[PROG-BORD LOG PAGE] [A Young Person's Guide to Progressive Rock]
管理人様、来年は、お時間が御座いました時には、 healerさん、デボラさん、Chipmunkさん、ゲヘホフさん、Kunoさん家 (私が主に出入りしているBBS。気が多くて浮気症なものでぇ・・。) へ是非、遠征していらして下さい。ご多忙を極めるとは思いますが・・。 そして、来年こそ、こちらのHPをもう少しだけ、世に出してあげる計画を練って あげて下さいね。(私は、いけじまさん、mozさん、木琴鳥さんから、こちら を教えて頂きました。)他の方々は、どうやってココヘたどり着いたのでしょう? それでは、良いお年を。
toshiさん、あまり書きこまない不届きものでしたが今年はこちらを通して イロイロと教えていただきました。ここで勉強してなければABEL GANTZのCD 4枚揃えることもなかったでしょう。よいお年をお迎えください。そして来年も よろしくお願いいたします。 http://www.mm-m.ne.jp/chipmunk
toshiさん、あまり書きこまない不届きものでしたが今年はこちらを通して イロイロと教えていただきました。ここで勉強してなければABEL GANTZのCD 4枚揃えることもなかったでしょう。よいお年をお迎えください。そして来年も よろしくお願いいたします。
http://www.mm-m.ne.jp/chipmunk
toshiさん、今年も好きなこといろいろ書いてすいませんでした。 「明朗プログレ」というすばらしいフレーズを教えて頂き、あちこちで使わせて もらいましたよ。 Rimmerさん、ここはPallasを語れるひとが一番多く集まったボードですね。 RimmerさんのHPにも期待しています。 眺めるだけで好きなこといってる私は御気楽者ですが。 ここに集う皆様、来年もよろしくお願いします。
HPの場所を書き忘れました! http://plaza.harmonix.ne.jp/~rimmer/
HPの場所を書き忘れました!
http://plaza.harmonix.ne.jp/~rimmer/
ご無沙汰しています。toshi さん、お元気ですか。さて、私もよう やくHPを開きました。キャメルとパラスとザ・プロミスしか扱っ ていない偏ったサイトで、見栄えも内容もいまいちですが、どうぞ よろしくお願いします。
こんにちは。 ピーター・ハミルのオフィシャル・サイトSofa Soundがオープンしています。 世界中のファンに郵送で定期発送していたNewsletterやディスコグラフィー、歌詞(まだ一部)がupしています。 http://www.sofasound.com/
こんにちは。 ピーター・ハミルのオフィシャル・サイトSofa Soundがオープンしています。 世界中のファンに郵送で定期発送していたNewsletterやディスコグラフィー、歌詞(まだ一部)がupしています。
http://www.sofasound.com/
>naoki さん Pallas は最初にメロディーありきのバンドなので、歌メロの良さは魅力です よね。HM/HR って言われてても、本人たちも私も全然怒りませんよ。Pallas はライブでパープルやツェッペリンのカバーを演ったりするほどですから。 来年には新譜も出る予定なので、また聴いてやって下さい。
とにかくメロディーが良いと思いました。それと、Rimmerさんにはおこられ るかもしれませんが(笑)少しHM/HR的に感じました。個人的にはもう少し幻想的 なアレンジをして欲しい気もしますが(ジャケも含めて)、素晴らしい内容だと思います。 新作も楽しみですね♪
>naokiさん ぜひご感想を聞かせて下さいね!
>80年以降のMelodic Rockに思いをはせられているHPは少ないですね。 ホントそう思います。私もいろいろなプログレHPをさがしたことがあるんですが 私のような二十歳そこそこの人間が楽しめるサイトはほとんどなかったです・・・ toshiさんのHPでCollageのジャケットを見つけた時は、本当に感激でした。 >Rimmerさん pallas買いましたよ。ありがとうございました(^^)
アランもプンプン怒ってないで、しっかり仕事をしたまえ! 何かの機会に そう言っておきますね。来年にまた新譜が出るそうなので、期待して待ち ましょう。ちなみに working title は Midas Touch というそうです。タイ トル・トラックはもう存在するようですよ。
>Pomp というコトバが今でも使われているのは日本だけのようで 日本ではPompという言葉がただでさえ一種の色眼鏡で見られる「プログレ」という言葉に輪をかけて蔑視したような 雰囲気で使われるようなイメージですね。まさに少数派の仲の少数派! 私もネットでいろんな方のHPを拝見しますが、「プログレ」(この言葉自体私は関西人の性で自虐的に使うのですが) について書かれているのは、圧倒的に70年代のその種の音楽への思いについてであって、、80年以降の Melodic Rockに思いをはせられているHPは少ないですね。 そういう意味でtoshiさんのHPは珠玉の作品ですね。 生意気言いますが、私は70年代からこの手の音楽聴いてきて、聴いて美しいと思ったものはジャンルにこだわらず 評価しているだけです。(ジャンル分けは買う時の目安になってありがたい面はあるのですが) 最後の2行はhealerさんもどこかで書かれていて、全く同感だなあと思いました。 ついては
ファンであれば、Pomp という言葉は、あまり使いたくはないですね。(^_^; けれども、80年代の英国でそう呼ばれてしまった事実は変えられません。 仮に,もっと適切な言葉を定着させるとことが出来るとしたら、それはファンの努力以上に アーティスト自身が過去の呼称を払拭するだけの活躍をすることが必須だと思います。 「ネオ・プログレ」などとは言われたくないアランリード君の気持ちもわかりますが, マリリオンやドリーム・シアターのように「カテゴリーのみに依存しない」だけの活躍が出来れば, それは自然に払拭されることでしょう。 Pallas にはその可能性があると私は思います。
お久しぶりです。今、ちょっと酩酊状態なのでちゃんとした文になるか 分かりませんが、この「ネオプログレッシブ」という言葉が曲者で、 Pallas の Alan Reed などはかなりの嫌悪感を持っているようですよ。 少なくとも Pallas は自分たちの音楽を heavy rock と認識しているようで、 progressive rock の後継者とか模倣者としての neo という呼び名に かなり怒っていました。私個人としては、呼び名はどうでもいいので すが、当事者にしてみるとカチンと来るらしいです。まして pomp なんて 言われたくないでしょうねぇ。Pomp というコトバが今でも使われているのは 日本だけのようで、海外のサイトやメーリングリストではまったく見か けません。では、お休みなさい。
>じゅんWETTON さん ごめんなさい。クリムゾンのカヴァーの件は、KENSO ではなく、 美狂乱と誤認していたようです。お騒がせしてすみませんでした。(^_^;
アーティストは、オランダのフラレック、PFMのフォーフォール・・しか生で聴いた事がありません。ロンリー・ハートのイントロ、サンダーバードのテーマを頭に付けてオリジナルに入ったり、エンディングにSMOKE ON・・(DEEP PURPLE)で〆たりしてますが・・・。どれも、80年代のシルエレ時代の事だった・・・。いや、六本木ピットインでもPFMをやったような・・・。
じゅんWETTON さん、いらっしゃいませ。 いきなり質問で恐縮です。(^_^; Kenso がクリムゾンをコピーしてるライヴアルバムがあったと思うのですが、 現在入手可能でありましょうか??? 「ぷろぐれ歌謡盤」に加えたい・・・と思いまして・・・。 >●素敵なページなので、もう少し世に出してやってくださいね!!。 ありがとうございます。励みになります。 ただ、私は田舎者ゆえのんびりとしてます。また、訪れてくれた方を大切にしたいと思ってますので、 個人的には現在のペースが適当なのかなあなどと思ってます。 今後も宜しくお願いしますね。(^_^)
は、Vocがマトモだったら、大推薦なんですけれど・・・・。 それと、TimeForChangeと言うナンバーで、 UKのTheOnly・・を完コピ(笑い)しておりましたね。いけじまサン。
◎木琴鳥さんといけじまさん がhealerさん家で触れておられたので、アドレスをリクエストして 今、拝見させて戴きました。とても参考になります。 僕は、UK、KENSO、MARILLION(ラディエーション辺り〜キツイ。)が、3大メイン・フェイバリットでして、いけじま氏、healer氏と好み が近いので、興味を持った次第です。 これからも、頑張ってください!!。 ●素敵なページなので、もう少し世に出してやってくださいね!!。
いやあ、感激しました。しばらく気付かずにいてすいません。 しかしネオプログレで紹介されているもの、私も8割方レコードで持っているのが 恐い。(笑) 私の感想とほぼ同じベクトルであります。Marillionも「Clutching...」あたりから あまり聴かなくなったし。 Redはまず話題になることないですね。HoldsworthがCrimsonやってるという。 実は私これも先日自主的にCDにしたところです。 ネオプログレを網羅してるサイトは少ないので、大変興味深かったでした。 ありがとうございました。
>いけじまさん 毎度、どうもです。"Fire In Harmony"の感想は拙作頁「ねおぷろぐれの部屋」の 「80年代ブリティッシュ・ネオ・プログレの軌跡」の1985年の項に書きました。 やはりペンドラゴンとソルスティスはアタマひとつ出た個性がありますね。
>momoさま 拙作頁で紹介している作品は、20年前のLPであったり、10年前のCDであったり、 国内盤であったり、輸入盤であったりするので、CD(LP)番号は掲載不能です。 また、現在、入手可能な盤の番号を調べる気力は・・・、チョット、無いです・・・。(^_^; 知りたい盤の番号がありましたら、この掲示板でお尋ねください。 判るものについてはお答えします。
discの紹介OK、ついでにCDナンバーもお願いします!
整理したレコードの中に85年にElusive Recordから出た題名のNeoプログレの オムニバスがありました。有名無名合わせていろいろ入ってますが、懐かしい音 です。 >いけじまさん、他に御存知のものありませんか? コンテンツ充実されてますねえ。私はこちらの分野は残念乍ら詳しくないです。 あれから中古盤屋いくつか見ましたが、Flame Dream無いですね。 おっとこちらにもRimmerさん久々の御登場ですね。 Rimmerさん得意の話題ここでもまたお願いします。
>toshi さん 復活なさってましたか。ご無沙汰してました。また書き込みに寄らせていただ きますね。 おっと、いけじまさんはこちらにもいらっしゃいましたか! >naoki さん、はじめまして。 シンフォニックなら Pallas も聴いて下さいね!
Travaganza の特徴は、「私たちフェアライト買いました」って音です。 それがスカスカ感を与えているのではないかと思います。 ところで拙作頁に、さる9月、「ぷろぐれ歌謡盤」を30枚ほど追加しました。 いけじまさん、他に御存知のものありませんか? ありましたらご教授くださいね。
マーキーの「ジャーマンロック集成」によりますと、「Travaganza」は正規に Flame Dreamの5thアルバムとして紹介されていました。メンバーは4thと同じ ようで、「さらにポップになった」と書かれています。 下に書いた 2nd3rdを今日初めて聴きましたが、4thよりもっと80年頃 のGenesisしており、一瞬Englandを思わせるような部分もありました。
そうですね、明朗盤のコーナーにありましたね。ちょっと見ない間に画像いれられたんでしょうか? 私がレコードで持ってるのは4thの「Supervision」ですが、これはスカスカということはなく、80年前後のGenesisをもっと 押さえて美しいメロを配したという印象です。 実は近日中に某氏に2nd3rdも聴かせて頂くことになってるんですが、本当にCD化が望まれます。
>Naoki さん 拙作頁はメタル一筋だった方がシンフォに「耳」を広げるには最適な盤が並んでいるかも? のんびりした頁ですが、存分に御利用くださいね。
>いけじまさん お久しゅうございます。 FLAME DREAM は、英国で別名で出した作品しか聴いたことがありません。(明朗盤参照) サウンドはスカスカだけど、優しいポップ感覚があって楽に聴ける作品ですね。
ずっとメタル一筋だったんですが、COLLAGEの 「MOONSHINE」をきっかけに、シンフォニックロックも 聴くようになりました。 まだプログレを聴き始めて3ヶ月ほどの初心者なので、ここで勉強させて もらいますのでよろしくおねがいします。
toshiさん、お元気でしょうか?いちばん上に新しいロゴも入っていますね。 最近私もようやくLPレコードの整理が出来まして、未CD化のものをCD-Rに焼くという作業を 行っております。先日久々に聴いたFLAME DREAMはまことに明朗プログレの鏡のような 良い作品でした。toshiさんはFLAME DREAMのこといかが思われますか?
ジオシティーズコミニュティ名変更に伴いURLアドレスが 変更になりました。 新しいアドレスは http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/3522/です。 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/3522/
ジオシティーズコミニュティ名変更に伴いURLアドレスが 変更になりました。 新しいアドレスは http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/3522/です。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/3522/
おかげさまで、MHnetは本日をもって 1周年を迎えさせていただきました。 皆様のご来訪によりここまで来られました。 1周年を記念してTOPページのリニューアルと 新コンテンツを多少加えましたのでよろしく御願いいたします。 また、新たにTOPに長野サンダーバーズのチームのページを リンク致しましたのでそちらの方もご覧下さい。 http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/3522/
おかげさまで、MHnetは本日をもって 1周年を迎えさせていただきました。 皆様のご来訪によりここまで来られました。 1周年を記念してTOPページのリニューアルと 新コンテンツを多少加えましたのでよろしく御願いいたします。 また、新たにTOPに長野サンダーバーズのチームのページを リンク致しましたのでそちらの方もご覧下さい。
http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/3522/
Rimmerさん、「Arrive Alive」は実は未だ届いてなくて聴いて いません。まあ、驚かないように覚悟はしておきます。 それから「THE SENTINEL」というCDをみつけたのですが これの出来はどうなんでしょうか。
最近、このページは静かですね。夏休みですか? さて、ずっと聴くのが怖くて聴いていなかった "Arrive Alive" を 昨日やっと入手しました。感想は...「若くて燃えてたのねぇ」です。 粗削りで演奏もザツですが、その後の Pallas の片鱗が見えていて、 Pallas ファンとしてはニヤニヤとしてしまうアルバムでした。でも、 今さらこれを最初に聴いた人にはちょっときついかも。Chipmunk さ んが注文したと書いてらっしゃいましたが、聴かれましたか? 閉口 しないで下さいね。やはり新譜 "Beat The Drum" も聴いて、その落 差に驚いて下さい。20 代前半の若者の音と、20 年近く経った後のオ ジサンの音と比べると面白いですよ。
以前シンコーミュージックから出ていた「プログレッシブ・ロック」という バンドスコアお持ちの方(現在絶版)いらっしゃいましたらご返事下さい。 (King Crimson,Yes,Genesis,UK)の代表曲(?)が収録されていました。 = DECTH-UP SQUARE 掲示板からの転載です。(管理人) =
アランによると、Abel Ganz には長居をする気はなかったそうです。 バンドのメンバーはフルタイムの仕事を持っていて、プロになる気 がなかったそうで、オーディションで加入した完全プロ志向のアラ ンは「こりゃだめだな」と感じたそうです。音楽的にもアランには 主導権はなく、Abel Ganz と演ったライブもたった2回だったとか。 アランは元々パラス・ファンだったので、パラスから話があったと きには大喜びだったそうですよ。
>toshiさん 大変な質問に答えていただいてありがとうございました。 早速その2曲を聴き直してみます。 私はタカタカタカタカタカタカタというハモンド(なんのことかわかりませんな) もバンクス風と思います。いやご指摘の通り人によって違うのでこれは本当に なんともいえませんね。 どなたか今度はハケット風を解いていただけませんでしょうか。
toshi さんはメロトロンがお好きですね。私は実物は一度しか見 たことがありませんが、結構スゴイ代物でした。バンドの仲間が 東北の農家から買ったもので、銀色に塗られており、ほとんど廃 物でした。中に入っていたテープが完全によれよれで、修理もで きず、本当に時代の彼方から聞こえてくるような音がしましたよ。 ところで、その東北の農家は、メロトロン収集家で、何台かある うちの1台を売ってくれたのだそうです。私もパラスと同時期、 とってもポンプなことをやっていました....。
楽器演奏に疎いので楽典的な説明は出来ませんし、元来、何の根拠も決まりことも無いことですし、 **風と云っても、云ってる人によって指すところが違っていたりするとは思いますが、私の場合、 バンクス風キーボードと云えば、Watcher of the Skies ( from "Foxtrot" 1972) のイントロで 聴かれるような「ぶわあ〜!」っていうメロトロンの音や、 In the Cage ( from "The Lamb Lies Down on Broadway" 1974) の間奏で聴ける シンセのソロのことだったりするのですが、 Abel Ganz の "Gratuiteus Flash" の場合、 1曲目からいきなりその両方が登場してますよね〜。(^_^)
どうしたわけか、私のメッセージが何度も何度も入ってしまいました。 どうもすみません。削除して下さい。
はい、パラスはかなり苦労してます。マーキーに出演するためにも大赤 字を出していたそうですよ。「EMI でどんなひどい目にあったのか」と か「ただ一人音楽界に留まったニール・マシューソンがなぜ他のバンド に加入しなかったのか」など、泣きそうな話もあります。そこらへんの 「ドラマ」がなかなか面白いので、いつかまとめてお見せできたら、と 思います。 さて、キャメルはお好きですか? 新譜、もうすぐですよ! ところで、私はジェネシスについてはまったく分かりません。少し分か るのが、ペンドラゴンとキャメルとルネッサンスでしょうか...。
すみません、連続ですが私そもそもジェネシスを聞込んでいないせいか バンクス風キーボ−ドはおろかハケット風のギターという例えすらよく 感じがつかめません。私にはハケットはアコースティック・ギターそれも クラシック・ギターが上手いことしか印象に残っていないのです。 この曲のこの辺の感じだよとご教示いただけませんでしょうか。 変なお願いですね。気軽に教えてください。
さらに「The Danger of Stranger」も拾ってきましたがこちらの方がちょっと メロウになったかなという感じです。 「Gratuitous Flash」は本当に力が入ってて最後の大作なんてビックリしました。特に傑出したプレイとかはないように思えましたがバンド・アンサンブルで盛り 上げてゆくのはなかなか巧みですね。 GENESISフォロワーというほどGENESISっぽさは私は感じませんでした。 なんだかんだいって結構気に入りましたので他の作品も探してみようと思って ます。 http://plaza5.mbn.or.jp/~chibitaro
さらに「The Danger of Stranger」も拾ってきましたがこちらの方がちょっと メロウになったかなという感じです。 「Gratuitous Flash」は本当に力が入ってて最後の大作なんてビックリしました。特に傑出したプレイとかはないように思えましたがバンド・アンサンブルで盛り 上げてゆくのはなかなか巧みですね。 GENESISフォロワーというほどGENESISっぽさは私は感じませんでした。 なんだかんだいって結構気に入りましたので他の作品も探してみようと思って ます。
http://plaza5.mbn.or.jp/~chibitaro
Gratuitous Flash は、84年にテープでリリースされた作品をCD化したものです。 その他に、Gullibile's Travels ('85) The Dangers of Strangers ('88) The Deafening Silence ('94) がCD化されてます。。 Abel Ganz はいわゆるジェネシス・フォロワーなんですが、とてもソフトで明るい音です。 どの作品も唄が良いです。また、バンクス風キーボードも堪能出来ますよ。 ポンプ系の中では大穴的存在かも知れませんね。ポップな雰囲気が好きな方にはお勧めです。 Abel Ganz を聴くと、やっぱ、アラン・リード君は叫ぶハード・ロック・ヴォーカリストではなくて、 ソフトなポップ・シンガーの方が似合っているよなあ・・・と思いますね。
Rimmer さん Pallas のデビューのいきさつについて詳細な解説をありがとうございます。 かなり、苦労しているんですね。(^_^; 私はメジャーデビュー前から、Pallas を聴いて ますが、彼等のプロフィールを知るようになったのはつい最近です。 Cool King 盤が、簡単なジャケットと冴えないロゴが使われた如何にも自主制作レヴェルの 装幀だったのに対し、"The Sentinel" は、高名なプロデューサーを迎え、名門レーヴェルから ロジャー・ディーンやパトリック・ウッドロフェに負けないジャケットデザイン(それもダブルジャケット) で登場したものだから、「華麗にデビュー・・・」という印象を持ってました。 "Arrive Alive"は、80年代前半の自主制作なので、プロダクションが弱いです。 当時、インディーズとメジャーでは、録音技術の差が歴然としてました。 ただ、録音が貧相とはいえ、既にバンドの個性がしっかりと出ていて 完成品には無い「原石の良さ」みたいなものはあるように思います。 それは Twelfth Night や Pendragon などの場合も同様ですね。 それを「マニア向け」とすれば、そのとおりかも??(^_^)
toshi さん、 ホームページの「ネオプログレ」を熟読しました。すばらしい研究成果 ですね。私は「パラスが好き」となったら、他はすべて投げ打ってパラ スしか聴かないという偏ったファンで、しかも 15 年前に "The Senti- nel" を買ったのに、今年になって突然熱中し始めたという変わり者です。 別のバンドには目もくれないので、他のバンドも含めた広範な論文など はとても書けません。私がパラスのページを作るとすれば、インタビュ ーや欧米のレビューの翻訳とか、皆さんの知りたいことを調べてお答え するというような形になるでしょう。というわけで、今は資料の収集に 専念しています。 さて、「ネオプログレの歴史」に少し加えさせていただきますと...。 EMI と契約してから Eddie Offord のプロデュースで華々しく "The Sentinel" を作ったのではありません。ポリドールと契約する直前だっ たので Offord にマテリアルを送ったら気に入られ、「すぐにアトラン タへ来い」ということになったのだそうです。ところが、土壇場で契約 には至らず、資金も無いので真っ青になったメンバーたちは、機材・家 財を売り払って渡航費用を捻出したそうですよ。ともあれ、その後 EMI との契約が確定し、レディング・フェスティバルに出演した翌朝、勇んで 米国へと飛び立った....というのが真相のようです。 人さまのサイトで長々とどうもすみませんでした。
Arrive Alive EPって"Arrive Alive" のスタジオバージョンの入った3曲入りの ことですよね?私はLiveのLPも両方未だにもっていますが、確かにEPの裏面の Crowns of Thornesはセルフ・プロダクション(Eddie Offordでない)ということも あって、未整理で肩に力の入り過ぎの感じがしますが、全体的には当時としては キャッチーなネオプログレでいいと、思いました。 再発CDからこの Crowns of ThornesのLive Version(ライブであんなメロトロン 聞かされたらしびれます)がドロップされてるのは残念です。
>Rimmerさん ということはEPとCDで内容が異なるということでしょうか。 注文したのはCDですので........まあガンバってみます。 それから昨日Abel Ganzの「Gratuitous Flash」というアル バムを拾いましたがなかなかの力作でした。クレジットが ないので何年の作品かわからないのですがきっと80年代 前半ですよね。ここのVocalがPallasへ移ったとすると予行 演習になったかな。 http://plaza5.mbn.or.jp/~chibitaro
>Rimmerさん ということはEPとCDで内容が異なるということでしょうか。 注文したのはCDですので........まあガンバってみます。 それから昨日Abel Ganzの「Gratuitous Flash」というアル バムを拾いましたがなかなかの力作でした。クレジットが ないので何年の作品かわからないのですがきっと80年代 前半ですよね。ここのVocalがPallasへ移ったとすると予行 演習になったかな。
CHIPMUNK さん、"Arrive Alive" は欧州の熱心なファンたちも「友達に最初にパラス を紹介するときには聴かせないなぁ」というアルバムです。古くからのファンの熱意に 応えて出された代物なので、期待外れでも、これでパラスを諦めないでくださいね。 (かく言う私は、怖くて聴いていません。)ところで、ご注文の "Arrive Alive" は最近出 た CD ですよね? 昔の EP だったりすると、話は違いそうです。初期のパラスは、本人 たちも認めるほど、紛らわしいようです。"Beat The Drum" もぜひ! では、また。
>Rimmerさん ホームページを見ていただいてありがとうございました。 バックログが溜まる一方でRenaissanceもファースト、Ash、シェヘラザード と持ってはいるんですがレビューが追いつきません。 PALLASは"Arrive Alive"を注文しましたので聞かせていただいてできれば早急に レビューをまとめたいと思います。 http://plaza5.mbn.or.jp/~chibitaro
>Rimmerさん ホームページを見ていただいてありがとうございました。 バックログが溜まる一方でRenaissanceもファースト、Ash、シェヘラザード と持ってはいるんですがレビューが追いつきません。 PALLASは"Arrive Alive"を注文しましたので聞かせていただいてできれば早急に レビューをまとめたいと思います。
ご指摘のとおり、"Million Miles Away" は弁護士の Graemeが主に歌っているそうです。体型は完全にオジサン ですが、なかなか高音が出ますよね。Euan をクビにした後、一時はボーカリスト無しで演ろうとしたそうですよ。 ロンドン在住の Alan はなかなか練習に来られないので、練習ではもっぱら Graeme が歌うという話です。 ところで、CHIPMUNK さんのサイト、見ました。なかなか広範な内容ですね。やはり Pallas もお願いしますね。 Renaissance はぜひ "Scheherazade" も聴いて下さい。世の人々は "Novella" が最高傑作だなんで言います けれど、私はあのモコモコの音がダメで、Renaissance の中で最も聴いていない1枚です。"Scheherazade" に入っている "Vultures Fly High" という曲は、その昔、日本の Novella というバンドがそっくりな曲を演ってい て、Renaissance にうるさい私はかなり憤慨した覚えがあります。では、また。
お返事遅れてすみません。 PALLASについては皆様ご教授ありがとうございます。 Beat The Drum かArrive Aliveですね。是非探してみます。 Porcupine Treeはネオ・サイケとか呼ばれてますが非常に音の綺麗なスペース・ロックといった感じでしょうか。スペース・ロック とかいうとメチャクチャ古そうですがそんなことはありません。 クリアで深みのある音響とでもいえばいいのかな。すみません、描写力がありませんね。数枚のアルバムが既にあるようですが 私は「The Sky Moves Sideways」が気に入っています。 http://plaza5.mbn.or.jp/~chibitaro
お返事遅れてすみません。 PALLASについては皆様ご教授ありがとうございます。 Beat The Drum かArrive Aliveですね。是非探してみます。 Porcupine Treeはネオ・サイケとか呼ばれてますが非常に音の綺麗なスペース・ロックといった感じでしょうか。スペース・ロック とかいうとメチャクチャ古そうですがそんなことはありません。 クリアで深みのある音響とでもいえばいいのかな。すみません、描写力がありませんね。数枚のアルバムが既にあるようですが 私は「The Sky Moves Sideways」が気に入っています。
おお、このボードはもはやPallasボードの様相を呈してきましたね。 例のPallasサイトのMP3は私もDownloadし、DecordしてAudio DataにしてCD-R化 し、じっくり楽しんでおります。言われる通りAlanさん体調悪そうですね。 でもGraemeさん(?)がしっかりサポしています。Graemeさんの声ってどこか Euanを思い起こすのは私だけでしょうか。 そういえば「The Wegde」のB面1曲目の「Million Miles Away」のリードボーカル はAlan Reedとは思えないのですが、Graemeが歌っているのでしょうか? それともまさかEuan時代の録音?
"Arrive Alive" が "Metal Heroes Vol.2"(1982?)というオムニバス盤に入 っているというのも、「Pallas ヘビメタ説」のもとかもしれませんね。と ころで、Pallas のサイトで "Beat The Drum" の人気曲投票をやってますよ。 聴いた人はぜひ参加しましょう! http://www.pallas-uk.com の最初のペー ジです。
Pallas はメタルではないですね〜。メンタリティ的にプログレです。 メタル風との風評となったのは、おそらくメジャーデビュー作 "The Sentinel" のためでしょう。 絶対数の多い?メタルファンにもアピールしようとレザーまでを着込んで、ややメタリックな音を出してます。 私のフェイバリットは「ぷろぐれ明朗盤」でも書いてますように、Arrive Alive CD に含まれている "The Hammer Falls" です。メロトロン好きならイチコロかも?? Pallas は、IQやTwelfth Night が良いと思われる方なら聴いて損はないと思います。 なお、仕事のため、1週間ほどレスポンスが悪くなります。御了承ください。>私こと
Pallasはメタルじゃありません。 Rimmerさんの言う通り「タイトでかっちょいい」プログレです。 かつてMaqueeかFool'sMateでハードな音といった評価がされていたので そこから、あたかもメタルのような噂になったのではないでしょうか。 そういえばスイスのIrrwitchというバンドも、メタル系プログレとして紹介 されていたこともありましたっけ(あれは、どう聴いてもエア・サXXイだ と思いましたが(笑))
誰ですか、Pallas をヘビメタよばわりする人は!--- 確かにロック色は強 いかもしれませんが、「タイトでかっこいい」という雰囲気ですよ。ギター も謙虚ですし。一番入手しやすいのは、新譜 "Beat The Drum" でしょう。 新宿レコード(通販有り)でも扱ってますし、銀座の山野楽器でも見ました。 Pallas から買うこともできます(official site 参照)。"Arrive Alive" は昔の音源を集めたものなので、今とはずいぶん雰囲気が違うはずです。入 手困難な "The Sentinel" と "Knightmoves To Wedge" も今年中に再発にな るそうです。toshi さんやいけじまさんは "Sentinel" を勧めるでしょうが、 私は断然、"Knightmoves" をお勧めします。でも、まずは "Beat..." をどう ぞ。(ほとんどパラス駐日宣伝部長ですねぇ。)ところで、Pallas の Official Site の "Crystal Dome" が一部完成してますよ。オタッキーな資 料満載です。 http://www.dprp.vuurwerk.nl/bands/pallas/
>いけじまさん 「トゥエルフス・ナイト・ライブ・フロム・ロンドン」(ビクター音産)1985年発売 現在に至るまで国内盤でLPもEPもCDも発売されたことのないバンドのライブビデオが 何故か国内発売されているってのも変な状況ですね。オマケに私のは βHi-fi です。(爆) >CHIPMUNKさん 新作 Beat The Drum と Arrive Alive は、新宿の老舗店に在庫があるようです。 入手難になっている残りのCD2枚は、今年中に再発されるとの情報がそこのHPにありました。 たしかにポンプ系では一番ハードですが、とてもシンフォニックだからきっとお気に召すと思いますよ〜。 IQは、 YOU SITTING COMFORTABLY? (Produced by Terry Brown) がフェイバリットです。 Porcupine Tree はずっと気になってるバンドなんですが、どんな音なのでしょうか?
>toshiさん、改行してくださってありがとうございました。 ずっと右の方へ行ってしまって焦ってたところです。 PALLASも是非聴いてみたいのですがCDで手に入るものは あるのでしょうか。結構ハードだというような話を聞くのでHMが ダメな私は大丈夫かな。 IQは「EVER」という作品を聴いて感動しました。 またPorcupine Treeとかは話題にならないのでしょうか。 とりとめなくすみません。
おお、これはおもしろい分野の話題に広がってきました。 >私はあのトコロテンのようなギターとチープなポリフォニックシンセ音にハマりました。 私も「Human Being」という曲ではまりましたね。 そういえば「Twelfth Night Live at Marquee」というビデオ(Geoffはもういない)が当時日本発売 されたといううそみたいな話がありますが、我が家にはそのビデオまだあります。 Geoff Mann関係では「Casino」も愛聴盤ですね。ここでのClive Nolanのプレイは絶好調だし。 それからGeoff追悼盤のトリビュート、「Mannerism」もPallas,IQ,Pendragonなんかが いい演奏していて気に入ってます。
CHIPMUNK さん、いらっしゃいませ。 ポンプ系をリアルタイムで聴いている頃は、Twelfth Night が一番好きでした。 個性的なヴォーカリスト、Geoff Mann の評価が今でも高いようですが、 私はあのトコロテンのようなギターとチープなポリフォニックシンセ音にハマりました。 Live and Let Live は、The Ceiling Speaks のギターがカッコ良過ぎますね。(^_^) Pallas の Shock Treatment もカッコイイすよ〜。 正直に書いてしまうと、私は ヘヴィメタルは苦手なのですが、プログレハードは大好物なのです。 今後もミーハーに?やってく所存ですので、気軽にお付き合いください。 ところで、拙作頁に超ミーハーな新企画を計画中です。 9月公開予定で現在資料を収集してます。どうか、期待をせずに?お待ちください。(^_^;
Pallas の "Beat The Drum" もぜひ聴いてやって下さい。感動しますよ! さて、ライブとデモは問い合わせ中ですが、全然返事が来ないので気長に 待ちます。これらは音質が良くないので、CD 化しないそうですよ。 Atlantis Suite Live のアランは、けっこうヒドイですね。風邪をひいて いたそうですが....。 mp3 と言えば、Pallas の公式サイトとは別にファンがやっているサイト があるのですが、ここで Radio Scotland が Pallas の復活を伝えた部分を mp3 にしたものを聴けますよ。 http://www.itsilzha.demon.co.uk/sounds.htm 朝のローカル番組ですが、メンバーの肉声も聴けます。Graeme Murray が 「アバディーンの弁護士の...」と紹介されているのが、笑えます。 ご参考まで。(ちょっと書き込みすぎかなぁと反省してます。)
はじめまして、CHIPMUNKです。 こちらのHPのネオ・プログレッシヴの歴史のページに痛く感動しました。思えば私80年代は自分のバンドで70年代の曲を演るのに忙しく同時代のプログレは全く聴いていませんでした。Marillionがデビューして一寸話題になったのを覚えてますがPallasやTwelfth Nightといったバンドについては何も知りませんでした。最近Twelfth NightのLive and Let Liveを聴いてこんな素晴らしい音楽が80年代にもあったのかと驚嘆した次第です。 これからもいろいろ啓蒙していただければと思います。
私は"Crown of Thorns" は Pallas を代表する曲だと思いますよ。 普通のレコード店で入手できるプログレの新譜といえばアランパーソンズしか無かった プログレ不毛の時代に登場したマリリオンの「グレンデル」とパラスの「クラウン・オブ・ソーンズ」は 嬉しかった・・・。そういう個人的な感慨も大きく影響してるとは思いますが・・・。 ライヴやデモテープは聴いてません。スコットランドのファンクラブにはいろんな音源が あるようですが、復活パラスが軌道に乗ればCD化されるものもあるかも知れませんね。 公式サイトにあるアトランティス組曲(ライヴ)のMP3は自分で音楽CD化して聴いてます。
"Crown of Thorns" のファンって多いですねぇ! 最近のライブでも必ず 演っているようですし。私は Pallas 情報に詳しそうに見えるかも知れま せんが、Euan があまり好きではないので、"Arrive Alive" CD もまだ聴 いていませんし、"Crown of Thorns" もおととい初めて聴いたという、偏 ったファンなのです。おまけに聴いた感想は......「全然良くない!」で した。(今日、もう1回聴いてみます。) Alan は大好きですが、Abel Ganz も聴いてませんし、偶然買った "Strangers On A Train 2" に偶然 Alan を発見したものの、アルバムの 出来は全然良くないと思いました。 ところで、Pallas のライブとデモのテープはお聴きになりましたか? 少 々うさんくさくもありますが、遅ればせながら注文してみます。 では、また。
>Rimmerさん Euanの情報ありがとうございました。とすると私が探さないといけないかな?(笑) Alanの声はこれまでtoshiさんの書かれたAbel GanzやStranger On A Trainの2ndでも 聴きましたが、どちらかというと渋くコブシをきかせたような味わい深い歌い方 で、Euanのクリアー、ストレートな歌唱とは対局に位置するような感じです。 なんせ私はArrive Aliveから入って、当時新しいプログレ(?)に飢えていた ところに「Crown of Thorns」を聴いて衝撃を受けたものですから、どうしても Euanの声に思い入れがあります。
私も一応 Alan Reed 派です。 Abel Ganz 時代の彼の曲もなかなか味わい深いですね。 ただ、彼の声はやや軽量?なので、Euan Lowson の時代の曲を唄うと少々辛いものがあるかな〜? 特に Sentinel の曲はどれもヘヴィーなので、彼の声質には向いていないような気がします。 ところで Rimmer さん、Pallas の日本語サイト、時間があったら是非作ってくださいね。 その際は是非リンクさせてください。私も作ってみたいところですが、移り気な性格なので、 特定のバンドのページは作れそうにないです。(^_^;
私ばかり投稿しているようで気が引けるのですが、Euan Lowson のことが少 し判ったのでお知らせしておきます。彼は Pallas をクビになった後、Erg とかいうバンドで何回かギグをやったそうですが、アルバムなどを出すまで には至らなかったそうです。その後、Brian Johnston とかいう人のアルバム で何曲か歌っているそうです。この中には Pallas の Heart Attack も含ま れているとか。いずれにしても、あまり華々しくはないようですね。私は断 然 Alan Reed 派なので、Euan 参加のアルバムを探したりはしませんが、も しどなかた見つけたら(きっともうないだろうけれど...)、感想を聞かせ て下さい。いつか Home Page で紹介したいので。それでは、おじゃましま した。
そうなんです。「リッチーのバンドが先に有名になったから」とか言い訳を してましたよね。そのくせ、6月のライブでもアンコールに「ブラックナイ ト」をやったそうですよ。実はけっこうお茶目なバンドなのではないのでし ょうか。最近の写真を見ると、仲良さそうでいいですよね。みんなオジサン になってしまったけれど...。Home Page を作ったらそこらへんもアピールし たいです。ちなみに、新宿レコードのサイトにパラスの新譜のレビューが載 ってます。つくずくもっと人気が出てほしいです。
>Rimmerさん ぜひPallasのサイト作って下さい!私がBBSの常連になりに行きますから。(笑) 先日PallasのOfficial HPを見たら、彼等デビューした頃は「Rainbow」と名乗って いたらしいんですが、Blackmore氏の例のバンドが現れて、名前を変えざるを 得なくなったという話が書いてありました。 私はやっぱりEuan Lawsonの声の方が好きなんですが、彼はもう音楽界にいないんでしょうか?
もっと日本でも注目されていいはずですよね。芸歴は長いし、芸域も広いし。 ライブでは突然パープルやツェッペリンなんかもやってしまうみたいですよ。 ペンドラゴンやIQなんかより、ずっと実力は上だと思います。 (個人的にはペンドラゴンも大好きですが。)いずれ暇ができたら、パラスの サイトでも作って、少し啓蒙活動をしなくては....。それでは、また。
聴きましたよ〜。(^_^) 軽快かつポップなシンフォニック・ロック、私は大好きです。 マリリオンの新作にも共通するこういうタイトな音傾向は、S・ロザリーのシンフォニックロック界への 影響力を考えると今後の潮流になる可能性があるような気もしてます???
突然おじゃまします。Pallas の話題が出ていましたが、新譜 Beat The Drum はお聴きになりましたか?
2枚で29曲のまちがいでした。
長い英語のライナーを全部読んだわけではないのですが、2枚でなんと19曲! もちろん「Armageddon」も入ってます。 他は、83年BBC出演時の音源や、TEACの4トラックカセットによるHome Recording なんかがあるようです。 でもこんなのがSPV通じて一気にリリースされるとは...欧州では売れてるんでしょうかねえ?
Once Upon A Time In England は初期未発表テイク集なのですね。 そりゃ、私もGetせねば・・・。(^_^; ところでそのCDにはArmageddon って曲が 含まれていますか? 最初のミニLP以前のデモテープに入っていた佳曲です。 ヲタクの密やかな楽しみが次々とCD化されていくよ〜な・・・。(^_^;
今日仕事帰りにその筋のCD屋覗いたらあったのでGetしました。ジャケ見るだけ ではレコードの再発(レコードは白でCDは黒基調だけど)みたいに見えますね。 中身は次の休日にゆっくり聴きます。 ついでにGetしたのはPendragonの初期未発表テイク集、「Once Upon A Time In England」のVolume1と2!かなりポンプ黎明期モードです。
今回のCDで過去にレコード化された主要な音源はほぼCD化が済みましたね。 残る音源は、いけじまさんがあげた 12吋のB面の85年のライヴ2曲の他、 今回のCD化で洩れた 81年の "Crown of Thorns" "Heart Attack" ライヴと、 The Nightmoves EP に付属してたボーナスシングルの2曲( Mad Machine, A Stich in Time )。 その他、私は未聴ですが、70年代にパラス名義で発表した4曲入りのミニアルバムだとか "Live at Marquee" (ビデオ)もあるようだけど、そこまでいくとかなりのヲタクモードかも??(^_^;;
おお、カセットからの再発!これは嬉しいですが、名曲「Crown Of Thorns」の ライブバージョンがカットとは残念ですね。スタジオバージョンはちょっと やりすぎなので、整理されてるライブの方が私の好みです。 ところでPallasの未CD化音源といえば、Allan Reed加入後の12inch, 「Throwing Stones At The Wind」の裏面の「Cut And run」「Crown Of Thorns」 のライブだけと思うのですが、違うでしょうか?
Arrive Alive CD の収録曲は以下のとおりです。 1.Arrive Alive (Studio) Arrive Alive LP(1981) 2.Five to Four (Live) Arrive Alive Tape(1981) 3.Queen the Deep (Live) Arrive Alive LP, Tape(1981) 4.Flashpoint (Live) Arrive Alive Tape(1981) 5.The Ripper (Live) Arrive Alive LP, Tape(1981) 6.Crown of Thorns (Studio) Eye in the Night 12" 7.Paris is Burning (Studio) Paris is Bruning 12" 8.The Hammer Falls (Studio) Paris is Burning 12" 9.Stranger on the Edge of Time (Studio) Paris is Burning 12" 未発表テイクは無いですが、私の場合、テープを持ってなかったので、2,4 は初めて聴きました。 Arrive Alive LP or Tape に収録されている "Crown of Thorns" "Heart Attack" のライブは、 今回CDでは収録時間に入りきらずカットされてます。そのスジのCD店ではどこもオーダーを 出しているようなので、近々、どのお店にも並ぶと思いますよん。
ああ、あのインタラクティブのコンセプトで作ったやつですね。 オリジナル盤CDで一番最後に手に入れたやつジャケット見てみます。 ビーチボーイズのドン・ウィリアムスって結構、いっちゃってる人だったらしい。 ポップ界のシドバレットだって話しですよね・・・・
>"The Hammer Falls" "Crown of Thorns" など、Pallas のメジャーデビュー前の音源がCDになりました。 そ、それは12inchの裏面の曲ですよね!私の密かな楽しみだったのに... (やだねえ、オタクは) 他にはどんな曲が入っているのでしょうか。まさか当時の未発表曲なんてことは... いずれにしてもすぐその筋のCD屋に走らなくては! と、うろたえてしまういけじまでした。 どっちもメロトロンの響きがかっこいい名曲ですね。
実際に聴いてないので、はっきりとしたことは云えませんが、 No World Order (1992) で、RCA テルミンを使ってるようです。 使ってる写真もカバーに掲載されているとか?? 他にも Stewart & Gaskin が The Big Idea (1990) で使ってます。 個人的にはプログレ系よりも、Barch Boys の Pet Sounds とか Smiley Smile で派手に使われてるテルミンが耳に残ってます。 まあ、Barch Boys を60年代のプログレだとも云えなくもないですが・・(^_^)
テルミンは音よりも、ライブパフォーマンス楽器だと思います。 トッドがテルミンを使っているというのは初めて聞きました。 どのアルバムにはいってるのかな?
"The Hammer Falls" "Crown of Thorns" など、Pallas のメジャーデビュー前の音源がCDになりました。 プログレハードな人は、メジャーデビュー盤 "The Sentinel" 含有の "Shock Treatment" あたりを聴くと 確実にノックアウトされるようですが、(^_^) シンフォな人には上の2曲がお勧めです。 デビュー前の方がメロトロンを使ったポップで個性的なシンフォニックロックを演ってます。
楽器屋さんが安価にテルミンを売り出してからテルミンを使うアマチュアバンドが急増してますね。(^_^; 如何にもプログレ然とした楽器?ですが、実際にはプログレではあまり使われてないようです。 プログレ関係では、ホークウィンドの初期のアルバム、ジャン・ミッシェル・ジャール、 トッド・ラングレンなどのアルバムで、テルミンの音が聴けるそうです。
どちらかというとジミーペイジで有名になったのですが、 プログレ向きの楽器テルミンのページ見つけました。 http://www.cameo.co.jp/product/thermin/thrermin.htm
その昔、生Focusを見たときの、あのイッテしまってるタイスさんの印象は20数年 たっても忘れられません。 ちょっとまえに仕事でオランダヘ行ったとき、スキポール空港内のCDショップ 覗いたら、Focusやタイス、ヤンのソロなどやたらたくさん置いてあって、本国 でもメジャーな人たちなんだなあと変に感心したものです。 (結局そこではKayakを買って帰ったんですが。)
司会の遊佐未森も曲は気に入っていたらしいですが、 あの映像見て少しひいったっていってました。(爆) でも、短いけど「シルビア」は名曲だと思います。 私、PCミュージックって雑誌の付録に付いてた。 スタンダードMIDIファイル持ってます。 ELP「賢人」とか、UKの曲とかもあります。 「プログレッシブロックのすすめ」というコーナーもありました。 でもこの雑誌廃刊になってしまいました。(笑)
カタギの人には聴かせられない曲のひとつでしたね〜。 「こんなの聴いていてオマエおかしいんじゃないか?」 みたいな目で見られたことが、時々ありました。>70年代
某国営TVBS「ミッドナイトスペシャル」でフォーカスを 見ました。ヤンアッカーマンのテクニック凄かったけど キーボード兼ヨーデルボーカルの顔の表情かなりヤバかったです。 かなりきてるって感じで(笑)
>89年の ARE YOU SITTING COMFORTABLY? そうそう!これも実に明朗!GenesisがCollinsの天下になって、音が変わり始めた 頃のを、いい方に進化させた(うーん、わかるかな?)音ですね。 Peter NichollsさんがGabriel声だったのに対し,Paul MenelさんはCollinsに 良く似た声!IQは不思議なバンドであります。
喜太郎氏の八坂アトリエには、87年頃、あのジョンアンダーソン氏!!が訪れてます。 それを事前に知ってたら、私はきっと「オリアス・オブ・サン・ヒーロー」のLP抱えてストーカーしてたかもね?(笑) 宮下さんは飯縄高原に在住です。お子さんが既にマルチプレーヤーしてるってウワサを聞きました。 コスモスファクトリーは73年〜76年頃までに3作ほどアルバムがあったと思います。 当時、ジャパニーズプログレを積極的に推進してた立川直樹氏、石坂敬一氏らがバックアップしてたようです。 たしか名古屋出身だったと思います。FEFBも名古屋だったような気がします。名古屋は凄い!? ところでFEFBの「多元宇宙への旅」('76)のプロデューサーはクラウス・シュルツだよ〜ん。(^_^) そっち方面お好きな方は要注意ですね。私は最近御無沙汰ですが・・・。
ファーイーストファミリーバンドと言えば喜太郎さんもいましたね。 確か、八坂村に住んでいられたことも。 瀬戸龍介さんという人もいました。私「ビューティフル・モーニング」 ってシングルレコード持ってます。アレンジャーは松任谷正隆でした。
ううっ! 知りませんでした。 活動期間はどれくらいだったのでしょうか? 私も西欧と英国中心だったので、和物では「新月」と「ノヴェラ」あたりで すかね。 「コスモス」と聴いて、15〜6年前、女性3人(日本人)でYAMAHA のDX−7を弾いていた「COSMOS」を思い出してしまったのは私だけ?
もちろん、知ってるよ〜。「謎のコスモス号」とか「ブラックホール」ってアルバムがありましたね。 でも、当時私は中学生、僅かな小遣いで買うLPは英国物、和製プログレまではとても手が出ませんでした。 四人囃子やFEFBなどは後年中古レコードを買って聴きましたが、コスモスは聴いてなかったです。 ちなみにFEFBのミヤシタフミオさんは我家の近くにお住まいのようです。
ケンソーっていうのは日本でも有名なプログレグループですね。 その昔、楽器屋さんだったころ店長のお客さんでコスモスファクトリーと いうバンドの人が来てました。わかるかな〜・・・・
>Starless さん 初期BJHは、メロトロン大会というより、メロトロンに本物のオーケストラが襲いかかる展開です。>凄いかも? でも、唄はビートルズってところが時代とゆーかEMIとゆーかポップですね。聴いて損はないと思いますが・・。 ジャケット買いの失敗で一番辛かったのは、プログレじゃなかったときでした。 昔はプログレ以外にもヒプノシス風やロジャーディーン風のジャケットがありましたから。(^^;
Seven Stories into 98 オリジナルと再録音抱き合わせにびっくりしました。 昔から、IQって節操のないリリースの仕方をするよなあ〜。(^^; IQ は89年の ARE YOU SITTING COMFORTABLY? が好きです。明るいよん。(^_^) Terry Brown のプロデュース、アクディヴでタイトなサウンドがいいです。
すみませーん。昨晩書き込んだ相模原の日程が間違ってました。 正しくは8/14です。訂正させていただきます。
ケンソーライブ決定しました。 8/3 大阪 心斎橋ミューズホール 8/5 東京 渋谷ON AIR EAST 8/22 相模原 相模大野グリーンホール チケットは一斉に5/22(土)発売になります。 特に東京、相模原公演は座席指定で、特にON AIRは従来のWESTでのライブ より収容人数が少なくなっておりますので、お早めにお求めください。 詳細は http://www02.u-page.so-net.ne.jp/qa2/yokonoza/KENSONEW.html ケンソーのニューアルバム(7/23発売)の 先行予約下記のページで受け付けております。 http://www02.u-page.so-net.ne.jp/qa2/yokonoza/KENSOesoptron.html ミュージックプラント 野崎洋子 ご質問等はyokonoza@qa2.so-net.ne.jpへどうぞ!
今日IQの「The Lost Attic」をGetしてきて今聴いています。 レア集ながら、美しい曲が多く、(明朗盤!)堪能しています。 先日東京にお住まいの某氏から「Seven Stories Into '98」も頂いたところ だし、IQ三昧しています。 私もEnidの1stはBUK盤です。
> toshiさん BJHとENIDにそんな繋がりがあったとは知りませんでした。 あまり派手なメロトロンではないのですね、うーんどうしようかな? 「ジャケット買い」私もやりましたけど、痛い目にあう方が多かったような気がします。
"In the Region of the Summer Stars" は、幻のお茶の水エジソンで購入しました。 当時、エニドのことはよく知らず、某FM誌の表紙を飾った美しいジャケットにつられて買ったよ〜な・・・。(^^; LPの時代は迷うとよく「ジャケット買い」をしました。あの楽しみが無くなったのは淋しいですね。 Barclay James Haevest は、大好きなバンドのひとつです。 拙作頁の美麗盤では、"Once Again"('71) を紹介してます。私は初期の名盤だと思ってます。 メロトロンとシンフォニックオーケストラが大々的に導入された美しいポップソング集ですよ〜。 音楽監督は、なんと後年エニドを結成する Robert Jhon Godfrey !!>ここが重要かな?(^^; 他には「賛美歌」が含まれている「静寂の海」('77)あたりもオススメです。 オーケストラと共演が難しくってからは、それを Woolly のマルチマルチキーボードで再現してます。 ここらあたりのサウンドの方がいわゆるプログレっぽい音なのかも知れません。 BJHは唄中心なので生のメロトロン音を全面に出すような大メロトロン大会ってことはありませんが、 ライブでもメロトロンを2台使う贅沢さは備えてますよ。> "Live Tapes" というライヴもGood です。
>toshiさん >再録音盤は聴いたことがないのですが、ずいぶんと内容が異なるですか? >まさか"Lovers" のピアノソロは再現されていないとか? 良く言えば「より明るめのにアレンジされた」というところでしょうか。 "Lovers"は、原盤ではピアノが主でサビにホーンセクションが入る程度 でしたよね?再録盤は、シンセが出しゃばってちょっと・・・ BUK盤って確かオリジナル盤ですよね!EMI盤は、レコードがやや厚めで 重かったという記憶があります。 ちなみに私がEMI盤を購入したレコード店は、渋谷の宮益坂にあった 「Honky Tonk」という所です。 こじんまりとした店で、品数も少なかったのですが、ここで Atollの1st、Carpe Diemnの1st、MonaLisaの3rd等の仏勢を購入し ました。 J'ratさんのページでも書きましたが、当時、私には幼稚園からの幼 なじみのプログレマニアの友人がおりまして、超レアな廃盤のダビン グやらコアな情報収集にはことかかなかったのですが、ENIDはその友 人の盲点となっていて(当時彼はイタリアを中心としたユーロ系プロ グレの収集がメインでイギリス物は2の次だったのです)、私が聴か せてあげたら感激し、感謝されたのを覚えています。(15年位ご無 沙汰してるけど、元気かな?H・M君) もっともその翌週に遊びに行ったときは、1stから4thまでもう そろってましたけど。 そんな彼の影響もあって、イギリスの比較的メジャー系で全く聴いた ことのないグループがあります。 バークレイ・ジェームス・ハーベスト メロトロン中毒を自称する私としては恥ずかしいばかりです。 かなりのアルバムがリリースされていたようですが、現在入手可能な ものでオススメってありますか?(「自殺者」「賛美歌」等が大メロ トロン大会だという記事を読んだことがあるのですが)
Starless さん、いらっしゃいませ。 "In the Region of the Summer Stars" は、BUK(UK)盤を持ってます。 再録音盤は聴いたことがないのですが、ずいぶんと内容が異なるですか? まさか"Lovers" のピアノソロは再現されていないとか?
>いけじまさん 私がEnglandの存在を知った時には既に廃盤でした。 凄い情報力と行動力ですね。 私もEDISON版は持ってましたが、数年前に売却してしまったので 裏ジャケのことも記憶にないです。 売却してしまったことは悔やんでいますが、まあEDISON版だった ので、ENID程では・・・ ENIDのIn the Region of the Summer StarsのEMI版を売却して しまったことは、いまだに悔やんでも悔やみきれません。 まさかあのテイクが2度と復刻されることがない状況におかれてい るなんて、当時は思ってもみませんでしたから。 名曲Loversも、今では私の頭の中で少しずつ朽ち始めています。
>Starlessさん 私はリアルタイムでこのレコードを買ったので、たぶん初回プレスだと思うのですが、 裏ジャケには「歌詞、イラスト、インフォメーションの書かれたブックレット 1ポンドで提供する」として住所が書かれていました。当時そこまではやらな かったのでBookletは持っていません。残念。 ちなみにSi-Wan盤のCD裏ジャケには当然ながら書かれていません。 昔悪評高いEdison盤CDも買って、家のどこかにあるはずなんですが、見当たらないので 裏ジャケは確認出来ませんが。
はじめまして、Starlessです。 ENGLANDのマスターについてですが、以前アリスタ原盤を所有している 友人のそのまた友人(クリムゾンのコンサートで友人に紹介された)の 話では、原盤の音質も「悪い」そうです。 また、原盤には「ブックレット」が付いていると雑誌で紹介されていま したが、友人のものには「付いてなかった」ということなので、どうや ら初回プレスのみの限定品だったようです。 Garden Shedは私も愛聴版です。
私のも Si-Wan盤でまったく読めない韓国語ライナー付なんですが、 "Digitally Remasterd from original masters" と書かれてます。 オリジナルマスター入手にあたってアリスタの Graeme Leversedge氏 の世話になったとか、 それには Gordon Haskell氏! の expert advice があったとか書かれてますから、 きっと本当なのでは? とりあえず、その記述を読むと音もクリアに聴こえます。(笑) いけじまさんのタイトルにあった "The Last Of The Jubilees" も一緒に購入しました。 "Garden Shed" と比べるとダメと評価する人が多いようですが、ちょっと残念です。 完成度が低いのは未発表テイク集ですから当然です。私自身はとても気に入っています。 このCD、普通のブリティッシュポップとして聴けば実に良く出来ているとに思います。 "Garden Shed" のような作品を作るには、一定のポップセンスが必要なことは、 古今東西の成功したシンフォニックロックバンドを見れば判ることなんだけどなあ・・・。(^^;
>England や Robert Webb ってどのあたりの人脈に連なる人達なのでしょう? 私も良く知らないのです。Greg Lakeとの話も知りませんでした。 SwedenでのNew Globe Project(Roine StoltやParr Lindh)は知ってるのですが。 Garden ShedはSi-Wanレーベルのを持ってるんですが、誰かデジタル・リマスター でもして、音をクリアにしてくれないかな。(この曇ったような音もまたいいんですが。)
以前、いけじまさんが強力に推されていた England 。 やっと聴くことが出来ました。 77年と云えば私などは「プログレは終わった」と思いこみ暗澹としてた頃です。(^^; ここまで純粋に British prog を継承してたバンドがあの時期の英国にあったとは驚きです。 その後、英国から消えてしまったファンタジックで懐かしい音でもありますね。 England や Robert Webb ってどのあたりの人脈に連なる人達なのでしょう? とりあえずドラマーが GregLake の1stソロ(81年)で叩いているのを発見しました。 おそらくレコード会社(AIRSTA)あたりがセットしたのではないかと思いますが・・・。
> ノー天気な明朗プログレ そのとおり!でも私は抵抗なく愛聴しているものが多いです。 Fireballetの1stにはIan MacDonaldがsaxなんかで参加しております。 2ndは「Two,Too」というアルバムで1stよりもっとノー天気!いきなり陽気な オーケストラと軽快なリズム、バロック風コーラス(?)で楽しませてくれます。 >Sebastian Hardie 泣いてます!(笑)Live in LAは未聴ですが、Progfest'97は聴きました。 あの1stアルバムは永遠の愛聴盤ですね。
Fireballet って「禿山の一夜」のファイヤーバレーのことですよね? Ian McDonald や Greg Lake が関与しているのでかなり有名なのでは? 渋谷陽一氏が国営FMでタイトル曲を流したこともありました。 1stのLPを持っていたハズなのですが、いくら探しても出てきません。 明るく仰々しいサウンドだった記憶があります。何処にしまい込んでしまったのやら・・・。(^^; 70年代も中頃になると、お世辞にもあまり進歩的とは云えない(^^; ノー天気な明朗プログレが 多数産出されましたよね。多国籍ロックのエスペラントとかギターシンセのシンフォニックスラム。 オーロラよりの使者はポポロエース。そして極めつけは哀愁の南十字星、セバスチャンハーディー!! 先月発売された Live in L.A. は、シンフォファン涙の必携盤。泣いてますか?皆さん!(笑)
おお、明朗盤と聞いたらだまっておられない! toshiさん、ご無事でしたか(笑) Pallasの新作は私も以前このBBSによく出入りされていた方に聴かせて頂きました。 うーん、おっしゃるとおり、メジャーですなあ。 ArcAngelはぜひ私も買ってみます。 ところでFireballetという、70年代後半アメリカで活動してたイタリア人バンド 御存じですか?これまた屈託ない大明朗プログレですよ。(2枚あるが未CD化と 思います)
Pallas の新作、beat the drum が国内の Shop に並び始めました。 復活盤は近年のインディーズ活動を吹っ飛ばすバリバリのメジャーサウンドでした。 強いて云えばエイジアに似てきたかも? 未だにポンプの雰囲気が残ってるところもイイです。 エイジア風と云えば? 遂に ArcAngel が国内初CD化されました。 もはや貴重盤でも何でもなく、全国津々浦々のCD店にあります。(^^)
はじめまして。 はたぴょんさん キースエマーソンは、ご指摘の「B−3」と、「L−112」の 2台のハモンドオルガンを使用してます。 そのうち、例のステージアクションで使用しているのは、ちょっと小柄で安価な 「L−112」の方でした。 J'ratさん むむ、トリアンビラートのホームページとは、、、近いうちご挨拶に うかがいます!!ヘ(^^ヘ) (ノ^^)ノ それにしても、新譜とは、、、 、、、ちゃんとプログレしてくれるんでしょうか?ラストアルバムとアラカルト の前科があるし、、、アラカルトのほうはラブビーチほどではないけれど。
はじめまして、J'rat(ジェイ・ラット)と申します。突然ですみません。 このたび「ドイツのELP」などと紹介されたこともあるトリアンヴィラート のホームページを開設しましたので、よろしければ見にいらしてください。(^_^) Triumviratは新しいアルバムを準備中です。6月には Par Lindr Project らに よるトリビュート・コンサートが開かれます。この様子は4時間(×2日分) のビデオになり、現在米国の Triumvirat.Net で先行予約ができます。これら の詳しい情報も掲載しましたので、PLP ファンの方もどうぞ。(^_^)/ 失礼しました。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/1130/
はじめまして、J'rat(ジェイ・ラット)と申します。突然ですみません。 このたび「ドイツのELP」などと紹介されたこともあるトリアンヴィラート のホームページを開設しましたので、よろしければ見にいらしてください。(^_^) Triumviratは新しいアルバムを準備中です。6月には Par Lindr Project らに よるトリビュート・コンサートが開かれます。この様子は4時間(×2日分) のビデオになり、現在米国の Triumvirat.Net で先行予約ができます。これら の詳しい情報も掲載しましたので、PLP ファンの方もどうぞ。(^_^)/ 失礼しました。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/1130/
エマーソンがお尻でこすったムーグのトーンベンダーは たしかリボンコントローラーといいます。これは初期のヤマハのコンポ シンセSYシリーズ本体に内蔵されてました。 私は店で毎日これで遊んでました・・・・ ちなみに70年代プログレには必需品のメロトロンという楽器も中古で ありましたが240万円でした。これは、各鍵盤にアナログテープレコーダー がついているものと思ってください。切り替えによってフルート、コーラス、 ストリングスに変わりますが8秒しか音が持続できません。 キングクリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」のコーラスはあの音です。
キース・エマーソンが日本刀を指したハモンドはB−3 ではないかと思われますが、一般に名器と呼ばれるこの楽器に 刃物を立てるかどうかは、疑問です。 ちなみにリッチー・ブラックモアがレインボーで来日して ぶっこわしたストラトは、1本3万のヤマハ製の奴だったと ヤマハの人間から聞きました。 ムーグのトーンベンダーの正式名はあとで調べてみます。 もと楽器屋のはたぴょんでした。
toshiさんのお話に付け加えて、私がすごいと思ったのはエマーソンがオルガンを後ろから弾く ところ!先日CSのM-Brosでワイト島のライブをやっており、そこで見ました。そのときは 大砲もぶっぱなしてたなあ。 M-Brosではその他にもBeat Club出演時のELPやプログレ系の映像を垂れ流しています。 興味のあるひとは下記! http://www.m-bros.co.jp/
toshiさんのお話に付け加えて、私がすごいと思ったのはエマーソンがオルガンを後ろから弾く ところ!先日CSのM-Brosでワイト島のライブをやっており、そこで見ました。そのときは 大砲もぶっぱなしてたなあ。 M-Brosではその他にもBeat Club出演時のELPやプログレ系の映像を垂れ流しています。 興味のあるひとは下記!
http://www.m-bros.co.jp/
シンフォニック系のプログレをCD+LPで300枚以上持っています。 ブートは、ジェネシス・クリムゾン・EL&P共に75年最盛期のものを 十枚程度あります。興味のある方はメール下さい。 しかし、媒体はMDかDATのみになります。
ELPのライブパフォーマンスと云えば、キース・エマーソン。(^^) 1.ハモンドオルガンをひっくり返し日本刀で刺す!! 楽器の名称は知りませんが、 2.ムーグに連動した板状の楽器?を「お尻」で擦って演奏する!! 3.演奏するキースを乗せたまま、グランドピアノが水平回転する!! などなど・・・。 ジミ・ヘンドリクスやリッチー・ブラックモアと共通する文化?がありますよね。(笑) パフォーマンス自体は正規ビデオ(LD)でも観ることは可能かと思いますよん。
プログレ好きの友達がELPのライブビデオを見てかなり色んな意味で楽しめる と言っていたのでさっそく借りようと思ったら現在は持ってないらしいのです 一体どんなライブパフォーマンスをELPは見せてくれていたんだろうかね〜 気になりますう〜〜〜 見たかった〜残念(ちなみに海賊版だったらしいです)
HP見ました。(このページを借りてすみません クエラ・ベッキア・ロカンダがのってて、同感しています。 かなり聴いてますね・・・参考にします。 http://www.angel.ne.jp/~dragoon/progre.html
HP見ました。(このページを借りてすみません クエラ・ベッキア・ロカンダがのってて、同感しています。 かなり聴いてますね・・・参考にします。
http://www.angel.ne.jp/~dragoon/progre.html
プログレのホームページを作りました。 結構数はあると思います。よかったら見てください。 見てくれて人はできればメールください。 http://www.aurora.dti.ne.jp/~ogataa
プログレのホームページを作りました。 結構数はあると思います。よかったら見てください。 見てくれて人はできればメールください。
http://www.aurora.dti.ne.jp/~ogataa
"Working Man" についての Rush の見解は知りませんでした。 確かにカヴァーデザインの中に、Rush という文字がまったくません。 内容は「原曲にとても忠実なコピー」&「パワフル」。悪くはないです。 MiKe Varney が Producer で Mixer は Terry Brown です。(^^)
Genesis "A Trick of The Tail " Pink Floyd "Wish You were Here" などもお勧めしますね〜。 純粋なプログレはメタリックな成分が少ないので、一聴すると Dream Theater とは異なる音ですが、 聴き込むと音に対する価値観?や美意識?のようなものが共通してる事がわかりますよん。(^^)
私はDream Theater系のプログレ・メタルを手広く聴いているわけではないのですが、 Magna Carta Labelから出てるRushのトリビュート「Working Man」にはD.T.の メンバーを初めとするその筋の人が大挙参加していて、今さら乍らRushの凄さを思い知らせてくれます。 もっともこのCD,Rushのメンバーは認めていなくてCDのどこにも「Rush」という 文字がないそうですが。
中古屋さんにてYesのCDとRushのCDをgetいたしやした ついでにELPも買っちゃい ました(買いすぎっていう感じです)(^^;Moving Picturesにはたしかに今のドリームシアターに通じるものがあったので少しはまりそうです
いけじまさん、御無沙汰ですみません。(^^; Rush のプログレ3部作も大好きですが、実は私の場合、最初に聴いた 1st のツェッペリンサウンド? に驚いて80年代まで Rush を無視していたという犯歴があります。(^^; Moving Pictures が発売された頃、自分が大いに損をしていたことに気が付き、(笑) 以降は、Rush が私のプログレ嗜好に決定的な影響を与えることになりました。 Rush に出会わなければ、It Bites や Deram Thater を聴くことは無かったし、 Pomp も評価せず、過去のプログレ名盤コレクターの道を邁進していたことでしょう? 無論、お金があればコレクターも結構な趣味かとは思いますが、安月給の私が 自己破産せず平穏に暮らせているのは、Rush のお陰なのかもね〜?(^^;
toshiさん、とてもごぶさたでした。 おっと、Rushの話題が!なんといっても私には「2112」「A Farewell to Kings」 「Hemisphres」のプログレ3部作ですね。もうYesの世界に近いと思います。 かなりベテランの方々も集まってきたようですし、また70年代の話に花が咲くかな?
>ちなみにうちはDream Thaterが好きなミーハーさんです >これからもっとプログレにはまってみたいと思っています Deram Thater風と来れば、Deram Thaterを超えるバンドはいないと思いますが、 RushなどはDeram Thaterのメンバーからも尊敬されているんじゃないのかな? 既聴かと思いますが、Moving Pictures、Signals など、80年代の Rush 作品はいいですよ。(^^) その他、必聴過激盤で紹介している、Red( King Crimson) や Relayer(Yes)、Blain Salad Surgery (ELP) などが、テクニカルなメタルからプログレを目指す方のための入門盤かと思います。 「そんな有名な作品は既にぜんぶ聴いちゃってるよ〜!」という方には、セリエA方面で、 Chocolate Kings(PFM)、Are(A)Zione(Area)、Tilt(Alti+Mestreri) あたりをどうぞ。
プログレという音楽ジャンルを聞きだしたのがつい最近です ちなみにうちはDream Thaterが好きなミーハーさんです これからもっとプログレにはまってみたいと思っています
>じじい さま >まったく敬称になっていない(^^; 「推薦盤」ボードの方への書き込みもありがとうございます。 アース&ファイアは「アムステルダムの少年兵」のLPを聴いてます。 カンタベリーは20年前にいろいろ聴きました。当時はバリバリのジャズロックファンだったかも? しかし、昨今すっかりシンフォじじいになった私は、思い出すのが大変だったりします・・(^^; ハットフィールドやナショナルヘルス等々、聴き始めれば再びハマってしまうかも・・・。 >美志えるう さま なってたってポルナレフは「ロックとロマンの華麗なる出逢い」です。 これがプログレでなくてど〜する? (^^)(^^) 米盤CD(WEA)で出てる「ポルナレフ革命」の中の「愛の伝説」をリピートにして 何十回と聴きながらコレ書いてますが、そろそろ「ガラスの涙」も聴きたくなりましたね。 ポルナレフといいフォーカスといい、本国オリジナルアルバムが日本盤CDですべて揃って 発売されたタメシが無いのが残念です。アルバート・ハモンドもCDが無いなあ。 某レコード会社の方、これお読みになってたら何卒よろしくネ。 >こんどう さま こういうページを作っているとマニアと誤解されることが多いのですが、実は私は 近年は気が向いた時にCDを引っぱり出してきて聴く程度のプログレ隠居だったりします。(^^; 貪欲にCDを買い漁ったりライブに出かけたりする聴き方も、もちろん素晴らしいことですが、 細く長くのんびりとプログレと付き合ってるだけでも楽しめる気分になってます。 「進歩的な音楽」を「懐古」して聴くんじゃシャレにもなりませんが、(笑) このサイトではそういう不合理な気分になっている方を特に歓迎しますです。(^^;
はじめて書き書きします。皆さん、よろしくお願いします。 私もプログレ暦、約20年、KING CRIMSONやYES、GENESISなどをスタートに、ある程度有名どころのユーロロックを聞きつづけています。 学生時代は、プログレのコピーバンドでドラムしてました。 ああ、またバンドがしたいよおお。どなたか一緒にやりませんか?
いまだによく聴くのはプログレなんだよねえ。(-_-)シミジミ 最初に観たプログレバンドはフォーカスです。タイスバンレアーの海坊主のような姿が忘れられまっせん。 おっとミシェルポルナレフも好きなんですな。サードアルバムはプログレですよね。ポルのファンにはプログレ好きがこれまた多いんですよ。 ぢつはポルナレフマニアのサイトにはまって、オフ会活動などオフィシャル年4回アンオフィシャルなど数えきれず!NYから来るつわものまでいるしまつ! いやあ70年代育ちは、今花盛りでおます。
はじめまして。プログレにはまってはや20年。 分類的にはユーロプログレ学部抒情派プログレ学科辺境プログレ専攻でし。 主食には東欧,スペイン,オランダあたりのプログレを聴き、おやつに カンタベリーなど聴いてます。 スターレスやノヴェラなどのジャップスプログレも大好物です。 よろしくお願いします。
皆様、あけましておめでとうございます。 ってもう10日じゃないか・・・。(^^; 多趣味ゆえ時々レスポンスが悪くなりますが、 何卒、御容赦ください。まあ、今年もこ〜ゆ〜ペースかも?
遅ればせ乍らtoshiさん、ここに集う皆さん新年おめでとうございます。 今年もお世話になります。 まずはご挨拶まで。
あけましてお目でとーございます。 私は失恋の一歩手前の一番答える痛みを 今かみしめて プログレどころでは ない・・・・ なぜここにきたか? わかりません。 じっとしていられないのです。 恋の先輩方、ご助言を・・・