記事タイトル:四阿屋山報告 


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お名前: 竹島   
売ってたセツブンソウどう育てたにせよ、見た目はセツブンソウ園の中に
あるのと同じ。採られるくらいなら買えるようにしようという考えもある
かもしれません。
しかし、売っていいんだったら、1株くらい持っていってもたいしたことない
んだとか、地元民なら商売してもいいのか?買うくらいなら採ってやると思う
のが、欲しがる人の人情だと思うのですが。
野草と園芸植物との区別がつかない人を教育する意味では、逆効果でしょう。
きれいな植物の自生している様子を見るだけで楽しみ、そこにあるからこそ
美しいんだと思える人がもっと増えるといいんですが。手元に置きたがるのは
人間のエゴだな。
[1999年3月18日 13時2分1秒]

お名前: 鈴木吉之   
松本さん

高尾山口駅から 徒歩20分くらいのところに、
4月上旬頃、カタクリとアズマイチゲが満開になる
民家があり、見ることができます。

行きたい方があれば、案内します。
[1999年3月17日 20時0分22秒]

お名前: 三宅   
セツブンソウたくさん見られたようで良かったですね。
以前行った時には囲いもなかったし、入園料もいりませんでした。
自生している花を採ってしまう人が増えたのでしょうね。
残念です。
そこで売られていたセツブンソウとフクジュソウはどのようにして
咲かせたのでしょうか?
自生していたものを採ったのでしょうか?
それとも種を採取して(あるいは株分けして)増やしたのでしょうか?
自生以外に価値を認めるかどうかは別にして、
盗掘するくらいなら育てたものを買ってくれという、ある意味で保護的な考えも
あるかと思いますが、どうでしょう?
私は直接見てもいないし、話も聞いていないので何も言えませんが、
多様な考え方があるのではないかと、ちょっと思ってしまいました。

幼い頃、レンゲ畑に寝転がって見上げた空はきれいでした。
春ならではの喜びでした。
便利さと引き換えになくしてしまいました。
人間の弱さを思ってしまいます。
[1999年3月17日 18時28分28秒]

お名前: 秋吉   
今回の山行きは、素面(しらふ)でした。朝酒をしませんでした。

タクシーで乗り付けるのもまた、一興です。乗り付ける寸前にタクシーの
中から「wa−ワアー」のKさんの美声にも感激しました。(さすが、
ミュージシャンです???)
ただ、事前に見た、鈴木さんの画像が美しすぎて「塞翁が馬」になってし
まいました。
その後の登山道までの路上で発見した「排気ガスたっぷりのふきのとう」
が、今思えは、今回の「メインディッシュ」だったような気がします。
(スーパーでは、「ふきのとう」がパックされてますけど)
やはり、野に咲く「もの」は、「いいです」。
節分草も、福寿草も、囲いの中では、「路上のふきのとう」に負けたと
思います。(あれを、まさか、誰かが植えてはずはないと思いますが)
写真を取りませんでしたが、シャッターチャンスを忘れるもどほど、
いいのかもしれません。
忘れっぽい私ですが、今日、現在、「記憶のバックアップ」の中に残っ
てます。

あきよし
[1999年3月16日 19時32分26秒]

お名前: 松本   
昨年は雪に埋もれたセツブンソウ!今年は日だまりの中のセツブンソウ!
太陽の方に向かって咲いていました。
花びら(私はそう思っていましたが)5〜6枚のものや、八重咲きのものまで・・・
それにザゼンソウやアズマイチゲのつぼみも見ることが出来ました。
今度は咲いているアズマイチゲを見たいと思ったのは私だけかなぁ?
私は見たことがないもんで・・・
今度行く仙人ヶ岳には咲いているんでしょうか???
[1999年3月16日 18時11分50秒]

お名前: 渡辺   
私も見事なセツブンソウの群落に感激しました。
対してフクジュソウは期待外れな感じでした。
今年3回目だからのせいもあると思いますが。

しかし頂上付近のあの混雑にはまいりました。
団体さんは小グループに分けるべきです。

カタクリの三毳山も輪をかけて然りでしょう。
それでも絶対カタクリを見たいという人は内田さんについて行きましょう。

仙人ヶ岳ではどんな花が見られるのか、行ってみないとわかりません。
でも未知の領域に踏み出す感じでわくわくします。
白いカタクリが咲いているといいな...。

最近とみに暖かくなってきました。
春の陽射しに包まれた仙人ヶ岳へ皆さん登りましょう。
[1999年3月16日 13時1分10秒]

お名前: 岳人某氏(岳人暴氏?)   
先にセツブンソウを見学した者です。
一足お先に作戦は成功でした。あまり人のいないときにゆっくり見られましたから。
仙人ヶ岳でも佐野・万葉の里でカタクリを見ようかな、なんて考えてます。
人はいるでしょうが、いくらなんでも早朝からバスは来ないでしょうから。
賛同する方は内田までご一報を。ただし、私は前日会社の飲み会なので
途中で居眠り運転になるかもしれません。

セツブンソウはきれいでした。あれを見られただけでも来てよかったなと思いました。
三峰の時は時期が早く数も少なかったので、今回の数の多さ・密度の濃さには圧倒されました。
でも、やはり野におけレンゲソウですね。例え一輪だけでも花は自然に咲くのが
一番心に残ります。

それにしても人が多かった。昔はこんなにいなかったのに。
ここ数年の中高年登山ブームに加えて花ブームが重なってきてるせいでしょうか。
最近は写真をふんだんに載せた雑誌も多く、人を集中させるのかもしれません。
インターネットも普及したし。
たしかにこういった本はきれいなのですが、同じように行動をしてたらきっとまた
同じ結果になるでしょう。時間をかえるなり、コースをかえるなり、
或いは雑誌にないような山を見つけるとか。そんな意味で次の仙人ヶ岳は
自分としてはけっこう楽しみです。
果たしてどんな発見があるでしょうか。
[1999年3月16日 9時29分6秒]

お名前: 鈴木吉之   
四阿屋山、2回転びました。
写真を掲載しました。見て下さい。
セツブンソウ、フクジュソウを見には数年前に来たのですが、
頂上は初めてでした。
[1999年3月15日 23時18分6秒]

お名前: 竹島   
四阿屋山に参加されたみなさま、お疲れ様でした。
一応リーダーだったんだけど、自覚なくいいかげんですみません
でした。まあ、楽な山だったし、お見逃しを。なんて言うと、
楽であろうが、険しかろうが、気をぬくなって岳人某氏におこら
れそうだな。

目的のセツブンソウ、フクジュソウ、温泉はすべて制覇しました。
両神神社から山頂までは、急で細い道でクサリ場になってました。
マイクロバスで中高年の集団が大勢訪れていて、山頂付近は大渋滞。
新潟から来ていた物好きな人々(言いすぎ?)もいました。

セツブンソウもフクジュソウも囲われていてなんかありがたみが、
少なかったです。それだけ、管理しないと無くなってしまうって
ことでしょうけど。
でも、セツブンソウが太陽をあびて、黄色い蜜腺が光ってるところが、
なんともきれいでした。黄色いのはおしべじゃなくて、花びらが変化
した蜜腺で、青っぽいのがおしべ、花びらのように見えるのは、がく
だそうです。はじめ、おしべが2種類もあるように見えるのが不思議だ
った。鈴木さんの写真参照。

セツブンソウ園では、入場料をとって、植物をとるなと、注意書き
してるくせに、入口でセツブンソウとフクジュソウを売ってました。
無神経すぎてあきれました。ほんとに保護する気あんのか?!
とちょっと、腹が立ちましたが、温泉にも入れたし、トータルでは
まずまずだったかな。

最近掲示板の書き込み減って寂しいから、みんないろいろ書いてね。
[1999年3月15日 20時30分52秒]

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