神風・愛の劇場スレッド 第167話『異郷にて』のフォロー記事(10/20付) 書いた人:佐々木英朗さん
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From: 佐々木 英朗 <hidero@po.iijnet.or.jp>
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Message-ID: <20021021173850.1b607df3.hidero@po.iijnet.or.jp>
References: <am9pan$rbq$1@news01dd.so-net.ne.jp>
<20021004180413.28d6a030.hidero@po.iijnet.or.jp>
<20021004180534.46a99b9b.hidero@po.iijnet.or.jp>
<20021011174031.7f494617.hidero@po.iijnet.or.jp>
<20021018174503.49e6e0ca.hidero@po.iijnet.or.jp>
<aotnc6$hfs$1@news01cj.so-net.ne.jp>
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Lines: 416
Date: Mon, 21 Oct 2002 17:38:50 +0900

佐々木@横浜市在住です。

aotnc6$hfs$1@news01cj.so-net.ne.jp において、
Keita Ishizaki <keitai@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 石崎です。

こんにちわ。

>  …と言いつつ、この記事は第166話のフォロー記事返しと、第167話のフ
> ォロー記事しかありません。

これもフォローオンリーです。
# 後回しにすると記憶が薄れそうなので先に。(笑)

> #その割にはかなり長いですが。
# 同じく。^^;



> #まだ西暦2000年だという事を時々忘れそうに。

当時のカレンダーは必須の資料です。^^;
# cal 2 2000

> >> ★神風・愛の劇場 第166話『きょうだい』(その1)
> >(中略)
> >> ★神風・愛の劇場 第166話『きょうだい』(その14)

> >●(その2)
> >まなみ先輩のご両親は学生結婚もしくは先生&生徒の関係だったらしい雰囲気。
> >問題は知り合ったのがどの学年(学校)か?という点でしょう。
>  一応、高校以上で知り合ったということで(笑)。

がっかり。(ぉぃ)

>  祖母が存命であれば、祖母と一緒に暮らすという選択もあるし、それだと一人
> ぼっちでは無いのかなとも思ったので、相談無しでおばあちゃんはもう居ないも
> のと決めつけていました(ぉぃ)。

# 今更どうでも良いですが、佐々木案では祖母はフランス在住で
# 駆け落ちで日本に来たのがツグミさんの母上とか思ってました。
# で、駆け落ちした子の子(孫)とは接点が無いという訳です。
# そして唯一、孫に祖母らしい事をしたのがイカロスを送った事。
## まるで満月ちゃんの話の様なのは偶然です。このネタはツグミさんが父上からの
## 同居の誘いを断わっているという話を書いた時点で出来ていた設定なので。

> >全君が望みツグミさんが同意すればツグミさんを魔界に招いても良いと
> >ノインが思っている(言った)というのはかなり意外でしたが、後の話から
> >すると移住者は少なく無い様です。
>  以前のフォロー記事で、佐々木さんから魔界で普通に暮らしている人間が居る
> との話があったので、それを膨らませてみました。
> #良く読むと、魔界に転生した人間の話でしたが(笑)。

全くん(とノイン)の誘いに乗るという事はツグミさんは殺されるという
オチだったりして。(非道)

>  ちなみにこの魔界の軍勢、脳内では何故か天使は女性ばかり、人間は男性ばか
> りに思えて仕方が無いのですが。

ちなみに人間の軍勢の姿というのが全然想像出来ないのですが。(笑)
# 無理に想像するとモヒカンにトゲトゲレザー服になってしまいます。(爆)

> ># 魔界が人口の自然増の少なさを移民で補っている新興国という感じも。
>  天使達は設定上生殖で増えることは無いのですが、魔界の住人はどうなのでし
> ょう?

ミストが悪魔族の生い立ちを伝承としてアキコに語っている点(つまりミスト
自身は第1世代では無い)ところから、何らかの世代交代はあるのでしょう。
また妹(義兄弟では無い様ですし)という概念があるのですから、共通の
親かそれに近い存在もいると思われます。
# 親が二人かどうかは判らないですが。^^;

>  龍族は娘という概念があるので、普通に増えていそうな気もするのですが。

やはり卵は産んでもらわないと。^^;

> #ぢつは、この辺りの設定は曖昧だったりして。

# 考えてない事も無いですがネタとして使うかどうかは判りません。

> >全君(シルク)言う所の“隣りのお姉さん”が今は“隣り”に居ないという
> >話はちょっと衝撃を受けました。(あうちっ、って感じです ^^;)
>  以前の話で出て来ていて、多分もう出て来ないのだろうとこれまた根拠無く思
> い込み活用してみたのですが、申し訳ないです。佐々木さん版でも登場予定だっ
> たのですね。どんな登場のさせ方をさせる予定だったのか、興味ある所。

本編に出す事は無い予定でした。
# 番外編用として100行くらいのプロットを書いただけです。

>  ちなみに名前として設定されている「アン」ですが、魔界の他の住人に名乗る
> 時の通名で、本来の名前は別にあるという設定です。

# ちなみに佐々木案でも隣りのお姉さんには通り名があって、
# 通り名を言うとフィンも知っている女の子という事になっています。
#「何だ、あの娘の事だったの」という反応が返る間柄。
## 何時かのシルクとの話では本名だったので判らなかったのです。
# 石崎さん案でも捜索隊を出したのはフィンの意向という事でしたので
# 微妙にシンクロニシティが。

> #発音出来なくては、作中に名前を出せませんので(笑)。

御意。(笑)

> >かなり波乱万丈な人世送ってますね、ツグミさん。(まだ若いのに)
> >ツグミさんが全君と最近親密度を増しているなぁと思っていたのですが、
> >弟が居たらこんな感じかしら…という気持ちなのでしょう。
> ># ツグミさん、ショタ開眼なのかと心配しました。(爆)
>  ツグミさんが全君を弟と見ているのか、実はショタに目覚めていたのかは、ク
> ライマックスをどうするのかにかかる重要な問題であると考えます。
>  隣のお姉さんの話と、ツグミさんの産まれなかった弟に関する今回のエピソー
> ド等、第166話では、この問題に対する私からの一つの見解を示した積もりで
> す。

何れにしても私のツグミさん像とはかなり乖離したというのは事実ですね。
# むしろ打ち合わせしないで書いているのですから、同じになるのが変ですが。

>  何より、まろんちゃん一筋ということにしてしまうと、クライマックスで誰か
> さんがあぶれてしまうという問題があるのですが、野郎がどうなろうと構わない
> という気も少し(爆)。

個人的にはラストで全員が誰かとくっついている(余り者無し)というのは
現実的では無い(嘘臭い)と思っているのですが。(笑)

> #…と言うことで、ツグミさんの事を宜しく(何を?)。

# 数行前も含め何度か言及しているかと思いますが、
# 私のツグミさん(誤解を受ける言い方 ^^;)は石崎さんの描く彼女とは
# 性格違ってますので、どうなっても知りませんよ。^^;

> >●(その3)
>  これは、弥白様から当面の危機が去ったと(主にトキが)考えているというこ
> とを現していて、わざとそうしました。
>  それ故、本来であればセルシアを任務に復帰させる必要も無いのですが、そう
> してしまうとセルシアが落ち込んでしまうのが判っているから、トキは彼女の好
> きにさせてやったと言う事で。

成程。

> >まろんちゃんに拠るとセルシアは軽いそうで。
> ># 天使だからなのか、セルシアが標準より痩せっぽなのか。
>  やせ気味だけど出る所は出てる(笑)。

めりはりの有る身体と。*^^*

> >●(その5)
>  ちなみに今のところ、魔界の連中は団体戦の方は眼中に無いらしいです。
> #でもノインは見に行くだろうなぁ。

益々、まろんちゃんが行くとマズい事に。

> #…と振ってみる(笑)。

# きっと後悔します。(笑)

> >●(その7)
> >野郎の気持ちをぐらんぐらん揺さぶりながら、無防備なのか誘っているのか
> >からかっている(笑)のか、都ちゃんに翻弄される委員長なのでした。
>  きっと、翻弄している都ちゃん自身が委員長をどうしたいのか判っていない様
> な気がする(笑)。

女の子の行動に対する男の反応を研究している真っ最中とか。^^;;;;;

> >●(その9)
>  あ、ここはサービスと言うよりは、この郵便配達人が元々ツグミさんに惚れて
> いたという設定です(笑)。
>  黒い服だと濡れても透けないでしょうから(笑)。

ブラの輪郭とかが浮き出るだけでも充分です。(爆)

>  ツグミさんの両親の離婚の原因が、ツグミさんのルーツ=おフランスの血筋と
> 関係があるのかもと言う以前の佐々木さんのフォロー記事が印象に残っていて、
> わざと祖母は欧米人らしからぬ、身を引いてしまう過去として、母はその逆とい
> う風にしてみたのですが、変だったでしょうか。

「そうなのか」という感じで面白く読ませて頂きましたので良いのではないかと。

> >●(その10)
> ># 弥白様のデートの相手は佳奈子ちゃんに決定。(爆)
>  土曜日まで入院したままなのに、翌週金曜日に遊園地に行けるだけ回復出来る
> のか? …という辺りが微妙なのですが。

病魔(笑)は退散しましたので多分大丈夫でしょう。

> >●(その11)
> ># 魔王様よりも偉そうです。(笑)
>  魔王様、ノインとは友達みたいな話し方でしたからね。

ぢつわノインが誰とでもタメ口をきく無礼者という可能性も。^^;

> >●(その12)
>  まず、龍族が人間体を取っているという以前佐々木さんパートで出た設定が意
> 外でした。

魔王様が天使に似せて悪魔を産み出して以来、人形(ひとがた)をした者が
格上であるという風潮が魔界にはあり、それ故変身可能な者は人の姿を取りたがる
という設定だったりします。
# ですから第166話(その12)には他人が書いたとは思えない部分が。(笑)

# 竜族に関しては人形じゃ無い姿に関しても細かく考えてあったり。
# たとえば人形から竜になる過程での外見の変化プロセス、**が裂けて**が
# 出るとか肩に**があって高速飛行に対応とか色々。
# 絵心があれば設定画を書きたいくらいです。(笑)

>  その話を読んで思い出したのはまさに『スレイヤーズTRY』のフィリア
> (でしたっけ?)。

フィリアは可愛いです。*^^*

>  で、そのイメージをずっと引きずってます。
> #だから多分、何かの拍子で尻尾が出るかと(笑)。

# 先っぽにリボンの着いた尻尾。(笑)

> >●(その13)
> >委員長がまとめた桃栗町怪奇現象ファイル…こんなにあったのか。^^;
>  神の御子で無くとも、天使が見える人間が居るのですから、悪魔達が密集して
> いれば当然の結果かと(笑)。

第167話でも更にネタが増えてますし。
# 季節外れの服装というのは幽霊目撃話の定番。(笑)

> >●(その14)
> >それにしてもミカサの付人(やや違)のユキがミストの妹というのは
> >隣りのお姉さん編に続いての爆弾展開です。(笑)
> >姉上への思慕よりも目先の男を選ぶ所は何となく性格似ている気はしますが。
>  このキャラ、容姿から判るように創作されたのはここ一年以内です。
>  ミストは旅立ってしまった訳ですが、やはりクライマックスに正統悪魔族が居
> て欲しかったのが登場の理由の一つな訳ですが、色々と裏設定も。

ふむふむ。

> >●その他
> >>  ここまで話が大きくなるとは自分でも意外(笑)。
> >パワーバランスが崩れていないか心配ですが、気にしない事にします。^^;
>  まろんちゃんは無敵なので問題ありません(笑)。

# そうだったのか。(笑)

> >★神風・愛の劇場 第167話 『異郷にて』(前編)
>  まず、新キャラを中心とした話となっていたので吃驚。

好きに動かせとの仰せだったので何か書けという意味かと。^^;;;;

>  龍族の人間体の体温はもっと高いものらしい。

人のカタチで無い時もホカホカだろうと思います。
# 物理的に強い力を持つ者はエネルギー消費も激しく、そして当然体温も高め。
# アンは休眠状態なので冷めているという感じかと。
## 人間(に限らず動物全般の)体温が寝ている時に下がるのと同じですね。

>  アンの現在の姿形は、シルクが以前語った彼女の髪の色や瞳の色と意図的に変
> えてあるのですが(人間界に来てからの偽装)、それでも見た瞬間にシルクが気
> 付いたのは、やはり「匂い」なのか、それとも本来の髪の色と瞳の色に戻したか
> らなのかが気になる所。

髪については変装として染めているのだろうと思いましたが、瞳の色は
隣りのお姉さんの話の時の金色というのはミストはどんな姿でも瞳だけは
素のままにしているという意味で実際のお姉さんの色とは違うというつもり
(そう言えばこの事は言ってませんね ^^;)でしたので第166話の記述は
「ふむふむ」と単に納得していました。^^;
ちなみにシルクが判った点に関しては、いくらシルクがボケ(笑)キャラでも
顔立ちで同一人物か別人かくらいはわかるだろう(髪の色が違っても)という事で。

>  地上の龍族代表、トールン再登場。わざわざ名前まできちんと付けたのに、彼
> の存在を忘れていました(笑)。彼はアンの叔父という事になっているのですね。

アンの保護者として、名目が必要だったのでしょう。
# トールンの話からすると実際の血縁はなさそうです。

>  躾にやかましいおじさんという感じです。思っていたよりも年寄りなのかな?

一応、地上軍の代表ですから礼節にはうるさいと思われます。

>  掃除をするノインの姿を見て、彼らしいと感じるミカサ。
>  二人は主従の関係と言うより、友人に近い感じに見えます。

何となく人間としての世代が近そうでしたので。

>  大変働き者な所を見せ、掃除に給仕と忙しそうなユキはとても誇り高き悪魔族
> には見えません(笑)。

落ちこぼれ。(笑)
# でもユキがかいがいしいのはミカサの前でだけと思われ。

> >★神風・愛の劇場 第167話 『異郷にて』(中編)
>  止めても耳に入らないからこのような処置にしたという話ですが、そもそもトー
> ルン氏は人の話をちゃんと聞かないで行動してしまうのではという印象が少し。
> 龍族の血なのかな。

それだけ本気で心配しているという事かと。

>  一応変身術を使えたらしいユキ。しかし、肝心の髪の色と瞳の色を変えるのを
> 忘れているとは。実は案外ドジっ娘なのかも。

決定的に経験不足なのではないかなぁと勝手に想像しています。

> >★神風・愛の劇場 第167話 『異郷にて』(後編)
>  三部作の最後は長編。
>  てっきり新キャラ中心で話が進むのかと思ったら、主要キャラが総出演。

新キャラ(特にユキ)がどういう娘なのか?というイメージが出来上がるのに
時間が掛かりました。イメージが出来てくると物語がサクっと生まれます。
# それで最後だけ長め。^^;;;

>  散歩に出かけたツグミさんに話しかけてきた店員さん。
>  多分男性なのだとは思いますが、何故か読んで暫くは女性であると信じて疑い
> ませんでした。可愛い女の子しか話題にしないという辺りなどを読むと特に。
> #ツグミさんと同類だと考えていたらしい。

おお、成程、そういう解釈も。(笑)

>  街中でナンパ男達に声をかけられて、漸く自分の失態に気付いたユキ。
>  その後の反応は…やっぱり彼女は正統悪魔族でした(笑)。
>  もっとも、姉上よりは少々大人しめの雰囲気ですが。

# ちなみにこのバカ者共はアキコにちょっかい出してミストに
# 制裁を受けた連中です。また性懲りもなく。(笑)

>  まろんちゃんの顔を知らされていないのに、その正体を一瞬で見抜いたのは、
> 魂の気配で判るからでしょうか?

本能という様なものでしょう。

>  そして突如戦闘モードに切り替わるユキちゃん。この一連の話で一番吃驚した
> 部分。
>  そして邪魔が入ると元のユキに戻ると。
>  しかも、その間の事は何も覚えていないっぽい。

一応、何があったのかは覚えています。戦闘モードが(勝手に)解除された事が
判るのは戦闘モードに入っていた記憶がある為ですので。

>  攻撃の実行プロセスの中に「感情遮断」とあるのですが、後の「術が勝手に解
> けた」という記述から推測するに、ユキが自分自身で神の御子と出会った時に自
> 動的に感情を遮断して攻撃する様に術をかけていたのかな。それとも、他の誰か
> が術を?
>  さもなければ、ユキの中にもう一人のユキが居て…という類でしょうか。

私的解釈(というか設定)はあるのですが、ここは今後の展開に幅を持たせる為に
書かない事にしておきますね。
# 話の展開次第では本編中で語るかも…という事で。

>  実は戦闘アンドロイドの類だったらどうしようかと一瞬。

ユキちゃんは生身です。ふっくら柔らか、しっとりスベスベ。(何処がだ *^^*)

>  都の委員長に対する態度が何とも。
>  多分、告られる前の委員長であれば、あんな刺々しい態度は取らなかったので
> はと思いますが、今ではすっかり意識しているのがバレバレ(笑)。

都ちゃんは独占欲が強いのかも。^^;

>  言葉が通じないと思っていたアンは、実は豪州訛りの早口だったので通じなか
> ったというオチが。ツグミさん、取りあえず英語は出来るらしい。

# 当然のごとくフランス語もオッケーです。
## ツグミさんは文系。

>  匂いからアンが全君の探しているお姉さんだと断定したツグミさん。
>  ライムだとか山椒だとか果てはアゲハチョウの幼虫。何とも形容しがたい匂い
> らしい。

基本的には柑橘系の香りです。
# ちょっと青臭いので人によって感じ方(表現)が違うと。

>  そして人外の者の気配には人一倍敏感な筈のまろんちゃんが何も匂わないと言
> うのも何だか意味深です。何かの伏線かな?

てへっ。(笑)

>  そして全君とアンが話していた言葉はツグミさんにも判らない代物。
>  これは多分、魔界の言葉が人間の言葉と起源が同じなので、似ているけれども
> 意味が通じないという事なのでしょうね。

そういう感じです。
ちなみにアウストラリス=オーストラリアからの連想で、微妙に名詞の
発音が違っているが文法はかなり近いという設定です。
# 人間界では極く一部でのみ今でも使っていたり…

>  でもすると、アンは魔界の言葉を覚えているという事なのでしょうか?

出来事の記憶と技能の記憶は別らしいので。

>  ユキの気配に気付いた者が二人。
>  ツグミさんは当然として、都ちゃんも気配に気付いていたらしい。
>  その割にはまろんちゃんが随分と鈍くなっているという気も。

色恋ボケかな>まろんちゃん ^^;

>  ユキの事を出来の良い子供の様に見ているミカサ。
>  悪魔族であるが故に、多分ユキの方が年長であると推測するのですが、ユキの
> 方が子供っぽく見えるのは、精神的に成長していないが故なのでしょうか(笑)。

ユキちゃんには越えられない壁があるのです。(笑)

>  全体を通して、ユキちゃん萌え萌えという話でした。

本当はアン萌え話を書こうとしていたのですが。^^;;;;

>  それと同時に、何だか意味深な部分も出て来て、佐々木さんバージョンのユキ
> 他新キャラの設定が出来つつあるという印象を受けます。

必要に応じて適宜、覆しちゃってください。(笑)

>  さて、第168話ですが、現在鋭意執筆中(と言うより、これから書きます
> (笑))ですので、投稿は来週末以降となります。
> #多分、2〜3週間で終わるはず。

# どうぞごゆっくり。^^;

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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