記事タイトル:グレードBはすごいぞ/三峰山 


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お名前: 今井   
写真拝見。ザゼンソウが初々しいですね。昔6月の尾瀬で見ましたが、もっと黒く
大きかったです。急ぎ足で見たので、今度ゆっくりアップで見よう。

なんか鈴木さん、『千手観音』みたい!?
[1999年2月25日 22時57分15秒]

お名前: 鈴木吉之   
右手にデジカメ、左手にEOS、100mmマクロレンズ、300mmズームレンズを持ち、
みんなに妙な目で見られながら、苦労しました。
スライドも出来上がったので、スキャンして今週中に公開します。
なんか、アップばかりで、何とかの一つ覚えみたいで、恥ずかしい限りです。
[1999年2月25日 12時45分36秒]

お名前: 竹島   
鈴木さんの写真すごくきれいですね。早春の花てんこもりツアーだったようで、
うらやましいです。
その上、恐ろしいくらいの下りとは、下り好きの私としては、行ってみたかった
です。登りが好きな人は下りは嫌いなようですが、私はその逆です。
セツブンソウの群落は四阿屋山に期待しましょう。
[1999年2月25日 12時20分32秒]

お名前: 渡辺   
2/21の有志山行「三峰山」についての報告です。

6人で栃木駅から車に乗ってセツブンソウ群生地駐車場へ。
車道を歩いていくと三峰山の山体がそそり立っている。

登山口は神社の境内の中で分かりにくい。
杉林の中を行くとチロチロと流れる落差2m位の清滝に着く。
そこから雪道を行き、やがて急登の石段が延々と続く。
さすが修験道その1。

石段が終わったと思ったら右側が崖の雪道で斜面をトラバース。
途中、日光の男体山や女峰山の眺めが良い。
たどりついた奥の院からは皇海山や袈裟丸山の姿も。

尾根上を進み三峰山方向へ。
雪も残り風も強く冷たい。
三峰山方面は石灰石鉱山の一角と見えたので行かず下山。

ここからが本日の第1メインイベント。
雪で滑りやすい崖みたいな下りを、ロープや鎖や細い幹や石にぶら下がりながら
足を滑らしながら後ろ向きで慎重に下る。
ヤマケイのグレードBはさすがに違う。修験道その2だ。

その後も沢筋の不安定な石ころだらけの道を延々と下る。
明日の関節痛が心配だ。
林道に着いてやっと昼食。今日は各自でスープ。
登り口の神社付近を通り駐車場へ。

ここからが本日の第2メインイベント。
駐車場から近くのセツブンソウ群生地で念願の花と御対面。
群落を期待していたがチョボチョボと咲いている。
みんなカメラマンと化す。
でも囲いのロープから離れているので苦労して撮影。
他にフクジュソウ、ロウバイ、マンサクなども。黒文字という木も。
詳しくは鈴木さんのホームページをご覧あれ。

その後に車で近くの星野自然村でザゼンソウ、ミスミソウなどを見る。
柏倉温泉で汗を流し栃木駅で解散。

三峰山の下りは恐ろしいくらいでしたが、念願のセツブンソウや他の早春の花々と
会えてとても充実した1日でした。
[1999年2月23日 19時2分7秒]

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