足跡の説明
(01/07/22)
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表は左から「訪問順一連番号」「訪問日」「為替局番」「郵便局名」「所在地」「備考」の順にデータを記載して並べております。
(例)
00096 S61/07/24 41254 日置荘 堺市日置荘西町 現:堺日置荘
他に独自の基準で整理している部分がありますので列記しておきます。
●掲載基準
基本的には1局「訪問」ごとに1カウントし、カウントしたものについて掲載します。但し次に掲げる事項を適用します。
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原則として必ず自身で窓口の営業時間内に訪問し、窓口で直接預払いを行い同時に通帳に印字を受けて1カウントとする。
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同一局の重複訪問はカウントしない。
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窓口分室は貯金、為替、振替のいずれかの業務により為替局番(分室記号を含む)が判明すれば1カウントとする。
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出張所(無人・有人、常設・臨時の区別を問わない)であっても為替局番が本局と区別できれば1カウントとする。
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局名の改称(局名表記の変更がない読み方の変更のみの場合を除く)があった場合は改称の前後で別にカウントする。
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単なる局舎の移転のみの場合は重複とみなしカウントしない。
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窓口で直接貯金を扱わない局についても為替購入やCD機での払出し等で容易に為替局番が判別するものについては、通帳の印字や控え等で訪問の証明資料を確保して1カウントとする。
俗に「簡易局への格下げ」と呼ばれている「変更」は正式には「郵便局の廃止」「簡易郵便局の新設」であり明確に区別が可能である。
●訪問日
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年号は昭和を「S」平成を「H」と省略し元号で記載する。
(通帳への印字が元号を基準にしているので整理上やむを得ない。)
●為替局番
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窓口分室、出張所で分室記号がある場合はそれを含めて記載する。
●郵便局名
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「郵便局」「簡易郵便局」「分室」「出張所」等の部分は省略する。
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窓口分室は郵便用日付印の表示に準じて「本局名・分室名」とする。
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出張所は「本局名(出張所名)」とする。
●所在地
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町名、丁目の部分までを記載する。
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「大字」「字」「丁目」「丁」の部分を省略する。
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原則として、移転があった場合を含め現時点での最新の所在地を記載する。
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廃止局は廃止時のまま現在まで存在したと仮定して所在地を記載する。
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告示上の移転改称であっても実質的な廃止新設と考えられるものは廃止局と同様に記載し、備考欄に移転改称の旨を付け加える。次のような場合が該当する。
[実例]:花脊郵便局から京都静市市原郵便局に移転改称した時の場合
旧:左京区花背大布施町 →現:左京区静市市原町(直線距離で南へ約13km移転)
●備考
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必要な場合に種別を「簡易局」「分室」「出張所」のように記載する。
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窓口業務(貯金、為替、振替)が限定されている場合は取扱業務または非扱業務を記載する。
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貯金の窓口業務を行わない局で自動機の取り扱いを行う場合は設置されている機種により「ATM」「CD」等と記載する。
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訪問後改称が行われた場合は現在の局名を記載する。
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改称後に再訪問した場合は改称前の局名を記載する。
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その他コメントが必要なことを記載する。
以上です。但しこのページに収録したデータは私が個人的に整理したものであり内容の正確さまでは保証できません。できるだけ正確なデータを収集し反映するよう努力いたしますが、データを利用される場合は必ず個人の責任にて行ってください。
局のデータそのものには著作権がありませんが、一覧表の構成など作者の手が加わっている部分には編集著作権があります。念のため。
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