記事タイトル:雨の仙人ヶ岳 


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お名前: (み)   
再び登場の(み)です。

なぜ(み)は「まっくろくろすけ」なのか?という質問にお答えします。
それは犬帰しの巻き道下り坂、ずるっと足が滑ったかと思うと、
そのままお尻と背中でどろんこ坂をズルズルズルズル・・・。
先を歩いていたゲストのTさんまでも巻き込んでしまい、ご迷惑をおかけしました。
怪我がなくて良かったです。こうして、
新品のレインウェアは早くも傷だらけの「まっくろくろすけ」になって
しまったのです。

そんなこんなの仙人ヶ岳でしたが、不満なんてありません。
山に好き嫌いを言ってはいけないかもしれませんが、個人的には○○な
山でした。たとえ花がなかったとしても。
心残りは天候不良で、仙人ヶ岳および周りの山々の姿が見られなかったことです。
リーダーお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
[1999年3月29日 17時54分32秒]

お名前: ××   
最後の30代を迎えた××です。
不惑の年を来年に控え暗澹たる気持ちになった山行でした。

皆さんあの雨の中を黙々と不平不満も言わず歩いてくださったことに感謝します。
計画をしたものにとっては皆さんが無事に帰ることができた?ことがうれしいです。
正直言って道中何度も三毳山にしておけばよかったかなと思いました。
良くも悪くも?非常に天気が悪かった山行として皆さんの記憶にとどまることでしょう。
あれで花が無かったらと思うとぞっとします。
これに懲りずにまたおつきあいください。

ところで(み)さん、なんで「まっくろくろすけ」なの?

                    渡辺
[1999年3月29日 13時7分13秒]

お名前: 夢遊病者?   
みなさま、ほんっとにお疲れ様でした。今回は睡眠不足ではありませんでした。
でも、風邪で体がだるく、また足をひっぱってしまいました。すみません。
  万葉の里のカタクリは色が白っぽく、曇のため花びらが反り返っておらず、まるで、
ギボウシのようでした。しかし、大群落で圧巻でした。アズマイチゲはまだつぼみで、
ニリンソウは花芽はついてませんでした。アズマイチゲの葉っぱが絨毯のようになって
いてきれいでした。早起きして正解でした。
  仙人ヶ岳では、カタクリとニリンソウがちらほら。トウゴクサバノオとかハナネコノメ
など、ホームページにのっていた花もみることができました。
  雨に降られて、帰りは大変でした。体がだるくもうろうとしてました。あれで、昼まで
晴れていて、山頂でゆっくりしていたら、下山が17:00頃になって、温泉にも入れない
という最悪のパターンになったことでしょう。休憩を少なくしてひたすら歩いたのが正解
でしたね。
  道沿いにあったのが、全部ツツジだったら、すばらしい光景でしょう。葉が無いので分
かりませんでしたが。行った道を引き返すコースなら、ツツジのころもう一度行って見た
いです。                                                             竹島
[1999年3月29日 12時38分40秒]

お名前: ウソつき爺さん   
今日は日曜。そして珍しく休日出勤。山の余った乾パンとインスタント
コーヒーで昼食食べながら仕事。あーなんとむなしいことか。
電話も鳴らない静かな環境なので順調にはかどり、今日出来ることは
すべて終了。ということで現在掲示板遊び中です。
それにしても今日は曇りでよかった。晴れてたらホントむかつくぞ。

仙人ヶ岳は予想以上に厳しかった。帰りに通った尾根コースはこれでもか、
これでもかと小さなアップダウンを繰り返し最後は飽き飽き。一番厄介だったのは
犬返しの巻き道。足場のズルズルの道を急降下。そして足場の悪い所を急上昇。
これが巻き道か〜!!!!!
しっかり雨に濡れ、参加されたみなさん、いやー本当にご苦労様でした。
この日は××さんの39才の誕生日(匿名にしたとこで誰のことかバレバレだが)。
最後の30代には一体どんなことが待ち受けているのでしょうか。

と、ここまではいやなことばかり書きましたが、私自身は結構仙人ヶ岳気に入りました。
人工物があまり作られてないのがいいですね。人が少ないのいいですし。
整備されすぎた山って手のひらの中で踊らされてる感じがするのですが
こういう山だと自分で歩いたんだって感じがするんですよね。
花もこの時期にしてはたくさん咲いてました。きっとこれからもっといっぱい
咲くのでしょうね。ニリンソウの開花時期なら、きっと見事に道を飾ることでしょう。

やっぱりいいぞ、北関東の山。今度は晴れたときに行ってみたい!

   内田
[1999年3月28日 15時30分58秒]

お名前: まっくろくろすけ    
皆様、お疲れさまでした。
雨の中、6時間近くの行程でした。
久しぶりに疲れたなあ〜と感じてしまいました。
快適な山行とはいきませんでしたが、私にとっては
全てが貴重な良い経験です。
これは無事下山できたから言えることですが・・・
道標のない山、しかも雨の中、すれ違う人もなく・・
自分一人だったらと思うとぞっとしました。
一緒に歩いて下さった皆さん、
ありがとうございました。

みかも山にはカタクリがたくさん咲いていました。
簡単に見られてしまうとそのありがたみが
薄くなってしまいますが、咲いている花たちにとっては
そんなこと言われるのは迷惑ですよね。
花たちはどこでどのように咲こうと、
自分の生命を全うしているだけなのですから。(み)
[1999年3月28日 13時59分11秒]

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