二人の関係をあまり深く疑わなかった杏奈が不思議。いや、気づかないようにしていたというべきか。
■今日の出来事
雨。表稼業において、これから先の役割分担発表。真っ先に動き出す必要があるところで嫌ん。
1900頃撤退。帰り道、前の職場に寄って行く。相変わらず激しく残業中。
帰宅後、溜まっていたビデオ消化等をしようと思いつつ、疲れ果て撃沈。
■D.C. #19『幸せな時間』
○遂に想いを打ち明けた音夢と純一。その途端、クラス中にそのことがバレバレというのが。^^;;;; 最後は兄さんを感じていたいという音夢。やっぱり、結ばれちゃったんだろうか?
○妹なんだからと音夢にプレッシャーをかけて来るさくら。いよいよ次回から泥沼三角関係?
■今日の出来事
表稼業は1900頃まで。帰宅後、溜まっていたビデオ消化。
■■NEC、300GB HDD搭載のハイブリッドレコーダ「AX300」
遂にDVD-RAM/Rドライブ搭載。搭載ドライブは恐らく松下製のスリムドライブでしょう。PCとの連携においては、他の追随を許さない出来なれど、内蔵ドライブに再エンコードしないと録画出来ないというのは…。コピーワンスにも対応していないので、BSデジタルには役立たずとなることが明白だし。(いや、回避方法はあるんですが)
■君が望む永遠 第6話
一度は来ないでと言いながら、遙の側に来てくれることを望んだ両親に、「遙は僕の一番好きだった人だから」と孝之が答えたということは、両親も既に彼が別に女性と付き合っていることは判っているということか。病院にやって来た水月を冷たく追い返した茜は、孝之にも冷たい言葉をかけるのだが、その後で彼を見つめる眼がかなり印象的。
水月に遙が水月のことを話していたという孝之。多分、遙は水月が来たことなんか、忘れてしまっているんだろうなぁ。
■今日の出来事
表稼業。朝一で業者との打ち合わせ。午後からも打ち合わせ。
2100過ぎに事務室を出る。
■京都府警、ファイル交換ソフト「Winny」ユーザー2名を逮捕
匿名性が高いと言われていたWinnyにも遂に逮捕者が発生。だがどうも、Winnyで落としたファイルを自分のサイトでダウンロードさせた馬鹿がいたのでは? …という噂も聞いた。取りあえずは見せしめということなんでしょうけど。
■今日の出来事
予め予想されていたことではあるが、表稼業の方が急速に忙しくなって来た。
ただ、事務室で無ければ出来ない仕事でも無いので、書類だけ持って1900頃退散。
帰宅して、RD-X1のHDDの内容を一生懸命DVD-RAMに書き出していると、元部下から電話が。
ファイルが入っているパソコンが起動しなくなって大変らしい。聞いてみると、HDDがいかれたっぽい感じ。私が使っていたパソコンなんだが、遂に逝ってしまったのかな。
なんと、昨日既にRD-X4が発売となっていたらしい! うううう…欲しいよう。(
しろはた〜テレビと合わせてお使いの際には11月27日付参照)
■PSX、12月13日発売決定、また仕様変更(
しろはた〜テレビと合わせてお使いの際には11月27日付参照)
発売直前にスペックダウン。駄目駄目。(笑)元々購入する気も無かったけど。
■今日の出来事
午前7時起床。昼食後、頭痛がしたので再度就寝。
情報収集衛星打ち上げ失敗 H2Aロケットを指令破壊
新組織になって初めての打ち上げなのに幸先悪いですね。時節柄、中国の長征ロケットと比較されてしまうのは仕方が無いが、日本の方が中国よりも宇宙開発予算が少ないという点についてはきちんと報じるべき。
カウンターが40,000を超えていた。
夕刻から表稼業。所謂風呂敷残業という奴である。
ゲイツワープロのあまりの使いにくさに切れ、阿波徳島産のワープロでゲイツワープロ文書を編集。
しかし現在の僕はオフィスアプリを使用しようとすると、途端に重くなる。
やはりメモリーがデフォルトのままだから(128MB)な……。
■美少女戦士セーラームーン act.9
○先週分をまだ観ていないのだが、ジェダイトは破れちゃったの? 消滅した訳ではなく、クイン・ベリル様によって眠りにつかされただけみたいですが。
○タキシード仮面は宝石泥棒ということになっているのか。(笑)マスメディアを通じて幻の銀水晶の話をタキシード仮面が暴露、みんなが幻の銀水晶探しにやっきとなる…という展開は、原作の第2巻辺りにあったな。作戦遂行者はゾイサイトだった気がするけれど。
○幻の銀水晶らしき宝石を持っていた大社長に、水晶を守るように頼まれたレイちゃん。こんな時ばかり自分のことを頼ろうとする大人を嫌がっているのを見越して、自分から弟子ということにして身代わりになろうとする亜美ちゃん。良い子だなぁ。亜美ちゃんの巫女さん姿に眼鏡っ娘姿が観られて大満足の話でした。
■プラネテス Phase 9『心のこり』
fj.rec.animationに投稿した記事ほぼそのままの感想です。^^;;;;
今回はハチマキの中の人、田中一成氏が番組終了後に登場していました。シリーズものの主役は初めてだったのか。
地上で働いている職人さんが、そのまま宇宙に出たというつもりでやって欲しいという監督の話。やっぱり。
■デブリ回収作業中、プライベートモードでタナベに話しかけたハチマキ。恋人がいるのかと聞くのだが、タナベが答える前にやって来たのは軌道保安庁の宇宙船。やって来た保安官の機動に驚くタナベ。自分達はただのデブリ屋だと言うハチマキに、男の声が「ハチマキ」と呼びかける。中から顔を現した男を見て、ハチマキも「先生」と言うのだった。
○秘話通信モードなんて装備されていたのか。
○前回チェンシンがタナベに付き合っている男が居るのかと質問していしたのですが、律儀に本人に直接確認しようとするとは。^^;;;; しかし男がこういうことを聞くのは、自分がその女の子を好きな時だぞ、普通。タナベも、しっかりと誤解してしまった様子です。原作とは、偉い違う二人の接近ぶりと言いますか。
○ハチマキの「先輩」がこんなところで登場。まさか、軌道保安庁だったとは。
■二週間の間、保安指導のためにデブリ課にやって来た、ハチマキの「先生」こと軌道保安庁のギガルト・ガンガラガッシュに、親しげに話しかける課長達。実は、ギガルトは2年前までデブリ課で働いていたのだ。課員に愛称で呼びかけるギガルト。実は、ハチマキの愛称もギガルトがつけたものなのだった。
■その頃、管制課でも保安指導員を受け入れるための会議中。軌道保安業務監査の仕事を業務部長に頼まれた課長は、業務を理由に及び腰で、部下も同様の態度を示す中、自分がやりますと手を上げたのはクレアだった。
■チェンシンに映画のチケットを渡そうとしていたリュシー。断ったチェンシンに、それがタナベだとリュシーは問い詰めると、彼はあっさりとそれを肯定。
○あのエーデルに「砂時計」と愛称を名付けたギガルト(かなり合っている気がしますが)、エーデルが笑みまで見せているところをみると、余程彼がデブリ課で好かれていたというのが判ります。転職したのは、やっぱり待遇が悪かったからでしょうか。(笑)
○ハチマキの愛称はギガルトがつけたのか。その他、課長が「マシュマロ」、フィーは「ターボライター」、ラヴィは「ひまわり」なのか。
○監察への対応を誰もが尻込みするのは判りますが、管制課長自らが逃げてしまうとは、何なんだこのおっさん。部下に仕事押しつけなら判るのですが。
○監察に出す書類って面倒なんですよね…。^^;;;; 彼らも仕事なので、何も問題が無い所に問題を見つけようと努力するので。
○意外にあっさり、タナベのことを気にしているとリュシーに告白しちゃったチェンシンに吃驚。嘘をつけない性格なんですな。
■指導期間中、ハチマキとタナベを厳しく教育するギガルト。初めての仕事で事故った後で、宇宙のことを怖いと思ったハチマキが、それでも仕事を続けて来られたのはギガルトのおかげと話すハチマキに、タナベは「よろしくおねがいします」と言う。私の先生は先輩でしょと。そしてこの前の質問にことを蒸し返し、自分には付き合っている男はいないと言うのだが…。
○既にタナベはハチマキを受け入れる気バリバリと言いますか。^^;;;; でも、この回答を聞いてハチマキはどう感じたんでしょうか。
■デブリ課の監察の最終日前日。ギガルトの歓迎会の筈がお別れ会となってしまった飲み会が開かれる。会場に行く途中、フィーから師であったローランドが死んだと聞かされるギガルト。
■飲み会で盛り上がり、タナベを除いて酔いつぶれてしまうデブリ課の面々。ギガルトは、ハチマキに白鳥さんとはどうなってるんだと尋ねる。白鳥とは誰かと聞いたタナベに、それがクレアだと教えるギガルト。ハチマキがクレアと付き合っているのかと問い質すタナベ。しつこく問い質すタナベに、ハチマキは、昔のことだと答えるのだった。酔ったまま女子寮に戻って来たタナベにリュシーはフライトから戻って来たら話したいことがあると話すのだが。
○普段は速攻帰宅のエーデルも宴会に参加している! …と思ったら、後で皆が酔いつぶれている時には居なくなっていました。
○宴会部長ラヴィの新作宴会芸は、ロケットノーラ君でした。
○ギガルトさん、ハチマキと後で出て来るハキムをごっちゃにしています。
○最後まで酔いつぶれなかったタナベ。きっと実家は酒屋に…。(作品違)
■翌日、仕事に向かうタナベ。ハチマキが鉢巻きを取りに帰っていると言ったタナベは、宇宙服を着たらハチマキなんて見えないのにと言うが、ギガルトはハチマキにとってそれが自分の気持ちを切り換えるスイッチなのだと教える。自分を縛ってしまって、軌道変更が効かないのだと。ギガルトにクレアが白鳥という愛称である意味を尋ねたタナベ。ギガルトは、白鳥は水面の下で足を掻いていると言い、クレアが色々と無理をしていると言うのだった。その頃、保安庁に出すプランを作成中のクレアに、自分で言い出したから私は手伝わないという管制課長なのだった。
○成る程。ハチマキもいい加減な様に見えて、男とはかくあるべしという考えをしっかり持っていた人だったんですな。クレアと別れてしまった理由がますます謎だ。
○管制課長も本当に嫌味な人だなぁ。もっとも、クレアさんも何となく部下にはしたくない気がしますが。^^;;;
■デブリの回収に向かったタナベ達だが、そのデブリに熱源を探知。それは、他のデブリに捨てられない廃棄物を貼り付け、不法投棄しようとしている一団だった。もちろんそれを見逃すフィー達では無く、トイボックスをデブリを不法投棄している宇宙船に接近、アームで捕らえるが、投棄者達は人力でアームを切り離そうとする。タナベを置き去りにして出撃したハチマキとギガルトは、アームの切断作業を妨害。フィーもトイボックスで進行方向の逆に噴射して保安庁の船が来る方向に投棄者の船を引っ張っていこうとする。
■投棄者達の反撃により、ハチマキは接着剤で投棄者の宇宙船で動けなくなり、助けようとしたギガルトも噴射装置が故障して宇宙空間をただ一人漂うことに。タナベがフィッシュボーンで出撃し、ギガルトを救出する。ハチマキは出て来るなと言ったろうと言い、何様だと言うがタナベは「正義のデブリ屋です」と返すのだった。
■何とかアームを切断し、トイボックスから離脱した投棄者達の宇宙船。フィーは後を追う様に命じるが、オーバーヒートで追うことが出来ない。投棄者達に取り囲まれたハチマキ。だが、そこに軌道保安庁の宇宙船が到着、抵抗しようとする投棄者達だが、あっさりと一網打尽とされる。
■ハチマキ達を助けた軌道保安庁の保安官の隊長はフィッシュボーンに乗って戻って来たギガルトを見て驚く。実は、隊長はギガルトの今の弟子であるハキムなのだった。自分の弟子同士が手を取り合って一つの仕事をしている様を喜ぶギガルトなのだった。
■トイボックスで宇宙服の破損部分を外したタナベに「ありがとう、エンジェル」と礼を言ったギガルトは、突然吐血。実はギガルトは癌に冒されていたのだ。既に助からないと知るギガルトは、そのことをハチマキには黙っている様に頼むのだった。
○建造後20年以上経つだけに、無駄に色々とごつい作りのトイボックス。こんな場面で役に立つとは。
○デブリ不法投棄は懲役20年にもなるらしい。殺人未遂で25年って、今の日本に比べて無茶苦茶刑罰厳しくなってませんか?
○OPでも登場していたハキム登場。見事な機動振りをタナベに見せつけています。まさか、軌道保安庁の職員だったとは原作の役回りからするとちょっと驚き。二人が手を取り合うところを見て喜ぶギガルトさん。死の病であったり、タナベだけがその事実を知ることになったり、後のストーリーでまたギガルトさんが登場することになるんでしょうね。
■ふたつのスピカ 第5話『お母さんの顔』
○前回のラストとから一転して、第1話のアスミの母が死んだ頃の話。家族の絵を描くように言われ、包帯が巻かれたままの母の絵を描いたアスミが泣かせます。
○府中野君。子供の頃はやたら細かいことに拘る嫌な奴だったんですな。
○川で溺れ、死線を彷徨ったアスミはライオンさん(のかぶり物を取った姿)に出会い、この世界からの脱出方法を教えられて歩いて行く途中、母に出会う。ライオンさんに教えられたとおり、自ら名乗ることが出来ないアスミでまた泣かせます。本当は名前さえ言わなければ、自分が娘だと名乗ること位は出来るのでは…というのは野暮な突っ込みか。
○三途の川で、元の姿となったお母さんの素顔登場。
○最終的にアスミが描いた包帯のお母さんには、笑っている目口が。最初は目口が無かったので、アスミにとって、動くことの無いお母さんが、三途の川での出来事で生きていたお母さんに変わったということなんでしょう。
○次回はまたテストに復帰の模様。
■今日の出来事
午前7時半起床。朝から結構な雨が降る中、外出。
以前の職場に出向き、金曜日に動かなかったという話を聞いたパソコンの具合を見る羽目に。
あ、もちろんこの件が無くても、元々週末に出勤して仕事をしていたらしく、お疲れ様なことである。
さて、件の起動しないパソコンを見てみると、起動時にHIMEM.SYSが無い(以下略)とメッセージで出て停まる。
起動ディスクでDOSから見てみると、当然あるべきファイルがごっそり無くなっている! 何かの具合でファイルが消えたのだろうということで、OSを上書きインストールして復旧。
すると、ゴミ箱に何やらファイルが沢山。見れば、C:\WINDOWSフォルダのファイルがごっそりと……。
良く良く聞けば、別のパソコンの調子がおかしくなったため、ファイルをこのパソコンに一時待避することになり、その際に容量が足りなかったので要らなさそうなファイルを削除したとのこと……それでどうしてゲイツ窓フォルダの重要なファイルをごっそり削除することになるのか、小一時間問い詰めたい。(笑)
……などと寄り道をした後、渋谷の某ヲタ御用達カラオケボックスに、前の職場のMtgメンバーであるK氏、H氏、F氏と私が集合。一年に二回位の割合で実施されている、オフ会という訳である。集合予定は6名であったが、2名が風邪でダウン。3時間程普段は決して歌えない曲を歌い続ける。
帰り道、横濱で下車。ヨドバシカメラにて、RD-X4実機発見。\168,000の値札がついていた。
ゲーマーズにて「百合姉妹」Vol.2をとらの穴にて、「今日の5の2」(ヤンマガKC 桜庭コハル)等を購入。
後者については、Amazonで例のフィギュアが売り上げ上位を独占していた時に、その下の方で地味にランクインしていたのが非常に気になっていたので。小学生でちょっとHなお話。
今週末は色々立て込んでいて、妄想に着手出来なかったな。
■月姫 第8話
○遊園地から帰って来て、倒れた秋葉。琥珀に言われて秋葉に付き添っていて約束をすっぽかしたため、すねているアルクェイドが相変わらず可愛い。
○前回、シエル先輩が人間じゃない匂いがしますと言っていたので秋葉が吸血鬼であっても今更驚かないが、まさか琥珀さんの胸に顔を埋めて血を吸っているとは吃驚。そう言えば本作で初めてのお色気(?)シーンということになるのか。
○志貴をまたもや茶室に誘い、志貴や友人達と楽しく過ごしている時間を大切にしたいと話すシエル先輩の言葉は心からの本心なのだろう。気持ちは十分に判ります。例えそれが問題解決の先送りに過ぎないとしても。
○夜中に庭に出た秋葉を追う志貴。秋葉の髪が真っ赤に染まっているのは一体…。遠野家の人間は皆早死にで異常な死に方をしているということも明らかに。
○そして志貴の前に現れた包帯男は、志貴と同じように線が見える男らしい。過去の志貴のことを知っているらしいのだが…。楽しかったラブコメの時期は去り、後はクライマックスに向け一直線ということなんでしょうか。