記事タイトル:行きたいよー パート2 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 秋吉   
昨年ツアーで、黄色いカタクリを見た場所です。

--------------------------------------------------------------
万葉自然公園かたくりの里

http://www.yazima.com/yamasemi/hiking/8.htm

万葉の昔から歌に詠われた三毳(みかも)山。北斜面の1.5ヘクター
ルの規模でカタクリの群生が昭和50年代の後半に確認されたそうです。
昭和62年には、市の天然記念物に指定して、現在は、10ヘクタール
を整備しているそうです。
--------------------------------------------------------------
秋吉
[1999年1月25日 14時50分9秒]

お名前: UK   
林道が奥まで延びたのは浅草岳でした。ごめんなさい。
こちらは3時間半くらいで往復できます。
守門も林道の一番奥まで入れば5時間くらいで往復は可能です。
ただし急なことに変わりはありません。雪も7月初めなら残っていて当然と
いえば当然です。何せ豪雪地帯ですから。
[1999年1月13日 8時46分46秒]

お名前: 今井    URL
守門岳
小出線ではなく。只見線でした。大白川の駅で下車しました。
金曜日の夜行でたって、土日の1泊2日でした。
ピークが3つほどありましたし、大岳の方に行ったと思います。

今は、『楽に』登れるのですか?雪渓などありませんでしたか?
7月初旬でしたが。かなり広い雪渓でした。

尾瀬ヶ原のは『池塘』というには大きすぎて、守門岳のような小
さなのが見たい。

苗場山の山行記が、上記のURLに有りました。

山も姿が変わりますね。西沢渓谷も20年ほど前と10年
ほど前とでは違っていた。
[1999年1月12日 23時50分39秒]

お名前: 三宅   
私も植物の知識はありませんが、黄花カタクリは、おそらく輸入か
品種改良によって作られたものでしょう?と思っています。
鉢植えの黄花カタクリは私も見たことがあります。
ただそれでもあえて、それが群生したときの絵(風景の色)を
見てみたかったのです。ただそれだけです。
[1999年1月12日 21時18分35秒]

お名前: 秋吉   
話は、最初のレス(ポン酢?)になってすみません。

黄花カタクリですが、昨年、佐野の某所にツアーで行った時、
本物のカタクリ(ムラサキ色の)のじせい地(人が植えて増
やした?)の山のふもとの公園の売店で売ってました。
一株500円くらいだったような記憶です。その時、思った
のが、「やっぱり、本物がいい!!」でした。「黄色のカタ
クリって、外国から輸入して、園芸用に増やしたんだな?」
という印象でした。(酒の飲みすぎで忘れました)

やっぱり、ムラサキ色(ピンク)が、本物ですよ!!
(確信はないですが)

秋吉
[1999年1月12日 20時15分34秒]

お名前: 三宅   
 ヒメサユリがあるのは、喜多方市熱塩加納村は宮川公園でしょうか?
ここでの花期は5月下旬〜6月上旬と本に書いてありました。
 
 ヒメサユリと少し似た色のユリにササユリがあります。
こちらは本州中部以西に分布するそうです。
静岡県中川根町や岐阜県加子母村などに見所があるそうです。
いつか散歩してみたいな。 
 
 どちらも優しい色で、写真を見るだけで憧れてしまうのです。
 
 今は山歩きができないだけに、本を眺める時間が多くなって
いるのかもしれません。
 
 私は図書館を利用することが多く、本はほとんど
買いません。買うときは、古本屋を利用しています。
(これらの方法の場合、まめに足を運ぶことがポイント?)
あとは立ち読みです。(本屋さん、ごめんなさい。)
 決して、勉強好きとはいえないし、読書好きでもないので
恥ずかしいです、ううっ。精進します。
[1999年1月11日 21時41分39秒]

お名前: W   
守門岳は昨年7/19に楽に登りました。
でも急登部分が多くて猛暑の中4時間くらいは歩きました。
ヒメサユリはなくてニッコウキスゲが少しあっただけでした。
93年7月に行った浅草岳でも見た覚えがありません。
福島県の喜多方市の北方の熱塩加納村に出張に行った際に、山の斜面に
村が管理している群生地がありました。
そこは車で行けます。

やはり一番楽に池塘が見られるのは尾瀬ケ原でしょう。
他には福島・栃木県境の田代山や、鬼怒沼湿原、苗場山でも見ました。
そこに行くまでのアプローチは長いですが。
[1999年1月11日 13時4分22秒]

お名前: UK   
私も守門に行きましたが、やはり足場がぐちょぐちょだった記憶があります。
具体的な名は今はわかりませんが、6〜7時間歩くコースでした。

最近では奥まで延びた林道を使って楽に上る人が増えています。
今なら往復4時間もあればOKでしょう。
[1999年1月11日 8時52分30秒]

お名前: 今井   
ヒメサユリ
確かに守門岳にありました。20年位前の事ですが……

守門岳は少々深〜〜い思い出があります。
山をやり始めて、初めての夏白馬岳から鑓温泉への縦走の、
下準備として守門岳に行きました。時期は7月5日夜から7日〔七夕〕
まだ小出線が廃線になる前です。前夜出発してどこかの駅で仮眠しま
して朝から登りました。
富士山には、もっともっと前に登っていますが、初めての高い山。
緊張もしたけど、歩くコツというか要領が掴めず、のっけからの不
連続の急登でフラフラ・・・・・
でも途中の沢の水の美味しい事。水量が豊富です。ヒメサユリの姿
を見ると、フラフラしてる私をホッとさせてくれました。
途中雪渓もあり、これも練習。
頂上に着いても、まだ目的地は先に見える山の彼方。
上の方には池塘〔高層湿原の池〕が点在しとてもよい所です。
ただそこまで行くのに大変です。途中エスケープルートも無いようでした。

そして、膝が笑うほどの悪路の下り、そして登り。
外れの山に、常駐小屋でない山荘があるのですが、
予約していた時間に遅れること2時間弱。(私が遅い
せいです・・・ハハハ)山小屋の管理人帰ってしまって小屋には鍵が。
朝、リーダーが小屋に電話を入れたのですが。
鍵を壊して後で弁償する事も考えましたが、ダムの方から巻いて降
りようと決め、そちらの方へ。夕方5時ぐらいです。
そうしましたら、運が良いのか、夏子供会での催し場所の下見にきた
地元の人の車に出会い、私を含め4人は車に乗せてもらい、あとの9
名ほどは足で下山。麓の旅館で落ち合うことに。
彼等は無事に下山。栃尾の方に降りました。この山行の事は、昔、
入っていたクラブでのことですが、ずーっと語り草になってしま
いました。(~。~;)

山また山、雪渓あり、池塘あり、悪路あり、沢の水は豊富、池塘
をもう一度みたいけど、山荘まで7時間のコースでしたが、麓ま
でですが13時間かかったことを思うと・・・・・・

登るのがかなり楽で、池塘が見れるところはありませんか?
[1999年1月9日 1時40分33秒]

お名前: 勉強嫌いのMM   
最近気が付きましたが、三宅さんと私は同じイニシャル
なんですね。
それなのに何故私はこんなに俗っぽいのでしょうか。今日はお休みなので、朝からTV内で競争馬を
育成してます。
ちなみに今日は、3日に半日出社した代休なんですが
駅伝を真上から見られるから行ったので
遊びみたいなものです。
そんな私ですが、行きたいというか
行く所はあります。
今年は北海道.恵山にツツジを見に行くつもり。
やっぱり俗っぽい?
雪解け直後の上高地にも行く予定です。
探求心は不足気味だけど、
行動力だけはありすぎて
失敗することも多いのですが....

今会社のパソコンでこれを読んでいるかた
では後程例会でお会いしましょう。
森田
[1999年1月8日 13時1分10秒]

お名前: 秋吉    URL
Tさんへ、

>山野草に関するいい本

横浜市立図書館はいかがでしょうか?
蔵書検索は、
http://www2.city.yokohama.jp/YCLIB/owa/search.dcd_cond

そのほかに、どん本があるかならば、
http://webcat.nacsis.ac.jp/
なんかもあります。

個人的には、近くの図書館で牧野日本植物図鑑を見てます。(図が悪いけど)

でも、本屋さんが選ぶのも楽しいですね。
[1999年1月8日 9時47分49秒]

お名前: 内田   
1.黄花カタクリ
   見たことありません。近いので行ってみましょうか。

2.ヒメサユリ
   これは見たことあります。もちろん山の中で。確かスライド映写会で
  写真を見てもらったと思います。私が見たのは飯豊連峰。同じ苦労なら
  朝日より飯豊のほうが魅力が大きいと思います。比較的簡単な所では、
  只見の浅草岳や守門岳がお勧めです。

3.コウシンソウ
   庚申山には行きましたが、5月中旬だったため花は咲いてませんで
  した。場所は定かでないのですが、庚申山の近辺の山でも咲いている
  所があると記憶してます。決して庚申山にのみ咲く花ではありません。

4.ツクモグサ
   当然見たことありません。咲く地域がかなり限定されてるし、時期も
  梅雨どきですから。白馬岳の他は八ヶ岳に咲くはずです。個人的には
  この花は一度見てみたいものです。

節分草の見頃は2月末ですか。それなら山行の日程を考え直さないとダメですね。
[1999年1月8日 8時18分0秒]

お名前: 竹島   
冬休みの自由研究ご苦労様です。
三宅さんの調べた花は全部みたことないです。
私も行きたいなー。
私は見たことある花しか知らないので、山に行って見てから
調べるというパターンです。

山野草に関するいい本あったら教えて下さい。

図鑑は結構増えたんだけど、山の花に関する本は奥多摩、秩父、
東北のしか持ってません。

こんな時間にまたバス待ちだ。終バスの1本前がきそうなので、
返ります。さよなら。
[1999年1月7日 21時58分7秒]

お名前: 三宅   
行きたいよー行きたいよーで話題になっていた
セツブンソウとフクジュソウについてちょっとだけ調べてみました。

セツブンソウは関東以西にいくつもの自生地が点在するそうですが、
両神村堂上の自生地が日本一の密度と言われているそうです。
ここでは2月末が見頃で、年によっては3月に入ってから満開ということも
あるそうです。

フクジュソウについては四阿屋山以外で調べてみました。
群馬県松井町木馬瀬、長野県白馬村姫川源流などに群生しているそうです。
姫川源流では4月上旬頃の雪解けとともに、カラマツ林の下一面にフクジュソウが
咲き、林床を埋め尽くす大群落は見事の一言だそうです。
個人的にはこれを見てみたいです。遠いですけどね。

引き続き、「この花に会いに行きたいよー」コーナーです。

1.黄花カタクリ
   栃木市四季の森に群生し、4月下旬からが見頃。
   1996年より一般に公開されるようになったそうです。
   ここはセツブンソウやピンクのカタクリの自生地としても 
   有名なところだそうです。

2.ヒメサユリ
   優しいピンク色のヒメサユリにぜひ会いたい。
   朝日連邦を歩いて出会いたい。
   食料寝具持参かあ。ああーいつになったら・・
   それでもいつかきっと会いに行きたい。
   ヒメサユリを見るだけなら、福島県吾妻スキー場の
   シャクナゲゲレンデに1万本も咲いているそうな。
   できれば汗を流して会いに行きたい。

3.コウシンソウ
   岩壁を飾る小さな食虫植物コウシンソウ。
   山に咲く食虫植物というところに惹かれてしまった。
   栃木県庚申山、花期は6月中旬〜下旬。
 
4.ツクモグサ
   白馬岳を最初に飾る花。5月中旬〜7月上旬。 
   やや黄緑がかった白い花。この色が好きなんだな〜。
   本で見ただけだけど。あこがれてしまうよ。
   
この他にもかわいい花たちに会いに北日本、東日本の山に行きたい。

皆さん、正月ボケとあきれないで下さいね。
年中夢見るゆめこだから。



    
  
 
[1999年1月7日 12時29分41秒]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL



記事一覧に戻る