記事タイトル:夢の後 


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お名前: 松本   
雪上キャンプ参加の皆さま 大変お疲れさまでした。
北八ツの雪上ハイクに続き 今回も私にとっては初めてづくしでした。
初めての3000m級の山 初めての雪原でのキャンプ
そしてとっても楽しかった初めての尻セード!全てにおいて新しい体験でした。

3000m級の山は私にとっては容易なことではありませんでした。
先頭の人達なんて見ていられない!目の前の雪斜面と自分との戦い。
数歩進んでは休みの繰り返し・・・息が苦しい!気持ちが悪い!
最初高山病かと思ったぐらいです。
それだけ しんどかったし、つらかったんです。
登っていてあんな状態になったのも初めてでした。
それでもそれに見合うものがありました。
頂上からの大パノラマ 登った人にしか味わえないこの感動!
4月とはいえ雪山!うれしーーー!やったぞ!という充実感に浸れました。

そして下りはこれまたおもしろい尻セード !
こんな楽しい下りなら、何度でもやりたい!と思ったのは私だけではないはず?
さすが岳人!また一つ山の楽しさを教えてもらいました。

内田さん こんな機会を設けて頂きありがとうございました。
皆さまにもご迷惑をお掛けしましたが
また次回もよろしくお願いします。
[1999年4月21日 15時21分37秒]

お名前: 秋吉   
行きたかった!
[1999年4月19日 18時30分16秒]

お名前: 渡辺   
皆さんお疲れさまでした。
私も若干の疲労感がありますがそれは心地よいものです。
充実感、満足感が味わえた今回の山行・キャンプでした。
内田さんありがとうございました。

ビデオもバッチリ撮れていて雪山山行のドキュメント映画のようですよ。
今度の上映会にでも皆さんで鑑賞しましょう。

しかしここで私には反省すべき点があります。
御岳登山の際に、中腹から踏み跡があったにもかかわらず、調子に乗って
先頭で沢筋を強引に登っていき、王滝頂上小屋直下の急斜面で皆さんに恐い
思いをさせてしまったことです。
結果的には皆さん無事でなによりでしたが、一歩間違えれば滑落してしまう
大事故になっていたかもしれません。
本当にすみませんでした。
これからはもっと慎重になりたいと思います。
[1999年4月19日 17時57分31秒]

お名前: 中井   
木曽御岳、素晴らしかったですね。

最初は、「雪上キャンプで、なぜ木曽御岳まで行くのだろう?」と思ったりしまし
たが、山頂での絶景と下山時の快感で納得しました。
素晴らしい山行を企画いただき、ありがとうございます>>内田さん始め皆さん
また残雪山行を是非!お願いします。

ちなみに・・・
シリセードは爽快でした。(滑る方向の制御が難しくて、一回は羊さまに
突っ込み(アイゼン引っかけなくて良かった)、一回はブッシュに引っか
かってしまいましたが)

あれができる山って、他にどこがあるんでしょう?
[1999年4月19日 12時35分52秒]

お名前: 三宅   
木曽御岳に行かれた皆様、大変お疲れさまでした。
という私もたった今帰宅したところで、まだ
心臓がゼーゼーハーハー言っているような状態です。
いま思考能力もゼロに近く、まともに感想が伝えられそうも
ありませんが、楽しかった思い出を少しだけ記させて下さい。

さすが3000m級の残雪の山です。登りはきつかったです。
しんどくてしんどくて3歩進んでは立ち止まり、
やっと次の1歩を踏み出すような状態でした。
それでもそれが楽しくて、嬉しくて仕方なかったのです。

剣ヶ峰(3067m)に登頂できました。
そこからの眺めはすごかったです。
頑張って登ったそれ以上のご褒美でした。
いつまでも色あせさせたくない
大切な大切な心の1ページです。

ご褒美はこれだけでは終わりませんでした。
下山がまたすばらしく楽しかった。どんな風に?
ぜひ一度体験してみて下さい。
理屈抜きに心からワクワクしました。
そこには子供のようにはしゃぐ仲間たちがいました。
生きていて良かった、そう思った瞬間でした。

その夢の後、今も残っているでしょうか?
私の心にはずっと残しておきます。

貴重な体験をさせて下さった内田さん、
本当にありがとうございました。
長時間車を運転して下さった渡辺さん、内田さん
お疲れさまでした。ありがとうございました。
そして一緒に楽しい思い出を作って下さった皆さま
心から感謝いたします。ありがとうございました。

いつの日かまた夢が見られますように・・・。
[1999年4月18日 19時2分38秒]

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