From: Keita Ishizaki <keitai@fa2.so-net.ne.jp>
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: Sun, 01 Apr 2001 12:29:00 +0900
Organization: So-net
Lines: 144
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References: <996mh3$etb$1@news01dd.so-net.ne.jp>
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<99kosm$ofl$1@news01cb.so-net.ne.jp>
<9a0t1c$ekm@infonex.infonex.co.jp>

石崎です。

hidero@po.iijnet.or.jpさんの<9a0t1c$ekm@infonex.infonex.co.jp>から
>佐々木＠横浜市在住です。

　こんにちは。

　これは神風怪盗ジャンヌのアニメに触発されて書き連ねられている
　妄想小説のスレッドですので、お好きな方のみ以下をどうぞ。

　今回もフォロー記事と本編に別れています。
　こちらはフォロー記事（妄想付）です。


>>> >★神風・愛の劇場　第１０８話 『溢れ出す夜』
>
>>> みると、ツグミさんの身に何かがあれば、関係復活は早いのかも。
>
>てへっ。（笑）
># 不敵な笑みだと思ってください。

　ツグミさんとの関係復活の話がすぐそこに控えているのか、それとも逆にもっ
と酷い展開が待っているのか、一体どちらの意味での不敵な笑いなんだろう
（笑）。

>>> 　すると、そろそろまた決戦が起きるのかな。
>
>最近アクション編が無いですね、そう言えば。

　今回は久々にアクション編でしたね。

>>> ★神風・愛の劇場　第１０９話『欲望』

>実は屋敷の１フロア全部が彼女の部屋なのではという気がしてきました。^^;

　以前も書いたのですが、弥白様の部屋は部屋といいつつマンション並に幾つか
の部屋からなっていて、元々３階１フロアの大半が弥白様の部屋という設定です。
　さらに２Ｆとの間には書庫として屋根裏部屋が。
　３Ｆ建ての最上階ですので、きっとロフトもあるに違いありません（笑）

>稚空の優しさが稚空の本心の通りに伝わるといいんだけれど…
>と読んでいて不安になってしまいました。
># 弥白様は昔大マジメにプロポーズでもした事があるのかなぁ。

　この辺りの設定は、実は以前の話でもちょっとだけ出した事があります。
　今回も少し出したのですが、二人は実は…（以下略）

>下火だった噂も最近の掲示板事件の影響なのか再び漏れ聞こえる様に
>なってしまった様子。また酷い話にならないといいのですが。

　前回の噂の時には女生徒が中心でしたが、今回は男子生徒が噂をしているのが
ポイント。だから、噂をしている人物は前回とは異なっています。…多分。

># 本質を突いてみたり、外してみたりと委員長も相変わらずで何より。（笑）

　恋愛関係にはとっても疎い委員長ですので（爆）。

>>> ●次々回予告（気分次第で変更あり）
>
>ミストの後押し（笑）で弥白様が色々…かな。

　色々まで辿り着きませんでした（笑）。

>★神風・愛の劇場　第１１０話 『視線』

　久々のアクション編でした。相変わらず描写が細かい。
　そんな目で見ていたのは予想通りツグミツーだったようで。

＃あれだけ予想していればどれか一つは当たる（汗）

　ツグミツーがまろんちゃんを攻撃したのはちょっと驚き。
　まろんちゃんをこの前助けてくれた訳ですし。
　設定を妄想してみると、ツグミツーは基本的にツグミさんの願いに従って行動
し、それを妨害する者に対して攻撃する…ということなのかな？

　戦闘中にスカートの描写があっておやと思ったのですが、なるほど、これがオ
チへとつながって行くわけですね（笑）
　オルレアンへと戻って、服を脱いでからのシーンは、絵で考えると凄い妄想
シーン（爆）。そして裸のまろんちゃんが更にツグミさんの下着を思い出して妄
想ですか（笑）

>●次々回予告編
>
>"貴女の悪夢、戴きます"

　まろんちゃんが気づいたターゲットは恐らくあれでしょうけれど。
　ツグミツーがつけているあれにせよ、本人がつけているものにせよ、チェック
メイトまで辿り着けるのか、辿り着いたとしてチェックメイトできる物なのか、
そこら辺の描き方によってこの先の展開が異なってくるでしょう。

　それともう一つ考えた妄想。

★神風・愛の劇場番外編『美しきもの』

●ツグミの家

　瀬川ツグミ（本人）を追い詰めたジャンヌ。
　ジャンヌの動きをその聴覚と空気の動きで読み、リボンの攻撃を回避してきた
ツグミでしたが、かわしきれずにその黒衣のそこかしこが破れ、スカートの下か
らはレース付きの下着が覗いていました。
　思わず、見とれてしまうジャンヌでしたが、やがてリボンをツグミの方に向け
て言いました。

ジャンヌ「ツグミさんに取り憑いた悪魔！　早く正体を現しなさい！」
ツグミ　「どうして日下部さんが私を攻撃するの!?」
ジャンヌ「ツグミさん、貴方は悪魔に取り憑かれているの。だから、私が解放し
　　　　て上げる」

　腕輪の効果でツグミの声も、ジャンヌの声もお互いに届いてはいませんでした。
　ツグミにはジャンヌの口の動きは見えませんでしたし、ツグミの口も影になっ
てジャンヌには見えていないのでした。

ジャンヌ「悪魔の本体はそこね。チェックメイト！」

　ジャンヌがリボンをふるった先は、ツグミの黒のレース付下着なのでした。

ジャンヌ「その下着をツグミさんがつけていたの、見た事無いもの。悪魔は、人
　　　　間が美しい物を美しいと感じる心に潜む。下着の手触りを愉しむツグミ
　　　　さんだもの、きっとそれを美しいと思う心に悪魔が棲すみついたのね…っ
　　　　て、ええっ!?」

　しかし、悪魔が封印された気配はありません。

ジャンヌ「ち、違ったの〜？」

　ジャンヌがチェックメイトに用いるリボンは、同時に鋭利な凶器。
　それに巻き付かれたツグミさんの下着は…

はらり

ツグミ　「キャ〜。日下部さんの、馬鹿〜」

こうして、二人の間の溝はますます広がることになるのでした。

（番外編：おしまい）

＃…という話では無いですよね（笑）。
＃そう言えば、本当に悪魔が取り憑いていれば、下着は消えてしまうことに…
（爆）。

では、本編へと続きます。

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Keita Ishizaki mailto:keitai@fa2.so-net.ne.jp