それは6月のとある日・・・・・逗子を目指した芸者部隊,移動目的は逗子の山中にて交流戦だった。
移動は距離が有る為に車2台に分乗して高速道路での移動だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Daika運転の車に[助手席:隊長] [後部左:ブラボウ] [後部右:TOM] の組み合わせで横浜狩場線
を渋滞も無く快調に走行中「ロードノイズが大きいけどタイヤの空気大丈夫かなぁ」と1人の隊員が発
したその一言が全ての始まりに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
隊長: おにょぉ?【車の窓を開ける】
ブラボウ: タイヤかなぁ?
TOM: 【隊長の動きを無言で観ている】
Daika: 【サイドミラーで隊長の行動を観ている】
隊長: ふにゅぅ?【隊長 前輪異常無しと判断 目線を後輪に】
ブラボウ: TOM :Daika 【無言】
ブラボウ: 【心の声】あっ!隊長 鼻めがね・・・・・
TOM: 【心の声】車大丈夫なのかなぁ
次の瞬間 予想だにしなかった,とんでもない自体がぁぁぁぁぁ
TOM: 【キラリィィィン】ん?
ブラボウ: 【ピカッ】お?
隊長: にゃぁぁぁあぁぁあぁぁぁ !
一瞬の輝きを放ちながら通り過ぎっていったヤツ・・・・・・・・・・・・・・・
そうヤツの名前は〔 め・が・ね 〕
隊長は視力が極端に低い・・・・・・このままでは,一体どうぉなるのかぁぁ?
アンサー:〔 チーム・キラー 〕
横浜狩場線に消えていった隊長の眼鏡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
隊長が辛い時にもお前はいつも隊長の鼻の上に居たね・・・・・・・・・・・・
雨の日も風の日もお前はいつも隊長と一緒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
強風の日に女子高生のスカートが捲れた瞬間も見逃さずにすんだのも
ボン・キュッ・ボンのナイスバディ〜ネーチャンが良く見れたのもお前のおかげ
そりゃぁー冬の日に曇って視界悪かったり,ヘルメット被る時面倒だけど
お前は隊長の顔の一部だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなお前も今は狩場線の一部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きっと舗装にめり込んで高速道路を支えて居る事だろう・・・・・・・・・・・・
そんなお前に私達芸者部隊は〔哀悼の意を表して総員敬礼!!!〕
6月2日はお前の命日・・・・・いつまでも追悼の意を忘れないゼぇ!
サンキュぅ めがね !