From: hidero@po.iijnet.or.jp
Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation
Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
Date: 21 Aug 2000 17:08:06 +0900
Organization: Infonex Corporation
Lines: 135
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<8nojpr$dkl$1@news01cf.so-net.ne.jp>

佐々木＠横浜市在住です。

<8nojpr$dkl$1@news01cf.so-net.ne.jp>の記事において
keitai@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。

>> 石崎です。

こんにちわ。

>> このスレッドは、神風怪盗ジャンヌのアニメ版を元にした妄想スレッドです。
>> そういうのが嫌いな方はご注意。

という事であります。
# 本記事は番外編２への感想フォローです。（新作部分ナシ ^^;）

>> 　いつもいつも申し訳有りません（汗）。

いへいへ。多分書いている本人が一番楽しんでいます。^^;



>> 　…フォロー記事だけの積もりが勢いで番外編２まで書いてしまいました（自爆）。

まぁシリーズ全体が勢いの産物なので…。（誘爆）

>> 　現在考えているオチとは矛盾しません。
>> 　この世界を公式妄想ワールドと認定（なんだそりゃ）。

良かった。これで気兼ね無く続きが…。（大嘘）

>> 　名前から某さくらの格闘少女を何故か連想してしまいましたが、何か元ネタはある
>> のでしょうか。

メイベルもアイニスも話を作った時の思い付きでして、
特定の元ネタはありませんが、
苺ベル…言われてみれば確かに。（笑）

>> ＃印象的にはカンナですが（笑）。

小柄な女の子なんですよ〜。^^;;;

>> >「（うわ〜、それってマジなの？更に来世でも続くわけ？）」
>> 　きっと、来世どころか太陽の寿命が尽きるまで続くのではと（そうなのか？）。

魔王様か神様のどちらか（或いは両方）が居る限りは。^^;;;;;

>> 　実は「聖なる力」を持つ者は天使の服を脱がせるという設定を作ろうとしているの
>> でしょうか（笑）。

手法は兎も角も、結果として天使が裸になるのは共通です。（爆）

>> >「調べたからな。まろんはこの後２３歳で…」
>> >「ストップ！私の未来は話さないで」
>> 　原作ではまろんが結婚したと想定される年齢です（笑）。

まろんちゃんって円満家庭願望がありそうなので、大学出て
そそくさとゴールインしそうだなと思ったのです。

>> 　生まれ変わりにちゃんと理論付けがなされているとは有り難い（爆）。

ぢつわこの番外編は色々なＳＦとかアニメからイメージを拝借してあります。
"魂は電磁波説"はR.J.ソウヤー「ターミナル・エクスペリメント」から。
時間跳躍の描写は映画「ターミネーター１＆２」を引きずっているので
次元空間から裸で出てきます。（ちょっと違えてますが）

>> >「でもな。神様みたいな超越精神体については２３世紀に
>> >　高次元世界での生命分化の可能性の否定に関する理論が出てから
>> >　誰もその理論を覆す事が出来なかったんで、神は居ないって事で
>> >　取り敢えず決着してるんだよな」

これはオリジナル解釈。次元が上がって時間さえ超越してしまうと
化学反応も起こらなくなり従って生命体は発生しないという考えです。
ただし、発生しないという点がミソ。発生の否定をイコール存在の否定に
している所にこの理論の穴が開いています。（開けてある）

>> 　つまり、精神体でなく、実体として存在している神様＆魔王様ならば、何ら問題は
>> 無いという事でしょうか（笑）。

基本的にちゃんと時間が流れる世界ならばノープロブレム。

>> >「今夜、苛めちゃうぞぉ」
>> 　そう言われて姿を現すフィンちゃんが笑えます。

条件反射ですね。（笑）

>> >「光ぃ？ああ、電磁障壁だよ。個人装用の」
>> 　おおっ、『神のバリヤー』にも理論的裏付けが（違）。

これはアニメ「星方武侠アウトロースター」がイメージの元ネタとなってます。

>> >「ねぇ、良かったら、一晩くらい泊まっていかない？」
>> >「あ、止めとくわ。私には御先祖様みたいな趣味ないから」
>> 　まろんちゃんの趣味、記録に残っているんですか（笑）？

某お嬢様の詳細な観察記録が何故か子孫の手に。（爆）

>> 　するとぢつは、まろんの結構相手は…（以下略）。

流石にメイベルの時代くらいにならないと
同性では子孫が残せないですし。（ぉ〜ぃ）

>> 　ちょっと読んだ当時感じたことがあるので、勢いで番外編を（笑）。
>> ★神風・愛の劇場　番外編２　『些細な記憶』

成程。フィンにも見られているという事を完璧に失念してました。^^;;;
まぁ、フィン自身が万人に見える存在では無いので人間界の歴史には
影響しなかったとしておきましょう。

それにしてもやはりフィンはまろんちゃんの玩具。^^;;;;;;;
しかも当人もまんざらではないと。（爆）

メイベルの住居の名が初代ジャンヌ最後の戦場の名なのは
輪廻はこれでおしまいという事なのかな。

まろんとフィンの場合に比べて、アイニスに対するメイベルの扱いが
雑でデリカシーに欠けるところなんかナイスです。
歯磨きコップという辺りがいかにもな雰囲気。（笑）

そして…ふむふむ。怪盗は先代の名を名乗るわけですね。
# 御先祖が泥棒ってバラしている気がしないでもないですが。^^;;;;

>> 　次は夏休みスペシャル、ファンタジー編を書くのか（無理）？

あっち（『魔物狩り』）は劇中劇でありながら、
かなり仕掛けが入っておりますです、はい。
# もちろん、続編に向けての布石としての仕掛け。（笑）
もしスペシャル２が出てくるのであれば、どんな風に
石崎さんが読まれたのか物凄く楽しみです。

では、また。

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■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■
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