H12.09.21 と言う訳で本日より会社に出勤である。 休み中に来た問い合わせその他諸々の仕事が私を待ちかまえていた。 (終電−1)で帰宅。 当然日付は変わっているが、その後でセレス第22話を鑑賞する。 予想はしていたが、やはり原作の内容を無理矢理圧縮した関係で、原作を読んでいない人には何が何やらという話となってしまっている。司珠呂の背景をあれだけの情報から脳内補完せよとでも言うのだろうか。 こんな形となるのであれば、まだ話は途中までで後はOVAとしてくれた方が良かったと思っているのは、私だけではあるまい。 その後、既に完成していた某妄想第77話の細かな手直しを行った後に投稿する。 H12.09.22 昨晩夜更かしをしたので、朝方は非常に眠かった。 某氏の呟きより、日本IBMのThinkPadi1620に物欲が刺激されているとの由。 実は私はこれの兄貴分(?)のThinkPadX20に物欲を刺激されている。 サブノートにして12.1インチサイズのTFT液晶、USB×2、標準で3時間持つバッテリ等々、常々メインで使えるサブノートが欲しいと思っている私にはぴったりかも。最も、トラックポイントだけは私はThinkPad600で懲りた。 ASCII DOS/V ISSUE 10月号に、この機種の開発担当者のインタビューが載っていたのを読み欲しくなったのであるが、知人にその事を話したら会う人会う人みんな同じ事を言うと言われたので、モバイル者の目の付け所は同じだなと感じた次第。 仕事場のパソコンでは処理が出来ない仕事があり、自分のパソコンをLAN接続する。…が、マクロ実行中にフリーズの嵐で3回も再起動する羽目となる。 休んだ分、残業の嵐が吹きまくり、(終電−1)で帰宅。 帰宅途中、たまっていたメールを記述するなり。私のメインマシンは所謂B5サイズサブノートであるが、座れたとしてもちょっと出して作業をするのは仰々しい。C1位が本当は丁度良いサイズなのかも知れないのだけどサブマシンにしか使えない上高い。 …と思い、WindowsCEマシンで日本HPのJornada690等を考えていたのだが、いかんせん価格が高い(9万円位)なので二の足を踏んでいた。 そう思っていたら、NTTドコモより重さ500グラムを切るCEマシン「シグマリオン」が発売され、実売5万円位で物欲を刺激されるなり。これ、実はNECのモバイルギアなのだそうで、ATOKが標準で入っているなど、文章書き用には良いかもしれない。ただ、NTTからの発売なので、DDIポケットのH゛端末用のケーブルが同梱されていないのが悲しい。それがあれば更に物欲が刺激されるのだけど。ここでこの機種の解説記事があるので参考まで。 H12.09.23 午前中は妖しのセレス第22話の記事を作成する。当該話というよりシリーズ構成への不満を少し書きすぎたかもしれないが、それでもぴえろの作品は好きである(…とフォロー)。昔書いたファンシーララの記事もここに置こうかな。 原画が28人もいて、この作画品質という事は、余程ギリギリで人海戦術だったのだろうかと推測してみる。 コレクター・ユイを久々にまともに見る。ながら視聴の話が多かったからなぁ。 某M氏も記事で書いていた事だが、変身が解けてレオタードのみになった愛ちゃんがこの回最大の重要なポイントであろう(違)。本作品は、コムネット時間が現実の時間の256倍のスピードであるという設定に対して、ファンの間から様々な突っ込みが入っていた所であるが、それを含めてコムネットワールドの様々な疑問点に対して、一々丁寧に解説が加えられているのがポイントが高い。そうか、コムネットは一日10時間なのか。 サクラ大戦最終話(第25話)をリアルタイムで鑑賞する。…と言いつつ、こちらも最近まともに見ていないので、話がさっぱり見えていないのであるが。私的に今回最大の見所は「海は良いねぇ」の加山君である。今まで情け無い場面が多かったので、スタッフからのフォローといった所であろうか。 後番組は美少女も出て来るロボットものと見受けられる。監督が渡部高志であるそうだが、どのような出来であろうか。取りあえず期待して見よう。記事は誰か書くのかな? マシュランボー最終話を鑑賞する。これも夏祭り以降まともに見る余裕が無かったのであるが。ドラゴンボール的ラスボスとの最終決戦となっている。これ位序盤からきっちりアクションシーンを描いていれば、まだ視聴者は見放さなかったかも知れないのに。密かに時々面白いので、見ていたのであるが。後番組はアニメでは無いらしいので、これでH×Hを心おきなく(?)見られる。もっとも、原作も読んでいないので途中から入り込めるかは不明。 夜になってから、Palm互換機、CLIEにPalm用ソフトを色々とインストールして見る。やはりPalmはパソコンでデータを作成して、それをパームに流し込んで読むというデータビューア的使用法が吉と見た。Palmのソフトを取り扱ったページを眺めていると、WebデータをPalm用データに切り出してくれるソフトが何種類かあった。以前、Palmで読むWebが使い物にならないと書いた事があるが、この用にしてデータを持ち歩けば良いのか。 明日は逢坂遠征であるので早めに就寝する。 H12.09.24 午前5時半頃起床。 夜から結構な雨が降っていたので、どうなる事かと思っていた(大雨警報が出ていたようだ)ら、日が昇る頃には止んでほっとする。起きたのは早いが、もたもたしていたので出発したのは7時半位である。 東京駅に到着すると、今日は比較的新幹線は空いており、5分後出発ののぞみ9号の指定席がまだ空いていたのでその切符を購入してお茶だけ買って飛び乗る。 新幹線の中でこの日記を記述するなり。新幹線だと椅子も(車輌にもよるが)良いしテーブルがあるので、B5ノートも存分に使えて良い。JR西日本の車輌の中にはコンセントが装備されているものがあると聞いた事があるが、残念ながらこの車輌にはそんなものは無いのであった。もっとも、新幹線であれば緊急時には洗面所のコンセントを使うことも可能で、実際時々使っている人を見かける(笑)。 眠ってしまって博多まで連れて行かれるのは嫌なので、起きていることにする。 暇なので、コレクター・ユイ2第22話の記事にフォローをつけてみるなり。某妄想スレッドを別にすれば、フォロー記事は久しぶりなり。 名古屋駅停車中にでso-net名古屋APにPTEによるプロトコル変換で接続し、投稿するなり。 昨日Palmにインストールしたソフトの中に、列車の時刻表ソフトがあり、新幹線のダイヤがあるので、名古屋到着時間を検索しようとした所、いきなり固まってしまう。PDAが固まってどうする(笑)。リセットスイッチを初めて押す。 12:26分頃に新大阪着。地下鉄にて難波のOCAT(大阪シティエアターミナル)にて行われる某月関係オンリーイベントに参加した。先週の日記に記述した如く、参加予定は無かったのであるが、fj.rec.animation及びjapan.anime.prettyの月スレッド及び革命スレッドでお世話になり、現在なおT書店のアニメ誌読者投稿欄でご活躍中であるA氏より召還呪文を受けた為である。 会場では、やはりfj.rec.animationの月スレッド等でお世話になったH氏、O氏、T氏及び月関係MLの面々が各地より集結していた。 H氏とA氏と私で蕎麦屋にて昼食。最近のアニメの状況、fj.rec.animationの状況について話す。 イベント会場に戻ると即売会の方は終了して、イベントの方へと移っていた。ふと私を呼ぶ声がするので見ると、コレクター・ユイスレッドの人であるM氏が先週の私の召還呪文に応えて現れた(笑)。 イベント終了後、前述のML関係者と共に、その女子店員の制服で有名であるらしい「cocorico」なる店へぞろぞろと向かう。企画者の考えでは5〜6人の予定であった筈が、私を始めとして予定外の同行者がいたために、総勢13名となり、当然の如く満席のため店内に入る事が出来なかった(涙)。仕方なく、近場の喫茶店に入る。 ここにでもA氏、M氏らと共に、最近のアニメ情勢及びfj談義等。A氏は近々ケーブルtvに加入してネット復帰予定との事。氏のNetNews復帰を待ち望むものである。 その後、各々の都合等あり三々五々別れ、私はA氏及びM氏の案内にて日本橋方面の「とらのあな」を始めとしたヲタク系ショップに行く。 この手の店には余り行かないので、色々珍しい。赤松某が自ら作ったらぶひな18禁本や、後藤圭二の本等が売られているのであるが、イベントで買えば数百円の品が数千円の値がつけられているようだ。道理で転売屋がいる訳である。 (追記 2000/09/25 01:01:31:某M氏のページで、赤松某先生のらぶひな本は18禁でわ無いとの事。AIは…では描いていたらしいですが。情報さんくす) 割と珍しい神風の18禁系CG集を見つける(買ってません)。 A氏は「とらのあな」で、先に喫茶店で話している時に話題に出して誰もその存在を知らなかった、かつてT書店やK川のアニメ誌のせらむん記事で有名であったクマさんこと小黒祐一郎氏が編集長を務めるアニメ誌、「アニメスタイル」の2号を購入していた。この雑誌は押井守のロングインタビューを始めとして、非常に濃い内容であるので、そう言うのが好きな人はお勧め。実はまだ殆ど読んでいないのであるが(それ位文章量が多い)。 M氏は何だかプレミアものの何千円もする同人誌を買おうかどうか悩んでいたが、結局購入されたのであろうか(笑)。 A氏に途中まで送られて新大阪駅まで来ると、10分後のひかり号の指定席がまだ空いていたので、それで帰京する事にする。慌ただしく土産を買い新幹線に飛び乗り、帰りのひかりの中で日記を記述するものである。東京駅には2217頃到着予定であるので、日が変わる頃には帰宅出来るであろう。 H12.09.25 今日からまた楽しいお仕事の平日が始まる。 そんな中の憩いの一時である、fj.rec.animationの流量が今日は何故か極端に少ない。 朝方チェックした以降では、僅かに一通。 これは、月曜と金曜にまとめて投稿する某氏が今日はお休みであった所為もあるのだが。 …という訳で某妄想は明日に投稿されるものと思われる(読者様向け呟き)。 ところで、巡業から長野に帰着したと思料される某氏の元に、例のブツはちゃんと届いたのであろうかと呟いてみるテスト(謎)。 「なかよし」で連載していたカードキャプターさくらが終了後、CLAMPの新連載は何だろうと思っていたら、週刊ヤングマガジンで連載が始まったとの情報を得て読んでみた。 パソコンが何故か人型でしかも女の子な世界で、パソコンを拾った主人公とのラブコメ…らしい。確かにかなりダメな作品である。しかし、CLAMPの事であるからただのダメ漫画ではあるまい(本当か?)。 H12.09.26 今日のお昼はインド料理店「マハラジャ」にてチキンカレーを食す。この店に行くのも5年振りであるが、久しぶりに食べたら旨かった。又印度カレーを食べたくなったら来よう。 今日も一日楽しいお仕事が続き、終電で帰宅する。 車中にて、今日投稿された某妄想とセレス記事のフォロー記事等を更新するなり。 本日の更新: 妖しのセレス第22話のフォロー記事を1件掲載。 神風・愛の劇場第78話を掲載。 H12.09.27 10月に異動する一緒に仕事をしていた人と昼食に行く。9月13日付日記で記した煮込みハンバーグを食べた店である。今日のランチメニューより秋刀魚と松茸ご飯を食す。10月から人が減って大変なのである。 夜は社員食堂の一つにて10月人事の送別会が行われる。…と、始まる直前に仕事の呼び出しがあった。すぐに片づいたので良いが、戻ってみると自分の席に別の人が座っていた。 二次会は夜は居酒屋へと変身する中華料理屋にて行われる。ここは昼食でたまに行く。 最初にアーモンドが入ったサラダが出た次に出たのが、「北京ダック風合鴨」なる一品。北京ダックのようにネギと一緒何かに挟んで食べるのだが、合鴨が焼いた皮では無く肉の部分なので「風」なのは食べ方だけであった。 (終電−2)で帰宅。 日曜日に逢坂で会った、月関係MLとNetNewsの月及び革命スレッドでお世話になったO氏の雑記より、CLIEにバックライトがあるそうな。斜め読みしかしていなかったマニュアルを良く見たら確かに書いてあった。嘘書いてすまない>某氏。 実は逢坂でお会いした際にバックライトの付け方を教えて貰ったのだが、その場では何故か点灯しなかったような気がしたのでやっぱり無いのかと半分諦めていたのだが、単にバックライトが暗くて点灯している事が判らなかっただけらしい(笑)。ちなみに暗闇環境下でバックライトつけてみましたが、何とか見える程度の明るさ。入力エリアは明るくならないので、この状態で文字入力は不可能と思料。 H12.09.28 今日のお昼は同志と共に隣の会社の社員食堂にて魚のフライ定食を食す。その後、近所のビルにあるパソコンソフトを取り扱っている書店に行く。Clone CDの活用法を取り扱った本を発見。こんな物が出ているとは。 ここ2ヶ月程タクシー帰りを続けていたグループの仕事がいよいよクライマックスに近づいている所為か、周りがばたばたと動き回っている。直接関係無いので自分で動き回ることは無いのだが、何となく落ち着かない。 それは別として自分の仕事が積み上がっているので、それを片づけなければいけないのではあるが。 終電にて帰宅。 途中でユイ記事のフォローを書いてみるなり。コムネットの世界って考えれば考える程謎が深まるばかり。 電車の中でO氏からの電波を受信。ふむふむ、CLIEの照明はフロントライトだったのか。すると以前の嘘では無いのだな(全然違)。 H12.09.29 昨日電車の中で記述したユイのフォロー記事が2回程投稿しても、so-netの鯖にすら記事が流れなかったので、仕方なくBiglobeより投稿する。ちなみにso-netに投稿した方の記事はずいぶんたってから流通したらしく、同じ記事が3つ流れることになってしまったのはこういう訳である。 午前4時半におきて、セレスの第23話及び最終話を鑑賞する。ほぼ原作通りの展開であるが、各臣の素性について書かれずに終わったのは解せない。全14巻シリーズを2クールの作品に纏めるに当たっては、シリーズ構成の方を始めとしてかなりの苦労があったものと思料するが、それにしても原作を読んでいない人には不親切なのは×。 今日の夜は10月人事に伴う転出者の送別会である。銀座のとある居酒屋にて行われる。鮮魚とおでんの店であるが、鮮魚のメニューの中に鯨の赤身の刺身があり、5年振り位に食し美味しかった。他に秋刀魚の刺身、利尻産生ウニ等々海産物のオンパレードであり、これだけ食べたのは久しぶりである。最後は鯛茶漬けで締めるなり。ここは良かったので又来よう。 H12.09.30 昨日は飲み会の関係で遅くなると思われたので都電荒川線沿線に存在する親戚宅に帰宅していた。 休日であるが、8時前には起床。朝食には鰹の醤油漬けが出て来た。鮪は良く出て来るが、鰹は珍しい。叔父の話では気仙沼辺りでは良く出るとか。 10時前に新宿へ出かける。 西口のヨドバシカメラマルチメディア館にて、9月22日付呟きで物欲を刺激されていたNTTドコモの「シグマリオン」を発見。CFカードのPHS付モデル(¥47,000)は売り切れで、モデム無しモデル(¥49,800)は在庫があるようだ。PHS(もちろんバルディオ)付の方が価格が安いのが奇妙ではあるが、要はNTTが儲かればそれで良いのであろう。 早速触れてみる。確かにもの凄く小さい。具体的にはスーツの内ポケットに入りそうな程小さい。であるため、ディスプレイは小さい。キーボードはJornada690よりはキーピッチが広いが、リターンキーの位置が特殊でかつ小さいため、文字入力に慣れが必要であると思料。CFカードのH゛用接続カードが出ない内は待つ方が吉。NEC純正で発売されないのだろうか。その他、CLIEのカラーモデルが入荷していたようだ。 後で掲示板でシグマリオンの事について調べてみると、NECはHandy98で小さいキーボード恐怖症に陥っているから、シグマリオンがモバギで出る可能性は低いとの説が。このネタ判る人って、そうとう古くないか? それにしても、NECは昔から、時代の先を行きすぎた機械を出しては失敗している事が多い気がする…。 同日付呟きで出た、ThinkPadi1620の現物が入荷しているのを発見。早速触れてみる。12.1インチのカラーXGA液晶は流石に今使っている10.4インチのXGA液晶より格段に見やすい。それと特筆すべきはキーボード、現在使っているパソコンのキーボードは所謂パンタグラフ構造で、ストロークが浅いながらもしっかりしたキータッチが気に入っているのだが、こちらはモバイルノートにしてはストロークが深い印象を受け、キー自体もモバイルノートにしてはかなりでかい事もあり、文章書きにはかなり良い物と思料。昨年に出ていれば間違いなくこれを選んだであろう。ちなみに24万円程であった。 4Fのパーツコーナーに行ってみる。自作野望計画の一環として購入しようとしていたケースが存在しないので、ソフマップに行こうとふらついていたら、ヨドバシカメラのゲーム館があり、ついふらふらと入ってみる。2FがDVDコーナーとなっているので見てみると、LDの投げ売りをやっていた。TV版下級生のLDが400円と破格の値段であったため、思わず購入(家ではUHFのアンテナが立っていない)。こうして見もしないソフトが又増えていくのである。それだけでは何なので、実は録画していなかったブルージェンダーのDVDを何を考えたか後ろから2枚購入。某氏のブルージェンダー記事を読んでいて、一度見てみたかったのである。 ソフマップに行く。目的のケースが存在していたが、安い白ケースが無く5千円高い黒ケースのみが存在していた。 泣く泣くでも無いけど黒でも良いやと思い購入。ちなみに星野金属工業のMT−PRO1100というとても高い一品なり。 続いて、PCIバス接続のPCカードスロットをポイントで購入。LANとモデムはこれで済ませようと考えている。ちなみにSCSIすらカードを持っているのでスキャナもこれで繋ごうかな。…と思っていたら、このカードスロットはゲイツ窓2000未対応なのか。どうしようかな。 更にヨドバシに戻ってリコーのDVD、CD−RWのコンボドライブを購入。ちなみにこれでCD−Rドライブは4台目である(馬鹿)。 帰宅後、セレス第23話と第24話のチェックを行った後、記事書きを行うが途中で寝てしまう(ぉぃ) |